プログラム

総会プログラム

開会式・総会

令和3年11月4日(木) 第1会場 8:50~9:30

総会特別講演Ⅰ

令和3年11月4日(木) 第1会場 9:30~10:20

演 題
「コロナ禍を踏まえた地域医療の今後の在り方(仮)」
講 師
福島 靖正 (厚生労働省 医務技監)
座 長
松本 昌美 (公益社団法人全国自治体病院協議会 副会長、
南和広域医療企業団 南奈良総合医療センター 院長)

総会シンポジウムⅠ

令和3年11月4日(木) 第1会場 10:25~12:10

テーマ
「チーム力で地域医療を守る~最後の砦は自治体病院~」
シンポジストⅠ
「奈良県における地域医療政策について ~健やかな『都』をつくる~」
荒井 正吾 (奈良県知事)
シンポジストⅡ
「医師少数県における県立病院の役割と取り組み」
田中 一成 (地方独立行政法人静岡県立病院機構 理事長、
静岡県立総合病院 院長)
シンポジストⅢ
「生活者を支える中小病院の役割」
中村 昌樹 (公立森町病院 院長)
座 長
原 義人  (公益社団法人全国自治体病院協議会 副会長、
青梅市病院事業管理者)
望月 泉  (公益社団法人全国自治体病院協議会 副会長、
八幡平市病院事業管理者 兼 八幡平市立病院 統括院長)

総会シンポジウムⅡ

令和3年11月5日(金) 第1会場 8:30~11:10

テーマ
「大規模自然災害に備え自治体病院ができること
~新型コロナウイルス感染症対応を含めて~」
基調講演
「災害医療体制が新型コロナウイルス感染症対応にどう機能したか」
石井 美恵子(国際医療福祉大学大学院 保健医療学 災害医療分野 教授)
シンポジストⅠ
「自治体病院の業務継続と準備・訓練
~ 対応フロー、アクション・カード、減災カレンダーの共通化~」
中島 康  (東京都立広尾病院 減災対策支援センター 部長)
シンポジストⅡ
「基幹災害拠点病院としてどこまでやるべきか~自然災害とコロナ対応から考える~」
松田 宏樹 (国立病院機構本部 DMAT事務局 災害医療専門職)
シンポジストⅢ
「大規模災害に備えた自治体病院間の連携構築の重要性」
平川 勝之 (地方独立行政法人福岡市立病院機構 福岡市民病院 診療統括部長)
シンポジストⅣ
「奈良県の医療提供体制と新型コロナウイルス感染症対策について」
平 夏来  (奈良県福祉医療部 医療政策局長)
シンポジストⅤ
「災害医療ロジスティクスについて」
藤原 弘之 (岩手医科大学 医学部 救急・災害・総合医学講座 災害医学分野 助教)
座 長
竹中 賢治 (公益社団法人全国自治体病院協議会 副会長、
天草市病院事業管理者)
松本 昌美 (公益社団法人全国自治体病院協議会 副会長、
南和広域医療企業団 南奈良総合医療センター 院長)

会長特別講演

令和3年11月5日(金) 第1会場 11:10~12:00

演 題
「自治体病院における地域医療構想、働き方改革、医師偏在対策」
講 師
小熊 豊  (公益社団法人全国自治体病院協議会 会長)
座 長
岡村 隆仁 (大和高田市立病院 院長)

総会特別講演Ⅱ(県民公開講座)

令和3年11月5日(金) 第1会場 13:40~14:40

演 題
「患者と医療者が協働する医療を目指して」
講 師
山口 育子 (認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML 理事長)
座 長
菊池 英亮 (地方独立行政法人奈良県立病院機構 奈良県総合医療センター 院長)

総会特別講演Ⅲ(県民公開講座)

令和3年11月5日(金) 第1会場 14:40~15:40

演 題
「奈良時代の医療と薬~聖武天皇と光明皇后」
講 師
西山 厚  (半蔵門ミュージアム 館長、帝塚山大学 客員教授)
座 長
松本 昌美 (公益社団法人全国自治体病院協議会 副会長、
南和広域医療企業団 南奈良総合医療センター 院長)

閉会式

令和3年11月5日(金) 第1会場 15:40~16:20

名誉会長特別講演

令和3年11月4日(木) 第3会場 18:05~19:00

演 題
生命いのち輝かそう自治体病院の仲間達~コロナ禍を乗り越えて~(病院から健院へ)」
講 師
邉見 公雄 (公益社団法人全国自治体病院協議会 名誉会長、
一般社団法人全国公私病院連盟 会長)
座 長
吉川 公彦 (奈良県立医科大学附属病院 病院長)

第58回全国自治体病院学会最優秀演題発表

令和3年11月5日(金) 第3会場 11:10~12:00

分科会プログラム

看護・看護教育分科会

テーマ
「地域医療を支える看護職の挑戦」

1.特別講演

令和3年11月4日(木) 第1会場 14:00~15:00

演 題
「看護が社会を変える」
講 師
坂本 すが (東京医療保健大学 副学長)
座 長
飯尾 美和 (公益社団法人奈良県看護協会 会長)

2.シンポジウム

令和3年11月4日(木) 第1会場 15:00~17:00

テーマ
「地域で"その人らしく生きる"を支える」
シンポジストⅠ
「コミュニティにおけるがんサバイバーシップ支援」
田村 恵子 (京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 
緩和ケア看護学分野 教授)
シンポジストⅡ
「命とこころを支える~ "新しい私らしさ"との出会い~」
高橋 裕子 (大阪樟蔭女子大学 学芸学部 心理学科 教授)
シンポジストⅢ
「笑顔あふれる健やかなまちづくりに看護の力を」
福田 裕子 (まちのナースステーション八千代 統括所長)
シンポジストⅣ
「死から生をみつめる~臨床宗教師の活動~」
花岡 尚樹 (あそかビハーラ病院 元ビハーラ僧)
座 長
橋口 智子 (奈良県立医科大学附属病院 看護部長)
堀口 陽子 (南和広域医療企業団 南奈良総合医療センター 副院長 兼 
看護部長)

臨床医学分科会

テーマ
「AI・IoTの利活用による地域医療の未来」

1.特別講演Ⅰ

令和3年11月4日(木) 第6会場 14:00~15:30

演 題
「東海国立大学機構のめざすAI・IoT利用による医療の未来」
講 師
白鳥 義宗 (東海国立大学機構 医療健康データ統合研究教育拠点長、
名古屋大学医学部附属病院 病院長補佐 兼 
メディカルITセンター長)
座 長
菊池 英亮 (地方独立行政法人奈良県立病院機構 奈良県総合医療センター 院長)

2.特別講演Ⅱ

令和3年11月4日(木) 第6会場 15:30~17:00

演 題
「マルチベンダーで拡張する東京総合医療ネットワーク」
講 師
目々澤 肇 (東京都医師会 理事)
座 長
川野 貴弘 (南和広域医療企業団 南奈良総合医療センター 副院長)

臨床医学分科会(精神科領域)

テーマ
「健康寿命をいかに伸ばすか?-その課題と展望―」

1.特別講演Ⅲ

令和3年11月5日(金) 第7会場 10:00~11:30

演 題
「精神科の4Dを地域で守る」
講 師
三村 將  (慶應義塾大学 医学部 精神・神経科学教室 教授)
座 長
岸本 年史 (奈良県立医科大学附属病院 特任教授)

薬剤分科会

テーマ
「きり拓け!自治体病院薬剤師の未来」

1.特別講演

令和3年11月4日(木) 第2会場 14:00~15:00

演 題
「奈良県漢方プロジェクトのこれまでとこれから
トウキ(大和当帰)、キハダ(黄柏)の活用」
講 師
三谷 和男 (奈良県立医科大学 大和漢方医学薬学センター 特任教授、
医療法人三谷ファミリークリニック 院長)
座 長
土肥 直文 (地方独立行政法人奈良県立病院機構 奈良県西和医療センター 院長)

2.シンポジウム

令和3年11月4日(木) 第2会場 15:00~17:00

テーマ
「地域医療における薬剤師の未来」
シンポジストⅠ
「病院から薬局、薬局から病院へ 切れ目のない連携を目指して!!」
長谷 圭悟 (八尾市立病院 薬剤部長補佐)
シンポジストⅡ
「行政事業を活用した病診薬連携」
吉岡 睦展 (宝塚市立病院 薬剤部長)
シンポジストⅢ
「都道府県レベルで推進する医療連携」
四方 敬介 (京都府立医科大学附属病院 薬剤部長)
シンポジストⅣ
「保険者として取り組む地域フォーミュラリー」
名波 直治 (全国健康保険協会(協会けんぽ)静岡支部 企画総務グループ長)
座 長
室井 延之 (神戸市立医療センター中央市民病院 薬剤部部長)
松下 英里香(地方独立行政法人奈良県立病院機構 
奈良県西和医療センター 薬剤部長)

臨床検査分科会

テーマ
「地域医療におけるこれからの臨床検査技師のあり方」

1.特別講演

令和3年11月5日(金) 第5会場 8:30~9:30

演 題
「感染対策チームに必要なマイクロバイオーム(microbiome)の知識」
講 師
喜多 英二 (奈良県立医科大学 名誉教授、
市立奈良病院 臨床検査室 臨床検査医)
座 長
下川 充  (市立奈良病院 院長)

2.シンポジウム

令和3年11月5日(金) 第5会場 9:30~11:30

テーマ
「チーム医療における臨床検査技師のあり方」
シンポジストⅠ
「輸血療法とチーム医療」
奥田 誠  (東邦大学医療センター大森病院 輸血部 次長)
シンポジストⅡ
「ICT/ASTにおける臨床検査技師のあり方」
幸福 知己  (一般財団法人住友病院 臨床検査技術科 科長)
シンポジストⅢ
「糖尿病チーム医療に関わって」
小林 史孝 (市立奈良病院 臨床検査室 主任)
シンポジストⅣ
「ウイルス性肝炎対策における当院の多職種連携」
塚田 孝法 (公立丹南病院 臨床検査室 室長)
座 長
樋口 武史 (彦根市立病院 臨床検査科 科長)
コメンテーター
齋藤 勝彦 (富山市立富山市民病院 副院長)

放射線分科会

テーマ
「最先端の進化する画像診断と治療 ~患者に寄り添ったチーム医療を目指して~」

1.特別講演

令和3年11月4日(木) 第5会場 14:00~15:00

演 題
「画像下治療(IVR)の現況と将来」
講 師
吉川 公彦 (奈良県立医科大学 附属病院 病院長
中央放射線部・IVRセンター長)
座 長
阪井 利幸 (国保中央病院 院長)

2.シンポジウム

令和3年11月4日(木) 第5会場 15:00~17:00

テーマ
「放射線治療におけるチーム医療」
シンポジストⅠ
「チーム医療で取り組む集学的治療
~患者に寄り添ったテーラーメイド治療を目指して~」
井上 正義 (市立東大阪医療センター 放射線科 副部長)
シンポジストⅡ
「診療放射線技師の視点―臨床から研究まで―」
太田 誠一 (京都府立医科大学附属病院 医療技術部放射線技術課 主査)
シンポジストⅢ
「都立病院における医学物理士の役割」
木藤 哲史 (がん・感染症センター都立駒込病院 放射線物理室 医学物理士)
シンポジストⅣ
「放射線治療チームにおける看護師の役割」
橋口 周子 (神戸大学医学部附属病院 緩和ケアセンター 看護師長)
座 長
長谷川 正俊(奈良県立医科大学 放射線腫瘍医学講座 教授)

栄養分科会

テーマ
「病院と地域を栄養で繋ぐ」

1.特別講演

令和3年11月5日(金) 第4会場 8:30~9:30

演 題
「病院と地域を栄養で繋ぐ」
講 師
西口 幸雄 (大阪市立十三市民病院 院長)
座 長
森安 博人 (南和広域医療企業団 五條病院 院長)

2.シンポジウム

令和3年11月5日(金) 第4会場 9:30~11:30

テーマ
「病院から在宅へ-地域一体型NST構築に向けて-」
シンポジストⅠ
「地域一体型NST構築に向けての取り組みと問題点 ~病院と地域を栄養で繋ぐ~」
真珠 文子 (公立那賀病院 医療技術部 栄養科 科長)
シンポジストⅡ
「病院から地域へ栄養をつなぐ ~退院支援看護師の立場から~」
山田 圭子 (康生会武田病院 患者サポートセンター 退院支援看護師)
シンポジストⅢ
「病院と地域を栄養で繋ぐ」
中村 育子 (名寄市立大学 保健福祉学部 栄養学科 准教授)
シンポジストⅣ
「在宅医療での栄養支援の必要性と全県下医療情報ネットワークを用いた多職種連携在宅NST活動について」
中山 真美 (島根県立大学 看護栄養学部 健康栄養学科 教授)
総括発言
「地域包括ケアシステムと在宅NST」
菅原 由至 (公立みつぎ総合病院 消化器外科 部長)
座 長
窪地 淳  (さいたま市立病院 名誉院長 兼 経営戦略特命参与)
草間 大生 (国家公務員共済組合連合会 三宿病院 栄養科 科長)

リハビリテーション分科会

テーマ
「ロボット技術による地域医療の再生と未来」

1.特別講演

令和3年11月5日(金) 第6会場 8:30~9:30

演 題
「IT・ロボット技術を活用した地域医療の展開」
講 師
太田 喜久夫(藤田医科大学 医学部 ロボット技術活用地域リハビリ医学 教授)
座 長
川手 健次 (地方独立行政法人奈良県立病院機構 
奈良県総合リハビリテーションセンター 院長)

2.シンポジウム

令和3年11月5日(金) 第6会場 9:30~11:30

テーマ
「自立支援に向けたロボット技術の活用」
シンポジストⅠ
「介護ロボットの現状と今後の展望」
東 祐二  (国立障害者リハビリテーションセンター研究所 障害工学研究部 部長)
シンポジストⅡ
「介護ロボットの導入に求められる視点 ~導入課題と考え方~」
河添 竜志郎(株式会社くますま 代表取締役・理学療法士)
シンポジストⅢ
「奈良県における介護ロボットニーズ・シーズ連携協調協議会設置事業の取り組みについて」
西井 正樹 (大阪人間科学大学 保健医療学部 作業療法学科 教授)
シンポジストⅣ
「島根県における介護ロボットニーズ・シーズ連携協調協議会設置事業の取り組みについて」
小林 央  (大田市立病院 診療技術部 リハビリテーション技術科 副科長)
座 長
中村 春基 (日本作業療法士協会 会長)
小畠 康宣 (南和広域医療企業団 南奈良総合医療センター 副院長)

栄養・リハビリテーション分科会合同シンポジウム

1.シンポジウム

令和3年11月4日(木) 第3会場 15:30~17:00

テーマ
「リハ栄養で地域を守る」
シンポジストⅠ
「サルコペニア・悪液質のリハ栄養」
若林 秀隆 (東京女子医科大学病院 リハビリテーション科 教授)
シンポジストⅡ
「生活を見据えた回復期リハビリテーション病棟における栄養管理」
西岡 心大 (長崎リハビリテーション病院 法人本部人材開発部 副部長 兼 栄養管理室 室長)
座 長
大渡 崇世 (社会医療法人甲友会 西宮協立リハビリテーション病院 
リハビリテーション部 言語聴覚療法科 課長)
福岡 篤彦 (南和広域医療企業団 吉野病院 院長)

臨床工学分科会

テーマ
「臨床工学技士の可能性を拓く」

1.特別講演

令和3年11月4日(木) 第7会場 14:00~15:20

演 題
「医療や臨床工学技士を取り巻く情勢の現状と課題」
講 師
今村 知明 (奈良県立医科大学 公衆衛生学講座 教授)
座 長
萱島 道徳 (公益社団法人日本臨床工学技士会 専務理事)

2.シンポジウム

令和3年11月4日(木) 第7会場 15:20~17:00

テーマ
「地域医療の充実に臨床工学技士がなすべき役割・
在宅医療における臨床工学技士の関わり方」
シンポジストⅠ
「急性期病院としての在宅医療への関わり」
相嶋 一登 (横浜市立市民病院 臨床工学部 担当課長)
シンポジストⅡ
「小児における在宅医療における臨床工学技士の関わり」
大野 進  (滋賀県立小児保健医療センター 小児科、
滋賀県立総合病院 臨床工学部 主査)
シンポジストⅢ
「睡眠呼吸障害検査治療における外来在宅支援業務の実際
~臨床工学技士の在宅医療への関わり方~」
筒井 大輔 (南和広域医療企業団 南奈良総合医療センター 医療技術センター 技師長心得)
シンポジストⅣ
「遠隔モニタリングを用いた地域連携による植込み型心臓デバイスの管理」
高垣 勝  (滋賀県立総合病院 臨床工学部 主任技師長)
シンポジストⅤ
「在宅血液透析(HHD)での自治体病院CE(臨床工学技士)の役割
~HHDtrainingから導入後supportまで~」
戸田 晃央 (茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター 医療技術部 
臨床工学技術科 専門員)
座 長
前田 智美 (小松市民病院 臨床工学科 主査)
菊池 雄一 (岩手県立胆沢病院 臨床工学技術科 主査)

経営・管理分科会

テーマ
「働き方改革とチーム医療」

1.特別講演Ⅰ

令和3年11月4日(木) 第4会場 14:00~15:30

テーマ
「チーム医療推進による働き方改革への一歩」
演 題
「当院のめざす働き方改革とチーム医療」
講 師
新保 秀人 (地方独立行政法人三重県立総合医療センター 理事長・病院長)
演 題
「看護をとりまく働き方改革のいろいろ」
講 師
高田 幸千子(独立行政法人国立病院機構 大阪南医療センター 看護部長)
演 題
「「出来ることから始めよう」医師の働き方改革への取り組みとコロナ下での変化」
講 師
川口 真嗣 (社会医療法人生長会 ベルランド総合病院 参与)
座 長
上田 裕一 (地方独立行政法人奈良県立病院機構 理事長)

2.特別講演Ⅱ

令和3年11月4日(木) 第4会場 15:30~17:00

テーマ
「安定経営を目指した病院経営」
演 題
「ビジョナリーホスピタルをお手本にした病院経営の取り組み」
講 師
白髭 清久 (公立豊岡病院組合立豊岡病院 管理部長 兼 経営部 参事)
演 題
「ベクトルを合わせた病院経営の取り組み」
講 師
砂川 敦  (地方独立行政法人那覇市立病院(元)事務局長)
座 長
村田 庄司 (地方独立行政法人奈良県立病院機構 
奈良県総合医療センター 特命院長補佐)

3.シンポジウム

令和3年11月4日(木) 第3会場 14:00~15:30

テーマ
「医療の質の評価・公表等推進事業 パスの活用と医療の質改善活動」
シンポジストⅠ
「当院におけるパス使用率向上のための取り組み」
長野 祐久 (地方独立行政法人福岡市立病院機構 福岡市民病院 脳神経内科 科長、脳神経・脳卒中センター長)
シンポジストⅡ
「クリニカルパスと地域連携」
𠮷原 秀一 (大館市立総合病院 院長)
シンポジストⅢ
「パス改善を契機とした職員の経営意識改革」
前田 博教 (高知県立あき総合病院 病院長)
シンポジストⅣ
「当院におけるパスの活用策について」
伊藤 誠司 (地方独立行政法人市立秋田総合病院 理事長・病院長)
シンポジストⅤ
「クリニカルパスと精神障害にも対応した地域包括ケアシステム
―「旭モデル」での経験から―」
青木 勉  (地方独立行政法人総合病院国保旭中央病院 
院長補佐 兼 神経精神科・児童精神科 主任部長)
座 長
窪地 淳  (さいたま市立病院 名誉院長 兼 経営戦略特命参与、
臨床指標評価検討委員会 委員長)
長尾 眞理子(埼玉県立精神医療センター 病院長、
臨床指標評価検討委員会 副委員長)

地域医療・連携・福祉分科会

テーマ
「待ったなしの今、地域包括ケアの実践
-多職種連携で患者中心の医療・看護・介護を実践する-」

1.特別講演Ⅰ

令和3年11月5日(金) 第2会場 8:30~9:50

演 題
「この町で“暮らす”、そして“生ききる”に伴走する
~ ACPをつなぎ、紡いでいますか?~」
講 師
宇都宮 宏子(在宅ケア移行支援研究所 宇都宮宏子オフィス)
座 長
仲川 喜之 (宇陀市立病院 院長)

2.特別講演Ⅱ

令和3年11月5日(金) 第2会場 10:00~11:20

演 題
「人生の最期まで口から食べ続けられる社会を目指して」
講 師
小山 珠美 (NPO法人口から食べる幸せを守る会 理事長)
座 長
明石 陽介 (南和広域医療企業団 南奈良総合医療センター 総合診療科/
在宅医療支援センター 部長)

地域医療・連携・福祉分科会(精神科領域)

1.シンポジウム

令和3年11月5日(金) 第7会場 8:30~10:00

テーマ
「地域高齢者にみられるこころの諸問題」
シンポジストⅠ
「高齢者のうつ、不安」
森川 将行 (三重県立こころの医療センター 院長)
シンポジストⅡ
「高齢者の問題飲酒について」
北村 立  (石川県立高松病院 院長)
シンポジストⅢ
「認知症初期集中支援チームによるセルフネグレクトケースへの対応
-ごみ屋敷問題への解決に向けて-」
堤 友喜美 (伊勢市健康福祉部福祉生活相談センター連携調整係 保健師)
座 長
岩田 和彦 (地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪精神医療センター 院長)