企画公募
企画公募期間
2019年9月5日(木) ~ 2019年9月25日(水)正午
※申込期間を過ぎての申込については受付できかねますことご了承ください。
企画公募を締め切りました。多数のご応募をありがとうございました。
募集セッション
- 教育講演
- シンポジウム
- インタレストグループ※
- インタラクティブセッション※
(※詳細は下記をご参照ください。)
募集要項(全募集セッション共通)
開催日時
2020年5月29日(金)~31日(日)(詳細な日時の指定はお受けできません)
セッションテーマについて
公募するにあたり実行委員会内で、予定されている他企画には含まれないテーマや取り扱うべきテーマについて協議し、以下を実行委員会推奨テーマとして掲げます。
- 新専門医制度(総合診療専門医およびそのサブスペシャリティ)
- 例:「総合診療医にサブスペシャリティは必要か?」
- 「総合診療専門医+新・家庭医療専門医=世界基準GPへの道」
- 「根本から問い直す。専門医資格が必要ですか?」
- 「病院総合診療専門医のお仕事:高次医療への扉をあけるGate Openerとして」
- 総合診療医、家庭医、プライマリケア医、ホスピタリストの定義と育成
- 例:「家庭医とホスピタリストの連携」
- 「ケアの垂直軸×役割で考える日本版ジェネラリストの育成方略」
- 「皆違う?実は一緒?家庭医~プライマリ・ケア医~総合診療医~ホスピタリスト:研修環境が育てるinclusiveな志向性」
- 医学教育とプライマリケア、総合診療
- 例:「卒前教育におけるプライマリ・ケア:何をどこまで教えるか?」
- 「学生は何を我々に求めているか?家庭医・総合診療医が医学教育にコミットする所為」
- 「地域で医学教育を担う、その為に持続可能な住民参加型システム構築」
- プライマリケア、総合診療における学術研究、アカデミック総合診療医の養成
- 例:「研究ポートフォリオ事例集:先輩はこうして達成した」
- 「専攻医でもできる!指導医を呻らす臨床研究」
- 「ロールモデルとしてAcademic GPを考える:今求められている研究発信力」
- 地域包括ケア
- 例:「The management of ”地域包括ケア病棟”:総合診療医の躍動の場」
- 「迫る!医師の高齢化に伴う地域診療所の減少!Community hospitalへ期待される地域包括ケアのハブ機能」
- 「地域包括ケアを意識したまちづくり:非医療関係者をもまきこむmovement」
- 老年医学(サルコペニア、ロコモティブシンドローム、フレイル、認知症など)
- 例:「サルコでロコモで認知症?それでもできる質の高いケア」
- 「老年医学フル活用で挑むAmbulatory Care Sensitive Conditions (ACSCs) 対策」
- 地域での疾病管理(心不全、糖尿病、慢性腎臓病、高血圧など)
- 例:「慢性心不全の疾病管理に総合診療医がどのように関わるか」
- 「気づけば継続処方10年間。。。慢性疾患のOS大幅アップグレード企画:糖尿病・高血圧・脂質異常症を中心に」
- 「非癌の緩和という目で見直す慢性心不全」
- 「地域で違う疾患頻度と多疾患併存状態multimorbidity:あなたの地域では何を目指しますか?」
- 働き方改革
- 例:「総合診療医の働き方:何をどう変えるか?」
- 「やりがい、給料、趣味?総合診療キャリアのライフステージにあわせた働きやすさ優先事項」
- 「皆happy?家事も炊事もできませんorzな男性医師が育児休暇をとった場合」
- プライマリケアに関わる社会科学(社会疫学、行動経済学、医療人類学など)
- 例:「もしも総合診療医が医療人類学を学んだら?10年後の実際」
- 「医学に加えるもう一つの視点『社会疫学』:個と集団の健康を考える」
- 「行動経済学?何、それおいしいの?と思っているあなた。明日から現場で使ってみませんか?」
なお、その他のテーマを取り扱った企画であっても採択の可能性はありますので、多くの魅力的な企画のご応募をお待ちしております。
会場について
シアター形式で100席前後、島組形式で30~40席前後を予定。
企画時間について
セッションの企画時間はそれぞれ90分間を予定。
インタレストグループ
あるテーマについて関心を持つメンバーが集い、意見・情報交換もしくは課題・目標抽出などを行うセッションです。
インタラクティブセッション
「明日から使える臨床に直結する実践的なコンテンツ」について議論を行うセッションです。
開催要項
- 事前登録なし
- 参加費の徴収なし
- 人数制限なし(立ち見あり)
- 途中での出入り自由
- 双方向性で明日からの臨床に直結する実践的な内容が望ましい
申込方法
下記ボタンより申込フォームをダウンロードし、運営事務局(jpca2020@c-linkage.co.jp)までメールにてお申込みください。
- 企画責任者は学会員であることが必要です。
- 公募企画における非学会員への謝礼・旅費の支給はございません。
- 役割者の欄が足りない場合は、Excelのシートの行を挿入してお使いください。
- 開催日時の指定はできません。