プログラム

演題

「地球の健康、社会の健康、人間の健康」

座長

北海道薬剤師会　会長　有澤賢二

講師

北海道大学 総長　寳金清博 先生

1. 開会の辞
2. 会長挨拶
3. 来賓挨拶
4. 成立確認
5. 議長選出
6. 議事録署名人指名
7. 議事
   (1) 報告事項
   (2) 議案
8. 閉会の辞
9. 有功会員表彰

北海道病院薬剤師会 病院勤務薬剤師懇談会

日時

5月20日(土) 18:00～20:00

会場

1階　中ホールＢ
https://www.sora-scc.jp/access/
https://www.sora-scc.jp/guide/
※中ホールに全員集合後、各指定会場にて懇談会となります。

懇談会テーマ

1. 病棟薬剤師業務 （急性期から回復期・慢性期まで）
2. 感染症全般について （抗菌薬適正使用・COVID-19を含めた感染症対策）
3. 栄養管理について （栄養、褥瘡、ＮＳＴ）
4. 新人薬剤師 （悩み事等の共有を通じての横のつながりの構築）

1. 開会の辞
2. 支部長挨拶
3. 令和4(2022)年度報告
   ​1) 事業報告
   2) 会計報告
4. 議事
   ​1) 事業年度の変更について
   2) 令和5年度事業計画（案）​
   3) 令和5年度予算（案）​
   4) 令和5年度支部役員（案）
5. その他
6. 閉会の辞

例会

1. 二環性ペプチドの化学-酵素合成
   ○小野澤菜帆、小林雅和、松田研一、脇本敏幸 (北大院薬)
2. イソシアニド生合成酵素HzmAの機能解析
   ○丸山広大、井町久美子、松田研一、脇本敏幸 (北大院薬)
3. インドジャボクの窒素施肥法の開発​
   ○林茂樹¹、安食菜穂子¹、川原信夫^1,2、菱田敦之^1,3（医薬健栄研¹、牧野植物園²、東京農大農³）
4. ウラルカンゾウ新品種‘SUPACOR’の特性評価
   ○五十嵐元子¹、林茂樹¹、乾貴幸¹、菱田敦之^1,2　（医薬健栄研・薬植セ¹、東京農大農²）
5. 生薬シコンの基原植物ムラサキ（Lithospermum erythrorhizon）の北海道における栽培・生産の取り組み
   ○高上馬希重、金尚永（北医療大薬）

特別講演
「混合物であることに意味がある―天然薬物の薬効における含有成分の役割―」
　元慶應義塾大学薬学部　教授 木内文之 先生

※本年度の生薬学会支部のプログラム（例会:一般発表・特別講演）は漢方薬・生薬認定薬剤師の単位申請の対象となりませんのでご注意をお願いします。

1. 開会の辞（9:45～9:50）
2. 一般講演1～3（9:50～10:26）（*学生優秀発表賞応募講演）
   座長：北海道科学大薬　金田京介
   
   • 1)* 不安定なアルキルヨーダン種の発生法および合成応用に関する研究
     北大院薬¹、北大院理²
     ○勝田里菜¹、渡辺啓仁¹、松岡慶太郎²、吉野達彦¹、松永茂樹¹
   • 2)* トリアセチルフサリニンCの全合成研究
     北大院薬¹、GI-CoRE GSD²
     ○塚本健吾¹、勝山彬^1,2、市川聡^1,2
   • 3)* 高い受動拡散性をもつ配座制限環状ペプチドの開発とその応用研究
     北大院薬
     ○高島悠太、山﨑祐季、松井耕平、渡邉瑞貴、周東智
3. 一般講演4～7（10:26～11:14）（*学生優秀発表賞応募講演）
   座長：北医療大薬　土田史郎
   
   • 4)* 癌光治療用ミトコンドリア標的型ナノカプセルの殺細胞効果を高める光感受性物質の探索
     北大院薬¹、北大電子研²、北大院環境³、北大院工⁴
     ○長縄莉奈¹、高野勇太^2,3、趙韓俊³、真栄城正寿⁴、渡慶次学⁴、原島秀吉¹、山田勇磨¹
   • 5)* ミトコンドリアにおける CRISPR/Cas9 システムの活性評価
     北大院薬¹、ドイツ・リューベック大²、北大院工³
     ○野呂田楓¹、石塚宣¹、廣瀬みさ²、真栄城正寿³、渡慶次学³、原島秀吉¹、山田勇磨¹
   • 6)* 線維化した腎間質領域を標的とするIV型コラーゲン親和性搭載ナノ粒子の構築
     北海道科学大薬
     ○中村祐喜、戸上紘平、丁野純男
   • 7) 真菌類ステロールC-3ケトレダクターゼ Erg27p の機能解析 Ⅳ
     北医療大薬
     ○長瀬雅揮、鈴木千幸、岡田知晃、吉村昭毅
4. 一般講演8～10（11:14～11:50）（*学生優秀発表賞応募講演）
   座長：北海道科学大薬　平山早苗
   
   • 8)* 成人T細胞白血病細胞増殖を抑制する新規モノクローナル抗体の抗原認識機構の解明
     北大院薬
     ○露木貴浩、Pablo Adrian Guillen Poza、加藤いづみ、前仲勝実、前田直良
   • 9)* 免疫抑制蛋白質HLA-Gのバイオマテリアル製剤化の検討
     北大院薬¹、物材機構・機能性²
     ○竹髙育生¹、黒木喜美子¹、Pablo Adrian Guillen Poza¹、渡邊紘士¹、下柿元咲瑛¹
     佐々木信²、荏原充宏²、前仲勝実¹
   • 10) 免疫抑制蛋白質製剤としての開発に向けたHLA-G2の発現系の検討
     北大院薬
     ○山本亮太、黒木喜美子、渡邊紘士、前仲勝実
5. 支部幹事会（12:15～13:00）​105室（1階）*会員限定
6. 支部総会（13:00～13:25）​小ホール（2階）*会員限定
7. 一般講演11～14（13:30～14:18）（*学生優秀発表賞応募講演）
   座長：北大院薬　竹内雄一
   
   • 11)* 線虫の神経ペプチド分泌を介した寿命制御に対するSYD-2/Liprin-αの補完的作用
     北大院薬
     ○中川健斗、鈴木利治、多留偉功
   • 12)* 海馬オレキシン受容体によるうつ様行動の制御
     北医療大薬¹、北医療大・先端研究推進セ²
     ○尾崎和音¹、鹿内浩樹^1,2、馬渕莉穂¹、進藤つぐみ¹、大橋敦子¹、泉剛^1,2
   • 13)* Afatinibによる粘膜免疫への影響と免疫予測マーカーの確立
     北海道科学大院薬¹、北海道科学大薬²
     ○植村逸平¹、中田章史²、佐藤隆司²、鈴木夏子²
   • 14)* STAP-2阻害ペプチドによるTCRシグナル制御と免疫疾患治療への応用
     北大院薬¹、北海道科学大薬²、国際医福大医³
     ○安本尚暉¹、佐々木悠斗¹、河原生知¹、柏倉淳一²、織谷健司³、松田正¹
8. 一般講演15～17（14:18～14:54）（*学生優秀発表賞応募講演）
   座長：北医療大薬　水野夏美
   
   • 15)* 多環芳香族化合物がIL-17応答へ与える影響の解析
     北大院薬
     ○成家康太、室本竜太、松田正
   • 16)* STAP-2由来ペプチドによる腫瘍形成阻害メカニズムの解明
     北大院薬¹、国際医福大医²
     ○奥山文矢¹、前本大雅¹、鍛代悠一¹、織谷健司²、松田正¹
   • 17)* 高残留性ぺルフルオロオクタン酸（PFOA）のヒト及びマウス肝細胞に及ぼす影響
     北医療大薬¹、北大院保健²、北大・健康環境セ³
     ○村瀬渉¹、窪田篤人¹、池田敦子^2,3、小島弘幸¹
9. 一般講演18～21（14:54～15:42）（*学生優秀発表賞応募講演）
   座長：北医療大薬　窪田篤人
   
   • 18)* オゾン化オリーブ油によるメラノーマ増殖抑制効果
     北大院薬¹、北海道科学大薬²
     ○安星眞¹、河原生知¹、柏倉淳一²、三浦敏明¹、松田正¹
   • 19)* 牛乳の利用によるCoQ10吸収改善の可能性の探索
     北大薬¹、北大院薬²、北大病院薬³
     ○山内佑紀恵¹、八巻義朗¹、佐藤夕紀²、柏木仁²、梨本俊亮²、武隈洋³、菅原満^2,3
   • 20)* 先天性魚鱗癬IFAP症候群患者の角質層脂質組成解析
     北大院薬¹、名大医²
     ○水野佑香¹、城島啓佑¹、滝奉樹²、武市拓也²、秋山真志²、木原章雄¹
   • 21) 肺高血圧症モデル血管平滑筋細胞におけるシクロオキシゲナーゼ-2発現誘導とドコサヘキサエン酸の効果
     北医療大薬
     ○平出幸子、玉川翔基、町田拓自、飯塚健治
10. 日本薬学会北海道支部医療薬学貢献賞並びに奨励賞受賞式（15:50～16:05）
11. 医療薬学貢献賞受賞講演1,2（16:05～16:45）
    座長：北大院薬　小林正紀
    
    • 教育分野
      1　抗微生物薬の適正使用支援推進のための基礎および臨床研究の展開
      北海道科学大学薬学部　山田武宏
    • 実務分野
      2　新興感染症禍から学ぶ　薬剤師が主体的に取り組む公衆衛生活動
      株式会社中央薬局　長塚健太
12. 奨励賞受賞講演1,2（16:45～17:25）
    座長：北大院薬　南　雅文
    
    • 基礎薬学分野（生物系）
      1　自己炎症調節因子としてのアデノシンデアミナーゼアイソザイム
      北海道科学大学薬学部　伊藤萌子
    • 基礎薬学分野（生物系）
      2　注意欠如・多動症の病態生理解明と新規治療薬開発に向けた創薬研究
      北海道医療大学薬学部　鹿内浩樹
13. 学生優秀発表賞説明及び授賞式（17:25～17:35）

1. 総会（13:30～14:10）＊会員限定
   (1) 開会の辞
   (2) 支部長あいさつ
   (3) 部会長あいさつ
   (4) 議長選出
   (5) 報告
   　　ア　令和4年度庶務報告
   　　イ　令和4年度会計報告
   　　ウ　会計監査報告
   (6) 議事
   　　ア　令和5年度事業計画（案）
   　　イ　令和5年度予算（案）
   　　ウ　その他
   (7) 閉会の辞
2. 特別講演（14:20～15:20）

   座長

   北海道保健福祉部感染症対策局感染症対策課　支援調整担当課長　小島則幸

   演題

   「次期医療計画について－在宅医療における薬剤師の関わり－」

   講師

   厚生労働省医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課 審査調整官　松下俊介 先生

3. 会員発表（15:30～16:00）

   座長

   北海道保健福祉部地域医療推進局医務薬務課　課長補佐　
   吉田隆之

   演題

   「製造所への調査業務における実施方法について－実地とオンラインを併用した形式での調査を経験して－」

   講師

   北海道保健福祉部地域医療推進局医務薬務課　三好そよ香

特別講演

座長

北海道救急医学会薬剤師部会　運営委員　
三上龍生

演題

『精神科を専門としない医療者のための、自殺を企図した患者さんの対応』

講師

市立札幌病院　精神科／精神医療センター　部長　伊藤侯輝 先生

講義

スモールグループディスカッション

「薬剤師の臨床研究(入門編)〜研究テーマの発掘まで〜」

一般社団法人 北海道薬剤師会学術・情報委員会　委員長　野間友一郎

2000年にWHO(世界保健機構)・FIP(国際薬学連合)により提唱された7つ星薬剤師(seven star pharmacist)において、薬剤師に求められる資質・役割は、Care giver(ケア提供者)、Decision-maker(決断者)、Communicator(コミュニケーター・伝達者)、Manager (管理者・経営者)、Life-long learner(生涯学習者)、Teacher(教育者)、Leader(リーダー)の7つですが、そこに2006年、 Researcher(研究者)が追加されました。
しかし、研究を実施している薬剤師はまだまだ少ないのが現状です。「薬剤師としてなぜ臨床研究が必要なのか」、「医療現場でどのような研究ができるのか」、自分が調べようとしている内容(リサーチクエスチョン)を、臨床研究に繋げるためのヒントについて、介入研究(PICO)と観察研究(PECO)の違いを学びながら、スイーツセミナーで学んでみませんか?

※参加登録でお申込みを受付いたします。(4/28(金) 締切り)
※定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。
※傍聴者としての申込み・当日の入室はできません。
※第70回北海道薬学大会に事前参加登録されている方が対象です。

• ポスター掲示の準備は、前日(大会1日目)の午後から可能です。
• ポスター掲示用ボード: W(横)90cm × H(縦)210cm

北海道薬剤師会・・・・・・・・Ａ　　
北海道病院薬剤師会・・・・・・Ｂ
日本薬学会北海道支部・・・・・Ｃ　　
日本社会薬学会北海道支部・・・Ｄ

北海道薬剤師会

A－1
高血圧患者における血圧値の季節変動と降圧薬の処方状況に関する調査

¹ キタ調剤薬局、²ポテト調剤薬局
○¹岡嶋正行、¹富所隆太朗、²舘下佳奈, ²佐藤多恵子、²森本悠香梨、²山下留奈、²早勢伸正、^1,2北村大、^1,2北村誠史

A－2
外来患者における薬の管理状況と残薬発生の関連性について

アイン薬局遠軽店　
○成田修生、阿部洸大
(株)アインホールディングス　
前田守、市ノ渡真史、長谷川佳孝、月岡良太、大石美也

A－3
厚真産ハスカップ果実エキス刺激による乳酸桿菌の抗菌活性増強効果

中村薬局　
○中村峰夫
名市大院医　
南正明

A－4
リハカフェを用いた地域住民への介護予防事業へ薬剤師として参加し感じた課題

G ＆ G Works Holdings ハロー薬局
○古川典之

A－5
薬剤師による低血糖についての指導・確認が糖尿病患者の意識に与える影響に関する調 査

なの花北海道
○宮岡佳輝、中洞裕喜、水本壮洋、佐藤史佳、永末みさと

A－6
高血圧と睡眠障害の相関性に関する調査

株式会社なの花北海道
○工藤匠、髙木梨来、本間隆宏、本谷泉帆

A－7
残薬削減を目的とした、薬剤師の介入方法の検討

なの花北海道
○伊藤継生、藤井裕之、当田知世、角能佑樹

A－8
職員に対して行った感染症予防に関する情報配信とその後の意識変化調査

（株）ナカジマ薬局
○小林嵩平、吉野谷友宏、鈴木直哉、木下隆市、染谷光洋、谷口亮央、中島史雄

A－9
オンラインサービスを利用した外来癌化学療法患者の副作用確認に対する取り組み

(株)北見薬剤師会ミント調剤薬局¹⁾、北見赤十字病院²⁾
○井上涼太¹⁾、斎藤雅也¹⁾、稲毛雅宗¹⁾、坂上由香里¹⁾、矢作徹¹⁾、山崎亜規子¹⁾、佐々木明子¹⁾、立花秀浩¹⁾、木幡則克¹⁾、菅原千尋¹⁾、後藤康男¹⁾、八木一文¹⁾、新井俊¹⁾、富田浩史²⁾、堀大²⁾

A－10
市立札幌病院・近隣薬局連携による疑義照会簡素化プロトコル導入とその評価

パルス薬局桑園店　○中村玲菜
市立札幌病院・近隣薬局連携会議
西部浩、伊藤譲、岩津拓也、小竹弘道、前田あきつ、金本優美、櫻井英夫、阿部みさき、比嘉耕基、上原菜摘、山田純一、加納宏樹、川本由加里、後藤仁和

A－11
ナカジマ薬局における薬局薬剤師業務の質的評価指標の検討

株式会社ナカジマ薬局
〇石野晃浩、本間絵里子、灘本夏子、高嶋健太、岩崎正宏、桶野友恵、徳永佳代、宮本雄大、谷口亮央、中島史雄、早川達

A－12
薬局における副作用データベースを活用した取り組み

株式会社サンクールあしたば薬局石狩店　
○横山怜央、松澤ゆみ、松永雅和
株式会社サンクール　
図子田伊一、斉藤繁幸

A－13
薬局における効果的な人財育成とは

きりはな薬局
○堀崇嗣

北海道病院薬剤師会

B－1
乳癌患者におけるトラスツズマブ デルクステカン使用による間質性肺疾患の実態調査

苫小牧市立病院薬剤部¹⁾、北海道がんセンター薬剤部²⁾
○渡辺　龍¹⁾、阪本英津子¹⁾、髙田慎也²⁾、美濃興三²⁾

B－2
CAPOX療法を受けた患者における腎機能と有害事象の関連性について

JR札幌病院薬剤科¹⁾、北海道消化器科病院薬剤部²⁾、勤医協中央病院薬剤部³⁾、北海道科学大学薬学部⁴⁾
○中村拓海¹⁾、遠藤亮佑¹⁾、清水敦也1¹⁾、山田将悟²⁾、藤林遼²⁾ 、菊池健³⁾、深澤美柚⁴⁾、佐藤秀紀⁴⁾、長谷川功¹⁾

B－3
甲状腺癌レンバチニブ治療に対する副作用マネジメント

恵佑会札幌病院薬剤科
○俵谷佳希、出町拓也、北山秀則、平田力

B－4
外来がん化学療法における薬薬連携の取り組み

小樽協会病院・薬剤科
○松川晏利、井上由佳、関口彩、小松加奈

B－5
TDM解析ソフトの切り替えに伴う血中濃度測定への影響（VCM-TDM・PAT）

砂川市立病院・薬剤部
○坪田晃司、小島希望、上野英文

B－6
歯科口腔外科における抗菌薬の適正使用への取り組み

R札幌病院薬剤科¹⁾、同歯科口腔外科²⁾、北海道科学大学薬学部³⁾
○遠藤亮佑¹⁾、宮崎浩光¹⁾、佐藤秀紀³⁾、長谷川功¹⁾、小林一三²⁾

B－7
釧路赤十字病院におけるAS活動開始前後の抗菌薬使用動向調査

釧路赤十字病院
○栗田征幸、田口諒、森田航平、渡邊清人、高柳昌宏

B－8
適正使用の情報提供前後における酸化マグネシウム製剤の外来処方と血液検査の推移

北医療大病・薬¹⁾、北医療大・薬²⁾、徳島大・医³⁾、北医療大⁴⁾、北医療大・予防医療科学セ⁵⁾
○岩尾一生^1,2)、髙橋暁仁²⁾、河野豊^3,4)、及川孝司^1,2)、遠藤　泰^1,2)、吉田純一⁵⁾

B－9
中高齢患者における睡眠薬の使用が夜間の睡眠および日中の活動性に及ぼす影響（中間報告）

旭川医療センター 薬剤部¹⁾、同 消化器科²⁾
○野田久美子¹⁾、馬場一秀¹⁾、川口啓之¹⁾、横浜吏郎²⁾

B－10
脳神経外科外来における心原性脳塞栓症に対するDOAC適正使用の調査について

小樽市立病院・薬剤部
○千葉祐輔、前田直大、柳岡祥太、鶴谷勝実

B－11
ロキサデュスタット投与中の甲状腺機能検査実施状況調査

市立札幌病院 薬剤部
○東亮佑、西村悠汰、佐藤哲平、小林正拓、尾﨑尚子、長原しのぶ、加納宏樹、川本由加里、後藤仁和

B－12
HIF-PH阻害薬の甲状腺機能への影響

札幌医科大学附属病院・薬剤部
○宮尾舞、石郷友之、相神智宏、野々山雅俊、藤居賢、福土将秀

B－13
当院における大腿骨近位部骨折患者に対する薬剤師介入の実態調査

砂川市立病院・薬剤部
○山下翔也、竹内里哉、小嶋希望、上野英文

B－14
せたな町での抗コロナウイルス治療薬への病院および薬局薬剤師の関わり

せたな町立国保病院・薬局¹⁾、クラフト株式会社さくら薬局²⁾、有限会社北川薬局³⁾
○濱谷忠佑¹⁾、紅谷憲治²⁾、北川泰斗³⁾

B－15
高齢者におけるレムデシビルの肝機能に対する影響

イムス札幌消化器中央総合病院 薬剤部¹⁾、同 呼吸器科²⁾
○中村将太朗¹⁾、大久保利成¹⁾、照井浩也²⁾

B－16
アドシルカ錠®の粉砕後の安定性

北海道大学病院　薬剤部
○新井崇之、鳥谷部尚之、西村あや子、武隈洋、菅原満

B－17
砂川市立病院精神科における多職種によるポリファーマシー解消に関する実態調査

砂川市立病院
○日下陽介、小嶋希望、上野英文

B－18
薬剤師外来による入院支援への取り組み

イムス札幌消化器中央総合病院 薬剤部¹⁾、同 看護部²⁾、同 医局³⁾
○畑彩乃¹⁾、髙橋美沙¹⁾、大久保利成¹⁾、小林美香²⁾、二川憲昭³⁾

B－19
療養指導への活用に向けた糖尿病川柳の患者関心度調査

NTT東日本札幌病院・薬剤科¹⁾、同・看護部²⁾、同・糖尿病内分泌内科³⁾
○土橋千夏¹⁾、小玉悠香里¹⁾、谷口裕香¹⁾、田中哲也¹⁾、阿部佳史¹⁾、佐々木弘好¹⁾、池井律子²⁾、永井聡³⁾

B－20
室蘭支部で統一化したトレーシングレポートの運用に関する取り組み

製鉄記念室蘭病院　薬剤部
○山口真弥、杉浦央、清水彩也香、鈴木敬秀、遠山正史、菅野崇淑

日本薬学会北海道支部（*学生優秀発表賞応募演題）

C－1*
STAT3作用天然物phaeosphaeride A及び類縁体の生物活性評価研究

北医療大薬
○深尾文香、平山裕一郎、小林健一

C－2*
シコニン類縁体の網羅的LC-MS分析に関する研究

北医療大薬
○福田真耶、平山裕一郎、小林健一

C－3*
Iheyamine Bの全合成

北医療大薬
○佐々木大輔、濱野晃太、冨坂祐太朗、谷口柾人、西剛秀、山田康司

C－4*
分子内Friedel-Crafts型環化反応を利用したMaritidineの合成研究

北海道科学大薬
○吉田諒、佐藤孝哉、松坂悠、村松詩織、川向菜々美、水上徳美

C－5*
低粘性可溶性架橋高分子担持型Rh(Ⅱ)錯体の開発研究

北海道科学大薬
○北島慶太郎、佐藤飛美、久保田学、坪和（竹田）幸司

C－6*
不溶性高分子担持型Rh(Ⅱ)錯体充填型フローリアクターの開発

北海道科学大薬
○布施菜緒、佐藤凌、金田京介、坪和（竹田）幸司

C－7
タンパク質構造予測とドッキングシミュレーションソフトの協奏的利用に係る研究

北海道科学大薬
○加藤祈天、目良安里、川村欣輝、森玲奈、金田京介、坪和（竹田）幸司

C－8
Delphinium grandiflorumの塩基成分の探索研究(2)

北海道科学大薬
○山中嶺奈、篠原みなみ、山下浩、和田浩二

C－9
オクトリカブトの塩基成分の探索研究(11)

北海道科学大薬
○中嶋美月、杉本梨乃、山下浩、和田浩二

C－10*
HIV-2 Nef タンパク質による宿主T細胞機能制御の分子基盤

北大院薬¹⁾、山口東京理科大薬²⁾、Univ. of Oxford³⁾
小澤偉大¹⁾、○古関亮太¹⁾、平尾憲吾¹⁾、田所高志²⁾、Sophie Andrews³⁾、Sarah Rowland-Jones³⁾、黒木喜美子¹⁾、前仲勝実¹⁾

C－11*
経頭蓋ソノポレーション法による非侵襲的遺伝子導入法の開発

北大薬¹⁾、帝京大薬²⁾
○三村聡優¹⁾、チャン ミシェル¹⁾、南雅文¹⁾、竹内雄一¹⁾、小俣大樹²⁾、鈴木亮²⁾

C－12*
GPI欠損症モデルマウスにおけるビタミンB₁濃度とアミノ酸代謝への影響

北医療大薬¹⁾、和歌山医大医²⁾、阪大微生物病研³⁾
○櫻田陽菜¹⁾、齋藤要¹⁾、仁井貴文¹⁾、畑谷圭治¹⁾、山口司¹⁾、赤塚洸¹⁾、伊藤直哉¹⁾、浜上尚也¹⁾、和田啓爾¹⁾、井上徳光²⁾、木下タロウ³⁾、村上良子³⁾、小林大祐¹⁾

C－13*
キサンタンガム／グアーガム混合ゲルの物性に及ぼす組成の影響

北医療大薬
○伊井田純花、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

C－14*
ジェランガムゲルの強度並びに薬物放出性に及ぼす調製条件の影響

北医療大薬
○佐藤莉子、村尾妃奈子、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

C－15*
キサンタンガム/キシログルカン混合系の粘性に及ぼすイオン及び糖の影響

北医療大薬
○築紫文哉、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

C－16*
腎線維化における時計遺伝子BMAL1の役割

北海道科学大薬
○佐伯望陽、髙栗郷、四戸咲里、野村怜央、佐藤久美

C－17*
ドキソルビシンの心毒性におけるTRIB2の役割解明

北海道科学大薬
○牧昇太、髙栗郷、佐藤久美

C－18*
アナフィラキシー誘発ラットの異常な心電図電気信号に対するAdrenaline投与による影響

北海道科学大薬
○仲田勝哉、加納誠一朗

C－19*
抗真菌薬ボリコナゾール及びその主代謝物N-オキシド体の血中濃度同時測定に基づいた投与量最適化への試み

北海道科学大薬¹⁾、手稲渓仁会病院薬剤部²⁾、手稲渓仁会病院感染症科³⁾
○西田彩¹⁾、大坪治暉¹⁾、髙田慎吾¹⁾、駒澤宏紀²⁾、山崎晃憲²⁾、新沼芳文²⁾、本郷文教²⁾、天間雅美²⁾、菊池航紀³⁾、山田武宏¹⁾

C－20
アデノシンデアミナーゼ２-ヘパリン間相互作用の機能的意義の解明

北海道科学大薬
○榎本さくら、伊藤萌子、江川（岩城）祥子

C－21
アデノシンデアミナーゼ２定量法開発の試み

北海道科学大薬
○澁谷碧美、住吉菜穂、伊藤萌子、樋浦一哉、江川（岩城）祥子

C－22
低栄養で飼育したショウジョウバエ食細胞の貪食能の亢進

札幌医科大学¹⁾、金沢大学²⁾、弘前大学³⁾
○佐藤そのか¹⁾、古田能農²⁾、永長一茂³⁾、中西義信²⁾、白土明子¹⁾

C－23
抗がん剤による小腸上皮細胞IEC-6傷害に及ぼすナファモスタットメシル酸塩の影響

北医療大薬
○古川穂乃花、町田拓自、山本隆弘、木村治、平出幸子、飯塚健治

C－24
抗がん剤投与によるラット小腸組織傷害に及ぼす高用量ナファモスタットメシル酸塩投与の影響

北医療大薬
○小林奈々華、町田拓自、山本隆弘、平出幸子、浜上尚也、飯塚健治

C－25
血管平滑筋細胞での誘導型酵素発現に及ぼす拡張期高血圧を想定した波動圧力負荷の影響

北医療大薬
○杉山太己、町田拓自、平出幸子、飯塚健治

C－26
マクロファージ貪食能におけるCD206発現変化の影響

北医療大薬
○平野満帆、水野夏実、志賀咲紀、柳川芳毅

C－27
牛乳を用いた簡易とろみ測定法のLST法とシリンジ法との比較

北医療大薬
○白石賢汰、早坂敬明、山本隆弘、櫻田渉、中山章、吉田栄一、平野剛

C－28
医薬品副作用データベース（JADER）を用いた抗がん剤による口内炎発症に関する検討

北医療大薬
○荻生貫、山本隆弘、小林道也、早坂敬明、櫻田渉、中山章、吉田栄一、平野剛

C－29
スポーツ飲料等を用いた簡易とろみ測定法のLST法とシリンジ法との比較

北医療大薬
○西谷航生、早坂敬明、山本隆弘、櫻田渉、中山章、吉田栄一、平野剛

C－30
改訂薬学教育モデル・コアカリキュラム実務実習における代表的な8疾患に関する実施状況調査

北医療大薬
○三田早悠利、中山章、山本隆弘、早坂敬明、櫻田渉、吉田栄一、平野剛

C－31
新型コロナウイルス感染症における漢方薬の使用について

北医療大薬
○中川桃花、吉田栄一、山本隆弘、早坂敬明、櫻田渉、中山章、平野剛

C－32
薬剤師国家試験の出題傾向及び理解度と本学シラバスとの関連性

北医療大薬
○佐野未有、山本隆弘、早坂敬明、櫻田渉、中山章、吉田栄一、平野剛

C－33
災害時における北海道医療大学と当別町の役割と対策、連携の状況調査

北医療大薬
○田中菜津美、櫻田渉、山本隆弘、早坂敬明、中山章、吉田栄一、平野剛

C－34
実務実習施設における0410対応の状況調査

北医療大薬¹⁾、クリオネ住ノ江薬局²⁾
○直江悠圭¹⁾、吉田栄一¹⁾、山本隆弘¹⁾、早坂敬明¹⁾、櫻田渉¹⁾、中山章¹⁾、平野剛¹⁾、齊藤瑛里²⁾、木村礼志²⁾

C－35
薬物過剰摂取における各医療機関での対応と課題

北医療大薬
○藤堂楓、櫻田渉、山本隆弘、早坂敬明、中山章、吉田栄一、平野剛

C－36
医薬品副作用データベース(JADER)を用いた経口FXa阻害薬の有害事象発現状況の解析

北医療大薬
○土門飛翔、山根大輔、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

C－37
JADERに登録されたアテゾリズマブによる有害事象の解析

北医療大薬
○大堀結那、山根大輔、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

C－38
デンプンを用いた炭酸ランタンゼリー剤の調製

北医療大薬
○池田初音、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

C－39
とろみ調整食品がアムロジピンOD錠の崩壊及び薬物放出に及ぼす影響

北医療大薬
○竹村あすか、上田菜々子、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

C－40
キサンタンガム／ローカストビーンガム混合系を利用した製剤設計

北医療大薬
○菅原一哲、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

C－41
JADERに登録されたEGFRチロシンキナーゼ阻害薬使用患者に発現した有害事象の解析

北医療大薬
○赤木勇紀、山根大輔、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

C－42
カードランゲルの物性及び薬物放出性

北医療大薬
○鈴鹿詩織、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

C－43
アルギン酸/ヒプロメロース混合系の粘度及び薬物放出性

北医療大薬
○高野歩夢、荒木知佳、下山哲哉、伊藤邦彦、小林道也

学生優秀発表賞（ポスター発表部門）授賞式（16:00～16:15）　1階 105室

日本社会薬学会北海道支部

D－1
季節性アレルギー性鼻炎患者における適正な薬物療法の推進に関する実証研究

北海道科学大学薬¹⁾、昭和大学²⁾
○山下美妃¹⁾、長井彩萌¹⁾、水谷怜子¹⁾、岸本桂子²⁾、櫻井秀彦¹⁾

D－2
ドライアイ患者への点眼指導における薬剤師の役割―コロナ禍における一般用医薬品使用及び処方薬との併用の観点から―

北海道科学大学薬¹⁾、マイライフ㈱ オール薬局²⁾
○菅原健人¹⁾、櫻井秀彦^1）、佐島進^1,2)、水谷怜子¹⁾

D－3
服薬アドヒアランスに対する自己効力感によるヘルスリテラシーの媒介効果の検証

北海道科学大学薬¹⁾、昭和大学²⁾、関西学院大学³⁾
○櫻井秀彦¹⁾、岸本桂子²⁾、森藤ちひろ³⁾

D－4
外来がん化学療法におけるトレーシングレポートおよびPRO-CTCAEを活用した保険薬局から医療機関への情報提供に関する調査

北海道科学大学附属薬局¹⁾、北海道科学大学薬2²⁾、JR札幌病院薬剤科³⁾
○中根芳樹<¹⁾、眞鍋智裕¹⁾、高橋美雛²⁾、高橋淳²⁾、佐藤秀紀²⁾、清水敦也³⁾、長谷川功³⁾

D－5
患者の医薬品への関心と不安に関する調査

株式会社ツルハ¹⁾、株式会社ツルハHD²⁾
○由崎大樹¹⁾、中江雄星¹⁾、髙橋紘佑¹⁾、片山航太¹⁾、由崎祐子¹⁾、野上沙也¹⁾、中村文哉¹⁾、野村和彦²⁾

D－6
地域住民・患者への薬剤師の介入における医療効果の検証～｢紋別モデル｣構築のための研究～

調剤薬局ツルハドラッグ紋別緑町店¹⁾、株式会社ツルハ¹²⁾、株式会社ツルハHD³⁾
○渡邊賢司¹⁾、中村文哉²⁾、野村和彦3³⁾

D－7
北海道内薬局の災害に備えた医薬品備蓄の現況と負担感に関する意識調査

北海道科学大薬¹⁾、北海道薬剤師会²⁾、札幌市役所³⁾
○光岡俊成¹⁾、山田武志²⁾、大森嵩²⁾、小山内康徳³⁾

D－8
患者のための薬局ビジョンによる薬局薬剤師の不足数と業務量に及ぼす影響

北海道科学大学薬
○横谷亮、光岡俊成

D－9
RMPのリスク最小化計画における医療者向け資材の作成に影響を及ぼす因子の検討

北海道科学大学薬
大塚捺生、○大滝康一

D－10
新型コロナワクチン職域接種における北海道医療大学薬学部教員による取り組み

北海道医療大薬
○小田雅子、久保儀忠、窪田篤人、山本隆弘、木村治、中山章、早坂敬明、吉田栄一、平野剛、井関健、小林道也

会員研究発表（口頭）　9:30～10:48

特別講演　11:00～12:00

座長

（一社）北海道病院薬剤師会　会長　菅原　満

演題

「地域医療に貢献する病院薬剤師の将来像」

講師

（一社）日本病院薬剤師会　副会長　眞野成康 先生

シンポジウム　13:15～14:55

テーマ

働き方改革、業務効率化のための薬剤師から薬剤師以外の者へのタスクシフトと機械化

座長

北海道病院薬剤師会　学術委員会　委員長　熊井正貴
北海道医療大学　薬学部　実務薬学講座（病院薬学）　高村茂生

シンポジスト

• 13:15～13:25　企画趣旨説明
  北海道病院薬剤師会　学術委員会　委員長　
  熊井正貴
• 13:25～13:45　薬剤部門に所属している薬剤師以外の者の業務実態に関する全国調査
  （日本病院薬剤師会学術第4小委員会報告）
  日本病院薬剤師会　第4学術小委員会　委員　
  熊井正貴
• 13:45～14:15　病院経営の視点からのSPDの活用
  －薬剤部門における薬剤師のワークシフトに着目して－
  十和田市立中央病院　事務局長　中谷慎志
• 14:15～14:35　補助員の活用と調剤機器更新による部内タスクシフト
  旭川医科大学病院薬剤部　山本　譲
• 14:35～14:55　質疑応答

司会

一般社団法人北海道薬剤師会　理事　皆川大地

1. 開会・挨拶　
   一般社団法人北海道薬剤師会　会長　
   有澤賢二
2. 口頭発表（9:55～11:50）
   座長：
   一般社団法人北海道薬剤師会　常務理事　山野勝美
   　　　一般社団法人北海道薬剤師会　常務理事　内山　崇
   
   • 1.インスリン製剤・SU剤の使用患者に対する調剤後フォローアップの取り組み
     北海道保健企画ひまわり薬局　
     成田健介
   • 2.薬局を活用した特定健診受診勧奨事業への参加報告
     一般社団法人北海道薬剤師会　常務理事　
     大森　嵩
   • 3.北海道薬剤師会節薬バッグ事業による薬学管理等の実態調査
     水谷怜子¹、光岡俊成¹、櫻井秀彦¹、山田武志²、大森嵩²、山野勝美²
     （¹北海道科学大学 薬学部、²（一社）北海道薬剤師会）
   • 4.北見市のコロナワクチン接種事業における北見薬剤師会の取り組みを振り返って
     北海道薬剤師会北見支部　
     大川原貴志、木幡則克、上牧弘幸、越智哲夫、掛田雅伸、森田祐次郎
   • 5.（令和4年度高齢者医薬品適正使用推進事業）情報通信機器を用いた無薬局町村などにおける
     オンラインフォローアップ事業現地調査
     北海道薬剤師会・小樽支部・北見支部・函館支部　
     桂正俊、新井俊、内山崇、山田武志
     北海道保健福祉部地域医療推進局医務薬務課　
     宮下正也
   • 6.お客様に寄り添う地域薬局としての取り組みについての報告
     きりはな薬局　
     堀崇嗣

シンポジウムテーマ

地域包括ケアシステムの中での医療提供体制の構築に向けた薬局・薬剤師が果たすべき役割とその先の進むべき方向性について

対象

薬局勤務薬剤師・管理薬剤師・開設者

シンポジウム構成

開会挨拶

一般社団法人北海道薬剤師会　副会長　山田武志

司会

一般社団法人北海道薬剤師会　常務理事　大森　嵩

座長

一般社団法人北海道薬剤師会　会長　有澤賢二

1. 講演1 13:20~14:05(45分)
   講師：公益社団法人日本薬剤師会　副会長　森　昌平 先生
2. 講演2 14:05~14:50(45分)
   講師：公益社団法人日本薬剤師会　常務理事　荻野構一 先生
3. ディスカッション 14:50~15:20(30分)
4. 閉会

司会

北海道薬剤師会　病診委員会　委員　深山義敬

1. 開会
2. 特別講演（13：30～15：30）
   

   メインテーマ

   「感染予防策と抗菌薬の適正使用」

   座長

   北海道薬剤師会　病診委員会　委員　楢山恭弘
   北海道薬剤師会　病診委員会　委員　田村広志

   13：30～14：30
   

   演題

   1）外来抗感染症薬　UP-to-DATE 2023

   講師

   社会医療法人　医仁会　中村記念病院　薬剤部　係長　山田和範　先生

   14：30～15：30
   

   演題

   2）コロナウイルス感染症2019とその周辺
   －withコロナの新しい段階、5類となり、医療者としてコロナとどう付き合っていくか？－

   講師

   一般社団法人Sapporo Medical Academy代表理事　北海道科学大学・東京薬科大学客員教授　岸田直樹　先生

3. 確認テスト（15：30～15：45）

司会

北海道薬剤師会　学校薬剤師委員会　副委員長　松野至洋

1. 開会挨拶
   北海道薬剤師会　副会長　清水　大
2. (1)会長挨拶
   北海道学校薬剤師会　会長　田中稔泰
3. 北海道学校薬剤師会総会（9:30～10:30）
4. 北海道薬剤師会学薬部会

   特別講演（10:40～11:50）

   座長

   北海道薬剤師会　常務理事　田中稔泰

   演題

   「学校環境衛生活動において学校薬剤師に求められる役割」

   講師

   文部科学省　初等中等教育局　健康教育・食育課　健康教育調査官　鈴木貴晃 先生

   （2）会員研究発表（13:15～13:55）

   座長

   北海道薬剤師会学校薬剤師委員会　委員長　中山　章

   演題

   １）『学校給食の衛生管理について』

   演者

   函館学校薬剤師会
   ○大越　大、池田隼人、佐々木美穂子、杉本佳代、田川寛之、三上隆司、宮本可林、中山一郎

   演題

   ２）『フッ化物洗口事業に関して』

   演者

   苫小牧市学校薬剤師会
   ○須藤雅博、木村春樹、船木睦末、後藤光秀、小山内真五、高杉公彦、宮島健太郎

   学薬部の伝達事項について（14:00～14:40））

   • 全国学校保健調査について
   • 最近の学校衛生検査について
   • 健康教育資材について
   • その他
5. 閉会の挨拶　北海道薬剤師会　理事　中村貴徳

1. 令和5年度総会（9:50～10:30）
   司会：水谷怜子（北海道科学大学薬学部）
   (1)開会の辞・支部長挨拶​​　櫻井秀彦（北海道科学大学薬学部）
   (2)令和4年度事業報告​​ 　　 水谷怜子（事務局）
   (3)令和4年度会計報告​​ 　　 伊東佳美（北海道科学大学薬学部）
   (4)議事
   ・議長選出
   ・令和5年度事業計画案​​　櫻井秀彦（支部長）
   ・令和5年度予算案​​　伊東佳美（会計）
   ・役員改選​​　水谷怜子
   ・その他​​　櫻井秀彦
   (5)　閉会の辞​　久保儀忠（北海道医療大学薬学部）

2. 特別講演（10:30～12:00）

   座長

   光岡俊成

   演題

   「令和の時代の薬剤師に期待すること（令和6年診療報酬改定に向けて）」

   講師

   厚生労働省　保険局医療課　​薬剤管理官　安川孝志 先生

挨拶

会長　山口路子

1. 北海道女性薬剤師連盟報告　　9：00〜9：10
2. 第70回通常総会9：10〜9：45
   開会の辞　理事　碓井理香
   1.来賓祝辞　一般社団法人北海道薬剤師会　会長　有澤賢二
   2.議事
   　議長選出
   　報告議案
   　　(1) 令和4年度会務報告　理事　長谷川雅子
   　　(2) 令和4年度会計報告　理事　吉原　忍
   　　(3) 令和4年度会計監査報告　監事　小田貴実子
   　審議議案
   　　(1) 令和5年度事業計画案　会長　山口路子
   　　(2) 令和5年度予算案　理事　吉原　忍
   3.採決
3. 特別講演　10：00〜11：30

演題

脳卒中救急最前線を担う脳神経外科診療の今―その技術はどう紡がれていくのか―

座長

北海道女性薬剤師会理事　小田雅子

講師

社会医療法人医仁会中村記念病院副院長　脳神経外科　大里俊明 先生

4. 閉会の辞
   副会長　岩下香奈

企業5社によるランチョンセミナーを、大会2日目に開催いたします。
ランチョンセミナー整理券を21日 (日) 8:30(予定)より、1階エントランスホール内で配付いたします。整理券は、なくなり次第終了とします。

共催企業

・大塚製薬株式会社
・株式会社 ツムラ
・日本イーライリリー 株式会社
・日本化薬株式会社
・マルホ株式会社

ランチョンセミナーⅠ 日本イーライリリー（株）

会場

1階　中ホールA（200名）

座長

KKR札幌医療センター　薬剤科長　玉木慎也

講演

「乳癌患者のセルフマネジメント向上に対する薬剤師介入のポイント」

講師

まつもと薬局 本店 管理薬剤師　大野伴和 先生

ディスカッサント

上徳整形外科・乳腺外科 副院長　上徳ひろみ 先生

ランチョンセミナーⅡ 大塚製薬（株）

会場

1階　中ホールB（200名）

座長

北海道薬剤師会　常務理事　宮﨑ゆりか

講演

「女性ホルモンから考えるトータルウィメンズヘルスケア」

講師

北海道大学病院　婦人科　講師　小林範子 先生

講演

「女性の健康支援で価値のある薬剤師を目指して」

講師

北海道薬剤師会苫小牧支部、株式会社なの花北海道　道南エリア事業部　菅原　淳 先生

ランチョンセミナーⅢ 日本化薬（株）

会場

2階　小ホール（190名）

座長

北海道科学大学　薬学部　薬学科　臨床薬学部門　臨床薬剤学分野　教授　齋藤佳敬 先生

講演

「外来がん薬物療法をより安全・効果的に行うために〜病院・薬局薬剤師が貢献できること〜」

講師

医療法人渓仁会　手稲渓仁会病院　薬剤部統括主任／オンコロジーセンター副センター長　平手大輔 先生

ランチョンセミナーⅣ （株）ツムラ

会場

1階　107+108室（200名）

座長

JCHO北海道病院　薬剤部　副薬剤部長　門村将太

講演

「漢方製剤の品質管理：安定した品質を目指して」

講師

株式会社ツムラＣＭＣ開発研究所　特別参与　濱口　隆先生

講演

「心のケアに使用する漢方～補剤と柴胡剤の使い分け～」

講師

国家公務員共済組合連合会　斗南病院　精神科科長／診療サポート室長　上村恵一 先生

ランチョンセミナーⅤ マルホ（株）

会場

2階　204室（180名）

座長

北海道医療大学 薬学部実務薬学講座 教授 　北海道医療大学病院 薬剤部長　遠藤　泰

講演

「薬剤師だからこそ知っておきたい皮膚外用剤の基剤 ～保湿剤のあれこれ～」

講師

社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部 大阪府済生会中津病院　薬剤部長　萱野勇一郎 先生

演題

「医療安全かかる法的知識～薬局薬剤師DX・個人情報～」

座長

北海道薬剤師会　副会長　遠藤一司

講師

中外合同法律事務所 パートナー 薬事・ヘルスケア・医療グループ代表　
日本薬剤師会調剤業務・医療安全委員会、法制委員会委員　
赤羽根秀宜 先生

※医薬品の安全管理のための研修としており、受講者には受講修了証を発行いたします。途中入席、退席の場合は発行しないことがあります。

演題

「薬剤師って必要なの？　薬剤師としての生き方を考える」

座長

北海道薬剤師会　副会長　野田敏宏

講師

焼津市立総合病院 薬剤部　富野浩充 先生
漫画『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』 (コアミックス) 医療原案担当