第53回日本神経精神薬理学会年会 第53回日本神経精神薬理学会年会

単位認定について

本年会では、次の制度の単位取得が対象となっております。
「総合受付」内「単位受付」デスク、または、該当セッション終了時に会場前で対応いたします。
申請に必要な書類はご自身で保管してください。
紛失された場合の再発行、事後の受講証再発行はできかねますので、ご了承ください。
ご不明な点は、各学会へお問合せください。

  1. 日本精神神経学会  精神科専門医制度  (B群 3単位)
    ご希望の方は、総合受付内「単位受付」において、「申請書」にご記入のうえご提出ください。
    会期後、受講者リストを運営事務局より日本精神神経学会に提出いたします。
    確認後、受講者には単位が付与されます。

    ※従来の「カード読み取り機材によるスキャン」はございません。

  2. 日本神経学会  専門医制度  (2単位)
    本年会ご参加の証明として更新手続き申請時に「参加証明書」をご提出ください。
  3. 日本病院薬剤師会 日病薬病院薬学認定薬剤師制度
    本年会ご参加により、プログラムの総時間数から、9月7日(木)、8日(金)は4単位、9日(土)は3単位が付与されます。
    ご希望の方は、総合受付内「単位受付」において、「申請書」にご記入のうえご提出ください。
    該当のシールをお渡しいたします。1日ごとにご申請をお願いいたします。
  4. 日本病院薬剤師会 精神科薬物療法認定薬剤師・専門薬剤師(申請中)

    ※該当セッションにおいて 0.25単位/30分
    該当セッションの終了時に会場前において「申請書」と引き換えに「受講証」をお渡しいたします。

  5. 日本精神薬学会 認定薬剤師制度

    ※該当セッションにおいて 120分-1単位、90分-0.75単位、ワークショップは各1回
    該当セッションの終了時に会場前において「申請書」と引き換えに「受講証」をお渡しいたします。

※4)5)該当セッション

日程 開催時間 セッション
時間
会場 セッション名 タイトル
9月7日(木) 9:00~11:00 120分 第4会場 シンポジウム 4 大脳基底核研究の最前線ー機能と障害の脳基盤ー
13:30~15:30 120分 第2会場 シンポジウム 7 うつ病と合併する睡眠障害の神経基盤解明とその治療を目指した精神医学、神経科学、薬学の融合科学
13:30~15:30 120分 第3会場 シンポジウム 8 モダリティ多様化時代における中枢神経系創薬の新潮流
13:30~15:30 120分 第4会場 シンポジウム 9 危険ドラッグにおける乱用・流通規制の現状と研究の最前線
9月8日(金) 15:10~17:10 120分 第1会場 シンポジウム 16 精神・神経疾患と代謝性疾患の時間・空間的連動:脳内神経変容と代謝障害
15:10~17:10 120分 第4会場 シンポジウム 19 精神疾患の病因・病態の理解と新たな創薬の可能性に迫る 
15:10~17:10 120分 第5会場 シンポジウム 20 多様な疾患における疼痛過敏化および疼痛遷延化の基礎的・臨床的多次元解析と次世代型薬物治療
9月9日(土) 9:00~11:00 120分 第1会場 シンポジウム 21 難治性神経疾患によるダイナミックなエピジェネティクス細胞変容とマニピュレーションリセット治療 
9:00~11:00 120分 第2会場 シンポジウム 22 中枢神経領域における新医薬品・医療機器の開発を促進するために
 ~精神科領域、脳神経内科領域の連携も含めて~
9:00~11:00 120分 第4会場 シンポジウム 24 神経・精神疾患のゲノム医療とファーマコゲノミクスの最前線
13:30-15:00 90分 第4会場 シンポジウム 28 痛みと痒みの新解釈: 病態メカニズムと脳機能修飾の統合理解への挑戦
9:00~11:00 120分 第5会場 ワークショップ 1 診療技術向上ワークショップ 〜希死念慮のあるうつ病患者への治療介入を学ぶ〜
13:30~15:00 90分 第5会場 ワークショップ 2 上手な診察の受け方のコツ(うけコツ)〜統合失調症薬物治療ガイド2022を用いた心理教育ファシリテーター養成講座

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