2024.7.6 sat-7 sun@Sapporo Convention Center
北海道薬学大会 開催:2024年7月6日(土)・7日(日)札幌コンベンションセンター

プログラム

※新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の徹底にご協力をお願いいたします。

1日目:7月6日(土)

大会特別企画 スペシャルトークショー
日時
7月6日(土) 15:00〜16:00
会場
1階 大ホール C
講師
一般社団法人 ロコ・ソラーレ
テーマ

「世界一を目指す上でのアンチ・ドーピングへの意識」

一般社団法人ロコ・ソラーレ

本橋 麻里

吉田 夕梨花

ロコ・ソラーレ チームプロフィール

2010年8月に北見市常呂町を拠点とし、地元の太陽を意味する「ロコ・ソラーレ」として発足。
結成当初から在籍する、吉田ゆりか、鈴木ゆうみ、本橋まり、2014年に吉田ちなみが加入、翌年2015年に藤澤さつきが加入。
2016年に日本選手権を勝ち抜き、同年世界女子カーリング選手権にて銀メダル獲得。
2018年平昌オリンピックで、銅メダル獲得。
同年、チームを法人化、『一般社団法人ロコ・ソラーレ』として本橋麻里が代表理事を務める。
2022年北京オリンピックで、銀メダル獲得。

平昌オリンピック、北京オリンピックともに日本カーリング史上初の記録を更新。

更に、昨年2023年、念願でもあった世界ツアー大会の最高峰「グランドスラム」大会で優勝。

2026年ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックに向けて、挑戦を続けています!

大会特別講演
日時
7月6日(土) 16:30~17:45
会場
1階 大ホール C
講師
日本薬剤師会 会長 岩月 進 氏
テーマ

「これからの薬剤師・薬局について」

抄録

今回の調剤報酬改定の基本的な方針は、ポスト2025を見据えた地域包括ケアシステムの深化・推進や医療DXを含めた医療機能の分化・強化、連携の推進が示されたことだと理解しています。
医薬品の適正使用に向けた医師と薬剤師の協働が求められたほか、地域包括ケアシステム下における関連する職種との情報共有や連携にも視点が置かれました。加えてセルフケアへの対応や、在宅患者への休日・夜間を含めた医薬品提供体制の整備など多岐にわたった改定となりました。
加えて、地域薬剤師会の役割が大きくなっていることも注目点です。報酬上の要求に、現場の薬剤師は如何に対応してゆくのか。また、地域薬、都道府県薬、日薬はどう活動すべきかを考える機会になればと思います。

岩月 進 氏

昭和30年12月生まれ。名城大学薬学部卒業。昭和56年ヨシケン岩月薬局開設。平成11年有限会社ファーマケア設立。平成29年6月~一般社団法人愛知県薬剤師会会長に就任。令和2年6月~公益社団法人日本薬剤師会常務理事に就任。主な公的委員として、令和2年7月~厚生労働省医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議構成員、令和2年8月~厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 要指導・一般用医薬品部会臨時委員、令和3年2月~厚生労働省セルフメディケーションに関する有識者検討会構成員を務める。

第37回 北海道病院薬剤師会 病院薬剤師懇談会
日時
7月6日(土) 18:00~20:00
会場
1階 中ホールA

※中ホールに全員集合後、各指定会場にて懇談会となります。

懇談会テーマ

各々、複数のテーマに分かれて、グループディスカッションを行う予定です。
(テーマ予定)
1. 感染対策・感染症治療(薬剤耐性対策、サーベイランスへの対応など)
2. 地域連携・薬薬連携(日頃の情報共有、地域フォーミュラリーへの作成など)
3. 高齢者薬物療法(多疾患併存、認知症、精神疾患などの患者対応)
4. 新人薬剤師(悩みごとなどの共有を通して横のつながりを構築)

日本生薬学会北海道支部総会・例会
日時
7月6日(土) 13:30〜16:00
会場
207号室
総会
  1. 開会の辞
  2. 支部長挨拶
  3. 令和5(2023)年度報告
    1) 事業報告​​
    2) 会計報告
  4. 議事
    1) 事業年度の変更について
    2) 令和6年度事業計画(案)​
    3) 令和6年度予算(案)
    4) 令和6年度支部役員(案)
  5. その他
  6. 閉会の辞
例会
  1. 非リボソームペプチド環化酵素FlkOの機能解析
    〇市原凜太郎、松田研一、脇本敏幸 (北大院薬)
  2. 多様な細菌種由来の細胞外膜小胞を用いた新規天然物探索
    〇馬目照久、佐伯梨緒、吉村彩、脇本敏幸 (北大院薬)
  3. 桑葉抽出エキスの抗脂肪肝作用に関する薬理学的研究
    〇福嶋 紗音、小松健一、若命浩二 (北海道科学大薬)
  4. 臨床分離株Mycobacterium intracellulare ku11株が発現する新規血清型特異糖ペプチド脂質(GPL)の
    生合成反応に関する研究

    ○外川朋弥1、前田里緒1、前田伸司1、藤原永年2(北海道科学大薬1、帝塚山大現代生活2
  5. 生薬カンゾウ基原植物Glycyrrhiza uralensisの植物組織培養による研究展開
    〇高上馬希重、金尚永(北医療大薬)
  6. 北海道北部地域におけるハトムギ「北のはと」の養分吸収特性
    〇林茂樹、乾貴幸、河野徳昭(医薬健栄研)
特別講演

「漢方処方の科学的解析」
名城大学薬学部 教授 能勢 充彦

日本薬学会北海道支部第151回例会
日時
7月6日(土) 12:30~17:10
会場
1F 中ホール B、2F 小ホール
小ホール会場(一般講演1~14)
  1. 支部総会(12:30~12:55)※会員限定
  2. 第151回例会(12:55~17:10)
  3. 開会の辞(12:55~13:00)
  4. 一般講演1~3(13:00~13:36)(*学生優秀発表賞応募講演)
    座長:神尾 慎太郎(北海道科学大薬)
    • 1)* 光酸化還元触媒/コバルト触媒の協働によるアルケンのHAT遠位ヘテロアリール転移反応
      〇山下正晃1、山口優冬2,3、清野佑介2、鈴木晶彦2、吉野達彦2、小島正寛2、松永茂樹2,3
      (北大薬1、北大院薬2、京大院理2,3
    • 2)* Late-stage官能基化を基軸としたペプチド系天然物の誘導体ライブラリーの合成研究
      〇米倉萌1、山本一貴1、佐藤豊孝2、堀内基広2、市川聡1,3
      (北大院薬1、北大院獣医2、GI-CoRE GSD3
    • 3)* Acaulin A の全合成研究
      ○藤田直也、藤井奨、平林淳、市川聡、薬師寺文華
      (北大院薬)
  5. 一般講演4~5(13:36~14:00)(*学生優秀発表賞応募講演)
    座長:平山 裕一郎(北医療大薬)
    • 4)* PRC2活性促進剤における修飾可能位置の探索と結合選択性の検討
      〇山﨑奏空、戸子臺泰光、市川聡、薬師寺文華
      (北大院薬)
    • 5)* シクロプロパンδ-アミノ酸を基盤としたヘリックスミメティクスの創製研究
      ○渡辺恵、落合七彩、永田真、周東智、長友優典、渡邉瑞貴
      (北大院薬)
  6. 一般講演6~8(14:00~14:36)(*学生優秀発表賞応募講演)
    座長:柏倉 淳一(北海道科学大薬)
    • 6)* 脂質ナノ粒子による肝細胞標的 CRISPR-Cas9デリバリーの展開
      ○清水りな、小沼はるの、伊藤里奈、佐藤悠介、原島秀吉、山田勇磨
      (北大院薬)
    • 7)* 抗体修飾脂質ナノ粒子によるNK細胞ターゲティング技術の開発
      〇島なつみ、池永季風、松永友美、佐藤悠介、山田勇磨、原島秀吉、中村孝司
      (北大院薬)
    • 8)* 細胞サブセットを識別可能な新規標的化技術の開発
      ○池永季風、松永友美、佐藤悠介、山田勇磨、原島秀吉、中村孝司
      (北大院薬)
  7. 一般講演9~11(14:36~15:12)(*学生優秀発表賞応募講演)
    座長:加納 誠一朗(北海道科学大薬)
    • 9)* 新規脂質ライブラリを用いたLNP構造活性相関の解明
      〇伊藤里奈、佐藤悠介、原島秀吉、山田勇磨
      (北大院薬)
    • 10)* ミトコンドリア疾患細胞へのミトコンドリア成分補充効果についての検証
      ○ 白木薫1、日比野光恵2、中村孝司1、原島秀吉1、山田勇磨1,3
      (北大院薬1、北大院工2、JST・FOREST3
    • 11)* 脂肪酸伸長酵素遺伝子ELOVL1欠損による時間依存的表皮セラミド組成変化と皮膚バリア機能の関係
      ○平沼大雅1、佐々貴之1,2、木原章雄1,2
      (北大薬1,北大院薬2
  8. 一般講演12~14(15:12~15:48)(*学生優秀発表賞応募講演) 
    座長:中村 孝司(北大院薬)
    • 12)* 顕性遺伝性皮膚神経疾患を引き起こす脂肪酸伸長酵素ELOVL1変異体の解析
      ○牧優香、佐々貴之、木原章雄
      (北大院薬)
    • 13)* 特発性肺線維症病態形成に対するアダプター分子STAP-2の機能解析
      ○竹田哲平1、小林風輝1、柏倉淳一2、織谷健司3、松田正1
      (北大院薬1、北海道科学大薬2、国際医福大医3
    • 14)* オゾン化オリーブ油によるメラノーマ細胞フェロトーシス誘導
      ○安星眞1、柏倉淳一2、三浦敏明1、松田正1
      (北大院薬1、北海道科学大薬2
中ホール B会場(一般講演15~25)
  1. 一般講演15~18(13:00~13:48)(*学生優秀発表賞応募講演)
    座長:鹿内 浩樹(北医療大薬)
    • 15)* ゲフィチニブによる小胞体ストレス誘導アポトーシスに対するオートファジーの影響
      ○遠藤翔也、太田夏樹、佐藤恵亮、立浪良介
      (北海道科学大薬)
    • 16)* リポ多糖誘導炎症性サイトカインに対するオートファジーの影響
      〇太田夏樹、遠藤翔也、本間公輝、佐藤恵亮、立浪良介
      (北海道科学大薬)
    • 17)* Tyk2欠損マクロファージにおけるタンパク質ラクチル化の解析
      〇阿部丈一朗、美濃口広弥、室本竜太、松田正
      (北大院薬)
    • 18) 雌マウスの社会的優位性を制御する神経回路の探索
      〇棯崎竜成、山﨑夏子、北村和音、南雅文、天野大樹
      (北大院薬)
  2. 一般講演19~22(13:48~14:36)(*学生優秀発表賞応募講演)
    座長:若命 浩二(北海道科学大薬)、中村 祐一(北医療大薬)
    • 19)* 敗血症病態進行過程における小腸セロトニン合成及び代謝系の変動
      ○黒田琢太1、町田拓自1、平出幸子1、山本隆弘1、阿部有紀子1、浜上尚也1、飯塚健治1、服部裕一2、松田直之3
      (北医療大薬1、北医療大先端研セ2、名大院医3
    • 20)* ヒト胎盤幹細胞におけるトランスポーター発現・機能評価
      ○澤田理子1、古堅彩子2、植田彩文1、西村あや子3、馬詰武4、鳴海克哉2、岡本敬介2、小林正紀2
      (北大薬1、北大院薬2、北大病院薬3、北大病院産4)
    • 21)* サケ白子抽出物に含まれるデオキシリボヌクレオチドの小腸吸収動態評価
      ○田口凜1、鳴海克哉1、佐藤浩志2、盛孝男2、岡本敬介1、古堅彩子1、小林正紀1
      (北大薬1、日生バイオ2)
    • 22) 空腸上皮細胞単層培養系によるトランスポーターの輸送活性評価
      ○笹川義樹1、神嶋莉穂2、柏木仁3、佐藤夕紀3、梨本俊亮3、武隈洋4、菅原満3,4
      (北大院生命科学1、北大薬2、北大院薬3、北大病院薬4
  3. 一般講演23~25(14:36~15:12)(*学生優秀発表賞応募講演)
    座長:天野 大樹(北大院薬)
    • 23)* 抗酸化物質投与によるバンコマイシン誘発性腎障害抑制の評価
      ○武内咲知枝1、佐藤夕紀1,2、梨本俊亮2、柏木仁2、武隈洋3、菅原満2,3
      (北大薬1、北大院薬2、北大病院薬3
    • 24)* 炎症性腸疾患における免疫細胞分化異常に対するシーベリーエキスの効果
      ○植村逸平1、鈴木裕治2、星幸子3、佐藤隆司2、鈴木夏子2
      (北海道科学大院11、北海道科学大薬2、フォレストベリー農園3) 
    • 25) 下顎埋伏智歯抜歯手術後における手術部位感染予測モデルの外部検証ならびに臨床的有用性評価
      ○山神彰1,2、鳴海克哉2,3、齋藤佳敬4、古堅彩子2、今井俊吾5、岡本敬介2、北川善政6、大廣洋一6、高木諒7、武隈洋1、菅原満1,2、小林正紀2,3
      (北大病院薬1、北大院薬2、北大臨床薬学教育研究センター3、北海道科学大薬4、慶應大薬5、北大院歯6、北大病院医療・ヘルスサイエンス研究開発機構7
小ホール会場
  1. 日本薬学会北海道支部医療薬学貢献賞並びに奨励賞受賞式(16:00~17:00)
    座長:今田 愛也(北海道科学大薬)
    <実務分野>
    保険薬局薬剤師による検査値二次元コードを活用した疑義照会の有効性に関する検討
    株式会社ナカジマ薬局旭川医大店 渡邊 大貴
  2. 奨励賞受賞講演(16:30~16:50)
    座長:浜上 尚也(北医療大薬)
    <臨床薬学分野>
    クリニカルクエスチョンの解決に向けたメタアナリシスと基礎研究による検証
    北海道大学大学院薬学研究院 岡本 敬介
  3. 学生優秀発表賞説明及び授賞式(17:00~17:10)
全国薬学技術公務員協会北海道支部・同行政薬剤師部会総会・特別講演
日時
7月6日(土) 13:30〜16:00
会場
2階 201/202室
  1. 総会(13:30~14:10)*会員限定
    1. 開会の辞
    2. 支部長あいさつ
    3. 部会長あいさつ
    4. 議長選出
    5. 報告
      ア 令和5年度庶務報告
      イ 令和5年度会計報告
      ウ 会計監査報告
    6. 議事
      ア 令和6年度事業計画(案)
      イ 令和6年度予算(案)
      ウ その他
    7. 閉会の辞
  2. 特別講演(14:20~15:20)
    座長
    北海道保健福祉部地域医療推進局医務薬務課 課長 吉田 亮輔
    演題
    「社会ニーズの変化と求められる薬局・薬剤師の役割」
    講師
    一般社団法人上田薬剤師会 常務理事 飯島 裕也 先生
  3. 会員発表(15:30~16:00)
    座長
    北海道保健福祉部地域医療推進局医務薬務課 課長補佐 柴田 靖子
    演題
    「卸売販売業者に対する合同摸擬査察について」
    講師
    ○髙橋 恵理
    (北海道保健福祉部地域医療推進局医務薬務課)
     片山 貴弘
    (市立函館保健所地域保健課)
北海道救急医学会薬剤師部会 特別講演
日時
7月6日(土) 14:00〜15:00
会場
特別会議場
特別講演
座長
北海道救急医学会薬剤師部会 運営委員 大下 直宏
演題
『在宅医療における救急対応について ~救急医が在宅医療をやってみた~』
講師
救急科専門医・リハビリテーション科専門医
八軒内科ファミリークリニック 院長 
大坪 優介 先生
スイーツセミナー
日時
7月6日(土) 13:30〜14:50
会場
2階 204室
薬剤師のキャリアカフェ

薬剤師の資格を取得し、社会で働く姿を想像した際、病院・薬局・製薬会社といった職場はイメージできると思います。
しかし、薬剤師として活躍できる場はそれだけでしょうか?実際には、様々な分野・場面で活躍されている薬剤師がおります。
今回のスイーツセミナーは、そのような多方面で活躍されている薬剤師に、「なぜその道に進もうと思ったのか?」、「どうやったら自 分もその道に進めるのか?」「何が大変で何にやりがいを感じているのか?」等、普段聞けない話をお聞きできるチャンスです。
薬剤師としての自分の可能性を拡げる為のキャリアカフェに参加してみませんか?

※参加申込みは、参加登録時に受付いたします。(4/1~受付)
※傍聴者としての申込み・当日の入室はできません。
※申込締切り前に定員に達した場合は、締切りさせていただきます。
※第71回北海道薬学大会に事前参加登録されている方が対象です。

医療機器等展示会
日時
7月6日(土) 12:00〜17:00
会場
1階 大ホールA・B
大会懇親会
日時
7月6日(土) 18:00〜20:00
会場
特別会議場

2日目:7月7日(日)

※各部会の詳細については、 所属部会にお問い合わせください。

ポスター発表
日時
7月7日(日)9:30~15:30
会場
札幌コンベンションセンター 1F 大ホールA・B

北海道薬剤師会・・・・・・・・A  
北海道病院薬剤師会・・・・・・B
日本薬学会北海道支部・・・・・C  
日本社会薬学会北海道支部・・・D

北海道薬剤師会

A-1
厚真産ハスカップ抽出液による微生物抗原刺激に対する脾臓細胞の免疫調節能の解析

(中村薬局)○中村峰夫、
(名市大院医)南正明

A-2
特別養護老人ホーム職員の服薬介助業務に対する薬局薬剤師の関わりの評価と検証

(クリオネ東洋薬局)〇兵吾朱、河本侑里、北村哲、渡辺一弘、木村礼志

A-3
糖尿病患者におけるHbA1c値の季節変動と糖尿病治療薬の処方状況に関する調査

1キタ調剤薬局, 2ポテト調剤薬局)
1,2高山圭介、2舘下佳奈、1,2富所隆太朗、1,2岡嶋正行、2早勢伸正、1,2北村大

A-4
1日1回投与の降圧薬が1日2回投与で処方される頻度に関する調査 - 夏季と冬季の比較

1キタ調剤薬局, 2ポテト調剤薬局)
1後藤明宏、1,2高山圭介、2舘下佳奈、1大桃史也、1,2富所隆太朗、1,2岡嶋正行、2早勢伸正、1,2北村大

A-5
薬局管理栄養士と薬局薬剤師の協働による健康サポート機能の発揮に向けた生活習慣病患者の食生活の実態調査

(アイン薬局網走厚生病院店)〇作間脩平、
(アイン薬局 米沢店)鈴木千恵、
((株)アインホールディングス)伊藤将、前田守、市ノ渡真史、長谷川佳孝、月岡良太、大石美也

A-6
多施設(近隣保険薬局・病院)協働による専門医療機関連携薬局認定・更新への取り組み

(市立札幌病院-がん領域連携チーム)
〇比嘉耕基((株)ナカジマ薬局)、山崎友里絵、鈴木直哉、阿部みさき、糸井陽介、小竹弘道、伊藤瑞姫、田湯里美、井上靖隆、宍戸桃子、川本由加里、後藤仁和

A-7
テープ剤におけるかぶれ対策の認知度調査

(なの花北海道)
◯笹川佳穂、芦垣一輝、池田有那、西藤七海、平野智大、渡邉貴章

北海道病院薬剤師会

B-1
バンコマイシン投与初期における早期急性腎障害発症に関連する危険因子の検討

市立釧路総合病院・薬剤部
〇鎌田裕介、菅野雄太、斯波将史、髙村誠人、鈴木奏絵、本川聡

B-2
痩せ症例におけるバンコマイシンのAUCの乖離に関する検討

札幌医科大学附属病院・薬剤部
○黒田千里、石郷友之、伊部裕太、藤居賢、福土将秀

B-3
第3世代経口セフェム系抗菌薬の使用量減少に向けた取り組み

町立中標津病院・感染対策チーム
〇山田裕樹、田中順一、山田真紀、川口千恵子、媚山牧子、冨田絵未、藤田泰、杉村浩二郎、小池且弥、島野敏司

B-4
外来歯科口腔外科における抗菌薬適正使用への取り組み

JR札幌病院薬剤科1)、同歯科口腔外科2)、北海道科学大学薬学部3)
○澤田桃香1)、遠藤亮佑1)、宮崎浩光1)、清水敦也1)、星貴薫3)、佐藤秀紀3)、長谷川功1)、小林一三2)

B-5
ニルマトレルビル/リトナビル使用に関するCOVID-19陽性者の併用薬剤の現状調査

イムス札幌消化器中央総合病院
○滝谷龍太、髙橋勇希、大久保利成

B-6
当院アロマターゼ阻害薬処方患者における骨粗鬆症検査・治療介入率と骨折発生率の関連性について

小樽市立病院・薬剤部
○中村友一、佃幸憲、鶴谷勝実、佐藤礼菜

B-7
札幌禎心会病院における睡眠薬の適正使用に向けた取り組み

札幌禎心会病院 薬剤部
〇臼井らいか、渡部正太、山下慶人、岡野翔、重成大介、中田浩雅

B-8
当院における肝炎チームの取り組みについて

総合病院伊達赤十字病院薬剤部1)・肝炎チーム2)
○菊地智博1)2)、吉田拓実2)、清野美幸2)、吉田恵美2)、三星純子2)、北林広恵2)、野口文子2)、荒川洋美2)、久居弘幸2)、徳光寿壽1)

B-9
インスリンリスプロ先行品からバイオ後続品へ切替後の有効性・安全性の検討

市立札幌病院・薬剤部
〇干場瑛介、大上航汰、長田靖子、井上靖隆、山本明日香、加納宏樹、川本由加里、後藤仁和

B-10
薬剤関連褥瘡への取り組み

帯広徳洲会病院・薬剤部
○日下部正史、跡辺冬馬、目黒勇次

B-11
入院支援における薬剤師の冠動脈造影検査及び高齢者への介入効果の検討

イムス札幌消化器中央総合病院 薬剤部1)、同 看護部2)、同 医局3)
○樋口ひろか1)、髙橋美沙1)、畑彩乃1)、大久保利成1)、小林美香2)、中島孝之3)

B-12
当院薬剤部による入院時支援業務への取り組みと有用性の検討

岩見沢市立総合病院・薬剤部
○宇野健一、長谷川直美、小嶋啓修

B-13
院外処方箋における問い合わせ簡素化プロトコルの導入とその効果

札幌禎心会病院
○梅原さくら、柴田香奈、大村侑平、岡野翔、重成大介、中田浩雅

B-14
外来化学療法における保険薬局へ向けた 情報提供の取り組みについて

旭川赤十字病院 薬剤部
○西村栄一、荻野健吾、簑島弓未子、近藤智幸

B-15
当院薬剤部新人指導における指導係の実態調査

釧路赤十字病院・薬剤部
○宮脇梨夏、長崎未季、田口諒、綱島道子、元木孝、渡邊清人、高柳昌宏

日本薬学会北海道支部(*学生優秀発表賞応募演題)

C-1*
インドリン-2,3-アセトナイドを用いたオキサゾリン環の構築

北医療大薬
〇宮腰開、山田康司、坪郷哲

C-2*
不斉ビニロガスアルドール反応を鍵とするbiverlactone Cの全合成研究

北医療大薬
○滑田一斗、松村建治、小林健一

C-3
文献既知反応に対するWittig反応クラウンエーテル添加法の有効性

北海道科学大
柳田緋菜依、安斉慶乃、井上翔太、山根優香、野村悠太、永井辰宜、佐藤真由子
◯鈴木裕治

C-4*
バンコマイシンによる腎近位尿細管細胞への毒性に及ぼすピペラシリン/タゾバクタムの影響

北海道科学大薬
○西里水輝、髙田慎吾、山田武宏

C-5*
時間特異的報酬系脳領域刺激による認知機能の向上

北大薬
○原巧樹、南雅文、竹内雄一

C-6*
低線量率電離放射線慢性被ばくが精巣分化に及ぼすエピジェネティックな影響

北海道科学大薬1)、北海道科学大院薬2)、環境科学技術研究所3)
〇熊谷楓1)、加土太基1)、植村逸平2)、鈴木夏子1)、佐藤隆司1)、堤友樹3)、山内一己3)、中田章史1)

C-7*
精巣胚細胞腫株におけるDNMT3Lの機能と関連遺伝子の制御について

北海道科学大薬
〇成澤秋充、植村逸平、佐藤隆司、鈴木夏子、中田章史

C-8*
源泉地層由来物質が腸管免疫に与える影響

北海道科学大薬1)、北海道科学大院2)、北海道ケイ素3)
〇山方彩裕1)、植村逸平2)、豊嶋郁雄3)、横澤輝一3)、若命浩二1)、佐藤隆司1)、鈴木夏子1)

C-9*
炎症性腸疾患における免疫細胞分化異常に対するEpigallocatechin GallateによるDNAメチル化制御

北海道科学大院1)、北海道科学大薬2)
〇植村逸平1)、中田章史2)、佐藤隆司2)、鈴木夏子2)

C-10*
注意欠如・多動症モデル動物のカテコールアミントランスポーター発現解析

北医療大薬
〇一色健、鹿内浩樹、篠塚賢志、平出幸子、大橋敦子、飯塚健治、泉剛

C-11*
アルコール依存症治療薬アカンプロサートの抗うつ効果

北医療大薬
〇和淵彩乃、坂本祥、尾崎和音、鹿内浩樹、篠塚賢志、佐々木洋祐、大橋敦子、泉剛

C-12*
マウスのpatch leaving行動を用いた衝動性評価の試み

北医療大薬・薬理学講座1)、北医療大薬・分子生命科学講座2)
〇天沼鈴詠1)、越國義規1)、進藤つぐみ2)、鹿内浩樹1)、大橋敦子1)、松島俊也1)、泉剛1)

C-13*
マウスの摂餌行動を用いた衝動性評価指標の探索

北医療大薬・薬理学講座1)、北医療大薬・分子生命科学講座2)
○越國義規1)、天沼鈴詠1)、進藤つぐみ2)、鹿内浩樹1)、大橋敦子1)、松島俊也1)、泉剛1)

C-14*
SARS-CoV-2中和抗体の軽鎖組換えによる機能改変

北大院薬1)、国立感染症研究所2)
○志田陽南子1)、安楽佑樹1)、喜多俊介1)、安達悠2)、高橋宜聖2)、前仲勝実1)

C-15*
成人T細胞白血病細胞の増殖抑制抗体の抗原ペプチドの認識機構の解明

北大薬
〇長郷巧太、露木貴浩、Pablo Adrian Guillen Poza、加藤いづみ、喜多俊介、鷲見正人、黒木喜美子、前仲勝実、前田直良

C-16*
免疫チェックポイント分子HLA-G抗体の阻害活性評価

北大薬1)、阪大・IFReC2)、金沢大薬3)、北医療大薬4)、北大人獣研5)、北大ワクチン拠点6)、九大院薬7)
下柿元咲瑛1)、〇森遥史1)、栗城佑妃1)、引地和馬1)、赤岩愛記1)、荒瀬尚2)、古川敦1,3)、前田直良1,4)、黒木喜美子1)、前仲勝実1,5,6,7)

C-17*
免疫抑制蛋白質HLA-G2のバイオ医薬品化に向けた蛋白質解析

北大院薬
〇山本亮太、黒木喜美子、渡邊紘士、山田千聖、前仲勝実

C-18*
免疫チェックポイント受容体BTLAに対するアゴニスト抗体の認識機構

北大院薬1)、Univ. of Oxford2)、北大人獣研3)、北大ワクチン拠点4)、九大院薬5)
〇竹川翔悟1)、佐藤大悟1)、岩森美樹1)、伊東詩織1)、田聡1)、喜多俊介1)、Chris Paluch2)、Simon Davis2)、前仲勝実1,3-5)、黒木喜美子1)

C-19
温泉源泉が皮膚バリア機能に与える影響

北海道科学大薬1)、北海道科学大院薬2)、北海道ケイ素3)
〇安藤由奈1)、植村逸平2)、種村弥翔1)、高田絵美理1)、豊嶋郁雄3)、横澤輝一3)、若命浩二1)、佐藤隆司1)、鈴木夏子1)

C-20
高血圧モデル培養血管平滑筋細胞でのアポトーシス関連蛋白質発現の検討

北医療大薬
○佐藤りら、町田拓自、河部弦生、狩野寛奈、平出幸子、飯塚健治

C-21
キサンタンガム-グアーガム混合系の経口液剤としての有用性の検討

北医療大薬
〇工藤遥、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

C-22
とろみ調整食品が腸溶錠の崩壊及び薬物放出に及ぼす影響

北医療大薬
〇黒川優名、竹村あすか、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

C-23
キシログルカン/グアーガム混合系を利用した経口液剤の設計

北医療大薬
◯山田紗妃、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

C-24
キシログルカン/ローカストビーンガムを基剤とした経口液剤の設計

北医療大薬
○石田万葉、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

C-25
デンプン/ジェランガム混合系を用いた炭酸ランタンゼリー剤の調製

北医療大薬
〇渡邊春果、池田初音、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

C-26
コンニャクグルコマンナンを用いた経口ゼリー剤の設計

北医療大薬
〇服部帆夏、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

C-27
炭酸飲料専用とろみ調整食品を用いたとろみに関する検討

北医療大薬
○丹下茉鈴、早坂敬明、山本隆弘、櫻田渉、中山章、平野剛

C-28
マクロファージにおけるPD-L2発現に対するブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬の影響

北医療大薬
○多田奈々夏、水野夏実、志賀咲紀、柳川芳毅

C-29
IFN-γによるマクロファージ活性化に対するブルトン型チロシンキナーゼ阻害剤の影響

北医療大薬
○塚田徳眞、水野夏実、志賀咲紀、柳川芳毅

C-30
ELISA法によるクマリン誘導体のアロマターゼ阻害活性評価

北医療大薬
〇山口由基、崎浜ひなの、滝波佳林、森愛華、小池菜々美、伊尻悠寧、泉ひかる、水落潤、平山裕一郎、小林健一

C-31
アガロースゲル電気泳動を用いたUGT1A1*28検出法の改良と応用

北医療大薬
◯土田史郎、平山貴彬、布瀬颯人、鈴木日奈子、箱田涼、進藤つぐみ、中川宏治

C-32*
新型コロナワクチンの有害事象報告が及ぼすJADERにおけるデータ解析への影響

北医療大薬
〇小坂佑人、山根大輔、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

C-33*
授乳可否データベースを用いた、授乳婦のゾルピデム使用に関する相談応需例の解析及び、授乳情報サマリーの作成

北医療大薬1)、市立札幌病院薬剤部2)、市立札幌病院新生児内科3)
○今井ゆい1)、高村茂生1)、落合彰子2)、養田聡子2)、川本由加里2)、後藤仁和2)、水島正人3)

C-34*
NDBオープンデータを活用したレボフロキサシン国内使用量と都道府県別耐性率の関連

北海道科学大薬
〇佐藤祐介、山田武宏

C-35
JADERを用いて解析したデュルバルマブの有害事象と患者背景の関連性

北医療大薬
○高橋侑奨、山根大輔、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

C-36
JADERを用いた薬剤性腎障害におけるSingle, Double, Triple Whammyのリスク比較

北医療大薬
○赤塚美咲、山根大輔、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

C-37
地域医療の中で実践する睡眠薬適正使用のあり方に関する文献調査からの考察

北医療大薬
○堂前幹治、岩尾一生、遠藤泰

C-38
がん悪液質患者の栄養障害への介入の現状と課題

北医療大薬
○山下宙慈、早坂敬明、山本隆弘、櫻田渉、中山章、平野剛

C-39
実務実習における代表的な8疾患に関する実施状況調査

北医療大薬
〇髙橋美貴、中山章、山本隆弘、早坂敬明、櫻田渉、吉田栄一、平野剛

C-40
地域フォーミュラリの検証と作成時の問題点

北医療大薬
〇河合佳祐、山本隆弘、早坂敬明、櫻田渉、中山章、吉田栄一、平野剛

学生優秀発表賞(ポスター発表部門)授賞式(16:00~16:15) 1階 105室

日本社会薬学会北海道支部

D-1
レンバチニブ+ペムブロリズマブ併用療法の有害事象プロファイルの診療科間、臨床の違いに関する調査

(北海道科学大薬)〇磯場勇輔、星貴薫、高田慎也、佐藤秀紀
(国立病院機構北海道がんセンター薬剤部)梅原健吾、橋下浩紀

D-2
​ホルモン陽性再発乳がん患者におけるアベマシクリブ誘発性血清クレアチニン上昇に関する長期的安全性の検討

(北海道科学大薬)〇後藤那津希、星 貴薫、佐藤秀紀
(国立病院機構北海道がんセンター薬剤部)梅原健吾、高田慎也、橋下浩紀

D-3
非小細胞肺癌で免疫チェックポイント阻害薬併用療法による患者の栄養評価と治療期間の関連性

(札幌南三条病院薬剤部)○岩田梨沙、松木美緒、後藤桂輔、片岡優太、荒木有希、若本あずさ、初山多恵
(北海道科学大薬)松下拓夢、橋野泰良、星 貴薫、佐藤秀紀

D-4
経口マルチキナーゼ阻害薬レンバチニブによる血清膵酵素値上昇の検討

(北海道科学大薬)○古庄功汰、大滝康一、岩山訓典
(旭川医科大学病院薬剤部)田﨑嘉一

D-5
患者に適切な吸入薬選択のための認知機能検査活用の検証

(北海道科学大薬)〇小山愛彩和、櫻井秀彦、水谷怜子
(西岡病院)横山敏紀

D-6
エゼチミブ‐アトルバスタチン配合錠の吸湿後における安定性に関する検討

(北医療大薬)○田村美桜、久保儀忠、中川 勉、柴山良彦
(医療法人仁友会北彩都病院)栖幹典、大屋敷岳男

D-7
電子処方箋の運用について

(北医療大薬 製剤学)〇田中鈴菜、久保儀忠、柴山良彦

D-8
​電子署名はどのようにおこなわれているか

(北医療大薬 製剤学)〇青山海来、久保儀忠、柴山良彦

D-9
病院薬剤師と薬局薬剤師の意識調査によるトレーシングレポート(TR)の効果的な活用に関する研究

(北海道科学大薬)〇光岡俊成、工藤優太
((株)クリオネ薬局)北村 哲、渡辺一弘

D-10
​尋常性ざ瘡におけるドラッグストア薬剤師のかかわり方と意識調査

(調剤薬局ツルハドラッグ西野3条店)〇小野翔平
(調剤薬局ツルハドラッグ新琴似7条店)古舘萌

D-11
​薬剤師介入による登録販売者の妊婦対応へ の苦手意識の改善事例紹介

(株式会社ツルハ)○鈴木啓也
(株式会社ツルハHD)五十嵐健祐、野村和彦

D-12
​服薬アドヒアランスに対する主観的/客観的ヘルスリテラシーの影響

(北海道科学大薬)○櫻井秀彦、合田一真
(昭和大薬)岸本桂子
(関西学院大)森藤ちひろ

D-13
​​医療費及び患者QOLの観点において入院医療と比較した在宅医療の有効性

(北海道科学大薬)〇富田悠紀、角井麻旗、坂東勉、伊東佳美

D-14
​​都市部と町村部における調剤薬局薬剤師が実施する業務についての比較調査

(北海道科学大薬)○角井麻旗、富田悠紀、伊東佳美、坂東勉

D-15
​​ライブ投票システムの導入が与える学習動機づけへの効果

(北海道科学大薬)○藤本哲也

D-16
​​北海道薬剤師会・節薬バッグ運動による糖尿病用薬残薬調整の実態調査

(北海道科学大薬)〇斎藤大嵩、櫻井秀彦、光岡俊成、水谷怜子
(北海道薬剤師会)大森嵩、山野勝美、山田武志

北海道病院薬剤師会 会員研究口頭発表・特別講演・シンポジウム
日時
7月7日(日)9:30~14:55
会場
1階 特別会議場

(一社)北海道病院薬剤師会 会員研究発表会
<口頭発表> 9:30~10:36

座長
笹谷 政史(晴生会さっぽろ病院)
藤田 大智(手稲渓仁会病院)
  1. ロモソズマブ導入後のCa値低下にCa製剤・VD製剤併用が与える影響
    市立札幌病院・薬剤部
    ○西堀咲樹、伊藤圭祐、辻本高志、山本明日香、加納宏樹、川本由加里、後藤仁和
  2. アイソレーターと安全キャビネットの抗がん剤調製による環境汚染の比較調査
    製鉄記念室蘭病院・薬剤部
    ○清水彩也香、杉浦央、斎藤由起子、横山雄一、鎌戸麻衣子、菅野崇淑
  3. 一般名処方加算算定件数に対する医師個々の同意に基づいた事後修正の影響
    日鋼記念病院・薬剤部
    ○髙橋恭兵、相原善弥、瀨川満、佐藤英二
  4. 処方鑑査システムによるインシデントの削減と薬剤師の心理的不安軽減の取り組み
    北海道消化器科病院・薬剤部
    ○菊地亮朗、田中正臣、田中耕太
  5. 調剤過誤に対する調剤・鑑査支援システム導入の有効性の検討
    旭川医科大学病院・薬剤部
    ○野原宗一郎、山本譲、岩井里紗、折橋晃子、吉田光一、菅谷香緒里、岩山訓典、中馬真幸、田﨑嘉一
  6. トラブルシューティングに効果的な電子マニュアルの作成および運用
    北海道大学病院・薬剤部
    ○小柳遼、川岸亨、水口貴史、山﨑浩二郎、武隈洋、菅原満

(一社)北海道病院薬剤師会 特別講演・シンポジウム
11:00~14:55

<特別講演> 11:00~12:00

テーマ
『次世代医療への貢献 -病院薬剤師の職能と責務-』
座長
(一社)北海道病院薬剤師会 前会長 菅原 満
(一社)日本病院薬剤師会 会長 武田 泰生 先生

<シンポジウム> 13:15~14:55

テーマ
『臨床的かつ研究的思考で紐解くがん薬物療法』
座長
北海道科学大学 薬学部 教授 齋藤 佳敬
札幌東徳洲会病院 薬剤部 徳留 章

 薬剤師の臨床業務拡大に伴い、チーム医療におけるその存在はますます大きくなっている。特に、がん領域では他領域に先駆けて認定・専門薬剤師制度が設立され、多くの取得者が多方面で活躍している。認定・専門薬剤師の代表的な業務として、治療効果の向上や苦痛軽減のための薬物治療管理等の臨床業務が挙げられる。また、(臨床)研究の遂行は、それにより創出されたエビデンスを共有することで広く薬物療法の質や患者のQOL向上に貢献できると考えられるため、業務と並行して行うべき重要なミッションである。その一方で、薬物療法の有効性や安全性、臨床薬剤師業務の有用性に関する報告は十分とは言えず、薬物治療管理に難渋するケースも少なくない。そのようなクリニカルクエスチョンを見出し、解決に導くことが臨床薬剤師による研究の意義と考えられるため、臨床・研究のバランスを取った業務の構築が重要と考えられる。
 本シンポジウムの演者らは薬剤師の臨床業務の評価、ならびに支持療法・有害事象の評価に取り組んできており、今回はその一部を紹介する。

シンポジスト 及び講演内容

  • 13:15~13:35 1. 制吐薬適正使用ガイドライン改訂により現場の制吐療法はどう変わったのか?
    手稲渓仁会病院 薬剤部・統括主任 兼 オンコロジーセンター・副センター長 平手 大輔 先生
  • 13:35~13:55 2. 薬剤師によるがん治療サポート~北海道がんセンターの薬剤師外来~
    北海道がんセンター 薬剤部 梅原 健吾 先生
  • 13:55~14:15 3. がん患者さんに薬剤師ができること~服薬カウンセリングの重要性を考える~
    東京医科大学病院 薬剤部 主査 東 加奈子 先生
  • 14:15~14:35 4. 臨床薬剤師の研究的視点で取り組む有害事象マネジメント
    北海道科学大学 薬学部 教授 齋藤 佳敬 先生
  • 14:35~14:55 5. 総合討論
セッション1: 平手 先生

2023年10月に制吐薬適正使用ガイドライン(編集:日本癌治療学会)が8年ぶりに書籍全面改訂された。高度催吐性リスク抗がん薬投与に際しては4剤併用療法が推奨となったが、一方で制吐療法による副作用にも注意は必要である。目の前の患者さん一人一人に対してどのような制吐療法がより適正なのか?当日はディスカッションも交えながら、制吐療法の効果だけではなく、問題点についても考えたい。

セッション2: 梅原 先生

薬剤師は、抗がん剤の適正使用や副作用管理、患者への教育サポートなど、多岐にわたる活動を通じて治療をサポートしている。今回、北海道がんセンターの外来がん治療の現場にて薬剤師がどのように患者の治療を支援しているかを具体的に示す。このような実践的なアプローチを通じて、薬剤師外来ががん患者にとって有益であることが示され、今後の課題や改善点にも焦点を当てたディスカッションができれば幸いである。

セッション3: 東 先生

薬剤師の服薬カウンセリングに関するエビデンスは世界的にみても少なく、服薬カウンセリングに対する患者の意向や価値観は、これまで明らかにすることができていなかった。本シンポジウムでは、演者らが研究で明らかにした薬剤師の服薬カウンセリングにおけるがん患者の選好傾向やその効果について紹介する。またこれからの日本の医療の未来を考えた場合に、チーム医療の一員として、薬剤師の視点からがん患者さんにできることを会場の皆さんと考えたい。

セッション4: 齋藤 先生

演者は臨床業務において様々なクリニカルクエスチョンを見出し臨床研究に繋げ、研究成果を上げてきた。「予防、予測、早期発見、適切な治療、症状観察」は薬物療法の有害事象マネジメントにおいて留意すべき重要な事項であり、これらの各ポイントにクリニカルクエスチョンが存在していると考えられる。今回は演者が各ポイントの観点から実施した研究について紹介し、ともに理解を深めたい。

北海道薬剤師会薬局部会口頭発表・特別講演

口頭発表

日時
7月7日(日)10:00~11:45
場所
1階 中ホールA
  1. 開会・挨拶
    北海道薬剤師会 会長 有澤 賢二
    司会:北海道薬剤師会 理事 皆川 大地
    座長:北海道薬剤師会 常務理事 大森 嵩、北海道薬剤師会 理事 東洋 輝武
  2. 口頭発表(10:05~11:45)
    1. 薬局薬剤師による多剤服用患者の減薬に係るトレーシングレポート活用の評価
      (北海道保健企画)〇澤谷真希、DI委員一同
    2. 睡眠随伴症状(夢遊症状等)を含む副作用調査
      ~ゾルピデム、ゾピクロン、トリアゾラム、エスゾピクロン、レンボレキサント、スボレキサント~
      (菊水ひまわり薬局)○山本亘汰、澤野真優、丸山春恵、菊水ひまわり薬局一同
    3. 無薬局町村等を対象としたオンラインフォローアップ事業現地調査~無薬局地域におけるかかりつけ薬剤師の重要性
      (北海道薬剤師会)〇片山真二、池田吉隆、山田武志
    4. 薬局を活用した特定健診実施率向上対策受診勧奨事業
      (北海道薬剤師会)〇内山 崇、大森 嵩、山野勝美、山田武志
    5. 聞こえに不安を感じる方とのコミュニケーションツール「おくすりコミュニケーションカード」の活用について
      (北海道薬剤師会)〇山野勝美、大森 嵩、山田武志
      (協力:北海道ろうあ連盟)
    6. 能登半島地震における北海道薬剤師会の災害支援活動報告
      (北海道薬剤師会災害対策特別委員会)〇大澤祐貴子 有澤賢二、宇野雅樹、桂正俊

特別講演

日時
7月7日(日)14:00~15:00
場所
1階 中ホールA
演題
最近の薬事行政の動向と今後の薬剤師に期待すること
座長
北海道薬剤師会 副会長 山田 武志
講師
厚生労働省 医薬局 総務課 薬事企画官 大原 拓 氏
感染対策研修会
日時
7月7日(日)13:30~15:45
会場
1階 107室・108室
メインテーマ
「横断的に感染について学ぶ~腎&がん領域を中心に~」
司会
北海道薬剤師会 病診委員会 委員長 谷岡 哲
座長
北海道薬剤師会 病診委員会 担当常務理事 前田 直大
北海道薬剤師会 病診委員会 委員 松根 龍一郎
  1. 開会
  2. 講演(13:30~15:30)
    • 13:30~14:10
      1)これからのAMR対策において保険薬局薬剤師に期待される役割
      北海道科学大学薬学部 薬物治療学分野 教授 山田 武宏 先生
    • 14:10~14:50
      2)抗菌薬と腎
      済生会小樽病院 医療技術部 薬剤室技術主任 一野 勇太 先生
    • 14:50~15:30
      3)がん×感染~固形がん患者の感染症マネジメントを考える~
      医療法人彰和会 北海道消化器科病院 薬剤部 主任 藤林 遼 先生
  3. 確認テスト(15:30~15:45)

※感染制御認定薬剤師(日本病院薬剤師会)、外来抗感染症薬認定薬剤師(日本化学療法学会)の受講証を発行予定です。

北海道薬剤師会学薬部会
日時
7月7日(日) 10:00〜15:00
会場
1階 中ホールB
司会
北海道薬剤師会 学校薬剤師委員会
  1. 開会挨拶
    北海道薬剤師会 副会長
  2. 北海道薬剤師会学薬部会
    • (1)特別講演(10:00~11:20)
      座長:北海道薬剤師会 常務理事
      「医薬品のオーバードーズの防止に向けた薬剤師の役割―薬物乱用防止教育の現状と課題を踏まえてー」
      東京薬科大学薬学部社会薬学研究室 教授 北垣 邦彦 先生
    • (2)会員研究発表(13:15~14:35)
      座長:北海道薬剤師会学校薬剤師委員会
      • 1)『小樽市内小中学校におけるOAルームの使用状況について』
        小樽市学校薬剤師会
        ◯片岡光法、明石渉、岡島章、小田貴実子、佐久間裕士、神田美咲、栗林雅広、米森慎一、石森靖啓、直江守、平尾清美
      • 2)『学校給食の衛生管理について』
        函館学校薬剤師会
        〇盛川佳那子 池田隼人、井上洋輔、佐々木美穂子、杉本佳代 田川寛之、三上隆司、矢羽羽雅行、中山一郎
      • 3)『ブコラム口腔用液使用の講習について』
        小樽市学校薬剤師会
        〇平尾清美、直江守、石森靖啓、米森慎一、栗林雅広
      • 4)『学校薬剤師による薬物乱用防止教育の効果』
        札幌学校薬剤師会1、北海道医療大薬2、札幌市立発寒中3
        ○窪田篤人1,2、中山章1,2、宮島美由紀3、松井麗奈3、宮下元樹1、小島弘幸2
    • (3)学薬部の伝達事項について(14:40~15:00)
  3. 閉会の挨拶
    北海道薬剤師会 理事
日本社会薬学会北海道支部総会・特別講演会
日時
7月7日(日) 9:50〜12:00
会場
1階 105室
  1. 令和6年度総会(9:50~10:30) 司会:水谷怜子(北海道科学大学薬学部)
    1. 開会の辞・支部長挨拶​​
      櫻井秀彦(北海道科学大学薬学部)
    2. 令和5年度事業報告​​
      水谷怜子(事務局)
    3. 令和5年度会計報告
      水谷怜子(事務局)
    4. 議事 水谷怜子(事務局)
      1) 議長選出
      ​2) 令和6年度事業計画案​​ 櫻井秀彦(支部長)
      ​3) 令和6年度予算案​​ 水谷怜子(会計代理)
      ​4) 役員改選​​ 水谷怜子
      ​5) その他​​ 櫻井秀彦
    5. 閉会の辞​
      久保儀忠(北海道医療大学薬学部)
  2. 特別講演(10:30~12:00)
    座長
    櫻井秀彦
    演題
    『多様な薬剤師の働き方と社会的ミッションについて当事者の母親と、小児在宅医療に関わる薬剤師から』
    • 演題1
      講師
      運上佳江(特定非営利活動法人 ソルウェイズ 代表理事)

      私の娘たちには先天性の疾患があり、人工呼吸器や喀痰吸引、胃ろうからの注入を必要とする医療的ケア児や超重度心身障がい児と言われる状態であったため、当たり前に育児休暇が明けて保育園に子どもを預け、また薬剤師として働くことができませんでした。
      札幌市にはおよそ300人から350人の医療的ケア児が自宅で生活しています。医療的ケア児を育てながらも就労を希望する母親は私だけではないと思います。
      現在は、育児・介護休業法制度の拡充により、障がい児や医療的ケア児を育てる親への仕事と育児の両立を支援する方向性になったり、医療的ケア児支援法により保育園等や地域の普通学校にも通えるように整備されつつあり、私のような母親でも就労できる社会になりつつありますが、充分と言える状況でもありません。
      薬剤師という国家資格は、障害福祉サービスでは要件等にならない資格ですが、私は自身の経験を通じ、重い障がいや医療的ケアのある子どもたちの居場所創りや生活を継続するために必要な支援の創造を2017年より行なってきました。
      薬剤師の資格、知識、そして経験を活かして、事業を展開してきたかを述べたいと思います。

    • 演題2
      講師
      飯田祥男(一般社団法人 みらいけあ 代表理事)

      「小児の在宅医療ってあるのだろうか?」現在より10年ぐらい前に砂川で勤務していた時に思ったことです。その地域の訪問看護師さんに聞いたら、「何人か訪問している人はいるけど、あまりいないかな?」というお話しでした。同じ頃に設立された小児薬物療法認定薬剤師を取得して、視点が広がりました。これまでに分かったこととしては、地域で住んでいらっしゃる患児たちは少なく、多くは対応できる病院の近くやその周辺に住んでいることです。
      現在私は、主に医療的ケアを必要とする子供たち(医療的ケア児)や緩和ケアを必要とする子供たちを中心に小児の在宅医療を展開するということです。医療的ケアとは気管切開による喀痰吸引や胃ろう、中心静脈栄養など高度な医療的な管理をする必要があります。
      そういった管理は誰がするのか?もちろん医療の知識があまりないご家族、特にお母さん方が多いです。それ以外にも薬を多くの種類を服薬していることが多く、管理も大変です。
      その管理を少しでもお手伝いできればと思っています。
      保険薬局の薬剤師が医療的ケア児にうまく関われていない原因として、「大学で小児科もしくは小児の病態をほとんど学んでいない」で、知識不足・経験不足がほとんどかと思われます。
      カリキュラムも少しずつは増えているのかもしれませんが、現状ではまだまだ厳しい状況です。そういった知識不足を少しでも補うために「小児医療をみんなで一緒に学ぶ会」というも団体の理事をしております。私は事務局として広報やzoom管理などを行なっています。最近はがんや緩和ケア、褥瘡、リハ薬剤、災害など色々な方面で薬剤師が活躍している。その中で医療的ケア児に対しても関与していただけることを願っております。

北海道女性薬剤師会総会・特別講演会
日時
7月7日(日) 9:00〜11:30
会場
研修室204号
挨拶
会長 山口路子
  1. 北海道女性薬剤師連盟報告 9:00〜9:10
  2. 第71回通常総会 9:10〜9:45
    開会の辞 理事 山田僚子
    • 1.来賓祝辞
      一般社団法人北海道薬剤師会 会長 有澤賢二
    • 2.議事
      議長選出
      報告議案
      (1) 令和5年度会務報告 理事 長谷川雅子
      (2) 令和5年度会計報告 理事 吉原忍
      (3) 令和5年度会計監査報告 監事 小田貴実子
      審議議案
      (1) 令和6年度事業計画案 会長 山口路子
      (2) 令和6年度予算案 理事 吉原忍
      (3) 役員改選 会長 山口路子
    • 3.採決
  3. 特別講演 10:00〜11:30
    演題
    脳神経内科の役割と最近の薬物治療について
    座長
    北海道女性薬剤師会理事 小田雅子
    講師
    岩手医科大学医学部内科学講座脳神経内科・老年科分野講師 大浦一雅 先生
  4. 閉会の辞 副会長 岩下香奈
医療機器等展示会
日時
7月7日(日) 9:00〜16:00
会場
1階 大ホールA・B
ランチョンセミナー
日時
7月7日(日) 12:10〜13:00

ランチョンセミナー整理券を7日(日)8:45(予定)より、1階エントランスホール内で配付いたします。
整理券は、なくなり次第終了とします。

ランチョンセミナーI (株)ツムラ

会場
中ホールA(200名)
座長
北海道消化器科病院 薬剤部 部長 田中正臣
講演
「高齢者に対する漢方治療のススメ」
講師
東雁来すこやかクリニック 内科、漢方内科 堀雄 先生

ランチョンセミナーII 大塚製薬(株) ニュートラシューティカルズ事業部

会場
中ホールB(200名)
座長
北海道薬剤師会 常務理事 宮﨑ゆりか
講演
「手外科医が考える手の更年期障害対策 ~運動器疾患に対するエクオールの有用性~」
講師
小樽市立病院 整形外科 理事・主任医療部長 佃幸憲 先生

ランチョンセミナーIII 日本イーライリリー(株)

会場
小ホール(190名)
座長
KKR札幌医療センター薬剤科 薬剤科長 玉木慎也
講演
「トレーシングレポートでつながる!経口抗がん薬の薬薬連携」
講師
手稲渓仁会病院 薬剤部 統括主任/オンコロジーセンター 副センター長 平手 大輔 先生

ランチョンセミナーIV 日本化薬(株)

会場
107+108室(200名)
座長
北見赤十字病院 薬剤部 薬剤部長 堀大
講演
「外来がん薬物治療を支える病院・薬局薬剤師を目指して~トレーシングレポートとID Linkによるカルテ情報の共有~」
講師
函館五稜郭病院 薬剤科 係長 辻俊輔 先生
ナカジマ薬局サンセイ本店 高嶋優太 先生

ランチョンセミナーV (株)なの花北海道

会場
204室(180名)
座長
株式会社なの花北海道 事業部 専務取締役 井野千枝子
講演
「臨床推論とその教育の課題」
講師
東京薬科大学 薬学部 臨床評価学教室 教授 川口崇 先生
モーニングレクチャー
日時
7月7日(日) 10:00〜11:30
会場
2階 小ホール
演題
「医療安全から患者安全へ~地域住民の安心と地域の患者安全を更に推進するためにできること~」
座長
北海道薬剤師会 副会長
講師
医療法人鉄蕉会 医療管理本部 薬剤管理部 薬剤管理部長
亀田総合病院薬剤部 薬剤部長 舟越亮寛 先生

※終了後、受講修了証を配付いたします。途中入席、退席の場合は配付しないことがあります。

能登半島地震支援活動報告会
日時
7月7日(日) 13:30〜15:00
会場
1階 大ホールC
演題
「これからの薬剤師による災害支援活動について」
座長
株式会社MKファーマシー代表取締役 桂 正俊
「能登半島地震の災害支援活動で見えてきたこと(薬局薬剤師の立場から)」
講師
株式会社MKファーマシー代表取締役 桂 正俊 氏
「能登半島地震の災害支援活動で見えてきたこと(病院薬剤師の立場から)」
講師
八雲総合病院 薬局 薬事第一係長 感染対策室主査 﨑本 裕治 氏
「能登半島地震の災害支援活動で見えてきたこと(日本薬剤師会の立場から)」
講師
フィール調剤薬局寿店 越智 哲夫 氏