MENU

ご挨拶

代表理事: 有馬 寛(名古屋大学大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌内科学)

代表理事

有馬 寛

名古屋大学大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌内科学

1916年に創設された米国内分泌学会に続いて世界で2番目に長い歴史を有する日本内分泌学会は、1925年に「内分泌學雑誌」を創刊し、1927年には第1回の学術集会を開催しました。学術集会に関しては終戦直後であった1946年を除いて今日に至るまで毎年開催してきました。そして日本内分泌学会は、2026年6月に京都にて100周年記念事業を行います。また、同じ時期に第99回日本内分泌学会と国際内分泌学会(ICE2026)も開催する予定です。同記念事業を通じて日本内分泌学会の100年間の歩みを振り返り、そして未来を見つめ、日本内分泌学会のさらなる発展につなげたいと思います。

実行委員長: 小川 佳宏(九州大学大学院医学研究院 病態制御内科学)

実行委員長

小川 佳宏

九州大学大学院医学研究院 病態制御内科学

日本内分泌学会は、新しいホルモンの発見や内分泌代謝疾患に関する基礎・臨床研究、科学的エビデンスに立脚した臨床応用により、医学・生物学の発展と国民医療に大きく貢献してきました。学会創設100周年という節目は、わが国の内分泌学の輝かしい歴史を振り返るとともに、将来の発展を期して、持続可能な活動基盤を創り上げる絶好の機会です。会員の皆様と力を合わせて、100周年の歴史の目撃者として記憶に残る特別な一年にしたいものです。新しい時代に求められる学会のあるべき姿を思い描き、次の100年の内分泌学の発展につながるようにしたいと思います。

ワーキンググループ1 国際交流と若手育成&財務担当: 福岡 秀規(神戸大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌内科)

ワーキンググループ1 国際交流と若手育成&財務担当

福岡 秀規

神戸大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌内科

内分泌学会100周年事業タスクフォースを拝命しました福岡秀規です。100年にわたる歴史を誇る本学会がこれまで築き上げてきた経験と知識、そして協力と共感の結びつき、その成果の礎を未来へつなぎ、患者さんの健康増進に向けてさらに発展できるよう微力ながら貢献して参りたいと思っております。

ワーキンググループ1 国際交流と若手育成&財務担当: 大月 道夫(東京女子医科大学 内分泌内科学分野)

ワーキンググループ1 国際交流と若手育成&財務担当

大月 道夫

東京女子医科大学 内分泌内科学分野

日本内分泌学会100周年おめでとうございます。この記念すべき100周年の記念事業のメンバーとして活動できることを大変光栄に思っております。日本内分泌学会の発展に尽くしてこられた先輩会員への深謝と次の100年を担う若手会員の育成の礎となる記念事業となるように精一杯努めてまいります。

ワーキンググループ2 内分泌代謝研究の歴史&記念式典担当: 須賀 英隆(名古屋大学大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌内科学)

ワーキンググループ2 内分泌代謝研究の歴史&記念式典担当

須賀 英隆

名古屋大学大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌内科学

日本内分泌学会100周年という機会にタスクフォースメンバーとして参加できる幸運を心から感謝します。先輩方のこれまでの歩みを拝見すれば、継続は力なり、と改めて感じます。知ること、解釈すること、そして想像すること、これが内分泌学の魅力だと思います。内分泌学のこの特性を活かし、次の100年に向かう礎を築く機会になりますよう、微力ながら務めて参ります。

ワーキンググループ2 内分泌代謝研究の歴史&記念式典担当: 菅波 孝祥(名古屋大学環境医学研究所 分子代謝医学分野)

ワーキンググループ2 内分泌代謝研究の歴史&記念式典担当

菅波 孝祥

名古屋大学環境医学研究所 分子代謝医学分野

日本内分泌学会は、2026年に創設100周年を迎えようとしています。
学会設立の地、京都で開催される記念式典では、内分泌学100年の歴史を振り返り、次の100年に向けて夢を語り合う機会になればと思います。

ワーキンググループ3 ダイバーシティとJES We Can&記念祝賀会担当: 槙田 紀子(東京大学大学院医学系研究科 内分泌病態学)

ワーキンググループ3 ダイバーシティとJES We Can&記念祝賀会担当

槙田 紀子

東京大学大学院医学系研究科 内分泌病態学

2026年、日本内分泌学会が100周年を迎えます。
日本内分泌学会の一員として、これまでの100年を紡ぎこれからの100年を編み出すお手伝いができればと思います。私はダイバーシティーの観点から、JES We Can代表の浅原哲子先生と一緒に内分泌100周年を盛り上げていきたいと思います。

ワーキンググループ3 ダイバーシティとJES We Can&記念祝賀会担当: 浅原 哲子(国立病院機構 京都医療センター 臨床研究センター 内分泌代謝高血圧研究部)

ワーキンググループ3 ダイバーシティとJES We Can&記念祝賀会担当

浅原 哲子

国立病院機構 京都医療センター 臨床研究センター 内分泌代謝高血圧研究部

2026年に日本内分泌学会創設100周年という大きな節目を迎えます。
今回、タスクフォース委員として、またJES We Can委員長として、100周年を機会に、歴代委員長から若手中堅の先生方とより結束を強くし、盛会に向け準備して参りたいと存じます。
今後、新たな100年に向け、多様性に富む内分泌学の益々の発展を祈念しております。

ワーキンググループ4 内分泌学の潮流と日本内分泌学会の歩み&制作・編纂担当: 田中 智洋(名古屋大学大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌内科)

ワーキンググループ4 内分泌学の潮流と日本内分泌学会の歩み&制作・編纂担当

田中 智洋

名古屋市立大学大学院医学研究科 消化器・代謝内科学分野

日本内分泌学会の勃興と発展の歴史は、まさに科学的原理に基づく現代医学のあゆみそのものであり、私たちはこの100年間、科学がヒトを病魔から救うさまを目の当たりにしてきました。そして今、ここに立つ私たちの前には遥けき人類の未来が待っています。さあ見果てぬ夢に向けて、海図なき航海へ、いざ!

ワーキンググループ4 内分泌学の潮流と日本内分泌学会の歩み&制作・編纂担当: 曽根 正勝(聖マリアンナ医科大学 代謝・内分泌内科)

ワーキンググループ4 内分泌学の潮流と日本内分泌学会の歩み&制作・編纂担当

曽根 正勝

聖マリアンナ医科大学 代謝・内分泌内科

この度は、本事業に携わらせていただき光栄に存じます。
日本では、黎明期から内分泌学会を創設し、多くのホルモンの発見を通じて世界の内分泌学に大きな足跡を残してきた歴史があり、それを後世に伝えていくことは重要です。また、今後の内分泌学のあり方についても考えていく良い機会になると思います。精一杯努めさせていただきます。

ワーキンググループ5 他学会との連携・関連&広報・啓発担当: 長谷川 奉延(慶應義塾大学医学部 小児科学教室)

ワーキンググループ5 他学会との連携・関連&広報・啓発担当

長谷川 奉延

慶應義塾大学医学部 小児科学教室

日本内分泌学会100周年おめでとうございます。
日本内分泌学会100周年事業タスクフォース 広報/啓発担当WG の1人として、微力ながら100周年記念事業の推進に尽力する所存です。会員の皆様とともに現状を俯瞰し、次の100年に向けて英気を養いたく存じます。

ワーキンググループ5 他学会との連携・関連&広報・啓発担当: 橋本 貢士(獨協医科大学埼玉医療センター 糖尿病内分泌・血液内科)

ワーキンググループ5 他学会との連携・関連&広報・啓発担当

橋本 貢士

獨協医科大学埼玉医療センター 糖尿病内分泌・血液内科

私は長谷川奉延先生とともに広報・啓発活動を担当します。
100周年を契機にホルモンや内分泌学の重要性を広く社会に発信し、一般の方々にも理解を深めていただけるよう努力して参ります。わが国の内分泌学への貢献や最新の研究成果をわかりやすく伝えることで、内分泌学の正しい知識の普及と啓発に努めていきたいと思います。

日本内分泌学会100周年記念事業

日本内分泌学会 代表理事
有馬 寛
名古屋大学大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌内科学
日本内分泌学会100周年記念事業
実行委員長
小川 佳宏
九州大学大学院医学研究院 病態制御内科学
ワーキンググループ1
国際交流と若手育成&財務担当
福岡 秀規
神戸大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌内科
大月 道夫
東京女子医科大学 内分泌内科学分野
ワーキンググループ2
内分泌代謝研究の歴史&記念式典担当
須賀 英隆
名古屋大学大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌内科学
菅波 孝祥
名古屋大学環境医学研究所 分子代謝医学分野
ワーキンググループ3
ダイバーシティとJES We Can&記念祝賀会担当
槙田 紀子
東京大学大学院医学系研究科 内分泌病態学
浅原 哲子
国立病院機構 京都医療センター 臨床研究センター 内分泌代謝高血圧研究部
ワーキンググループ4
内分泌学の潮流と日本内分泌学会の歩み&制作・編纂担当
田中 智洋
名古屋市立大学大学院医学研究科 消化器・代謝内科学分野
曽根 正勝
聖マリアンナ医科大学 代謝・内分泌内科
ワーキンググループ5
他学会との連携・関連&広報・啓発担当
長谷川 奉延
慶應義塾大学医学部 小児科学教室
橋本 貢士
獨協医科大学埼玉医療センター 糖尿病内分泌・血液内科