第3回脂肪萎縮症候群研究会
日時:2022 年6 月3日(金)18:30~20:00
会場:第6会場(3F 小会議室31)
プログラム
1. 脂肪萎縮症候群の診断・病態・治療
1-1. 血清レプチン濃度とLeptin Secretion Indexの意義
京都大学医学研究科 メディカルイノベーションセンター 中尾 一和
1-2. 部分性脂肪萎縮症候群とサルコペニア肥満の病態の異同
京都医療センター 日下部 徹
2. 症例報告
①メトレレプチン長期投与により良好な経過をたどっている全身性脂肪萎縮症の一例
九州大学大学院医学研究院 病態制御内科学 松田 やよい、小川 佳宏
②小児がん経験者に合併した脂肪萎縮症に対するメトレレプチンの糖・脂質代謝改善作用
久留米大学医学部 内科学講座 永山 綾子、蘆田 健二、野村 政壽