第12回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(The 12th Annual Conference of Japan Primary Care Association)

企画公募

企画公募期間

2020年10月7日(水)~ 2020年10月30日(金)17:00

※申込期間を過ぎての申込については受付できかねますことご了承ください。

募集セッション

  • 教育講演
  • シンポジウム
  • インタレストグループ※
  • インタラクティブセッション※

(※詳細はページ下部をご参照ください。)

募集要項(全募集セッション共通)

開催日時

2021年5月22日(土)~23日(日)(詳細な日時の指定はお受けできません)

セッションテーマについて

公募するにあたり実行委員会内で、予定されている他企画には含まれないテーマや取り扱うべきテーマについて協議し、以下を実行委員会推奨テーマとして掲げます。

① ダイバシティとプライマリ・ケア、働き方改革
例:「医療現場のダイバシティとは何か」
「多様な患者(障害者・児、認知症や精神疾患患者、医療的ケア児、LGBT等)が
 地域で安心してくらせるまちづくり」
「医師の多様性や働き方をどう医学教育にとりいれるか」
「誰でもできる、身近な働き方改革」
② COVID-19とプライマリ・ケア
例:「地域医療やプライマリ・ケア医はどう変化したか」
「医療連携、医療介護連携の変化、アフターコロナを見据えて」
「訪問看護ステーションはどう対応し、協力や連携を深めたか」
「コロナ禍での生活習慣の変化と疾病」
③ 総合診療領域の研究・学術活動
例:「集まれ!アカデミックGP」
「総合診療の学術活動をどのように身に着け、実践するのか」
「総合診療における診断学」
「臨床疫学」
④ 医学教育、新専門医制度、その後のキャリア
例:「総合診療医の教育において、大学間や大学と地域の連携の具体的な取り組み」
「総合診療専門医1期生はどう育ったか、そしてこれから」
「学生や研修医に総合診療、プライマリ・ケアに興味をもってもらうための具体的な取り組み」
「専門医制度からみる病院総合診療医のコンピテンシー」
「専門医でない中堅~熟練プライマリ・ケア医たちはいかに学び成長できるか」
⑤ 多職種連携、多職種の教育
例:「総合医診療医がつくる多職種連携」
「在宅医療復帰に向けた病院と在宅との多職種協働をすすめる仕組みづくり」
「多職種間のコミュニケーション」
「訪問看護師、訪問する薬剤師や多職種の教育」
⑥ 災害とプライマリ・ケア
例:「医療者が被災した場合どう行動すべきか」
「患者への災害対策教育」
「災害現場でできるプライマリ・ケア」
⑦ これからの医療はどうかわるか
例:「ITの発達、AIの導入、患者の高齢化、人口減少、医療費の問題など今後の10年間で
   医療はどう変わっていくのか」
「遠隔診療の活用、現場と教育において」

なお、その他のテーマを取り扱った企画であっても採択の可能性はありますので、多くの魅力的な企画のご応募をお待ちしております。

開催方法

本大会はハイブリッド開催を予定しております。

セッション ハイブリッド開催の場合 完全WEB開催へ変更となった場合
(2021年2月頃までに方針確定予定)
シンポジウム 現地講演会場でのご講演
+講演の様子をリアルタイムで
LIVE配信
+後日のオンデマンド配信
WEBビデオ会議システムを活用し、
LIVE配信でのWEB開催
+後日のオンデマンド配信
教育講演
コアシリーズ
オンデマンド配信での収録動画配信
インタラクティブセッション
インタレストグループ
WEBミーティングシステムを活用し、LIVE配信でのWEB開催

企画時間について

セッションの企画時間はそれぞれ90分間を予定。

インタレストグループ

あるテーマについて関心を持つメンバーが集い、意見・情報交換もしくは課題・目標抽出などを行うセッションです。

インタラクティブセッション

「明日から使える臨床に直結する実践的なコンテンツ」について議論を行うセッションです。

開催要項

  • 事前登録なし
  • 参加費の徴収なし
  • 人数制限あり(予定:100名まで)
  • 途中での出入り自由
  • 双方向性で明日からの臨床に直結する実践的な内容が望ましい

申込方法

下記申込フォームにてお申込みください。

  • 企画責任者は学会員であることが必要です。
  • 公募企画における非学会員への謝礼・旅費の支給はございません。
  • 開催日時の指定はできません。