アトピー性皮膚炎治療研究会 第27回シンポジウム アトピー性皮膚炎治療研究会 第27回シンポジウム

プログラム

2022 年2月5日(土)

11:50~12:45 サテライトセッション
アトピー性皮膚炎の治療を再考する

座長
杉田 和成(佐賀大学医学部 内科学講座皮膚科)
「愛媛大学皮膚科におけるアトピー性皮膚炎寛解へのロードマップ」
武藤  潤(愛媛大学大学院医学系研究科 皮膚科学)
「皮膚外用療法について」
西岡  清(兵庫医科大学)
共催
鳥居薬品株式会社

12:55~13:00 開会式

会頭
室田 浩之(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 皮膚病態学)

13:00~13:50 スイーツセミナー

座長
皮膚科診療でのtelemedicine-アトピー性皮膚炎診療での可能性も含めて
加藤 則人(京都府立医科大学大学院 医学研究科 皮膚科学)
中村 晃一郎(埼玉医科大学皮膚科)
「岩手医科大学における遠隔診療について ~アトピー性皮膚炎診療を含めて~」
天野 博雄(岩手医科大学医学部皮膚科学講座)
「Telemedicine の現状と展望 -長崎大学病院での経験から-」
竹中  基(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学)
共催
科研製薬株式会社

14:00~16:00 スポンサードセッション 1
アトピー性皮膚炎治療における分子標的薬と感染症対策

座長
佐伯 秀久(日本医科大学大学院医学研究科 皮膚粘膜病態学)
矢上 晶子(藤田医科大学 ばんたね病院 総合アレルギー科)
「免疫抑制下におけるヘルペスウイルス感染症の現状と対策」
浅田 秀夫(奈良県立医科大学皮膚科)
「JAK阻害薬の有効性と安全性から考えるアトピー性皮膚炎治療戦略」
鎌田 昌洋(帝京大学医学部皮膚科学講座)
「アトピー性皮膚炎の局所免疫とマイクロバイオーム」
小池 雄太(長崎大学病院)
共催
日本イーライリリー株式会社

16:00~17:10 一般演題1

座長
江畑 俊哉(ちとふな皮膚科クリニック)
金子  栄(益田赤十字病院 皮膚科)

17:10~17:40 特別講演

座長
室田 浩之(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 皮膚病態学)
「Immune regulation of atopic dermatitis: how to achieve long term control of the disease?」
Jean Francois Nicola(Université Lyon1)

17:50~18:40 イブニングセミナー
アトピー性皮膚炎 Up to Date

座長
加納 宏行(岐阜市民病院 皮膚科)
片岡 葉子(地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪はびきの医療センター)
「アトピー性皮膚炎診療における医療連携の新しいカタチ」
小澤 麻紀(東照宮駅前皮ふ科クリニック/東北大学大学院医学系研究科 皮膚科学分野)
「アトピー性皮膚炎の全身治療薬を使い熟すために ~ウパダシチニブへの期待~」
山中 恵一(三重大学大学院医学系研究科 皮膚科学)
共催
アッヴィ合同会社

2022 年2月 6 日(日)

8:00~8:50 モーニングセミナー

座長
かゆみ過敏
横関 博雄(東京医科歯科大学病院 皮膚科)
片山 一朗(大阪大学大学院医学系研究科 皮膚科学講座/ 大阪市立大学大学院医学研究科 色素異常症治療開発共同研究部門)
「アトピー性皮膚炎の痒みに対する治療 up to date」
井川  健(獨協医科大学医学部皮膚科学講座)
「乾燥肌におけるかゆみ過敏のメカニズム解析」
片桐 一元(獨協医科大学埼玉医療センター皮膚科)
共催
マルホ株式会社

8:55~9:35 招請講演

座長
佐野 栄紀(高知大学医学部皮膚科学講座)
「長崎の地域特性を生かした海洋資源活用型アカデミア創薬」
田中 義正(国立大学法人長崎大学 先端創薬イノベーションセンター)

9:40~10:10 一般演題 2

座長
秀  道広(広島大学大学院 医系科学研究科 皮膚科学)
上出 良一(ひふのクリニック人形町)

10:10~12:10 スポンサードセッション 2
アトピー性皮膚炎治のLONG TERM CONTROL<LTC>

座長
秀 道広(広島市立広島市民病院)
上出 良一(ひふのクリニック人形町/東京慈恵会医科大学)
本田 哲也(浜松医科大学 皮膚科学講座)
井川 健(獨協医科大学 皮膚科学)
「LTC のための悪化因子対策とスキンケア」
神戸 直智(京都大学大学院医学研究科皮膚科学)
「アトピー性皮膚炎における心身医学的側面とその治療」
羽白  誠(はしろクリニック)
「治療目標を明確に意識したアトピー性皮膚炎治療」
常深 祐一郎(埼玉医科大学 皮膚科)
it's about time for Long-term control
患者・患者・医師・医師のギャップを超えて
片岡 葉子(大阪はびきの医療センター皮膚科)
パネルディスカッション
どこに治療ゴールを設定するか?/
新しく揃った薬物治療をどう使い分けるか?/
患者さんの治療意欲をどう取り入れるか?
共催
サノフィ株式会社

12:20~13:10 ランチョンセミナー

座長
波多野 豊(大分大学医学部 皮膚科学講座)
「アトピー性⽪膚炎診療ガイドライン 2021 〜改訂のポイントと抗ヒスタミン薬の位置づけ〜」
中原 剛士(九州大学病院 皮膚科)
共催
田辺三菱製薬株式会社/帝國製薬株式会社

13:20~14:30 一般演題 3

座長
澄川 靖之(すみかわ皮膚科アレルギークリニック)
竹中  基(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学)

14:30~14:35 閉会式

会  頭
室田 浩之(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 皮膚病態学)
次期会頭
金子 栄(益田赤十字病院皮膚科)、澄川 靖之(すみかわ皮膚科アレルギークリニック)

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