第27回日本門脈圧亢進症学会総会[The 27th Annual Meeting of the Japan Society for Portal Hypertension]

演題募集

募集期間

演題募集を締め切りました。
多数のご応募をいただきありがとうございました。

募集演題

シンポジウム(公募)

  • 食道・胃静脈瘤治療の現状と今後の展望
    司会の言葉
  • 肝線維化と門脈圧亢進症 基礎、臨床のUp to Date
    司会の言葉

合同シンポジウム(公募・一部指定)

  • 肝硬変における脾機能制御の功罪 ー免疫機能、重症感染症を中心にー
    (第9回脾臓研究会との合同セッション)
    司会の言葉
  • 肝性脳症 ~わが国における現状と課題~(指定)
    (第22回肝不全治療研究会との合同セッション)

パネルディスカッション(公募・一部指定)

ワークショップ(公募)

ビデオワークショップ(公募)

プレナリーセッション

本総会では、テーマを「ビデオ・オリンピック2020 各支部対抗戦」とし、各地区から1名ずつご推薦(自薦他薦は問いません)いただき、計9名で会長賞を競っていただきます。
示唆に富む症例をビデオとしてご発表いただき、司会の先生方及びフロアの先生方と質疑応答していただきます。

要望演題(公募)

応募演題の中から選別し、ワークショップを構成する場合もあります。

  • 門脈圧亢進症性肺病変(肺高血圧症、肝肺症候群など)
  • 門脈圧亢進症の超音波診断
  • 小児の門脈圧亢進症
  • 化学療法、肝移植後の類洞閉塞症候群(SOS)
  • 異所性静脈瘤
  • 門脈血行異常症(EHO,BCS,IPH)
  • 左側門脈圧亢進症
  • 肝癌合併門脈圧亢進症に対するマネジメント

初期研修医・医学生セッション、メディカルスタッフセッション

一般演題

第22回肝不全治療研究会

  • 主題 「肝性脳症 ~わが国における現状と課題~」※指定
    (総会の合同シンポジウムと同一セッション)

第9回脾臓研究会

  • 主題 「肝硬変における脾機能制御の功罪 ―免疫機能、重症感染症を中心に―」※公募、一部指定
    (総会の合同シンポジウムと同一セッション)
  • 一般演題

第23回BRTO研究会

  • 要望演題 「ヒヤリハット症例:BRTOのトラベルシューティング」
  • 一般演題

募集要項

募集期間

演題募集を締め切りました。
多数のご応募をいただきありがとうございました。

応募の前にUMINオンライン演題登録システム(UMIN)利用上の注意をご確認ください。

  • UMINオンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Internet Explorer】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。それ以外のブラウザでは、ご利用にならないよう、お願いいたします。各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としております。
  • オンライン演題応募後は、確実に応募が完了しているか「確認画面」にて演題応募番号とパスワードを用いて必ずご確認ください。
  • 演題締切日近くになりますとアクセスしにくくなりますので、ご注意ください。
  • 登録に関するお問い合わせにつきましてはUMIN一般利用者用のオンライン演題登録用FAQをご参照ください。

応募に関する注意事項

1.応募資格について

演題応募者(筆頭著者)は、日本門脈圧亢進症学会会員に限ります。

入会手続きに関するお問い合わせ こちら

2.臨床研究に関する倫理委員会の承認について

人を対象とする臨床研究に関しては、文部科学省、厚生労働省が平成26年12月22日に策定し、平成27年4月1日より実施された「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(平成29年2月28日一部改正)に基づくものとされています。以下の点について事前にご手配願います。

URL:https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10600000-Daijinkanboukouseikagakuka/0000153339.pdf 参照

「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」では、全ての研究に倫理委員会の承認を得る必要があります

ただし、侵襲を伴わない研究であって介入を行わないものに関する審査、または軽微な侵襲を伴う研究であって介入を行わないものに関する審査に関しては、下記のように定められています。

「倫理審査委員会が指名する委員による審査(以下「迅速審査」という。)を行い、意見を述べることができる。迅速審査の結果は倫理審査委員会の意見として取り扱うものとし、当該審査結果は全ての委員に報告されなければならない。」

すなわち、たとえば一人の委員がみて承認し、他の委員に知らせることで倫理審査委員会の承認を得ることができます。貴施設におかれましては、このような体制を早急に整備し、発表までに審査を受けるようにしてください。

なお、今年度は臨床研究に関する倫理委員会の記入は必須項目となりますが、 記入の内容は演題採択の参考とさせていただくことに使用いたします。

3.利益相反自己申告について(筆頭演者の方へ)

日本門脈圧亢進症学会では、利益相反(conflict of interest:COI)状態を適切に管理するため、「日本門脈圧亢進症学会の利益相反に関する指針」を施行しております。利益相反(COI)とは、本学会が推進する医学医療の研究により、「社会に還元される公的利益」と「産学連携等により生じる研究者の私的利益」が互いに相反している状態を指します。

1.第27回日本門脈圧亢進症学会総会に演題をご応募いただくにあたり、その演題において筆頭著者に下記の利益相反が生じる場合は、関係する企業などとのCOI状態を申告してください。
種類 内容の説明 申告の基準(年間)
役員・顧問職 一つの企業や団体からの年間報酬額 100万円以上
一つの企業について1年間の株による利益(配当・売却益の総額) 利益100万円以上/全株式の5%以上
特許権使用料 一つの特許使用料として支払われた年間総額 100万円以上
講演料など 一つの企業や団体より、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)の年間総額 100万円以上
原稿料など 一つの企業や団体からパンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料の年間総額 100万円以上
研究費/奨学寄付金 一つの研究に対して、一つの企業や団体が提供する研究費の年間総額/一つの企業や団体から1名の研究者代表者に支払われた年間総額 200万円以上
その他報酬 一つの企業や団体から研究とは直接無関係なものなどに対して支払われた年間報酬額 10万円以上
2.抄録登録時申告方法手順
  • 演題応募者は、演題登録の際に、登録ページの「利益相反の自己申告について」にて入力フォームに利益相反の有無を入力してください。なお、申告は発表者全員を取りまとめて、当該発表演題に関連した企業との金銭的なCOI状態を記入願います。
  • 本COI申告は演題発表後2年間保管されます。不採用の場合は、破棄します。
  • 抄録登録時から遡って過去1年間以内のCOI状態を申告して下さい。

COIに関する問合せ先

日本門脈圧亢進症学会事務局
〒100-0003
東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル
株式会社 毎日学術フォーラム内

3.申告いただいた利益相反状態は、総会での発表時、発表スライドの最後に開示してください。

執筆要項

1.演題名

制限文字数は全角60文字(全角1文字=半角2文字)以内、この字数を超えると登録できません。

2.図表

1点のみ収載していただけます。

3.抄録本文

制限文字数は全角600文字(全角1文字=半角2文字)以内、図表がある場合は全角402文字(全角1文字=半角2文字)以内、この字数を超えると登録できません。

演題登録

演題募集に関するお問い合わせ先

第27回日本門脈圧亢進症学会総会 事務局
株式会社 コンベンションリンケージ
〒812-0016 福岡市博多区博多駅南1-3-6第三博多偕成ビル
TEL:092-437-4188 FAX:092-437-4182
E-mail:jsph27@c-linkage.co.jp

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