2010年7月2日に制定されました「一般社団法人日本ペインクリニック学会の利益相反に関する規定」に従い、学術集会での発表内容に利益相反がある場合に自己申告書を提出することが、また、学術集会での演題発表の際に、利益相反を開示することが必要になりました。
第58回学術集会(2024年7月18日~20日、栃木県総合文化センター、宇都宮東武ホテルグランデ開催)でも、演題登録の際は利益相反に関する手続きが必須になります。利益相反に関する規定をご理解の上、演題登録ならびに演題発表をしていただくようお願いいたします。
本法人が主催する学術集会、シンポジウム、講演会、市民公開講座等で発表するすべての人(発表者および共同発表者)が対象です。
発表内容が企業利益に関係しており、演題登録日から遡って1年間に同一企業から何らかの経済的利益を受けている場合は利益相反があると判断され、演題登録時に自己申告する必要があります。
演題登録時に下記の方法にて日本ペインクリニック学会へ申告ください。
一般社団法人日本ペインクリニック学会事務局
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11 東京YWCA会館210号室
TEL:03-5282-8808 / FAX:03-5282-8809
E-mail:riekisohan@jspc.gr.jp
学術集会で発表する際に、口頭発表者はスライドの2枚目に、ポスター発表者は最後の部分に利益相反の有無、および、利益相反がある場合には企業名を掲示してください。
一般社団法人日本ペインクリニック学会
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11 東京YWCA会館 210号室
TEL:03-5282-8808 FAX:03-5282-8809
E-mail:riekisohan@jspc.gr.jp