座長・演者へのご案内
座長の先生へ
- 指定講演(特別講演・特別企画・シンポジウム・ワークショップ)、一般演題(口演)座長の先生は、担当セッション開始30分前までに「座長受付」(2階 総合受付内)にて受付(到着の確認)をお済ませください。
また、担当セッション開始15分前までに、各会場内前方の次座長席にご着席ください。
- 一般演題(ポスター)の座長の先生は、オンデマンド配信期間中(11月9日~30日)、Web視聴サイトにてご担当の発表スライドをご覧いただき、コメントをお願いいたします。
- 各セッションの進行は座長に一任いたしますが、終了時刻は厳守してください。
指定講演・一般演題(口演)
演者の先生へ
PC受付(発表用データ受付)
- PC受付(2F 総合受付)へセッション開始1時間前までにお越しいただき、発表データの受付、試写(動作確認)を行ってください。データはPC受付でコピーをお預かりし、メディアはその場でお返しいたします。データは学会終了後、事務局で責任を持って消去いたします。
- データ受付時間:
11月9日(火)8時00分~17時30分
11月10日(水)8時00分~17時30分
11月11日(木)8時00分~11時00分
- 発表時間の15分前までに、各会場内前方の次演者席にご着席ください。
発表時間
- 一般演題(口演)の発表時間は、各10分(発表7分・質疑応答3分)です。
- 指定講演の発表時間、討論時間は、個別にご案内いたします。
発表形式
- 口演発表はすべてPC発表(PowerPoint)のみといたします。
- 発表時のスライド操作は演題上のマウス・キーボードをご使用ください。
発表データの仕様
- 発表データは、Windows PowerPoint 2013〜2019のバージョンで作成してください。
- PowerPointの「発表者ツール」は使用できません。発表用原稿が必要な方は各自ご準備ください。
- スライドのサイズはワイド画面(16:9)を推奨します。標準(4:3)でも映写に支障はありませんが、画像が小さくなります。
データ持ち込みによる発表の場合
- 作成に使用されたPC以外でも必ず動作確認を行っていただき、USBフラッシュメモリーでご持参ください。
- バックアップデータを持参されることをお薦めします。
- フォントは文字化け、レイアウト崩れを防ぐため下記フォントを推奨します。
日本語:MSゴシック,MSPゴシック,MS明朝,MSP明朝
英語:Arial,Century,CenturyGothic,TimesNewRoman
PC本体持ち込みによる発表の場合
- Macintoshで作成したものと動画音声データを含む場合は、ご自身のPC本体をお持込みください
- 発表終了後、降壇時に各会場のPCオペレーター席にてPCをお受け取りください。
- 会場で用意するPCケーブルコネクタの形状は、D-SUB mini 15pin(図参照)です。この出力端子を持つPCをご用意いただくか、この形状に変換するコネクタを必要とする場合には必ずご持参ください。デジタル出力(HDMI)の出力端子しか無いPCはHDMI→D-SUBの変換アダプターも必要です。電源ケーブルもお忘れなくお持ちください。
- 再起動をすることがありますので、パスワード入力は“不要”に設定してください。
- スクリーンセーバーならびに省電力設定は事前に解除しておいてください。
- 動画データ使用の場合は、Windows Media Playerで再生可能であるものに限定いたします。
Webによる発表の場合
- Web参加の方には、別途発表方法に関するご案内をお送りいたします。
一般演題(ポスター) 演者の先生へ
発表形式
- 事前に作成・ご提出いただいたご発表データを、Web視聴サイト内にて、オンデマンド配信いたします。
- 質疑応答は、各PDFの公開ページ内に設置するチャット欄を用いて行います。
各セッションの座長や、参加者からコメントが投稿されますので、ご回答をお願いいたします。
- 現地会場におけるポスター掲示・ご発表、およびリモート形式等でのご発表・ディスカッションは実施いたしません。
発表データの仕様
- 発表データは、Windows PowerPoint 2013〜2019のバージョンで作成してください。
- スライドのサイズはA4を推奨します。
- 15ページ以内で作成し、PDF形式に変換の上、ご提出ください。
- ご発表音声を挿入いただく必要はございません。
演者の皆様へ
- ご発表にあたり、タイトルスライドの次に、利益相反(COI)の有無についての開示をお願いいたします。
- 開示の対象と基準は以下の通りです。
演題登録から過去3年以内に、発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体から、下記のいずれかに該当する報酬などを受けている場合
- 企業・法人組織、営利を目的とする団体での役員・顧問
→ 年間の合計収入が100万円以上の場合
- 産学連携活動の相手先のエクイティ(株保有・利益など)
→ 年間の株式による利益(配当,売却益の総和)が100万円以上の場合
或いは当該全株式の5%以上を所有する場合
- 企業・組織や団体からの特許使用許諾ならびに特許使用料
→ 特許使用許諾もしくは1つの権利使用料が年間100万円以上の場合
- 企業・組織や団体から、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)
→ 1つの企業・団体からの講演料が年間50万円以上の場合
- 企業・組織や団体がパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料
→ 1つの企業・団体からの原稿料が年間50万円以上の場合
- 企業・組織や団体が提供する研究費
→ 1つの企業・団体から医学研究(受託研究費,共同研究費,臨床試験など)に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る研究契約費の支払われた総額が年間100万円以上の場合
- 企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄付金
→ 1つの企業・組織や団体から,申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野など)或いは研究室に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る寄附金の総額が年間100万円以上の場合
- 寄付講座所属
→ 企業・組織や団体が提供する寄附講座に申告者が所属している場合
- 試薬・機器・役務等の供与
→ 医学研究において使用される試薬・機器などを無償もしくは特に有利な価格で提供があった場合や、データ解析その他の役務提供があった場合
- 研究とは直接無関係な旅行、贈答品、金品、便宜などの特別な提供
→ 1つの企業・組織や団体から受けた提供の総額が年間5万円以上の場合
開示例