一般演題募集
(12/14~2/13 正午)
演題登録のご案内
第64回日本神経病理学会総会学術研究会/第66回日本神経化学会大会 合同大会にて、一般演題を公募いたします。演題登録はインターネットを利用したオンライン登録のみです。
尚、演題の発表には参加登録が必須となります。本合同大会の事前参加登録は2月開始を予定しております。
下記に記載する演題登録要領を参照の上、本ページから登録してください。
なお、締切日までは、オンライン上で登録した抄録内容の修正も可能ですが、締切日を過ぎますと訂正・登録・削除はできません。また、締切日直前にはアクセスが集中して繋がりにくくなることが予想されますので、余裕をもって応募してください。
演題登録画面へ進むボタンは、本ページ下段にあります。
1.演題募集期間
一般演題 |
一般演題の応募は終了いたしました。 |
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指定演題 | 特別講演、教育講演、シンポジウム(企画、公募)については、別途、運営事務局より個別にご案内いたします。 |
2.応募資格
日本神経化学会 | 筆頭著者(発表者)の方は、日本神経化学会の会員に限らせて頂きます。共著者については会員資格の有無は問いません。 ただし、学部学生・大学院生・初期研修医・若手研究者(学位取得後5年以内)が筆頭で発表を希望する場合に限っては、共著者のうち1名が会員であれば、非会員でも応募できます。その場合の発表形式はポスター発表となります。 会員で学部学生、大学院生、初期研修医・若手研究者の方は、是非とも神経化学若手道場のセッションをお選びください。優秀な口演には賞が贈られます。 現在海外に留学されている会員(休会中も含みます)に対し、日本神経化学会大会において演題を発表するに当たって旅費を補助する鍋島トラベルアワードがございます。希望者はこちらから応募下さい。 |
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日本神経病理学会 | 筆頭演者は日本神経病理学会の会員である必要はありませんが、共同演者のなかに一人以上の日本神経病理学会会員が 含まれる必要があります。なお、日本神経病理学会に臨時会員制度はございません。 |
- 入会申請から会員番号発行までに時間がかかる場合があります。時間に余裕を持って入会手続きをしてください。
- 申請中の方は、会員番号入力欄に「99」とご入力ください。発表当日までに入会手続きが完了していない場合は、演題を取り消すことがあります。
- 会員であっても、年会費の滞納がある場合には登録を取り消すことがありますので、年会費の納め忘れにご注意ください。
- 休会中の方は、会期までに必ず復会の手続きをお済ませください。
入会手続き等についてのお問い合わせ先
日本神経化学会 事務局
URL:https://www.neurochemistry.jp/about
TEL:03-5361-7107 / FAX:03-5361-7091 E-mail:jsn@imic.or.jp
日本神経病理学会 事務局
TEL:03-5291-6231 / FAX:03-5291-2176 E-mail:jsnp@shunkosha.com
3.発表形式・使用言語
日本神経化学会会員(一般口演、ポスター、若手道場)
発表形式 口演発表またはポスター発表。
発表言語 日本語、英語どちらでも可。
抄録原稿 発表言語に関わらず、抄録は英語で作成ください。
氏名、所属に関しては、日本語と英語の併記。
日本神経病理学会会員
発表形式 口演発表またはポスター(展示)発表。
発表言語 日本語、英語どちらでも可。
抄録原稿 発表言語にあわせて日本語あるいは英語で作成ください。
氏名、所属に関しては、日本語と英語の併記。
日本語の発表では演題名は日本語と英語の併記。
発表形式・言語は以下の表よりご参照ください。
学会 | 一般演題 | 抄録 | 氏名 所属機関 |
スライド発表 質疑応答 |
演題名 |
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日本神経 化学会 |
口演 | 英語 | 英語・日本語 両方表記 |
スライド・ポスター作成は原則英語 発表は英語・日本語どちらでも可 |
発表が日本語の場合、 演題名は英語・日本語両方 発表が英語の場合、 演題名は英語のみ |
ポスター | |||||
若手道場 | 原則は日本語 英語発表も可 |
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日本神経 病理学会 |
口演 | 日本語 | 英語・日本語 両方表記 |
日本語 | 英語・日本語両方 |
展示 | |||||
展示 標本供覧 ※① |
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口演 | 英語 | 英語 | 英語のみ | ||
展示 | |||||
展示 標本供覧 ※① |
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学生 ポスター |
英語・日本語 どちらでも可 |
英語・日本語 両方表記 |
英語・日本語 どちらでも可 |
発表が日本語の場合、演題名は英語・日本語両方 発表が英語の場合、演題名は英語のみ |
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神経標本 技術 フォーラム |
日本語 | 日本語 | 英語・日本語両方 |
※①顕微鏡とマッペを事務局で用意しますので必ず標本をご呈示ください。
※本合同学会では英語による発表を推奨しております。
4.優秀演題賞への応募(日本神経病理学会)
対象は日本神経病理学会の会員のみですので、日本神経病理学会の演題に限定します。
応募資格
- 英語セッションでの発表であること(「学生ポスター発表」の場合は、日本語、英語どちらの発表でも応募可能とします)
- 筆頭演者が2023年4月1日時点で45歳以下であること
- 既に教授職にある方が筆頭演者の場合は対象外とさせていただきます。神経標本技術フォーラムの演題は対象外です。
5.若手道場(日本神経化学会)
1.若手道場の概要
日本神経化学会では研究者の育成を目的として、若手研究者の方に研究発表の機会を提供し、当該研究内容、技術やそのプレゼンテーションに対し様々な視点から、複数のアドバイザーが助言を与えています。本大会では、学部生・院生・博士取得後5年以内の日本神経化学会若手研究者の方に研究発表の機会を提供します。若手道場は、通常の口頭発表よりも長い質疑応答時間を設定しています。深く議論することにより、自身のサイエンスを鍛えていただければと思います。自身の研究能力や発表能力を伸ばしたい方に加え、今後の研究の方向性に迷っている方、技術的な支援を模索している方など、未完成な研究内容で結構ですので、若手道場で発表して専門家のアドバイスをもらってはいかがですか。なお、優れた発表を行った方には、賞状(優秀発表賞)が大会から贈られます。
2.若手道場の口演発表
若手道場口演の対象者:
演題登録時に学位取得後5年以内で若手道場での発表を希望する者(学部学生、大学院生を含む)
演題時間:
15分(発表7分、質疑応答及びフィードバック8分)
演者数:
1セッションにつき発表4人、10セッション程度を用意。
発表内容:
- 一般演題の口頭発表と同様に、研究内容の発表を基本とする。
- 自身の研究で足りない点、現在直面している問題点、自らの発表に対して抱いている疑問点などを発表することも可とする。
- 発表言語・質疑は、原則日本語とする。希望があれば英語発表も可。
審査:
- 審査員は3名である。
- 審査方法や審査基準については、後日プログラム等で発表する。
- 優秀者は大会中に表彰する。
6.利益相反(COI)の申告について
筆頭演者(発表者)は発表にあたり、日本神経病理学会「医学研究のCOIマネージメント指針等」および日本神経化学学会「利益相反(COI)の指針」に基づき、COI(利益相反)状態の開示が必要となりますので、自己申告と開示を行ってください。
また、該当する利益相反状態がある場合は、大会当日の発表でも開示してください。
7.抄録の入力について
日本神経化学会会員の抄録については記載方法に決まりは設けていません。指定の文字数内に英語で作成ください。
日本神経病理学会会員の抄録本文は【目的】【対象と方法(症例)】【結果(病理所見)】【考察】【結論】などの項目の順に記入し、考察では自らの意見や主張を記入してください。また、引用文献がある場合は本文の最後に記入してください。
プログラム委員会での審査の都合上、本文中に演者を特定できるような字句は避けてください。
「必須」の欄は必ず入力が必要です。データが入力されていないと登録の完了ができませんのでご注意ください。登録可能な演者数(筆頭演者+共同演者)は最大20名まで、登録可能な所属機関数は最大20施設までといたします。演者数や所属機関数が多い場合、演題名と抄録本文が所定の制限文字数まで入力できない場合がございますのでご注意ください。
文字制限(以下の文字数を超えますと登録できませんのでご注意ください。)
抄録の文字数
- 図表なしの場合、日本語は全角700文字(英語の場合、半角1400文字)となります。
- 図表ありの場合、日本語は全角450文字(英語の場合、半角900文字)となります。
全体の文字数
- 全体(筆頭演者、共同演者、所属機関名、演題名(日本語)、演題名(英語)、抄録)の文字数上限は全角1100文字(英語の場合は半角2200文字)となります。
- 図表ありの場合、全体(筆頭演者、共同演者、所属機関名、演題名(日本語)、演題名(英語)、抄録)の文字数上限は全角850文字(英語の場合は半角1700文字)となります。
図表の登録について
- 指定演題に限定せずすべての発表形式で画像の掲載を可とします。
- 登録する図表の形式はJPEGかGIFでお願いします。容量は10Mバイトまで登録が可能です。
- 英語の演題登録で図表のアップロードを行う際に、日本語の入ったファイル名またはディレクトリ名を指定するとアップロードが完了しません。必ず半角英数字でファイル名を作成してください。
(例)× C:\WINNT\Profiles\デスクトップ\ジフ.gif
○ C:\WINNT\Profiles\temp\test.gif
- 図表データは、本文登録完了後に移行する画面よりアップロードが可能です。本画面の抄録本文入力枠内には図表は使用しないでください。オンライン登録をした後は、確実に登録されているか、確認・修正画面にて登録番号とパスワードを用いて必ず確認してください。
抄録には、ご本人が演題登録の際に入力された内容をそのまま使用します。 ミスタイプがあってもそのまま印刷されますのでご注意ください。
採用通知・事務局からの連絡等は、すべてメールでおこないますので、メールアドレスは正確に入力してください。
8.演題登録後の確認・修正・削除について
- 登録番号とパスワード
演題を登録する際に、任意のパスワードを設定していただきます。このパスワードと登録の際に発行される登録番号がなければ、演題の確認・修正・削除はできませんので、ご注意ください。なお、パスワードに関してのお問い合わせには、事務局では一切応じられませんので、必ずメモを取るなどご自身で保管してください。
注:演題を登録するとUMINサーバーから自動確認メールが届きます。このメールが届かない場合は、メールアドレスの誤記などにより、登録が正常に完了されていない可能性がありますので、必ず、自動確認メールの受信を確認してください。 - 登録演題の確認・修正・削除
演題申込締め切りまでは、登録された演題を、確認・修正・削除することが可能です。下段の「確認・修正画面」ボタンをクリックし、登録番号とパスワードを入力してください。画面上で修正し、最後に更新ボタンをクリックしてください。 ※削除も同様の方法で可能ですが、一旦削除すると元には戻りませんので、修正・削除ボタンの押し間違いにはくれぐれもご注意ください。演題登録受付期間終了後は、抄録・著者(筆頭演者・共同演者)・所属の全てにおいて、修正・変更・追加は一切できません。事情に関らず特別な措置はいたしかねますのでご注意ください。
投稿された抄録は、原則として校正されません。登録情報はそのままプログラム集へ記載いたしますので、所属の間違いや共著者の入力漏れ等がないよう、投稿者の責任において十分にご確認ください。
9.演題採否
演題の採否、発表形式、演題区分、座長などはプログラム委員会で審議の上、大会長が決定します。演者の希望に沿えないこともありますので、あらかじめご了承ください。また、倫理的な配慮にかけるものは採用できません。 採用通知等はメールにて3月中旬ごろ送信する予定です。
10.個人情報保護について
本学会の演題登録システムは大学医療情報ネットワーク(UMIN)に委託しております。 演題登録にて収集いたしました氏名、連絡先、E-mailアドレスは事務局からのお問合せや発表通知に利用いたします。また、氏名や所属、演題名、抄録本文は、ホームページ及び抄録集に掲載することを目的とし、本目的以外に使用することはございません。 学会終了後は一切の情報が外部に漏れないように管理を徹底いたします。
11.登録方法
- 演題の登録には大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)の演題登録システムを使用いたします。UMINのセキュリティーポリシーについては、こちらをご覧ください。
- オンライン演題登録に関するFAQはこちらをご覧ください。
- 登録システムが正常に利用できない場合には、お問い合わせの前にUMINホームページで障害が発生していないかこちらよりご確認ください。
※インターネットによる演題登録は大学医療情報ネットワーク(UMIN)事務局の支援の下に運営されています。本学会への演題登録に関してUMIN事務局へのお問い合わせはご遠慮ください。
演題登録についてのお問合せ先
運営事務局
株式会社コンベンションリンケージ内
〒531-0072 大阪市北区豊崎3-19-3 PIAS TOWER 11F
TEL:06-6377-2188 FAX:06-6377-2075
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