第35回日本エイズ学会学術集会・総会

採択演題一覧
Notification

演題募集
Call for abstracts

演題募集期間

※指定演題(一般演題以外)の演題登録は「座長・演者へのご案内」からご登録いただきますようお願いいたします。

2021年4月28日(水)~ 6月30日(水)正午
7月14日(水)正午
演題募集を締め切りました。
多数のご応募をいただきありがとうございました。

※締切直前はホームページへのアクセスが集中し、ご登録に時間がかかることが予想されます。余裕をもってご登録をお願いします。

応募資格

発表者は、原則として日本エイズ学会会員であることとします。演題登録の際には、必ず会員番号のご入力をお願いいたします。(入会申し込み手続き中の方は「99」と入力してください。)非会員の方は、会員登録に1ヶ月ほどかかりますので、早めに入会申し込み手続きを開始してください。

≪入会手続きおよび会員番号に関するお問い合わせ≫

日本エイズ学会事務局
〒112-0002 東京都文京区小石川4-13-18
株式会社微生物科学機構内
FAX:03-6231-4035
E-mail:biseibutsu-com@umin.ac.jp
日本エイズ学会ホームページ

発表形式

  • 一般演題(公募)
    一般演題はオンデマンドによるWEB配信となります。
    学会視聴サイトにおいて、会期中および会期後1ヶ月程度の配信を予定しています。
    <発表データ>
    口演:口演音声付スライド・動画
    ポスター:PDFファイル(e-Poster)

    ※演題の採否、発表形式はプログラム委員会にて決定いたします。

    ※質問は学会視聴サイトの専用フォームにて受付け、後日ご回答いただく形となる予定です。

  • アンコール演題(公募)
    昨年に引き続き、海外の学会における既発表演題を一部アンコール演題として公募を行います。
    採用演題数:数題程度を予定
    応募要件:CROIやIAS等での既発表演題であること

    ※演題の採否、発表形式はプログラム委員会にて決定いたします。

    ※発表は一般演題(公募)と同様にオンデマンドによるWEB配信となります。

一般演題(公募)の演題分類

下記の演題分類から第一希望、第二希望をご選択ください。

<臨床/ clinical>
1.日和見感染・悪性腫瘍・肝炎
- opportunistic infection / malignancy / hepatitis
11.U=Uと挙児希望・母子感染・歯科
- U=U and safer conception / mother-to-child transmission / dentistry
2.抗HIV療法
- anti-retroviral therapy
12.臨床検査
- laboratory test
3.高齢化・健康寿命
- aging / elderly health
13.臨床疫学
- clinical epidemiology
4.生活習慣病合併症
- lifestyle disease
14.看護・長期療養・チーム医療
- nursing / long-term care / collaborativecare
5.体重増加・副作用
- weight gain / adverse drug reaction
15.症例報告
- case report
6.HAND・メンタルヘルス・薬物依存
- HAND / mental health / drug addiction
16.SNS・コミュニケーション
- SNS / communication
7.臨床薬理・PK / PD
- clinical pharmacology
17.国際協力
- international cooperation
8.薬剤耐性(臨床)
- drug resistance (clinical)
18.コロナ関連:オンライン診療・チーム医療・拠点病院の役割
- COVID-19 : online care / collaborative
9.薬剤師・薬局・服薬アドヒアランス
- pharmacist / pharmacy / medicationadherence
19.コロナ関連:急性感染・コロナ合併例
- COVID-19 : acute infection / co-infection
10.PEP・PrEP・STI・STD
- PEP / PrEP / STI / STD
20.その他
- others (clinical)
<基礎 / basic>
1.複製・感染機構
- replication / infection
8.薬剤耐性(基礎)
- drug resistance (basic)
2.宿主因子
- host factor
9.分子疫学
- molecular epidemiology
3.アクセサリー遺伝子
- accessory gene
10.構造
- structure
4.病原性・病態
- pathogenesis
11.潜伏感染・リザーバー
- latent infection / reservoir
5.免疫・ワクチン
- immunity / vaccine
12.HTLV-1・その他のレトロウイルス
- HTLV-1 & other retroviruses
6.動物モデル
- animal model
13.COVID-19(基礎)
- COVID-19 (basic)
7.新薬開発
- development of anti-retrovirals
14.その他
- others (basic)
<社会 / social>
1.疫学
- epidemiology
11.政策・医療体制
- policy / medical system
2.行動科学・意識調査
- behavioral science / opinionaire
12.検査・相談体制
- HIV testing & consultation
3.教育
- education
13.カウンセリング
- counseling
4.予防・コンドーム・PrEP
- prevention / condom / PrEP
14.ソーシャルワーク
- social work
5.MSM
- MSM
15.陽性者支援
- support for people living with HIV
6.滞在外国人
- foreign resident
16.保健・看護相談
- health & care consultation
7.国際保健
- global health
17.在宅療養支援・ケアコーディネーション
- home care support / care coordination
8.セックスワーク
- sex work
18.人権・倫理・U=U
- human rights / ethics / U=U
9.薬物使用・依存
- substance use / addiction
19.情報提供
- information provision
10.薬害
- drug-induced HIV infection
20.その他
- others (social)

利益相反

演題登録時:

本学会では、利益相反規定に基づき、学術集会における発表に際してCOIの自己申告が義務付けられております。規定(日本エイズ学会利益相反規定)をご確認の上、この演題の利益相反についてご回答下さい。

発表時:

学術集会での発表に際しては発表スライド冒頭に、ポスター発表ではポスター冒頭に発表者の利益相反の自己申告を行う事が義務付けられております。

COI申告スライド

日本エイズ学会学術集会および学会誌の症例報告等における患者情報保護に関する指針遵守のお願い

平成17年4月に施行された個人情報保護法を受けて、症例報告などで患者個人を特定できないようにする義務が課せられるようになりましたので、本会として以下の指針を作成しました。

  • 患者個人の特定が可能な氏名、入院番号、イニシャル、雅号は記載しない。年齢と性別は記載する。
  • 患者の現住所は記載しない。ただし、疾患の発生場所が病態等に関与する場合は、区域までに限定して記載することを可とする(神奈川県、横浜市など)。
  • 日付は、○年○月までとし、日は記載しない。
  • すでに診断・治療を受けている場合、病院名やその所在地は記載しない。
  • 顔面写真を提示する際は、目を隠す。眼疾患の場合は、顔全体が分からないよう眼球部のみの拡大写真とする。
  • 生検、剖検、画像情報のなかに含まれる番号などで、患者個人を特定できるものは削除する。
  • 遺伝性疾患やヒトゲノム・遺伝子解析を伴う症例報告では、「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(文部科学省、厚生労働省および経済産業省)(平成13年3月29日【平成16年12月28日全部改正・平成20年12月1日一部改正】)による規定を遵守する。

臨床研究に関する倫理指針につきましては下記をご参照ください。
臨床研究に関する倫理指針 厚生労働省

採択通知

プログラム委員会で審査を行います。演題の採否通知・発表形式の決定は、8月下旬~9月上旬頃に、応募の際にご登録いただいた筆頭著者のメールアドレスへご連絡いたします。 採択結果はホームページ上にも掲載する予定です。今後、上記内容に対して変更等が発生した場合は、ホームページでご案内しますので、定期的に更新内容のご確認をお願いいたします。

オンライン演題登録についての注意事項

  1. インターネット環境
    UMINオンライン演題登録システムでは、【Google Chrome】、【Internet Explorer】、【Microsoft Edge】、【Safari】、【FireFox】の最新バージョンで動作確認を行っております。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。

    各ブラウザはバージョンを最新にしてご利用ください。

    ※ブラウザと登録プログラムの相性や申込者のコンピュータ環境などの問題で登録できない場合があります。締切直前に上記のような技術的問題で登録できなくても、学術集会事務局およびUMINセンターは責任を負えませんのでご了解ください。

  2. パスワードの記録及び機密保持のお願い
    演題を最初に登録する際に、登録者本人にパスワード(半角英数文字6~8文字以内)を決めていただきますので、パスワードはお忘れにならないよう必ず記録し、保管してください。パスワードの記録および機密保持は登録者の管理に依存し、万一お忘れになると抄録の変更ができなくなります。セキュリティの関係からパスワードのお問い合わせには総会事務局、およびUMINセンターはいずれも応じられませんのでご注意ください。
  3. 登録内容の確認・修正

    登録時に発行される登録番号と任意のパスワードを用いることで、締切日までは、何度でも登録した内容の確認・修正が可能です。演題登録後は、演題が確実に登録されているか、確認・修正画面にて必ずご確認をお願いいたします。

  4. 登録上の制限
    • 演題名は全角80文字以内、抄録本文は全角800文字以内といたします。
    • 登録可能な最大著者数(筆頭著者+共著者)は21名まで、最大所属機関数は15施設までといたします。
    • 半角の英数字は2文字で1文字とします。
    • 図表の登録は出来ません。
    • 特殊文字(ISO8859-1)、発音記号、歯式の使用はできません。
  5. 使用文字について
    • 数字に丸の囲いがある、まる文字(例:①、②)は使用できません。
    • ローマ数字は使用できません。英字の組み合わせで、II、VI、XIのように入力してください。
    • シンボル(symbol)書体半角(1バイト文字)のαβγ等を使用するとabcなどに自動変換されてしまいますので使用せず、必ず全角(2バイト文字)のαβγを利用してください。
    • 半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で、英字および数字は半角で記入してください。
    • タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字、太文字、改行、アンダーラインを使うときに用いる<SUP></SUP>、<SUB></SUB>、<I></I>、<B></B>、<BR>、<U></U>の記号はすべて半角文字(1バイト文字)を使用してください。
    • 本文中に単独で < または > を利用するときは、全角文字(2バイト文字)を使用してください。(例: p<0.05、CO>2.2 )
    • 英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と ×(かける)などきちんと区別してください。
  6. その他
    オンライン演題登録につきまして不明な点、疑問等がございましたら下記のページをご覧ください。
    オンライン演題登録システムFAQ(一般利用者用)

演題登録はこちらから

□暗号通信(推奨)

□平文通信(暗号通信が使えない場合のみ、平文通信をご利用ください)

お問い合わせ先

≪演題登録に関するお問い合わせ≫

第35回日本エイズ学会学術集会・総会 運営事務局
株式会社コンベンションリンケージ内
〒102-0075 東京都千代田区三番町2
TEL:03-3263-8688
FAX:03-3263-8693
E-mail:aids35@c-linkage.co.jp

≪入会手続きおよび会員番号に関するお問い合わせ≫

日本エイズ学会事務局
〒112-0002 東京都文京区小石川4-13-18
株式会社微生物科学機構内
FAX:03-6231-4035
E-mail:biseibutsu-com@umin.ac.jp
日本エイズ学会ホームページ