第56回日本整形外科学会骨・軟部腫瘍学術集会 第56回日本整形外科学会骨・軟部腫瘍学術集会

単位申し込み/不正受講の禁止

受講料について

単位取得は有料です(1単位1,000円)

※ 「第64回日本整形外科学会骨・軟部腫瘍特別研修会」と「第33回日本整形外科学会研修指導者講習会」を除く

単位取得対象プログラム

【オンデマンド配信セッション】
セッション名 単位取得対象
プログラム
受講料
特別講演1・2 1セッションあたり1,000円
招待講演1・3~7 1セッションあたり1,000円
シンポジウム1~6
パネルディスカッション1~4
Jaffeのトライアングルセミナー1~9 1セッションあたり1,000円
教育研修講演1~12 1セッションあたり1,000円
一般口演1(Bone Tumor Club)
ランチョンセミナー6・11 1セッションあたり1,000円
第64回日本整形外科学会骨・
軟部腫瘍特別研修会
無料
第33回日本整形外科学会
研修指導者講習会
無料

単位は、10月中旬頃を目途に、研修会申込履歴・設問の解答内容・視聴ログを元に付与いたします。

取得可能単位数

骨・軟部腫瘍
学術集会
参加単位
骨・軟部腫瘍学術集会での
受講により取得できる最大単位数
現地受講 オンデマンド
配信での受講
ハイブリッド受講
(現地+オンデマンド)
専門医認定資格を得るための研修期間の会員 14単位 8単位 14単位
(オンデマンド配信での最大8単位を含む)
日本専門医機構認定整形外科専門医 3単位

教育研修単位取得講演の受講手続きについて

単位を取得するには、受講申込が必要です。受講申込の方法については、3つの方法があります。

①事前申込

学術総会ホームページから事前参加登録を行った方のみが、事前受講申込できます。ホームページから事前申込のうえ、当日ご来場の際、参加登録受付でIC会員カードを読取機にかざすことで、参加章・受講申込控えが発行されます。

事前申込手続期間:2023年5月24日(水)~7月12日(水)

②会期中申込

会場の教育研修受付で受講手続きが可能です(受付は講演開始時間の20分前まで)。全体の10%程度と事前申込残余分を会期中申込に割り当てます。
ただし、規定の人数に達した場合、受講できないことがありますのでご了承ください。

③会期後(オンデマンド期間中)申込

申込期間:2023年7月15日(土)~8月31日(木)

<①事前申込、②会期中申込でご登録の方>
オンデマンド視聴サイトのマイページにて「WEB<オンデマンド配信での受講>での単位セッション追加お申込はこちら」よりお申込みください。
<③会期後(オンデマンド期間中)申込の方>
・参加登録の「オンデマンド配信 単位取得セッションのお申込み」からお申込みいただくか、オンデマンド視聴サイトのマイページにて「WEB<オンデマンド配信での受講>での単位セッション追加お申込はこちら」よりお申込みください。

●現地受講の場合

受講にあたって会員の方は、IC会員カードが必要となりますので、必ずご持参ください。IC会員カードをお持ちでない方またはお忘れの方は、当日、総合受付のスタッフにお申し出ください。
講演開始10分前から、講演開始10分後までに IC 会員カードを講演会場入口のカード読み取り機にかざして出席登録を行ってください。10分を過ぎて受講手続きが完了していない場合、途中退場された場合には単位取得はできませんのでご注意ください。

●オンデマンド配信受講の場合

<視聴・受講について>

  • 安定したインターネット環境でのご参加をお願いいたします。
  • 参加登録後にご案内する学術集会視聴サイトの該当セッションページより受講ください。セッション終了後10分以内に、「視聴終了」ボタンを押し、表示される設問に回答ください。設問に正解すると単位取得が認められます。
  • 現地受講とオンデマンド受講では、同一講習での単位の重複取得はできません 以下の場合、受講履歴がクリアされるため、単位取得が認められませんのでご注意ください。
  • 視聴開始したあと、別のページに移動する。
  • ブラウザの「戻る」ボタンで戻る。
  • ブラウザを閉じる。

不正受講の禁止について

学術総会等における講演その他の単位を申請する教育研修の受講は、参加者が高度な学識と技能を習得するために必要なものです。さらに、教育研修単位として申請をされている場合は、わが国における専門医制度の運営の基盤となるものです。
オンデマンドプログラムを受講する際に閲覧する動画が「早送り」をされたり、オンデマンド配信セッションの受講時に同じ時間帯に複数の端末等で再生がされた場合は、記録している「ログ」をもとに、不正受講が行われたと判断します。不正受講は、学術集会等の意義を毀損するとともに、医師としての資質に重大な疑いを生じさせ、専門医制度の円滑な運営に支障を生じさせる行為です。不正受講をした会員に対しては、単位の不認定は当然として、厳正に対処します。絶対にお止めください。
なお、一旦教育研修単位の申請をされた以上は、支払われた受講手続費用は返金しません。

不正受講とみなされること

  1. 講演の初回視聴をスキップ(早送り)してe テスティングに合格して単位申請すること。
  2. 複数のPC・タブレット等で同時に視聴を行いe テスティングに合格して単位申請すること。
  3. 複数のブラウザやタブを用いて同時に視聴を行いe テスティングに合格して単位申請をすること。
  4. 視聴前にe テスティングの設問画面にアクセスして解答すること。
  5. 複数講演を同時に受講開始しておき、追って順番に視聴すること。
  6. 視聴後、時間が経過してからまとめて解答すること。
  7. 他人に視聴あるいはe テスティングを委託して単位申請すること。
  8. その他、本学会、教育研修委員会が不正と判断すること。

不正行為の予防のために

  • e テスティング合格後の単位申請について
    講演をすべて視聴した後に、すみやかに設問に解答して、正解(共通講習では80%以上)の場合に限り、申請後に単位が付与されます。
  • e テスティング解答開始までの時間制限
    講演の視聴修了後、10 分以内に設問の解答を開始した場合に単位申請を認めます。視聴終了後10 分を超えた時間が経過してe テスティングの解答を開始した場合の単位申請は認めません。
  • e テスティング解答時間の時間制限
    解答時間には制限を設けます(領域講習(設問1 題,5 択形式)は30 分以内、共通講習(設問5 題、5 択形式)は60 分以内)。視聴後、「視聴終了」ボタンをクリックしたら、すぐに回答を始めてください。一度クリックされますと取消しができませんので、制限時間内に必ず回答してください。超過した場合、理由の如何を問わず単位取得は認められません。
  • 初回の早送りや視聴時間の短縮をした聴講による単位申請を認めません。
  • 複数講演の同時視聴あるいはローディングした聴講による単位申請は認めません。
  • 不正受講と認定された場合でも返金はいたしません。
  • オンデマンド配信の一時停止機能の時間制限
    聴講時に一時停止を認めます。ただし、一時停止の上限は累計(停止回数は問わない)で30 分とし、それを超えた場合には再受講をしなければなりません。

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