以下、予定されているプログラムです。
随時更新して参りますので、その都度ご確認ください。
日程表
日程表(PDF)
特別プログラム
1日目 10月24日 2日目 10月25日 3日目 10月26日
ランチョンセミナー 10月24日 ランチョンセミナー 10月25日 ランチョンセミナー 10月26日
一般演題
口演(PDF) 示説(PDF)
3日目 10月26日(金)
教育講演6
10月26日(金) 8:10~9:10 第8会場(ビッグパレットふくしま4階プレゼンテーションルーム)
高齢者と住環境
座長:鈴木 晃(福島大学人間発達文化学類)
演者:阪東美智子(国立保健医療科学院生活環境研究部建築・施設管理研究領域)
教育講演7
10月26日(金) 9:20~10:20 第8会場(ビッグパレットふくしま4階プレゼンテーションルーム)
睡眠と健康に関する現状と課題
座長:兼板 佳孝(日本大学医学部社会医学系公衆衛生分野)
演者:谷川 武(順天堂大学大学院医学研究科公衆衛生学講座)
教育講演8
10月26日(金) 10:30~11:30 第8会場(ビッグパレットふくしま4階プレゼンテーションルーム)
健康を支える地域医療~東日本大震災から現在まで~
座長:下光 輝一(公益財団法人健康・体力づくり事業財団)
演者:西澤 匡史(南三陸病院)
協賛:株式会社社会保険研究所、株式会社ルネサンス、NPO 法人日本健康運動指導士会、公益財団法人健康・体力づくり事業財団
緊急企画シンポジウム
10月26日(金) 14:40~16:10 第3会場(ビッグパレットふくしま1階コンベンションホールB)
平成30年7月豪雨(いわゆる西日本豪雨)への公衆衛生の対応~DHEAT(災害時健康危機管理支援チーム)活動~
座長:安村 誠司(福島県立医科大学医学部公衆衛生学講座)
演者:構想から実践へ初めてのDHEAT派遣
内田 勝彦(大分県東部保健所)
DHEATによる地域の災害保健医療調整支援の経験
長谷川麻衣子(長崎県福祉保健部医療政策課)
7月西日本豪雨災害への公衆衛生対応;DHEAT受援側の広島県から
田中 剛(広島県健康福祉局(広島大学大学院医学系研究科))
シンポジウム30
10月26日(金) 8:10~9:40 第1会場(ビッグパレットふくしま1階多目的展示ホールA)
フェーズごとに見る災害時の運動支援~東日本大震災から今日まで~
座長:増田 和茂(公益財団法人健康・体力づくり事業財団)
篠田 邦彦(新潟大学名誉教授)
演者:フェーズごとに変わる地域の現状と文化に伴走し続ける運動を
佐々木亮平(岩手医科大学衛生学公衆衛生学講座/健康運動指導士)
長期支援を振り返る~人と地域をつなげる運動の笑~
藤野 恵美(修紅短期大学幼児教育学講座/健康運動指導士)
運動が支える・つなぐ・絆
宗像由加里(NPO 法人日本健康運動指導士会福島県支部/健康運動指導士)
エコノミークラス症候群を防ぐ運動の介入時と支援方法
篠田 邦彦(新潟大学名誉教授)
協賛:株式会社社会保険研究所、株式会社ルネサンス、NPO 法人日本健康運動指導士会、公益財団法人健康・体力づくり事業財団
シンポジウム31
10月26日(金) 8:10~9:40 第2会場(ビッグパレットふくしま1階コンベンションホールA)
飲食店における受動喫煙防止活動の推進
座長:村木 功(大阪大学公衆衛生学)
菊池 宏幸(東京医科大学公衆衛生学分野)
演者:飲食店の禁煙状況の地域別・業種別実態:民間口コミグルメサイト登録情報からの検討
本田 瑛子(大阪がん循環器病予防センター)
飲食店の禁煙化に関する定性的調査:経営・労働安全衛生面からの考察
安藤絵美子(大阪大学大学院医学系研究科環境医学)
地域における完全禁煙飲食店の普及活動:完全禁煙飲食店登録サイトの活用
伊藤 ゆり(大阪医科大学研究支援センター医療統計室)
港区における受動喫煙防止対策の推進について
金井 真由(東京都港区みなと保健所)
シンポジウム32
10月26日(金) 9:45~11:35 第1会場(ビッグパレットふくしま1階多目的展示ホールA)
震災後の自殺・メンタルヘルス対策~研究成果から具体的な対策へ~
座長:野村 恭子(秋田大学大学院医学系研究科公衆衛生学講座)
近藤 克則(千葉大学予防医学センター、国立長寿医療研究センター老年学・社会科学研究センター)
演者:福島第1原子力発電所事故による避難区域内の自殺・メンタルヘルス対策と今後の方向性
大類 真嗣(福島県立医科大学医学部公衆衛生学講座)
災害と心のケア―阪神淡路大震災・四川大地震の復興支援経験より
田中英三郎(兵庫県こころのケアセンター)
東日本大震災後に誕生した子どもとその家庭へ縦断的支援研究
八木 淳子(岩手医科大学医学部神経精神科学講座)
福島における自殺対策:とくに復興期の就労者疲弊をめぐって
前田 正治(福島県立医科大学医学部災害こころの医学講座)
シンポジウム33
10月26日(金) 9:45~11:35 第2会場(ビッグパレットふくしま1階コンベンションホールA)
アクティブエイジングの推進に向けたアジア戦略:日本・台湾・タイの経験から
座長:三浦 宏子(国立保健医療科学院国際協力研究部)
演者:高齢期に対する肯定的意識に関する分析:アジア諸国の分析結果
野村真利香(独立行政法人国際協力機構(JICA)人間開発部)
多世代共創社会とアクティブエイジング
藤原 佳典(東京都健康長寿医療センター研究所社会参加と地域保健研究チーム)
アクティブ・エイジングに向けたアジア諸国の取り組み~日本・台湾・タイの事例~
大澤 絵里(国立保健医療科学院)
シンポジウム34
10月26日(金) 12:45~14:35 第2会場(ビッグパレットふくしま1階コンベンションホールA)
加熱式たばこの流行がたばこ規制に与える影響
座長:中村 正和(公益社団法人地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センター)
望月友美子(公益財団法人日本対がん協会)
演者:モニタリングへの影響
田淵 貴大(大阪国際がんセンター)
受動喫煙対策への影響
大和 浩(産業医科大学健康開発科学研究室)
禁煙治療への影響
中村 正和(公益社団法人地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センター)
たばこ税・警告表示・広告規制への影響
片野田耕太(国立がん研究センター)
指定発言:有害性に関する最新の知見
欅田 尚樹(国立保健医療科学院生活環境研究部)
今後の規制にむけた提言
加治 正行(静岡市保健所)
エコチル調査国際シンポジウム
10月26日(金) 12:45~14:35 第3会場(ビッグパレットふくしま1階コンベンションホールB)
子どもの環境保健研究の公衆衛生学的意義:エコチル調査等の出生コホート研究の地域公衆衛生活動への貢献
座長:上島 通浩(名古屋市立大学大学院医学研究科環境労働衛生学分野)
中山 祥嗣(国立環境研究所環境リスク・健康研究センター曝露動態研究室)
演者:内分泌かく乱化学物質:高額かつ予防可能な公衆衛生上の脅威
Leonardo Trasande, MD, MPP(Chief, Division of Environmental Pediatrics, Associate Professor of Pediatrics, Environmental Medicine & Population Health, New York University School of Medicine)
大気汚染ばく露の小児健康影響
Michelle Bell, PhD(Mary E. Pinchot Professor of Environmental Health, Yale School of Forestry and Environmental Studies)
我々の子どもたちの健康的かつ持続可能な環境:研究から実地への反映
Sally Perreault Darney, PhD(Editor in Chief, Environmental Health Perspectives, National Institute of Environmental Health Sciences, National Institutes of Health, USA)
東日本大震災の復興とともに歩む福島県におけるエコチル調査
橋本 浩一(福島県立医科大学医学部小児科学講座、エコチル調査福島ユニットセンター)
共催:環境省/国立環境研究所
市民公開講座1
10月26日(金) 13:00~14:00 第1会場(ビッグパレットふくしま1階多目的展示ホールA)
I love you & I need you ふくしま
座長:安村 誠司(福島県立医科大学医学部公衆衛生学講座)
演者:箭内 道彦(クリエイティブディレクター、東京藝術大学美術学部デザイン科准教授)
市民公開講座2
10月26日(金) 14:45~16:15 第3会場(ビッグパレットふくしま1階コンベンションホールB)
職域・地域におけるたばこ対策の推進−受動喫煙対策および新型たばこに関する最新情報を中心として−
座長:星 北斗(福島県医師会産業保健委員会委員長)
演者:受動喫煙対策の法改正で何が変わるか?「職場や地域でやらなくてはならないこと・やるべきこと」
大和 浩(産業医科大学)
最近急速に流行する新型たばこの正体とは?「新型たばこ使用者への対応に役立つエビデンス」
中村 正和(公益社団法人地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センター)
日本医学会連合社会部会・日本公衆衛生学会共同企画フォーラム
10月26日(金) 14:30~16:00 第7会場(ビッグパレットふくしま3階研修室)
ビッグデータ活用へ:新しい公衆衛生研究枠組みの提案と道筋
司会:秋葉 澄伯(鹿児島大学、日本医学会連合監事)
大江 和彦(東京大学大学院医学系研究科医療情報学分野、日本医学会連合理事)
挨拶:岸 玲子(日本医学会連合副会長)
演者:公衆衛生データベース検討委員会からの報告:公的データベースのリンケージの提案
笽島 茂(三重大学大学院医学系研究科公衆衛生・産業医学分野)
自治体での母子保健・学校健診、医療現場の情報の可視化と疫学への応用
川上 浩司(京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻薬剤疫学)
空間疫学研究からみた健康格差
中谷 友樹(東北大学大学院環境科学研究科)
医療ビッグデータへのAI技術活用
大江 和彦(東京大学大学院医学系研究科医療情報学分野、日本医学会連合理事)
指定発言:わが国における医療等情報連携基盤整備の現状について
森田 朗(津田塾大学総合政策学部教授、東京大学名誉教授)
ランチョンセミナー6
10月26日(金) 11:45~12:35 第3会場(ビッグパレットふくしま1階コンベンションホールB)
DOHaDからみる胎生期環境と生活習慣病の発症
座長:岸 玲子(北海道大学環境健康科学研究教育センター)
演者:福岡 秀興(早稲田大学ナノライフ創新研究機構)
共催:ロート製薬株式会社
ランチョンセミナー7
10月26日(金) 11:45~12:35 第5会場(ビッグパレットふくしま3階中会議室B)
我が国における生体電磁環境に関する研究の取組み
座長:総務省
演者:大久保千代次(一般財団法人電気安全環境研究所電磁界情報センター所長/総務省「生体電磁環境に関する検討会」座長)
和氣加奈子(国立研究開発法人情報通信研究機構電磁波研究所電磁環境研究室主任研究員)
共催:総務省