プログラム概要

日時：

2022年2月19日（土）※学術集会3日目
14:00～17:50予定（第3部のみ事前申込制）

会場：

第9会場（国立京都国際会館 1階 スワン）

主催：

第19回日本臨床腫瘍学会学術集会

共催：

腫瘍内科医会・日本臨床腫瘍学会 専門医部会

開催は終了いたしました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
第1部・第2部は3月1～31日のオンデマンド配信期間中に視聴サイトでご視聴いただけます。

第1部　専門医部会企画「症例から学ぶがんゲノム医療の課題と新展開」（14:00～15:30）

司会：

矢野　聖二

金沢大学附属病院がんセンター 医薬保健研究域医学系呼吸器内科学

上野　誠

神奈川県立がんセンター 消化器内科

1. リキッドバイオプシーの実臨床での活用

演者：

池田　貞勝

東京医科歯科大学

2. がんゲノム医療におけるリキッドバイオプシーの利点と欠点

演者：

廣島　幸彦

神奈川県立がんセンター がんゲノム診療センター

3. 遺伝子プロファイリングに基づく患者申出療養の現状と課題

演者：

林　秀幸

慶應義塾大学医学部 腫瘍センター ゲノム医療ユニット

4. 遠隔地からのがんゲノム医療

演者：

小山　隆文

国立がん研究センター中央病院 先端医療科

医学生・研修医に限らずどなたでも自由に聴講できます。

ライブ・オンデマンド配信を行う予定です。

第2部 「新専門医制度について」（15:30～16:10）

司会：

須藤　一起

国立がん研究センター中央病院　腫瘍内科

田村　研治

島根大学医学部附属病院 腫瘍内科

1. 腫瘍内科を志した理由とキャリアプランについて

演者：

佐野町　友美

山形大学医学部附属病院　腫瘍内科

2. 腫瘍内科専門医に向けてのキャリアプランについて

演者：

山口　曜

国立がんセンター中央病院 呼吸器内科

医学生・研修医に限らずどなたでも自由に聴講できます。

ライブ・オンデマンド配信を行う予定です。

第3部 「薬物治療のケースディスカッション」（16:40～17:50）※要事前申込

司会：

蒔田　真一

国立がん研究センター中央病院　血液腫瘍科

虎澤　匡洋

国立がん研究センター中央病院　呼吸器内科

ファシリテーター：

鈴木　修平

山形大学　腫瘍内科

稲垣　千晶

近畿大学　腫瘍内科

瀬尾　卓司

県立広島病院／瀬尾医院

古川　晴斐

国立がん研究センター中央病院　血液腫瘍科

丸木　雄太

国立がん研究センター中央病院　肝胆膵内科

柴木　亮太

和歌山県立医科大学　内科学第三講座

齋藤　合

千葉大学医学部附属病院　呼吸器内科

伊田　英恵

国立がん研究センター研究所・中央病院

竹安　優貴

関西医科大学附属病院

細羽　梨花

東京慈恵会医科大学　腫瘍・血液内科

内容：

実際の症例を通して、薬物治療についてのディスカッションをしていただきます。

対象：

医学生（5・6年）、初期研修医、後期研修医・専攻医　50名

• 参加者は学術集会への参加費が無料となります！
• 医学生の方には距離に応じて旅費の一部を補助させていただく予定です。

奮ってお申込ください！

ライブ・オンデマンド配信は行いません。何卒ご了承ください。