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話題提供:「iNPH の観点から視た認知症基本法成立の意義」
栗田 駿一郎(日本医療政策機構)
基調講演Ⅰ:「共生社会の実現を推進する認知症基本法の成立と今後の施策の展望」
中西 亜紀(厚生労働省老健局認証施策・地域介護推進課)
基調講演Ⅱ:「早期診断のイノベーション:
iNPH 歩溶解析APP と画像診断AIソフトの開発と展望」
山田 茂樹(名古屋市立大学 脳神経外科)
パネルディスカッション:「iNPH 新時代に向けて-政策、研究、診療体制の発展-」
メインコメンテーター:池田 学(大阪大学 精神科)
モデレーター:栗田駿一郎(日本医療政策機構)
パネリスト:數井 裕光(高知大学 神経精神科)
中島 円(順天堂大学 脳神経外科)
中西 亜紀(厚生労働省老健局認証施策・地域介護推進課)
2月17日(土) 第1会場
8:00~9:00
9:10~9:20
9:20~10:10
S-1 iNPH に対するLP シャント術
S-2 LP シャント術の手術手技と併発症対策
S-3 側腹部開腹によるLP シャント術 - 腹腔側の合併症と対策-
S-4 髄液シャント手術における腹腔側カテーテル留置方法
10:20~11:10
OS1-2 iNPH 患者でみられる統計描画テストの特徴
OS1-3 iNPH 患者の方向転換障害とFAB の関係
OS1-4 特発性正常圧水頭症における脳室シャント術後の身体活動量変化:
ウェアラブルデバイスによる持続モニタリング解析
OS1-5 特発性正常圧水頭症患者とパーキンソン病患者の指タップ動作の比較
OS1-6 特発性正常圧水頭症患者が主体的に鬱症状を乗り越えるための外来診療における
主治医の役割
OS1-1 iNPH 患者における排泄の自立に対する各症状の影響
11:20~12:20
SP-1 特発性正常圧水頭症の疫学ー超高齢化社会における課題ー
SP-2 全頭蓋内環境の脳脊髄液動態モデル
SP-3 正常圧水頭症とAI 研究
12:30~13:30
LS1-1 最適使用推進ガイドラインを踏まえたアルツハイマー病の治療
LS1-2 最適使用推進ガイドラインを踏まえた 認知症の画像診断
(アミロイドPET、ARIA)
共催:エーザイ株式会社
13:40~14:00
14:00~14:20
CL 正常圧水頭症の先に見えるもの
14:20~14:50
K-1 持続脊髄ドレナージテストによるiNPH の診断
共催:株式会社カネカメディックス
15:20~16:20
S-5 iNPH の認知症としての特徴:重症度に対する尿失禁の影響
S-6 アルツハイマー病の併存が疑われる特発性正常圧水頭症患者の
症候学的特徴に関する検討
S-7 質感認知機能を表すオノマトペによる特発性正常圧水頭症患者の認知機能の鑑別
S-8 iNPH 術後における認知と歩行の関連:MMSE 下位項目の変化から
S-9 特発性正常圧水頭症とパーキンソン病の歩行中の上肢および下肢運動のゆらぎ解析:
iPhone アプリモーションキャプチャを利用して
16:20~17:20
B-1 当院におけるiNPH に対する診療工夫とproGAV 2.0 シャントシステムの
胸部留置法について
B-2 proGAV2.0ⓇとBactisealⓇを併用したVP シャント術の経験と工夫
B-3 VP シャント術におけるproGAV + proSA ツインバルブ使用経験の検討
共催:ビー・ブラウンエースクラップ株式会社
2月17日(土) 第2会場
9:30~10:20
OS2-1 ETV failure となった橋前槽の狭小化を伴う中脳水道閉塞症の一例
OS2-2 軟骨無形成症に伴う水頭症の成人発症例
OS2-3 脳室腹腔シャントによる胃穿孔の1例
OS2-4 軽度歩行障害を呈した特発性正常圧水頭症患者に対して、
Hacaro-iTUG を使用し歩行評価を実施した事例について
OS2-5 脊柱管狭窄症と正常圧水頭症を合併する患者への歩行リハビリテーション
OS2-6 腰部脊柱管狭窄症合併iNPH の治療
10:20~11:00
OS3-1 CT をベースとした日本人の標準的なEvans index、callosal angle の検討
〜特発性正常圧水頭症の診断率向上に向けて〜
OS3-2 診療放射線技師が行うLP シャントにおける診療補助
OS3-3 エイジングに伴う胸髄のポジションについて
OS3-4 特発性正常圧水頭症における灰白質、脳幹、白質病変、側脳室容積と排尿の関係
OS3-5 iNPH の治療においては常に神経変性疾患の合併に注意が必要である
核医学的検査の有用性
11:20~12:10
OS4-1 水頭症手術後 脳室管が原因で難治性てんかん重積来した1 例
OS4-2 局所麻酔下の脳室心房シャント術で治療しえた水頭症の一例
OS4-3 緊急STA-MCA バイパス術後にiNPH と診断しLP シャント術を実施して
良好な転機を得た一例
ー急性期脳外科病院で水頭症診療にも力を入れる意義ー
OS4-4 脳室腹腔シャント術後に発生したIntraperenchymal pericatheter cyst の一例
OS4-5 腰椎腹腔短絡術の術後経過で髄液過剰排出に伴い自律神経失調症を呈したと
考えられる一例
OS4-6 Blake’s pouch cyst に伴う不顕性先天性非交通性水頭症の観察中、
特発性正常圧水頭症を発症した1 手術例
14:50~15:20
P-01 腰椎腹腔シャントバルブ背部留置における脊椎MRI のアーチファクト
P-02 特発性正常圧水頭症と進行性核上性麻痺の合併例の検討
P-03 脳室腹腔シャントから脳室心房シャントへ入れ替えて腹膜透析を導入した、
慢性腎臓病の1例
P-04 LP シャント遠位カテーテルの鼠経ヘルニアへの迷入
P-05 当院における過去10 年間の特発性正常圧水頭症患者の長期予後の検討
P-06 くも膜下出血患者のCTangiography 及び脳血管撮影検査から
二次性水頭症スクリーニング法を考察する
15:20~16:00
OS5-1 脳室シャント術後の手術部位感染発生要因の分析と予防対策(第一報)
OS5-2 若手脳神経外科医と共に学ぶシャント手術における合併症
OS5-3 LP シャント術後の腰椎側チューブ断裂のリスク因子についての検討
OS5-4 特発性正常圧水頭症に対する脳室心房短絡術におけるシャント再建について
OS5-5 Peel-away introducer を使用した脳室心房短絡術 -Video Technical Note-
18:00~19:50
2月18日(日) 第1会場
9:00~10:00
S-10 正常圧水頭症の画像診断 DESH 所見のあゆみ
S-11 正常圧水頭症における振戦と小脳・視床・皮質路の白質障害について
S-12 術前の3D MRI を参照すれば、5㎜厚の頭部CT でも脳梁角測定の信頼性を得られる
S-13 特発性正常圧水頭症における海馬subfield volume と脳脊髄液バイオマーカーや
脳室拡大との関連について
S-14 MRI を使用した脳脊髄液動態のシミュレーション
(頭を振ると髄液はどう動く?)
10:10~11:10
EL-1 特発性正常圧水頭症と他の認知症との認知機能障害の比較
EL-2 腰椎腹腔シャント手技の進歩:低侵襲化および高精度化
EL-3 特発性正常圧水頭症の世界動向・論文レビュー
11:20~11:50
KS 臨床研究とEBM
12:00~13:00
LS2-1 NPHを巡るAutobiography:学びと実践から得た” 診療に必要な知識と思考”
LS2-2 水頭症診療、人生を診る
共催:Integra Japan 株式会社
13:10~13:40
PL 特発性正常圧水頭症診療連携のさらなる向上のために
13:40~14:40
S-15 計算力学の援用による脳脊髄液流動解析の高度化にむけて
S-16 生理的髄液吸収に関わる脈管外液性通路の走査電子顕微鏡学的検討
- 脊髄硬膜外リンパ系に排導される髄液吸収メカニズム-
S-17 脳室上衣線毛機能障害によって生じる水頭症病態の経時的変化の検討
S-18 慢性水頭症モデルによる脈絡叢におけるアミロイド沈着及び
脳脊髄クリアランスの検討
S-19 シャント術前後における髄液中および血漿中のアミロイドオリゴマー濃度の解析
14:40~15:30
S-20 特発性正常圧水頭診療には、地域医療連携が欠かせない
S-21 オホーツク圏の特発性正常圧水頭症(iNPH)診療と社会貢献
S-22 iNPH 啓発活動におけるハイボリュームセンターの役割
S-23 我が国の脳神経外科施設における特発性正常圧水頭症
(idiopathicnormal pressure hydrocephalus: iNPH)診療に関する実態調査
15:30~15:50
16:00~17:00
2月18日(日) 第2会場
9:00~9:50
OS6-1 パーキンソン病併存正常圧水頭症に対する腰椎- 腹腔シャント術の前向き試験
OS6-2 重症認知症を合併した特発性正常圧水頭症患者のシャント手術が
患者のQOL 向上や家族の期待度に寄与したかの検証
OS6-3 当院における特発性正常圧水頭症に対する治療成績
OS6-4 初診から治療までに時間を要した症例の検討
OS6-5 当院における正常圧水頭症シャント術後の長期経過について
OS6-6 特発性正常圧水頭症に対するシャント術後1 週間時の歩行機能非改善例の特徴
10:10~11:00
OS7-1 LP シャントの麻酔方法について
OS7-2 iNPH に対する腰椎腹腔シャント術における腰椎カテーテルの術中撮影法について
OS7-3 LP シャントにおけるC アーム透視下Paramedian-oblique 穿刺の有用性
OS7-4 L-P シャントにおける側腹部アプローチのピットフォールー腹部エコーの有用性ー
OS7-5 LP シャントにおける背部バルブ留置の至適位置の検討
~背部浅筋膜層に注目して~
OS7-6 片側の脳室拡大に対しseptostomy を行った1 例
13:50~15:00
OS8-1 髄液中リポカリン型プロスタグランジンD 合成酵素は特発性正常圧水頭症における
Glymphopathy を反映する
OS8-2 特発性正常圧水頭症(iNPH)と特発性低髄液圧症( SIH)の治療法からみた
髄液動態の考察
OS8-3 特発性正常圧水頭症(INPH)リスク因子の検討~国保データベースを用いて~
OS8-4 iNPH ガイドライン第3 版診療アルゴリズムに基づく診療の実際と課題
OS8-5 iNPH 患者の短中期でのADL 悪化の要因と対策
- 認知症疾患センター併設施設における経験から-
OS8-6 間欠的脳髄液ドレナージのくも膜下出血後水頭症に対する発症予防効果
OS8-7 特発性正常圧水頭症における連続3 日間タップテストの運動機能評価の検討
OS8-8 当院におけるQueckenstedt test の信頼性についての脊椎MRI を用いた検討