演題登録(公募)
抄録登録期間
2022年11月10日(木) | ~ | 12月27日(火) |
2023年1月11日(水)正午まで延長いたしました。 ※再延長は予定しておりません。 |
||
演題応募は締め切りました。多数の応募ありがとうございます。 |
応募資格
演題発表は筆頭演者1人につき1題とし、未発表のものに限ります。発表者は、抄録の筆頭演者としてください。
一般演題は筆頭演者・共同演者とも本学会会員に限ります。非会員の方は演題提出前に必ず日本臨床細胞学会に入会してください。一般演題の筆頭演者が非会員の場合は、演題を提出されても受理できませんのでご了承ください。
学会入会についてのお問い合わせ
詳しくは、日本臨床細胞学会ホームページにてご確認ください。
演題申込方法
演題登録はオンライン登録のみとなりますので、ご注意ください。
演題募集期間中に演題登録画面よりご登録ください。
募集演題
一般演題(口演・ポスター)並びに一部の下記会長企画・シンポジウム、ワークショップで演題を公募します。
下記登録メニューからそれぞれ選択してください。
※タイトルにつきまして変更する場合がございます。
募集区分 | セッション名 | セッションテーマ |
---|---|---|
公募 | 一般演題(口演、示説) | |
指定・一部公募 | 会長企画 | ワクワク・ハラハラ症例 |
指定・一部公募 | シンポジウム | LBCを用いた子宮内膜細胞診の新技術 |
指定・一部公募 | ワークショップ 本ワークショップは、 諸事情により公募を中止いたしました。 |
子宮内膜細胞診の新しい活用 |
公募 | ワークショップ | 私の経験した間葉系腫瘍—細胞診現場と専門家による新しいハイブリッドワークショップ |
会長企画「ワクワク・ハラハラ症例」の公募内容
細胞診業務に従事する中で、経験を積めば積むほど誰でもいろいろな珍しい細胞像や解決困難な症例に遭遇することはあると思います。そのような経験をお持ちの先生にはぜひとも細胞像を読み解きながら「ワクワクした経験」について語ってほしいと思い、この企画を立案しました。一方で、ドキドキ・ハラハラした経験もあるかと思います。これらの経験を通して皆さんが学んだことをご披露いただき、匠の技としての細胞像の読み方を未来の細胞診専門家に伝授してください。
シンポジウム「LBCを用いた子宮内膜細胞診の新技術」の公募内容
子宮内膜細胞診へのLiquid-based cytology(LBC)の導入は少しずつ進められるようになりました。しかし、その場合でも、従来の染色法を用いた細胞診判定のみに用いられている場合が多いように思われます。LBCの利点の一つに、一度の検体採取で複数の細胞診標本を作製することが可能であるという点を挙げることができます。また、残余検体を用いて、細胞診判定以外の検査手法も模索することも可能です。今回のシンポジウムでは、一部の演者をあらかじめ指定させて頂き、直接塗抹法では不可能であった新技術を紹介して頂く予定です。さらに、新しい知見を紹介して頂く機会として、一部の演者を公募とさせて頂き、内膜LBCに新風を吹かせたいと考えました。今回の学術集会のテーマに倣い、新しい角度からの内膜LBCについて議論を深めて頂き、まさにワクワクとするシンポジウムにしたいと願っています。奮ってご応募頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
ワークショップ「子宮内膜細胞診の新しい活用」の公募内容
本セッションは諸事情により公募を中止いたしました。
ワークショップ
「私の経験した間葉系腫瘍—細胞診現場と専門家による新しいハイブリッドワークショップ」の公募内容
軟部腫瘍、骨・軟骨形成性腫瘍は臓器を問わず発生します。骨・軟部発生にしても、何らかの臓器発生にしても、まったく見慣れない細胞が出現したときに、スクリーナーや専門医を悩ませることとなります。このセッションでは、そのような軟部腫瘍、骨・軟骨形成性腫瘍の経験をご提示いただき、その症例に骨・軟部腫瘍の専門家が懇切な解説をつけるという形式で展開することを企図しています。是非、見慣れない細胞を診断して「ワクワク・ドキドキ」したご経験をシェアしていただきたいと思っています。
一般演題発表形式
※一般演題を選択した方は下記もご選択ください
01 | 口演 |
---|---|
02 | 示説 |
03 | どちらでもよい |
公募発表形式
※公募の会長企画・シンポジウム・ワークショップを選択した方は下記もご選択ください
01 | 公募セッションで採用されない場合は、演題を取り下げる |
---|---|
02 | 公募セッションで採用されない場合は、一般演題で発表 |
公募発表形式
【臓器別分類】
01 | 子宮頸部 |
---|---|
02 | 子宮体部 |
03 | 婦人科その他 |
04 | 乳腺 |
05 | 呼吸器 |
06 | 消化器 |
07 | 甲状腺 |
08 | 唾液腺 |
09 | 中皮・体腔液 |
10 | 泌尿器 |
11 | リンパ・造血器 |
12 | 骨・軟部 |
13 | 神経(中枢・末梢) |
14 | 頭頸部 |
15 | 皮膚・付属器 |
16 | 口腔・歯科 |
17 | わからん会 |
18 | その他 |
【主題別分類】
01 | 臨床研究 |
---|---|
02 | 基礎研究 |
03 | 症例 |
04 | 技術 |
05 | 自動化 |
06 | 精度管理 |
07 | その他 |
利益相反の有無
全ての筆頭演者は、自身の過去1年間における、発表内容に関連した利益相反の有無を必ず選択してください。
詳細は、利益相反ページをご参照ください。
倫理指針
学会発表・論文投稿時には倫理指針(P82)を参照し,基本的に別紙のカテゴリー分類フローチャート図(日本腹部救急医学会作成一部改変)に従ってください。
演題登録方法
- 筆頭著者は必ず発表者とし、共同著者は筆頭著者を含めて10名まで、所属は10施設まで登録できます。
- 演題登録に際しては、演題申込み画面の指示に従って、必要項目を入力してください。
- 文字数制限については、以下のとおりです。
演題名 | 全角40文字 |
---|---|
抄録本文 | 全角700文字 |
最大演者数(筆頭+共同演者) | 10名まで |
最大施設数 | 10施設 |
ご注意
- 全角文字、半角文字は1文字として数えます。
- アルファベットの直接入力は半角英数ですので1文字となります。
- <SUP>などのタグも1文字として換算します。
- 半角カタカナや丸数字、ローマ数字、特殊文字等の機種依存文字は使用できません。
- 画像及び写真の添付はできません。
演題受領通知
演題受領確認は、演題登録時に入力されたE-mailアドレスに受領通知が届きます。また、演題「確認・修正」画面にて受付番号、パスワードを入力の上ご確認いただくことも可能です。郵送文書での改めてのご案内はいたしませんので、ご注意ください。なお、画面に登録番号が表示されない、登録完了より1日経過しても受領通知メールがお手元に届かない等の場合は、登録が完了していない可能性がございます。受領通知メールが届かない場合、必ず演題申込締切日までにメールにて運営事務局(jssc64@c-linkage.co.jp)まで登録の有無をご確認ください。
(yahoo、g-mail、hotmailなどのフリーメールは、演題登録システムからの自動配信メールをうまく受領できないケースがあります。フリーメール以外のアドレスをご登録いただくことをお勧めします。)
登録演題の確認・修正・削除
演題登録後も、登録期間中は抄録の修正・削除は可能です。その際には、登録番号および登録時に任意で設定していただいたパスワードが必要です。登録番号とパスワードは、演題登録の際に、必ず控えておいてください。パスワードについては、事務局では管理しておりませんので、紛失された場合でも確認することが不可能です。また、再発行もできませんので、ご注意ください。
演題の「確認・修正」ボタンをクリックしてください。メールアドレス(初回登録時に入力されたもの)と、パスワード(ご自身で入力されたもの)を入力してください。画面上で修正し、最後に登録ボタンをクリックしてください。これで修正は完了です。
演題の採否について
演題の採否は、ご提出いただいた抄録をもとに会長にご一任ください。
演題の採否、発表形式、発表日時につきましては後日メールでお知らせいたします。
個人情報保護について
ご登録頂いた個人情報は、第64回日本臨床細胞学会総会春期大会の運営準備の目的以外での使用はいたしません。また、ご登録頂いた個人情報は、必要なセキュリティーを講じ、厳重に管理いたします。
UMINのセキュリティポリシー
UMINのセキュリティポリシーについてはこちらをご覧ください。
http://www.umin.ac.jp/security-policy/
UMINオンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Internet Explorer】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。それ以外のブラウザでは、ご利用にならないよう、お願いいたします。各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としております。
オンライン演題登録をされた後は、確実に登録されているか、確認修正画面にて登録番号とパスワードを用いて必ずご確認ください。
ご登録のメールアドレスについて
ご登録いただくメールアドレスがGmailの場合、UMINシステムから自動送信されるメールがスパムメールとして拒否されていることが原因で、演題登録の確認メールが受信されない事例が発生しております。
可能な限りGmail以外のメールアドレスをご使用いただくことを推奨します。
暗号通信 (推奨)
平文通信
演題登録についてのお問い合わせ先
第64回日本臨床細胞学会総会(春期大会) 運営事務局
株式会社コンベンションリンケージ内
〒460-0008 名古屋市中区栄3-32-20 朝日生命ビル
TEL:052-262-5070 FAX:052-262-5084
E-mail:jscc64@c-linkage.co.jp