第35回日本エイズ学会学術集会・総会

プログラム
Program

日程表

プログラム一覧

特別企画

特別セッション

代議員総会・会員総会・評議員会

11月22日(月)8:30-9:30
第1会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム
Live Channel 1

議長
学術集会・総会会長

※ 代議員総会・会員総会・評議員会およびシミック賞・ECC 奨励賞の授賞式ならびに ECC 奨励賞受賞者からのお言葉をいただきます。

※参加者は学会員に限ります。

第 18 回日本エイズ学会学会賞(シミック賞)受賞講演

11月22日(月)9:30-9:50
第1会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム
Live Channel 1

座長
松下修三(熊本大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター)
プレナリーレクチャー/Plenary Lecture

Mon. November 22 10:30-11:45
Room 1(B1F, Prince Room, Grand Prince Hotel Takanawa)
Live Channel 1(English)+ Live Channel 2 (日本語音声)

AIDS and Covid-19: The imperative to control these colliding pandemics

Chair
Shinichi Oka(AIDS Clinical Center, National Center for Global Health and Medicine)
Speaker
Salim S. Abdool Karim(Centre for the AIDS Programme of Research in South
Africa (CAPRISA))

※Translation and narration in Japanese: Hiroyuki Yamamoto (ARC, NIID)

※現地会場では、第二・第三会場にてサテライト放映(日本語音声)いたします。

特別講演/Special Lecture

Sun. November 21 10:40-12:10
Room 1(B1F, Prince Room, Grand Prince Hotel Takanawa)
Live Channel 1

Chairs
Yoshio Koyanagi(Kyoto University)
Hiroaki Mitsuya(Center for Clinical Sciences, National Center for Global Health and
Medicine)

(SP1-1) Correlating multiscale imaging approaches to study SIV/HIV transmission, dissemination,
reservoirs, and prevention in the rhesus macaque model.

Speaker
Thomas J. Hope(Northwestern University, Feinberg School of Medicine,
Departments of Cell and Molecular Biology, Obstetrics and
Gynecology, and Biomedical Engineering, Northwestern
University, USA)

(SP1-2) New Advances in Understanding HIV-1 Assembly, Maturation, and Drug Resistance Mechanisms

Speaker
Eric O. Freed(HIV Dynamics and Replication Program, Center
for Cancer Research, National Cancer Institute, NIH, USA)
会長講演

11月22日(月)9:55-10:25
第1会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム
Live Channel 1

みえない感染拡大のコントロールに向けて
Toward the Control of Invisible Transmission of Infectious Diseases

座長
松下修三(熊本大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター)
演者
俣野哲朗(国立感染症研究所 エイズ研究センター/東京大学医科学研究所)

特別シンポジウム

SCBシンポジウム1 

11月21日(日)13:30-15:00
第1会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム
Live Channel 1 + オンデマンドPDF

HIV-1感染症の根治に向けて-1 -HIVリザーバーの制御への課題-

座長
吉村和久(東京都福祉保健局健康安全研究センター)
石田尚臣(デンカ株式会社)

(SCB01-1) リザーバーの視点から、HIV診療での問題点

演者
古賀道子(東京大学医科学研究所)

(SCB01-2) HIVウイルスリザーバー:現状と課題

演者
佐藤賢文(熊本大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター)

(SCB01-3) 【潜伏HIVリザーバー縮小・排除への道のり】HIVリザーバー形成・維持メカニズムは制御可能か?

演者
武内寛明(東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 ウイルス制御学分野/
医学部附属病院)
SCBシンポジウム2

11月22日(月)13:05-14:35
第1会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム
Live Channel 1 + オンデマンド(一部音声のみ)

ゲノム研究とその応用をめぐる陽性者、コミュニティ、研究者、医療者との対話

座長
生島嗣(特定非営利活動法人ぷれいす東京)
大北全俊(東北大学大学院 医学系研究科)

(SCB02-1) イントロダクション:ゲノムとは?そしてそれを研究する意義とは?

演者
椎野禎一郎(国立国際医療研究センター 臨床研究センター)

(SCB02-2) 研究者:ウイルスゲノム情報利用の個人、コミュニティー、社会のベネフィットとリスク

演者
菊地 正(国立感染症研究所 エイズ研究センター)

(SCB02-3) 臨床より:陽性者の方にとって、ゲノム研究のベネフィットとリスク

演者
古賀道子(東京大学医科学研究所)

(SCB02-4) 陽性者と研究者が協働して研究を創っていくために

演者
神里彩子(東京大学医科学研究所)
指定発言者
武田飛呂城(社会福祉法人はばたき福祉事業団)
高久陽介(NPO法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス)
北山翔子
岩橋恒太(特定非営利活動法人akta)
杉浦 亙(国立国際医療研究センター 臨床研究センター)
SCBシンポジウム3

11月22日(月)14:40-16:10
第1会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム
Live Channel 1 + オンデマンド

HIV感染者のワクチン接種

座長
谷口俊文(千葉大学医学部附属病院 感染症内科)
岩橋恒太(特定非営利活動法人akta)
古賀道子(東京大学医科学研究所)

(SCB03-1) HIV感染者におけるワクチン接種の考え方

演者
谷口俊文(千葉大学医学部附属病院 感染症内科)

(SCB03-2) 臨床から、具体的なワクチン例および接種状況

演者
武内世生(高知大学医学部附属病院 総合診療部)

(SCB03-3) HIV感染者にも接種可能なBCGワクチンの開発

演者
保富康宏(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 霊長類医科学研究センター)

(SCB03-4) ワクチンの医療経済評価

演者
赤沢 学(明治薬科大学 公衆衛生・疫学研究室)

(SCB03-5) HIV感染者に推奨されるワクチン

演者
四柳 宏(東京大学医科学研究所 先端医療研究センター 感染症分野)
SCBシンポジウム4

11月23日(火・祝)9:00-10:20
第1会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム
Live Channel 1 + オンデマンド(一部)

COVID-19&HIV感染症-I 〜「みえない感染拡大」の脅威と制御〜

座長
潟永博之(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
生島 嗣(特定非営利活動法人ぷれいす東京)
武田飛呂城(社会福祉法人はばたき福祉事業団)
立川(川名)愛(国立感染症研究所 エイズ研究センター)

(SCB04-1) COVID-19ワクチンのSCB

演者
俣野哲朗(国立感染症研究所 エイズ研究センター)

(SCB04-2) 新型コロナウイルス感染症に対する新たな検査法の開発と実用化

演者
梁 明秀(横浜市立大学大学院医学研究科 微生物学)

(SCB04-3) 病理学的視点によるCOVID-19対策への貢献

演者
鈴木忠樹(国立感染症研究所 感染病理部)

(SCB04-4) 新型コロナウイルスに対する中和抗体の産生・活性解析と治療への応用

演者
前田賢次(国立研究開発法人国立国際医療研究センター)
SCBシンポジウム5

11月23日(火・祝)10:30-12:10
第1会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム
Live Channel 1 + オンデマンド(一部)

COVID-19 & HIV 感染症 -II 〜「みえない感染拡大」の脅威と制御〜

座長
潟永博之(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
生島 嗣(特定非営利活動法人ぷれいす東京)
武田飛呂城(社会福祉法人はばたき福祉事業団)
立川(川名)愛(国立感染症研究所 エイズ研究センター)

(SCB05-1) 診療現場からみたHIV感染者にとってのCOVID-19の疑問点

演者
安達英輔(東京大学医科学研究所附属病院 感染免疫内科)

(SCB05-2) COVID-19のHIV陽性者向け相談サービスへの影響

演者
牧原信也(特定非営利活動法人ぷれいす東京)

(SCB05-3) COVID-19の流行時における、MSMを対象としたHIV検査促進の課題
~コミュニティセンターaktaを基点とした取り組みの経験から

演者
岩橋恒太(特定非営利活動法人akta)

(SCB05-4) COVID-19と外国籍HIV陽性者の治療継続の課題

演者
青木理恵子(特定非営利活動法人CHARM)

(SCB05-5) 地方衛生研究所での早期SARS-CoV-2検査の構築とHIV研究の寄与

演者
吉村和久(東京都健康安全研究センター)
日米医学共催シンポジウム(基礎・B)

Sun. November 21 9:00-10:30
Room 1(B1F, Prince Room, Grand Prince Hotel Takanawa)
Live Channel 1

U.S.-Japan Cooperative Medical Sciences Program Symposium

Chairs
Thomas J. Hope(Feinberg School of Medicine, Northwestern University)
Yasumasa Iwatani(Clinical Research Center, National Hospital Organization
Nagoya Medical Center)

(US-1) Characteristics of HIV-1-infected cells in a humanized mouse model

Speaker
Kei Sato(Division of Systems Virology, Department of Infectious Disease Control,
International Research Center for Infectious Diseases, The Institute of
Medical Science, The University of Tokyo, Japan)

(US-2) HIV-CRISPR Screening: uncovering cellular barriers to HIV infection

Speaker
Molly Ohainle(Divisions of Human Biology and Basic Sciences, Fred Hutchinson
Cancer Research Center, USA)

(US-3) Development of broadly neutralizing Abs against SARS-CoV-2 using VHH technology

Speaker
Akifumi Takaori-Kondo(Department of Hematology and Oncology, Graduate School of
Medicine, Kyoto University, Japan)

(US-4) Host Glycomic Functional Biomarkers of HIV Persistence

Speaker
Mohamed Abdel-Mohsen(The Wistar Institute, USA)
日仏シンポジウム(基礎・B)

Mon. November 22 17:30-20:35
Room 2 (B1F, Crown Room, Grand Prince Hotel Takanawa)
Live Channel 2

France-Japan Joint Symposium

Chairs
Victor Appay(University of Bordeaux)
Ai Kawana-Tachikawa(National Institute of Infectious Diseases)
Jérôme Estaquier(INSERM U1124, Université Paris)
Makoto Yamagishi(Graduate School of Frontier Sciences, The University of Tokyo)
Opening Remarks
Victor Appay(University of Bordeaux, France)
Tetsuro Matano(National Institute of Infectious Diseases, Japan)
Masafumi Takiguchi(Joint Research Center for Human Retrovirus Infection and
Center for AIDS Research, Kumamoto University, Japan)

(FR-1) Immune mechanisms of resilience in SIV infection

Speaker
Michaela Müller-Trutwin(Institut Pasteur, France)

(FR-2) Modulation and training of innate responses by vaccines, insights from nonhuman primate studies

Speaker
Anne-Sophie Beignon(U1184 IMVA-HB/IDMIT, CEA, INSERM, Université Paris
Saclay, France)

(FR-3) Functional CD8+ T cells specific for HIV-1 protective epitopes primed with STING ligand

Speaker
Nozomi Kuse(Joint Research Center for Human Retrovirus Infection and Center for
AIDS Research, Kumamoto University, Japan)

(FR-4) Metabolic reprogramming of CD8+ T-cells to control HIV infection

Speaker
Asier Sáez Cirion(Institut Pasteur, France)

(FR-5) How Daxx inhibits HIV-1… and SARS-CoV-2

Speaker
Sébastien Nisole(IRIM, France)

(FR-6) Identification and Molecular Characterization of a New HTLV-1 Enhancer

Speaker
Misaki Matsuo(Division of Genomics and Transcriptomics, Joint Research Center for
Human Retrovirus Infection, International Research Center for
Medical Sciences (IRCMS), Kumamoto University, Japan)

(FR-7) Imaging HIV nuclear reverse transcription and SARS-CoV-2

Speaker
Christophe Zimmer(Institut Pasteur, France)

(FR-8) The application of the HiBiT-based lentiviral system to SARS-CoV-2 studies

Speaker
Kenzo Tokunaga(National Institute of Infectious Diseases, Japan)
日本エイズ学会シンポジウム(社会・S)

11月21日(日)10:40-12:10
第4会場 グランドプリンスホテル高輪 2F 桜花
Live Channel 4 + オンデマンド

エイズ予防指針に生かす新たな予防戦略とは?

座長
松下修三(熊本大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター)
生島 嗣(特定非営利活動法人ぷれいす東京)

(AS-1) 薬物使用者に対するHIV予防戦略とエイズ予防指針における課題

演者
山口正純(武南病院 内科)

(AS-2) 感染予防の観点からの医療体制の課題

演者
塚田訓久(国立国際医療研究センター)

(AS-3) 日本におけるHIV伝播ネットワークの動向と予防介入の可能性

演者
椎野禎一郎(国立国際医療研究センター 臨床研究センター)

(AS-4) コミュニティと予防介入の新たな戦略

演者
塩野徳史(大阪青山大学 健康科学部 看護学科)
シンポジウム「治療の手引き」(臨床・C)

認定単位★ 日本エイズ学会認定講習会(医師・看護師)
★ HIV感染症薬物療法認定・専門薬剤師認定講習会
★ 日病薬病院薬学認定薬剤師制度認定講習会

11月23日(火・祝)13:30-15:30
第1会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム
Live Channel 1 + オンデマンド

座長
満屋裕明(国立国際医療研究センター研究所)
岡 慎一(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
白阪琢磨(国立病院機構大阪医療センター/エイズ予防財団)

(TR01-1) What's New.

演者
白阪琢磨(国立病院機構大阪医療センター/エイズ予防財団)

(TR01-2) Long-Acting ARTの最新情報

演者
中田浩智(熊本大学病院 感染免疫診療部)

(TR01-3) Sexual Health Clinicで見えてきたこと

演者
水島大輔(国立国際医療研究センター病院)

(TR01-4) COVID-19治療薬の開発Update 2021

演者
満屋裕明(国立国際医療研究センター研究所)

シンポジウム

シンポジウム1(社会・S)

11月21日(日)9:00-10:30
第2会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム
Live Channel 2 + オンデマンド

COVID-19とHIV検査提供への影響、郵送検査による検査の拡充と課題

座長
金子典代(名古屋市立大学大学院 看護学研究科)
岩橋恒太(特定非営利活動法人akta)

(SY01-1) MSMを対象としたHIV検査促進プログラムの変遷とHIV検査機会拡大にむけた新たな試み

演者
金子典代(名古屋市立大学大学院 看護学研究科)

(SY01-2) COVID-19が保健所・検査所におけるHIV検査・相談体制に与えた影響

演者
土屋菜歩(やまと在宅診療所栗原)

(SY01-3) 東北地域における、MSMを対象とした郵送HIV・梅毒検査キット配布の取り組み

演者
太田ふとし(やろっこ)

(SY01-4) HIV検査の機会をもっと提供したい!―愛知県で“iTesting”やってみたー

演者
横幕能行(国立病院機構名古屋医療センター)
シンポジウム2(臨床・C)

11月21日(日)9:00-10:30
第4会場 グランドプリンスホテル高輪 2F 桜花
Live Channel 4 + オンデマンド

HIV陽性者のリプロダクティブ‐ヘルスについて考える

座長
山田里佳(JA愛知厚生連海南病院 産婦人科)
杉野祐子(国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター)

(SY02-1) U=U時代における挙児希望とは?

演者
松下修三(熊本大学・鹿児島大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター 
臨床レトロウイルス学分野)

(SY02-2) HIV陽性不妊カップルの生殖医療の現状と将来展望

演者
久慈直昭(東京医科大学病院 産科婦人科)

(SY02-3) HIV感染妊娠の診療体制と周産期管理

演者
定月みゆき(国立国際医療研究センター病院)

(SY02-4) HIV陽性女性の出産時のケアについて~看護の立場から~

演者
中濵智子(国立病院機構大阪医療センター)
シンポジウム3(臨床・C)

11月21日(日)10:40-12:10
第2会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム
Live Channel 2 + オンデマンド

PrEPとSTI

座長
谷口俊文(千葉大学医学部附属病院 感染症内科)
水島大輔(国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター)

(SY03-1) 東京都新宿東口検査・相談室利用者のPrEP関係の相談状況 2021年

演者
城所敏英(東京都新宿東口検査・相談室)

(SY03-2) 民間クリニックにおけるTelePrEP(オンラインPrEP)の実装モデルと実態評価

演者
塩尻大輔(パーソナルヘルスクリニック)

(SY03-3) PrEP使用者におけるSTI

演者
安藤尚克(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
シンポジウム4(臨床・C)

認定単位★ HIV 感染症薬物療法認定・専門薬剤師認定講習会
★ 日病薬病院薬学認定薬剤師制度認定講習会

11月21日(日)13:30-15:30
第2会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム ※中継のみ
Live Channel 2PDF

「薬剤師ワークショップ」 長期治療を見越したHIV治療 患者の薬剤適正管理

座長
櫛田宏幸(大阪医療センター 薬剤部)
尾崎淳子(京都大学医学部附属病院 薬剤部)

(SY04-1) HIV感染症の長期治療に伴う課題とその対策について考える

演者
田澤佑基(北海道大学病院 薬剤部)

(SY04-2) HIV治療に対する長期フォローアップ時代~HIV感染者の長期合併症に対する薬学的管理~

演者
石原正志(岐阜大学医学部附属病院 薬剤部)
シンポジウム5(社会・S)

11月21日(日)13:30-15:30
第4会場 グランドプリンスホテル高輪 2F 桜花
Live Channel 4 + オンデマンド

U=U:多様なステークホルダー、誰にいかに伝えるかということについての対話

座長
山口正純(ぷれいす東京 研究部門)
大北全俊(東北大学大学院 医学系研究科)

(SY05-1) 臨床現場でのU=U

演者
白野倫徳(大阪市立総合医療センター 感染症内科)

(SY05-2) 福祉施設におけるHIV陽性者の受入れ課題とU=Uのメッセージ

演者
山内哲也(社会福祉法人武蔵野会)

(SY05-3) コミュニティに向けたU=Uと予防啓発の課題 ―コミュニティセンターaktaでの経験から

演者
岩橋恒太(特定非営利活動法人akta)

(SY05-4) メディアが伝える「U=U」

演者
岩永直子(BuzzFeed Japan 株式会社)

(SY05-5) U=Uは「メッセージ」なのか

演者
奥井裕斗
シンポジウム6(基礎・B)

11月21日(日)16:00-17:30
第2会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム
Live Channel 2PDF

感染免疫・ワクチン/Infection Immunity・Vaccine

座長
近田貴敬(熊本大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター)
山本拓也(医薬基盤・健康・栄養研究所 免疫老化プロジェクト)

(SY06-1) HIV-1の多型性から宿主との関連性を探る

演者
上野貴将(熊本大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター感染免疫学分野)

(SY06-2) Superior priming of CD8+ T cell responses by HIV-2 compared to HIV-1: lessons for improved
vaccine efficacy

演者
Victor Appay(ImmunoConcept laboratory, University of Bordeaux, France)

(SY06-3) 感染免疫学的知見を元にした効果的なHIVワクチン開発に向けた抗原設計

演者
石井 洋(国立感染症研究所 エイズ研究センター)

(SY06-4) 新型コロナウイルスの変異と免疫

演者
高橋宜聖(国立感染症研究所 治療薬・ワクチン開発研究センター)
シンポジウム7(臨床・C)

認定単位★ 日病薬病院薬学認定薬剤師制度認定講習会

11月22日(月)13:05-14:35
第3会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F ロイヤルルーム
Live Channel 3 + オンデマンド

保険薬局薬剤師を活用した外来患者服薬支援について考える
~医師、看護師、薬剤師の連携~

座長
迫田直樹(法円坂薬局)
櫛田宏幸(国立病院機構大阪医療センター)

(SY07-1) ブロック拠点病院における保険薬局薬剤師との連携を考える

演者
渡邊 大(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター 臨床研究センター)

(SY07-2) 安心・安全な治療継続のために保険薬局との連携について拠点病院が考えること

演者
徳山麻里子(杏林大学医学部附属病院)

(SY07-3) 当薬局における多職種との連携

演者
森脇のり子(ミネ薬局新宿若松町店)

(SY07-4) HIV感染症患者の在宅医療における保険薬局の支援と課題

演者
小川和彦(一般財団法人緑風会 緑風会薬局)
シンポジウム8(社会・S)

11月22日(月)14:45-16:15
第4会場 グランドプリンスホテル高輪 2F 桜花
Live Channel 4 + オンデマンド

同性パートナーとの暮らしを大切にしたいHIV陽性者の支援を考える
~パートナーシップ制度、養子縁組、公正証書など、同性パートナーをめぐるさまざま~

座長
岡本 学(国立病院機構大阪医療センター)
生島 嗣(特定非営利活動法人ぷれいす東京)
演者
三部倫子(奈良女子大学研究院 人文科学系)
永易至文(特定非営利活動法人パープル・ハンズ)
池田和子(国立国際医療研究センター)
岡本 学(国立病院機構大阪医療センター)
シンポジウム9(基礎・B)

11月22日(月)15:45-17:15
第2会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム
Live Channel 2 + オンデマンド

HIV基礎研究最前線/Cutting edge on HIV research

座長
佐藤 佳(東京大学医科学研究所)
宮川 敬(横浜市立大学 医学部 微生物学)

(SY09-1) HIV Infection and Innate Immune Responses in Macrophages

演者
秋山尚志(Department of Microbiology, Boston University School of Medicine)

(SY09-2) HIV-1潜伏感染の成立と維持に関与する分子機構

演者
白川康太郎(京都大学 医学研究科 血液・腫瘍内科学)

(SY09-3) ウイルス-宿主タンパク質相互作用解析とその応用

演者
宮川 敬(横浜市立大学 医学部 微生物学)

(SY09-4) HIV-1 cure by stem cell transplantation: lessons forcure research

演者
Ravindra K. Gupta(Department of Clinical Microbiology, University of Cambridge)
シンポジウム10(臨床・C)

認定単位★ 日病薬病院薬学認定薬剤師制度認定講習会

11月22日(月)18:30-20:30
第1会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム
Live Channel 1 + オンデマンド

欧州エイズ学会(EACS)との共同企画 -EACS Live! Interactive case-based discussion-

座長
Jürgen Rockstroh(University of Bonn, Germany)
Tristan Barber(Royal Free London Hospital, UK)
谷口俊文(千葉大学医学部附属病院 感染症科内科)
村松 崇(東京医科大学病院 臨床検査医学科)
仲村秀太(琉球大学)
演者
宮下竜伊(東京医科大学病院 臨床検査医学科)
柳川泰昭(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
Maria Mazzitelli(Magna Graecia University, Italy)

共催シンポジウム

Scientific Engagement Satellite Symposium 

11月22日(月)13:05-15:35
第2会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム
Live Channel 2 + オンデマンド (一部音声のみ)PDF

「自分事としてHIV外来診療を考える」~長期療養時代におけるこれからのHIV診療~

座長
松下修三(熊本大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター)

(SESS1-1) 現在のHIV外来診療と合併症への対応

演者
南 留美(国立病院機構九州医療センター 免疫感染症内科)

(SESS1-2) HIV陽性者におけるB型肝炎の管理

演者
古庄憲浩(大博通り内科・総合診療クリニック)

(SESS1-3) 医療における対話力~HIV感染症対策が医療現場に与えた影響と今後の課題~

演者
田沼順子(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)

(SESS1-4) 反対側から見た診察室~HIV、医療、自分自身とのうまい付き合い方~

演者
けいた(JaNP+スピーカー)
共催シンポジウム1 

11月21日(日)15:40-17:40
第1会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム
Live Channel 1PDF

Going Beyond Undetectable ‐長期的な治療成功を再考する‐

座長
岡 慎一(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
松下修三(ヒトレトロウイルス学共同研究センター)

(SS01-1) 長期療養時代のウイルス抑制を再考する~INSTI時代のウイルス抑制と新たな目標~

演者
木内 英(東京医科大学 臨床検査医学分野)

(SS01-2) 長期療養時代の合併症とそのマネジメントを再考する~注意すべき疾患と医療連携~

演者
内藤俊夫(順天堂大学医学部 総合診療科学講座)

(SS01-3) Patient Reported Outcomes (PROs) の有用性を再考する
~Patient voiceを取り入れたHIV診療~

演者
吉野友祐(帝京大学 医学部 微生物学講座)
共催シンポジウム2(通訳あり) 

11月21日(日)17:00-19:00
第3会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F ロイヤルルーム
Live Channel 3PDF

U=U in Asia

総合司会
仲村秀太(琉球大学大学院医学研究科 感染症・呼吸器・消化器内科)
山口正純(ぷれいす東京 研究部門)
大北全俊(東北大学大学院医学系研究科)
司会
仲村秀太(琉球大学大学院医学研究科 感染症・呼吸器・消化器内科)
Ben Collins(ReShape/International HIV Partnerships)
演者
大北全俊(東北大学大学院医学系研究科)
岩橋恒太(特定非営利活動法人akta)
Simon Collins(HIV i-Base)
Garry Brough(London Fast Track Cities Initiative Leadership Group,
Positively UK)
Bruce Richman(Prevention Access Campaign)
Stephane Wen-Wei Ku(HEArT (HIV Education and Research Taiwan) and Taipei City
Hospital Renal Branch)
Inad Quiñones Rendon(APCOM)
Asia Nguyen(Health Systems Advisor for the US Centres for Disease Control and
Prevention in Vietnam)
Đoàn Thanh Tùng(Lighthouse Social Enterprise)
Hafiz Tarmizi Noor Azizi(Programme Coordinator, KLASS)
Jeff Kong, Carol Wang(Love without Borders Foundation)
共催シンポジウム3 

11月22日(月)13:05-14:35
第4会場 グランドプリンスホテル高輪 2F 桜花
Live Channel 4PDF

HIV治療における「Patient Empowerment」を考える
~患者力向上のために医療者にできること~

座長
白阪琢磨(国立病院機構 大阪医療センター HIV/AIDS 先端医療開発センター)

(SS03-1)「Patient Empowerment」を知る- 患者力を引き出す 3 つのスキル -

演者
東 光久(福島県立医科大学 白河総合診療アカデミー)

(SS03-2) 長期療養時代の HIV 治療における「Patient Empowerment」の意義

演者
関谷綾子(東京医科大学 臨床検査医学分野)
共催シンポジウム4 

認定単位★ 日病薬病院薬学認定薬剤師制度認定講習会

11月23日(火・祝)8:30-10:30
第2会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム
Live Channel 2PDF

HIV感染症とAging

座長
松下修三(熊本大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター センター長)
岡 慎一(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター センター長)

(SS04-1) 長期療養を念頭においた服薬支援

演者
矢倉裕輝(大阪医療センター 臨床研究センターエイズ先端医療研究部 
副HIV感染制御研究室長 薬剤部 研究教育主任)

(SS04-2) HIV感染症と糖尿病

演者
関谷綾子(東京医科大学 臨床検査医学分野 助教)

(SS04-3) 患者の高齢化・合併症を考慮したARTレジメンの考え方

演者
照屋勝治(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター ACC科医長)
共催シンポジウム5 

11月23日(火・祝)10:40-12:10
第2会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム
Live Channel 2 + オンデマンド(一部音声のみ)PDF

ViiV Medical Education Symposia 国際調査から読み解く、ウイルス抑制後のHIV陽性者の健康関連QoLに影響を及ぼすものとは?

座長
白野倫徳(地方独立行政法人大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター 
感染症内科 副部長)

(SS05-1) 国際陽性者調査に見るHIV 陽性者の健康関連QoLに影響を及ぼすものとは?

演者
白野倫徳(地方独立行政法人大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター 
感染症内科 副部長)

(SS05-2) 「公私共にお世話になっています。」と言われる外来

演者
羽柴知恵子(独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター看護部・
エイズ治療開発センター 外来副看護師長 HIVコーディネーターナース)

(SS05-3) Getting comfortable Life with HIV

演者
けいた(JaNP+スピーカー)
ランチョンセミナー1 

11月21日(日)12:20-13:20
第1会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム
Live Channel 1PDF

高齢化する血友病薬害被害者
〜フレイルやロコモティブ症候群に備えて〜

座長
岡 慎一(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター センター長)
演者
藤井輝久(広島大学病院 輸血部 部長/准教授/血友病診療センター センター長)
ランチョンセミナー2 

11月21日(日)12:20-13:20
第2会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム
Live Channel 2PDF

個別化治療時代のART選択

座長
白阪琢磨(国立病院機構大阪医療センター 臨床研究センター長)

(LS02-1) HIV個別化治療におけるDoravirineのポジショニング

演者
谷口俊文(千葉大学医学部附属病院 感染症内科 講師)

(LS02-2) Bench to Real World〜基礎データから考える個別化治療〜

演者
潟永博之(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター 研究開発科長)
ランチョンセミナー3 

11月21日(日)12:20-13:20
第3会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F ロイヤルルーム 
Live Channel 3 + オンデマンドPDF

最近ますます報道されなくなった HIV 感染症 /AIDS の診療現場の話

座長
和田秀穂(川崎医科大学 血液内科)
演者
横幕能行(独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター 感染症内科)
ランチョンセミナー4 

11月21日(日)12:20-13:20
第4会場 グランドプリンスホテル高輪 2F 桜花
Live Channel 4PDF

HIV感染者が抱えるメンタルヘルスの問題 -多職種連携の重要性-

座長
桒原 健(大阪医科薬科大学 薬学部/臨床薬学教育研究センター 特任教授)
演者
小松賢亮(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター 心理療法士)
矢倉裕輝(国立病院機構大阪医療センター臨床研究センター エイズ先端医療研究部 
副HIV 感染制御研究室長)
ランチョンセミナー5 

11月22日(月)11:55-12:55
第1会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム
Live Channel 1PDF

これまでの経験から考える2剤療法(DTG/3TC)のベネフィット

座長
岡 慎一(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)

(LS05-1) ドウベイトの臨床試験の結果から

演者
岡 慎一(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)

(LS05-2) 診療所における2剤療法の実際

演者
山中 晃(新宿東口クリニック)
ランチョンセミナー6 

11月22日(月)11:55-12:55
第2会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム
Live Channel 2PDF

抗HIV薬ジェネリック医薬品の時代~医療費抑制の切り札として~

座長
松下修三(ヒトレトロウイルス学共同研究センター センター長)
演者
迫田直樹(法円坂薬局 薬局長)
矢倉裕輝(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター 薬剤部 研究教育主任 
エイズ先端医療研究部 副HIV感染制御研究室長)
ランチョンセミナー7 

11月22日(月)11:55-12:55
第3会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F ロイヤルルーム
Live Channel 3PDF

HIV合併血友病患者の高齢化を見据えて

座長
西田恭治(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター 血友病科・感染症内科医長)
演者
木内 英(東京医科大学臨床検査医学分野 主任教授)
ランチョンセミナー8 

11月22日(月)11:55-12:55
第4会場 グランドプリンスホテル高輪 2F 桜花
Live Channel 4PDF

これまでも、これからもダルナビル製剤

座長
南 留美(独立行政法人国立病院機構九州医療センター 免疫感染症内科 医長)

(LS08-1) ダルナビル製剤が果たしてきた役割

演者
横幕能行(独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター エイズ総合診療部長)

(LS08-2) 抗HIV治療ガイドラインにおけるダルナビルの位置付けと今後の展望

演者
渡邊 大(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター 臨床研究センター 
エイズ先端医療研究部 HIV感染制御研究室長)
ランチョンセミナー9 

11月23日(火・祝)12:20-13:20
第1会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム
Live Channel 1PDF

テノホビルの臨床的意義 ~HIVの臨床現場における研究成果に基づき再考~

座長
満屋裕明(国立国際医療研究センター研究所 研究所長)
演者
潟永博之(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター 治療開発室長)
ランチョンセミナー10 

11月23日(火・祝)12:20-13:20
第2会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム
Live Channel 2PDF

血友病患者さんの高齢化問題を考える

座長
山本政弘(独立行政法人国立病院機構 九州医療センター AIDS/HIV総合治療センター 部長)

(LS10-1) 血友病患者さんが抱える心理的課題

演者
中尾 綾(愛媛大学大学院医学系研究科 血液・免疫・感染症内科学(第一内科))

(LS10-2) 平均余命の延伸による血友病診療の課題

演者
徳川多津子(兵庫医科大学病院 血液内科 助教)
ランチョンセミナー11 

11月23日(火・祝)12:20-13:20
第3会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F ロイヤルルーム
Live Channel 3PDF

ふたつのユニークなSingle Tablet Regimen (STR)

座長
松下修三(熊本大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター 臨床レトロウイルス学 
特任教授)

(LS11-1) STR時代におけるシムツーザ配合錠の役割

演者
今橋真弓(独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター 臨床研究センター 
感染・免疫研究部 感染症研究室長)

(LS11-2) リルピビリンの特徴を活かしたHIV感染症治療の考え方

演者
高濱宗一郎(独立行政法人国立病院機構九州医療センター 免疫感染症内科)
イブニングセミナー1 

11月21日(日)17:50-18:50
第2会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム
Live Channel 2 + オンデマンドPDF

出血だけではない! 心血管系合併症を見逃さないために
-HIV感染合併血友病患者の多彩な合併症への対応-

座長
田沼順子(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター医療情報室長/
救済医療副室長)
演者
遠藤知之(北海道大学病院 血液内科 診療准教授/HIV診療支援センター 副センター長)
イブニングセミナー2 

11月21日(日)17:50-18:50
第4会場 グランドプリンスホテル高輪 2F 桜花
Live Channel 4PDF

2剤療法(DTG/3TC)のベネフィットをHIV陽性者を取り巻く環境の変化から考える

座長
白阪琢磨(国立病院機構大阪医療センター HIV/AIDS先端医療開発センター)

(ES02-1) ARTの第2の変革の波-2剤から3剤、そして2剤療法

演者
白阪琢磨(国立病院機構大阪医療センター HIV/AIDS先端医療開発センター)

(ES02-2) 処方経験から2剤療法(DTG/3TC)の真価を考える

演者
安達英輔(東京大学医科学研究所附属病院 感染免疫内科)

特別プログラム

ポジティブトークセッション

11月22日(月)16:25-17:55
第4会場 グランドプリンスホテル高輪 2F 桜花
Live Channel 4 (一部音声のみ)

POSITIVE TALK 2021

座長
高久陽介(NPO法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス)
座長
岡本 学(国立病院機構大阪医療センター)
メモリアルサービス

11月22日(月)18:10-19:10
第4会場 グランドプリンスホテル高輪 2F 桜花
配信無し

第11回 世界エイズデイ メモリアル サービス ~生命(いのち)をつなぐ~

企画者
有志
日本エイズ学会認定講習会(医師)

11月22日(月)16:20-18:20
第1会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム
Live Channel 1 + オンデマンド

各年代において注目したい合併症

座長
渡邊 大(国立病院機構大阪医療センター 臨床研究センター)
南 留美(国立病院機構九州医療センター 免疫感染症内科)

(TR04-1) 薬害HIV感染者における合併症

演者
田沼順子(国立国際医療研究センター)

(TR04-2) 20歳-30歳代で注目したい合併症~体重増加・肥満を中心に

演者
南 留美(国立病院機構九州医療センター)

(TR04-3) 薬害エイズ血友病における虚血性心疾患

演者
廣井透雄(国立国際医療研究センター病院 循環器内科)

(TR04-4) 60歳代以降の合併症

演者
照屋勝治(国立国際医療研究センター)
日本エイズ学会認定講習会(看護師)

11月22日(月)16:25-17:55
第3会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F ロイヤルルーム
Live Channel 3 + オンデマンド

アサーティブコミュニケーション

座長
下司有加(国立病院機構大阪医療センター)
長與由紀子(国立病院機構九州医療センター)

(TR05-1) つながりから信頼を紡ぎ、絆と協働の価値を創造するための意思疎通を学ぶ

演者
江畑直樹(日本経営グループ 株式会社ミライバ)
HIV感染症指導看護師向けアドバンスト研修

11月22日(月)14:45-16:15
第3会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F ロイヤルルーム
Live Channel 3 + オンデマンド

HIV感染症看護指導看護師に必要なコンピテンシーについて考える

座長
中村美保(高知大学医学部附属病院)

(TR03-1) 看護実践におけるコンピテンシー概念の創出

演者
菱沼由梨(東京都立大学 人間健康科学研究科 助産学専攻科)

(TR03-2) HIV感染症指導看護師のコンピテンシー概念創出の試み

演者
島田 恵(東京都立大学大学院 人間健康科学研究科)

※ 日本エイズ学会 HIV感染症指導看護師を対象とした事前申し込み制セッションのため、参加証は現地会場または当日ライブ配信でご参加の方のみに発行されます。

HIV感染症薬物療法認定・専門薬剤師認定講習会

認定単位★ HIV 感染症薬物療法認定・専門薬剤師認定講習会
★ 日病薬病院薬学認定薬剤師制度認定講習会

11月21日(日)15:40-17:40
第4会場 グランドプリンスホテル高輪 2F 桜花
Live Channel 4 + オンデマンド

血友病診療において薬剤師が果たしてきた役割とこれからへの期待

座長
増田純一(国立国際医療研究センター病院 薬剤部)
田上直美(熊本大学病院 薬剤部)

(TR02-1) 血友病診療における薬剤師への期待

演者
西田恭治(国立病院機構大阪医療センター 血友病科/感染症内科)

(TR02-2) 薬害HIV感染被害患者に対する薬剤師への期待

演者
武田飛呂城(社会福祉法人はばたき福祉事業団)

(TR02-3) 多様化する血友病治療における薬剤師の重要性

演者
花井十伍(特定非営利活動法人ネットワーク医療と人権)

(TR02-4) 本院における血友病チーム診療の実際
~これからの日常に寄り添える診療提供を心にとめて~

演者
田上直美(熊本大学病院 薬剤部)

(TR02-5) 血友病患者への保険薬局薬剤師のかかわり

演者
川下晃代(一般財団法人緑風会 緑風会薬局)
市民公開講座 

11月20日(土) 13:00-15:00
Live

感染症制圧へのストラテジー:HIVとCOVID-19パンデミックを踏まえた未来へのメッセージ

座長
俣野哲朗(国立感染症研究所 エイズ研究センター)
演者
黒岩祐治(神奈川県知事)
青木良樹(フジテレビジョン報道局 解説委員室室長 危機管理委員長)
北村義浩(日本医科大学 特任教授)
吉村和久(東京都福祉保健局 健康安全研究センター所長)

一般演題

ワークショップ

ワークショップ1(社会・S)

11月21日(日)11:00-12:00
第3会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F ロイヤルルーム
Live Channel 3 + オンデマンド

薬害

座長
大金美和(国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター)
岡本 学(国立病院機構大阪医療センター)

(WS01-1) 血液製剤によるHIV感染者の調査成績 第3報 悩みやストレスの状況

演者
三重野牧子(自治医科大学情報センター)

(WS01-2) 薬害HIV感染患者への就労支援~ソーシャルワーカーの立場から~

演者
石郷岡美穂(琉球大学病院 医療福祉支援センター)

(WS01-3) HIV陽性血友病患者の末期癌在宅医療を経験し、見えてきた課題

演者
田橋美佳(薬樹薬局三ツ沢)

(WS01-4) 薬害HIV感染被害患者における長期療養への支援提言(第8報)~施設の必要性

演者
武田飛呂城(社会福祉法人はばたき福祉事業団)
ワークショップ2(基礎・B)

11月21日(日)14:40-15:40
第3会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F ロイヤルルーム
Live Channel 3 + オンデマンド

若手優秀演題によるワークショップ I

座長
櫻木淳一(神奈川県衛生研究所 微生物部)

(WS02-1) HIV-1 RNAの機能的分業の分子機序解明

演者
芳田 剛(東京医科歯科大学 ウイルス制御学分野)

(WS02-2) HIV-1カプシドコアの安定性に寄与する調節因子の探索

演者
岸本直樹(熊本大学 薬学部)

(WS02-3)  PIM キナーゼ阻害剤が HIV 種特異的に複製に及ぼす影響の解析

演者
駒 貴明(徳島大学大学院 医歯薬学研究部)

(WS02-4) Mutations in the gp41 ectodomain of primary HIV-1 isolates reduce susceptibility to antiretrovirals

演者
引地優太(Virus-Cell Interaction Section, HIV Dynamics and Replication Program,
NCI-Frederick)
ワークショップ3(社会・S)

11月21日(日)15:50-16:50
第3会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F ロイヤルルーム
Live Channel 3 + オンデマンド

検査・相談体制

座長
土屋菜歩(やまと在宅診療所栗原)
塩野徳史(大阪青山大学 健康科学部 看護学科)

(WS03-1) MSM向けHIV・性感染症検査キャンペーン(2020年度実績報告)

演者
川畑拓也(大阪健康安全基盤研究所)

(WS03-2) 郵送HIV検査実施のためのwebサイトの開発と北陸における実証研究
~自治体と連携した検査モデルの構築と効果分析に関する研究

演者
生島 嗣(ぷれいす東京)

(WS03-3) 医療機関におけるHIV検査に関する調査からみえてくるもの
~感染症診療コーディネーターの立場から~

演者
新里尚美(琉球大学病院 第一内科)

(WS03-4) HIV郵送検査に関する実態調査(2020)

演者
須藤弘ニ(株式会社ハナ・メディテック)
ワークショップ4(基礎・B)

11月21日(日)17:50-18:50
第1会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム
Live Channel 1 + オンデマンド

若手優秀演題によるワークショップ Ⅱ

座長
原田恵嘉(国立感染症研究所 エイズ研究センター)

(WS04-1) Cleavage of TANK-Binding Kinase 1 by HIV-1 Protease Triggers Viral Innate Immune Evasion

演者
Jeremiah Sundararaj Stanleyraj(Department of Microbiology, Yokohama City
University School of Medicine)

(WS04-2) DAG-lactone骨格を有するPKC活性化剤を含むLRAの併用によるHIV-1潜伏感染細胞治療戦略

演者
松田幸樹(国立国際医療研究センター研究所 難治性ウイルス感染症研究部)

(WS04-3) エリートコントローラーにおけるloss of controlリスク評価の指標としてのActive reservoir sizeの意義

演者
鷲崎彩夏(京都大学 霊長類研究所)

(WS04-4) Single cell RNA-seq revealed the hijack of T-cell activation mechanisms by HTLV-1 for leukemic
transformation

演者
Benjy Jek Yang Tan(Division of Genomics & Transcriptomics, Joint Research Center
for Human Retrovirus Infection, Kumamoto University)
ワークショップ5(臨床・C)

11月22日(月)18:10-19:10
第3会場 グランドプリンスホテル高輪 B1F ロイヤルルーム
Live Channel 3 + オンデマンド

薬害HIV感染血友病等患者の長期療養における支援ニーズと現在・過去・未来を踏まえた看護を考える

座長
花井十伍(NPO法人ネットワーク医療と人権理事・大阪HIV薬害訴訟原告団代表)
関由起子(埼玉大学 教育学部)

(WS05-1) 薬害HIV感染被害患者における長期療養への支援提言(第5報)~0次予防の推進と必要性

演者
柿沼章子(社会福祉法人はばたき福祉事業団)

(WS05-2) 薬害HIV感染血友病等患者の家族による支援継続への課題抽出と支援検討

演者
岩田まゆみ(国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター)

(WS05-3) 薬害HIV感染血友病等患者への生活全体を包括する支援におけるHIVコーディネーターナースの役割

演者
関由起子(埼玉大学教育学部)

(WS05-4) 薬害HIV感染血友病等患者への外来におけるHIVコーディネーターナース(CN)の活動調査

演者
大金美和(国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター)
一般演題(口演ポスター

オンデマンド配信のみ