第35回日本エイズ学会学術集会・総会

市民公開講座

参加無料/申し込み不要

11月20日(土)13:00-15:00
Live配信

オンデマンド配信準備中
オンデマンド配信:11月30日(火)~12月20日(月)

感染症制圧へのストラテジー:
HIVとCOVID-19パンデミックを踏まえた未来へのメッセージ

エイズ、肝炎、そしてCOVID-19のパンデミックは、 無症候感染者から伝播する「みえない感染拡大」の脅威を人類に知らしめました。このような感染症の 制圧には、専門家、行政、国民が一体となった取り組 みが必要です。本講座では、コロナ禍の1年あまりの経験をふまえ、感染症対策、ワクチン導入、情報共有などの在り方について、それぞれの立場から感染症対策の未来をみすえた発信をしていただき、考えていきたいと思います。


座長
俣 野 哲 朗第35回日本エイズ学会学術集会・総会 会長
(国立感染症研究所エイズ研究センター/東京大学医科学研究所)
第1部

「行政の立場から」

演者
黒 岩 祐 治(神奈川県知事)

「メディアの立場から

演者
青 木 良 樹(フジテレビ報道局危機管理委員長)
第2部 

「ウイルス専門家の立場から」

演者
北 村 義 浩(日本医科大学特任教授)

「臨床保健専門家の立場から」

演者
吉 村 和 久(東京都福祉保健局健康安全研究センター所長)