プログラム
全体
ライブ配信日程表
プログラム
※学会員宛てのプログラム集のお届けは9月18日前後を予定しております。
会長講演
9月28日(月) 13:30〜14:30 A会場
司会:神庭 重信 九州大学
PL-1
今日の精神医学の検証 ―10年後への道標として―
演者:矢部 博興 福島県立医科大学医学部神経精神医学講座
特別講演
特別講演1
9月28日(月) 8:30〜9:30 B会場
司会:大谷 浩一 山形大学医学部精神医学講座
SL1
The Treatment of Early Phase Schizophreniaオンデマンド配信なし
演者:Kane John M. Professor and Chairman, Psychiatry, The Donald and Barbara Zucker School of Medicine
特別講演2
9月28日(月) 12:10〜13:10 A会場
司会:笠井 清登 東京大学大学院医学系研究科精神医学
SL2
MMN as a promising translational neurophysiological biomarker in schizophrenia
演者:Michie Patricia T. Emeritus Professor, Psychology, University of Newcastle
特別講演3
9月28日(月) 14:40〜15:40 A会場
司会:山内 俊雄 埼玉医科大学
SL3
統合失調症モデル動物研究とその展望;幻聴の再現可能性オンデマンド配信 9月30日まで
演者:那波 宏之 新潟大学脳研究所
特別講演4
9月29日(火) 9:40〜10:40 A会場
司会:武田 雅俊 学校法人河﨑学園大阪河﨑リハビリテーション大学
SL4
New diagnostic models of gender identity, sexual orientation, and atypical sexual behaviour in the ICD-11:Implications for psychiatric practiceオンデマンド配信なし
演者:Reed Geoffrey M. Department of Mental Health and Substance Abuse, World Health Organization
特別講演5
9月30日(水) 8:30〜9:30 B会場
司会:前田 正治 福島県立医科大学医学部災害こころの医学講座
SL5
The Rewards and Risks of Disaster Psychiatry
演者:Katz Craig L. Clinical Professor, Psychiatry, Medical Education, and System Design and Global Health, Icahn School of Medicine at Mount Sinai
先達に聴く
先達に聴く
9月29日(火) 12:30〜13:30 A会場
司会:堀口 淳 島根大学医学部精神医学講座
MP
精神科医Hans Bergerの生涯と脳波の発見
演者:山口 成良 社会医療法人財団松原愛育会松原病院 名誉院長
教育講演
教育講演1
9月28日(月) 9:40〜10:40 B会場
司会:井上 幸紀 大阪市立大学大学院医学研究科神経精神医学
EL1
摂食障害への初期対応:心身両面から
演者:中里 道子 国際医療福祉大学医学部精神医学
教育講演2
9月28日(月) 11:00〜12:00 A会場
司会:後藤 雅博 医療法人崇徳会こころのクリニックウィズ
EL2
エビデンスに基づく実践(EBP)とパーソナルリカバリーの時代
演者:池淵 恵美 帝京平成大学大学院臨床心理学研究科
教育講演3
9月28日(月) 10:50〜11:50 B会場
司会:近藤 毅 琉球大学大学院精神病態医学講座
EL3
統合失調症薬物治療の現状と課題
演者:下田 和孝 獨協医科大学精神神経医学講座
教育講演4
9月28日(月) 12:00〜13:00 B会場
司会:池淵 恵美 帝京平成大学大学院臨床心理学研究科
EL4
成人期発達障害の就労と社会復帰
演者:岩波 明 昭和大学医学部精神医学講座
教育講演5
9月28日(月) 13:30〜14:30 B会場
司会:三原 伊保子 三原デイケア+クリニックりぼん・りぼん
EL5
ドメスティック・バイオレンスと子ども虐待の現状と対応オンデマンド配信なし
演者:加茂 登志子 若松町こころとひふのクリニックメンタルケア科PCIT研修センター
教育講演6
9月28日(月) 14:40〜15:40 B会場
司会:細田 眞司 こころの診療所細田クリニック
EL6
精神病理学の基本問題
演者:内海 健 東京藝術大学保健管理センター
教育講演7
9月29日(火) 8:30〜9:30 A会場
司会:沼田 吉彦 公益財団法人星総合病院星が丘病院
EL7
精神障害の労災認定評価や労災医療の動向~特に産業精神保健の動向を含めて~
演者:黒木 宣夫 勝田台メディカルクリニック
教育講演8
9月29日(火) 12:20〜13:20 M会場
司会:鈴木 道雄 富山大学学術研究部医学系神経精神医学講座
EL8
精神科臨床での神経心理・神経画像検査の意義オンデマンド配信なし
演者:村井 俊哉 京都大学大学院医学研究科精神医学教室
教育講演9
9月29日(火) 13:40〜14:40 B会場
司会:相澤 明憲 特定医療法人佐藤会弓削病院
EL9
認知症高齢者の意思決定支援
演者:三村 將 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室
教育講演10
9月29日(火) 14:50〜15:50 B会場
司会:山内 俊雄 埼玉医科大学
EL10
脳波 ―これから学ぶ人のためにオンデマンド配信なし
演者:渡辺 雅子 新宿神経クリニック精神科
教育講演11
9月29日(火) 16:00〜17:00 B会場
司会:仙波 純一 たかつきクリニック
EL11
臨床研究の倫理と利益相反
演者:神山 圭介 慶應義塾大学病院臨床研究監理センター
教育講演13
9月30日(水) 11:50〜12:50 B会場
司会:内山 真 日本大学医学部精神医学
EL13
精神医学に睡眠学はいかに貢献するかオンデマンド配信なし
演者:三島 和夫 秋田大学大学院医学系研究科精神科学講座
会長企画シンポジウム
会長企画シンポジウム
今日の精神医学の検証 ―バイオマーカーを持たない精神医学の望ましい航路とは―
9月28日(月) 8:30〜10:50 A会場
司会:矢部 博興 福島県立医科大学医学部神経精神医学講座
司会:宮岡 等 北里大学北里研究所病院
PS1-1
バイオマーカーを持たない精神医学が許される針路とは?
演者:矢部 博興 福島県立医科大学医学部神経精神医学講座
PS1-2
精神疾患克服を目指して~これまでとこれから
演者:加藤 忠史 理化学研究所脳神経科学研究センター精神疾患動態研究チーム
PS1-3
純粋精神医学(伝統的精神医学への回帰)
演者:古茶 大樹 聖マリアンナ医科大学神経精神科
PS1-4
精神医療の守備範囲
演者:宮岡 等 北里大学医学部精神科
委員会シンポジウム
委員会シンポジウム1
措置入院制度を見直す ―告知の視点から
9月28日(月) 8:30〜10:30 L会場
司会:角藤 芳久 宮城県立精神医療センター
司会:太田 順一郎 岡山市こころの健康センター
CS1-1
措置入院者の退院後支援と本人同意
演者:藤井 千代 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所地域・司法精神医療研究部
CS1-2
措置入院の告知を巡る諸問題~患者、指定医、行政、司法の認識のズレに注目して~
演者:椎名 明大 千葉大学社会精神保健教育研究センター
CS1-3
措置入院における告知の意義と現状の問題点
演者:姜 文江 法律事務所ヴェント
CS1-4
措置入院に関する説明と理解
演者:浅見 隆康 群馬大学健康支援総合センター昭和健康支援室
CS1-5 指定発言
演者:根本 康 さいたま市立病院
委員会シンポジウム3
さまざまな領域における公認心理師の現状と今後の展望
9月28日(月) 10:40〜12:40 D会場
司会:三野 進 みのクリニック
司会:定松 美幸 金城学院大学人間科学部
CS3-1
全体の動向と保健医療領域における公認心理師の実態について
演者:今村 扶美 国立精神・神経医療研究センター病院臨床心理室
CS3-2
公認心理師への期待 ―司法精神医学の立場から
演者:五十嵐 禎人 千葉大学社会精神保健教育研究センター法システム研究部門
CS3-3
学校教育における公認心理師の役割~チーム学校時代の心理専門職として~
演者:窪田 由紀 九州産業大学
CS3-4
産業保健の立場からオンデマンド配信なし
演者:五十嵐 良雄 メディカルケア虎ノ門精神科
CS3-5
福祉分野における公認心理師の現状と今後の展望
演者:木太 直人 公益社団法人日本精神保健福祉士協会
委員会シンポジウム4
重症認知症の人にどのような終末期対応を提供するのか ―「認知症診療医」認定更新のために―
9月28日(月) 13:30〜15:30 C会場
司会:渕野 勝弘 医療法人社団淵野会
司会:布村 明彦 東京慈恵会医科大学精神医学講座
CS4-1
認知症の人の医療選択に関する意思決定支援
演者:成本 迅 京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学
CS4-2
コミュニケーション能力への対応 ―言語機能の低下と意思疎通の工夫―
演者:吉村 貴子 京都先端科学大学
CS4-3
認知症高齢者の移動歩行能力への対応 ―転倒予防と身体拘束低減
演者:鈴木 みずえ 浜松医科大学
CS4-4
経口摂取が困難となった場合の対応 ―人工的水分・栄養補給法のあり方
演者:会田 薫子 東京大学大学院人文社会系研究科死生学・応用倫理センター上廣講座
委員会シンポジウム5
発達障害と精神保健
9月28日(月) 13:30〜15:30 E会場
司会:吉益 光一 神戸女学院大学人間科学部心理・行動科学科
司会:立花 良之 国立研究開発法人国立成育医療研究センター
CS5-1
成人期のADHDと物質関連障害の関連性に関する系統レビューとメタ分析
演者:吉益 光一 神戸女学院大学人間科学部心理・行動科学科
CS5-2
発達障害と周産期・乳幼児精神保健
演者:立花 良之 国立成育医療研究センターこころの診療部乳幼児メンタルヘルス診療科
CS5-3
地域における「発達障害」の診断と当事者と家族支援のための環境整備オンデマンド配信なし
演者:北野 尚美 和歌山県立医科大学医学部
CS5-4
発達障害に対する行政的支援
演者:二宮 貴至 浜松市精神保健福祉センター
委員会シンポジウム6
精神医療におけるECTの役割
9月28日(月) 13:30〜15:30 P会場
司会:水野 雅文 東邦大学医学部精神神経医学講座
司会:福田 正人 群馬大学大学院医学系研究科神経精神医学
CS6-1
急性期医療の治療計画におけるECTの役割
演者:奥田 純平 社会医療法人北斗会さわ病院
CS6-2
ECT治療後の再発をどのようにしたら防げるのか?
演者:竹林 実 熊本大学大学院生命科学研究部神経精神医学講座
CS6-3
ECTにおける多職種との連携
演者:奥村 正紀 医療法人社団八葉会大石記念病院
CS6-4
精神科地域連携におけるECTの役割
演者:野田 隆政 国立精神・神経医療研究センター病院第一精神診療部
委員会シンポジウム7
地域包括ケアシステムと多職種連携:それを阻むものとその対応
9月28日(月) 15:50〜17:50 A会場
司会:森川 将行 三重県立こころの医療センター診療部
司会:西村 勝治 東京女子医科大学病院
CS7-1
地域包括ケアシステムと多職種連携~ささがわプロジェクト及び安積地域包括支援センターにおける実践から~
演者:安西 里実 安積地域包括支援センター
CS7-2
私の望む生活・暮らしを実現する作業療法の機能と役割
演者:村井 千賀 石川県立高松病院
CS7-3
地域から求められる地域包括ケアの可能性~大規模災害後の心のケアの経験から~
演者:米倉 一磨 NPO法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会相馬広域こころのケアセンターなごみ
CS7-4
在宅医療における多職種連携
演者:内田 直樹 たろうクリニック
CS7-5
地域包括ケアシステムと多職種連携を実現する為に
演者:窪田 彰 医療法人社団草思会錦糸町クボタクリニック
委員会シンポジウム8
同意取得が困難な事例を対象とした症例報告や研究における問題点と課題
9月28日(月) 15:50〜17:50 B会場
司会:久住 一郎 北海道大学大学院医学研究院精神医学教室
司会:尾崎 紀夫 名古屋大学大学院医学系研究科精神医学・親と子どもの心療学分野
CS8-1
司法精神医学に携わる立場から
演者:村松 太郎 慶應義塾大学医学部精神神経科
CS8-2
児童虐待事件に関係し受刑中の養育者への質問紙調査:同意取得に関して留意した点
演者:黒田 公美 理化学研究所脳神経科学研究センター親和性社会行動研究チーム
CS8-3
当事者・家族と進めるゲノム医療へ ゲノム解析・遺伝カウンセリングに携わる臨床遺伝専門医の立場から
演者:石塚 佳奈子 名古屋大学医学部附属病院親と子どもの心療科
CS8-4 指定発言
演者:木ノ元 直樹 木ノ元法律事務所
CS8-5 指定発言
演者:夏苅 郁子 やきつべの径診療所
委員会シンポジウム9
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)がもたらす精神医療保健福祉への影響を考える
9月28日(月) 15:50〜17:50 C会場
司会:金 吉晴 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
司会:重村 淳 目白大学保健医療学部
CS9-1
CBRNE災害としてのCOVID-19
演者:重村 淳 目白大学保健医療学部
CS9-2
COVID-19の地域精神保健福祉領域に対する影響とその対策
演者:藤城 聡 愛知県精神保健福祉センター
CS9-3
COVID-19に伴う精神医療の現場で起きている課題と支援者支援
演者:高橋 晶 筑波大学医学医療系災害・地域精神医学
CS9-4
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)が子どものメンタルヘルスにもたらす影響:多領域からの支援について
演者:高橋 秀俊 高知大学医学部児童青年期精神医学(寄附講座)
CS9-5 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:金 吉晴 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
委員会シンポジウム10
外国人労働者/難民のメンタルへルス
9月28日(月) 15:50〜17:50 E会場
司会:勝田 吉彰 関西福祉大学社会福祉学部
司会:秋山 剛 NTT東日本関東病院
CS10-1
外国人労働者/難民のメンタルへルス
演者:勝田 吉彰 関西福祉大学社会福祉学部
CS10-2
日本に暮らす難民のメンタルヘルス支援
演者:桂川 修一 東邦大学医療センター佐倉病院メンタルヘルスクリニック
CS10-3
精神医療機関における外国人患者受入の現状と課題
演者:山室 和彦 奈良県立医科大学精神医学講座
CS10-4
THE MENTAL HEALTH OF CULTURALLY AND LINGUISTICALLY DIVERSE PEOPLE IN AUSTRALIA AND NEW ZEALAND
演者:Allan John President, Royal Australian and New Zealand College of Psychiatrists
委員会シンポジウム11
精神科医療におけるタスク・シフティングに関する諸問題
9月28日(月) 15:50〜17:50 F会場
司会:稲垣 中 青山学院大学教育人間科学部/保健管理センター
司会:米田 博 大阪医科大学附属病院
CS11-1
医師働き方改革におけるタスク・シフティングの動向
演者:米田 博 大阪医科大学医学部神経精神医学教室
CS11-2
精神科病院・精神保健福祉センターの視点から見たタスク・シフティング
演者:辻本 哲士 滋賀県立精神保健福祉センター
CS11-3
総合病院におけるタスク・シフティングとタスク・シェアリングとは
演者:根本 康 さいたま市立病院精神科
CS11-4
看護師特定行為研修制度の概要と精神科医療のタスクシフトの可能性
演者:萱間 真美 聖路加国際大学大学院看護学研究科精神看護学研究室
CS11-5
医師から心理師へのタスクシフト・タスクシェア
演者:壁屋 康洋 国立病院機構榊原病院
委員会シンポジウム12
精神科入院におけるアドボケイト制度に求められるもの
9月28日(月) 15:50〜17:50 L会場
司会:太田 順一郎 岡山市こころの健康センター
司会:岡崎 伸郎 独立行政法人国立病院機構仙台医療センター
CS12-1
精神保健福祉法委員会が考える権利擁護者(アドボケイト)制度
演者:佐竹 直子 国立精神・神経医療研究センター病院
CS12-2
精神保健当番弁護士の実践から
演者:田瀬 憲夫 福岡県弁護士会
CS12-3
精神科入院におけるセルフアドボカシーと第三者によるアドボケイト
演者:彼谷 哲志 認定NPO大阪精神医療人権センター
CS12-4
イングランドにおけるアドボケイト制度の運用と今後の展望
演者:赤沼 のぞみ South London & Maudsley NHS Trust Psychosis CAG
委員会シンポジウム13
アカデミアによるわが国発の精神神経領域の新たな治療薬開発
9月29日(火) 8:30〜10:30 B会場
司会:加藤 忠史 順天堂大学医学部附属病院精神医学教室
司会:山末 英典 浜松医科大学精神医学講座
CS13-1
ピリドキサミンを用いた統合失調症の治療薬開発
演者:糸川 昌成 東京都医学総合研究所病院等連携研究センター
CS13-2
球脊髄性筋萎縮症に対する疾患修飾療法の開発
演者:勝野 雅央 名古屋大学大学院医学系研究科神経内科学
CS13-3
R-ケタミンは画期的な抗うつ薬になるか?
演者:橋本 謙二 千葉大学
CS13-4
自閉スペクトラム症中核症状治療薬としてのオキシトシン経鼻剤の開発
演者:山末 英典 浜松医科大学精神科
委員会シンポジウム14
精神科領域におけるオンライン診療:保険診療3年目の現状と課題
9月29日(火) 10:40〜12:40 D会場
司会:米田 博 大阪医科大学
司会:吉村 健佑 千葉大学
CS14-1
遠隔・オンライン診療を取り巻く政策動向 ―新型コロナウイルス感染症対策を見据えて―
演者:吉村 健佑 千葉大学医学部附属病院次世代医療構想センター/千葉県新型コロナウイルス対策本部
CS14-2
精神科オンライン診療から見える臨床風景
演者:小椋 哲 医療法人瑞枝会クリニック心療内科・精神科
CS14-3
遠隔医療、そしてオンライン診療の展望
演者:長尾 喜一郎 医療法人長尾会ねや川サナトリウム
CS14-4
オンライン診療、中央評価、遠隔モニタリング:種々の遠隔医療の今後の展開
演者:岸本 泰士郎 慶應義塾大学精神・神経科学教室
委員会シンポジウム16
子供の自殺を防ぐために精神科医ができること
9月29日(火) 10:40〜12:40 Q会場
司会:太刀川 弘和 筑波大学医学医療系臨床医学域災害・地域精神医学
司会:張 賢徳 帝京大学精神科
CS16-1
子どもの自殺の基礎知識
演者:太刀川 弘和 筑波大学医学医療系臨床医学域災害・地域精神医学
CS16-2
子どもの自殺企図 ―救急の現場から
演者:立花 良之 国立成育医療研究センターこころの診療部乳幼児メンタルヘルス診療科
CS16-3
学校コミュニティにおける自殺対策
演者:二宮 貴至 浜松市精神保健福祉センター
CS16-4
子供の自殺リスク評価と介入
演者:三上 克央 東海大学医学部医学科専門診療学系精神科学
委員会シンポジウム17
精神療法の教え方、伝え方
9月29日(火) 13:40〜15:40 E会場
司会:岡野 憲一郎 京都大学大学院教育学研究科
司会:中尾 智博 九州大学大学院医学研究院精神病態医学
CS17-1
医療面接から精神療法へ
演者:高橋 恵 北里大学北里研究所病院精神科
CS17-2
精神療法の教え方:精神療法的態度の提供
演者:白波瀬 丈一郎 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室
CS17-3
精神療法の教え方、伝え方の4ステップ
演者:大野 裕 大野研究所
CS17-4
私の精神療法の学習経験についてオンデマンド配信なし
演者:中村 伸一 中村心理療法研究室
CS17-5 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:水野 雅文 東邦大学医学部精神神経医学講座
委員会シンポジウム18
自然災害への備えと対応~BCPと受援・支援~
9月29日(火) 13:40〜15:40 M会場
司会:富田 博秋 東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野
司会:高橋 晶 筑波大学医学医療系災害・地域精神医学
CS18-1
平成30年7月豪雨災害における広島県保健師チーム統括班の活動から~多職種連携と受援について~
演者:服多 美佐子 広島県健康福祉局健康対策課
CS18-2
局地~広域の自然災害への精神支援体制の現状と展望
演者:高橋 晶 筑波大学医学医療系災害・地域精神医学
CS18-3
西日本豪雨災害により病棟を閉じ精神科病院から心療クリニックに転換した経験 ―情緒的混乱を抱える場―
演者:浅田 護 医療法人あさだ会浅田心療クリニック
CS18-4
東日本大震災を経験した東北大学病院のBCP策定ステップ
演者:佐々木 宏之 東北大学災害科学国際研究所
CS18-5
精神科医療機関と精神保健体制の災害への備え
演者:富田 博秋 東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野
委員会シンポジウム19
働き方改革と労働者のメンタルヘルス
9月29日(火) 16:00〜18:00 A会場
司会:吉村 玲児 産業医科大学病院
司会:渡辺 洋一郎 横山・渡辺クリニック
CS19-1
平成30年度における精神障害の労災補償の現状
演者:荒井 稔 日本私立学校振興・共済事業団東京臨海病院
CS19-2
働き方改革における生産性向上~日本企業における人間関係の視点から~
演者:渡辺 洋一郎 医療法人メディカルメンタルケア横山・渡辺クリニック
CS19-3
精神障害者への就労支援
演者:井上 幸紀 大阪市立大学大学院医学研究科神経精神医学
CS19-4
過労自殺の予防について
演者:生越 照幸 弁護士法人ライフパートナー法律事務所
委員会シンポジウム20
本邦における処方レギュレーションのあり方に関する検討
9月29日(火) 16:00〜18:00 D会場
司会:齊藤 卓弥 北海道大学大学病院児童思春期精神医学研究部門
司会:岸本 泰士郎 慶應義塾大学医学部精神神経科学教室
CS20-1
本邦におけるクロザピン血液モニタリング頻度:2週毎から4週毎に変更できるのか?
演者:藤井 康男 山梨県立北病院精神科
CS20-2
飲酒量低減薬ナルメフェンのレギュレーションを考える
演者:宮田 久嗣 東京慈恵会医科大学精神医学講座
CS20-3
精神刺激薬のADHD治療における日本での流通の安全管理の必要性と世界的な治療選択薬としての位置づけ
演者:齊藤 卓弥 北海道大学大学病院児童思春期精神医学研究部門
CS20-4
精神神経疾患領域における医薬品の流通管理の目的と課題
演者:中林 哲夫 独)医薬品医療機器総合機構研究支援・推進部
委員会シンポジウム21
保険診療としてのrTMS療法の均てん化
9月29日(火) 16:00〜18:00 M会場
司会:水野 雅文 東邦大学
司会:三村 將 慶應義塾大学
CS21-1
ニューロモデュレーションにおけるrTMS療法の位置づけ
演者:中村 元昭 昭和大学発達障害医療研究所
CS21-2
単科精神科病院におけるrTMS療法の体制作り
演者:伊津野 拓司 神奈川県立精神医療センター
CS21-3
慈恵医大病院におけるrTMS療法の実際
演者:鬼頭 伸輔 国立研究開発法人国立精神・神経医療センター病院
CS21-4
診療所におけるTMS療法の現状
演者:五十嵐 良雄 メディカルケア虎ノ門精神科
CS21-5
磁気刺激療法の現状と課題:臨床TMS研究会の立場から
演者:三村 將 慶應義塾大学精神神経科学教室
委員会シンポジウム22
トランスジェンダー、性別不合gender incongruence/性別違和の就労問題
9月30日(水) 8:30〜10:30 A会場
司会:太田 順一郎 岡山市こころの健康センター
司会:康 純 大阪医科大学附属病院
CS22-1
精神科外来で見聞するトランスジェンダーと職場の問題
演者:松本 洋輔 岡山大学病院ジェンダーセンター
CS22-2
トランスジェンダーの就労の法的問題(経済産業省事件)
演者:山下 敏雅 永野・山下法律事務所
CS22-3
野村ホールディングスのLGBTに対する取り組みについて
演者:北村 裕介 野村ホールディングス株式会社
CS22-4
トランスジェンダーの就職活動における課題
演者:藥師 実芳 認定特定非営利活動法人ReBit
CS22-5 指定発言
演者:及川 卓 及川心理臨床研究所
委員会シンポジウム23
ともに働きやすい社会へ ―女性精神科医のさらなる活躍をめざす
9月30日(水) 8:30〜10:30 D会場
司会:加茂 登志子 若松町こころとひふのクリニック
司会:榎戸 芙佐子 谷野呉山病院
CS23
女性の活躍および男女共同参画推進の現状について
演者:加茂 登志子 若松町こころとひふのクリニック
CS23-1
学術分野における女性の活躍および男女共同参画推進:2017年および2019年調査の比較から
演者:安藤 久美子 聖マリアンナ医科大学病院神経精神科学教室
CS23-5 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:穴水 幸子 慶応義塾大学医学部精神神経科学教室
CS23-6 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:早苗 麻子 医療法人社団萌クリニック
CS23-7 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:安川 節子 熊本ファミリーメンタルクリニック
CS23-8 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:布施 泰子 茨城大学保健管理センター
CS23-9 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:三原 伊保子 三原デイケア+クリニックりぼん・りぼん
委員会シンポジウム24
当事者・家族の望む精神医学研究とは:Patient and Public Involvement
9月30日(水) 8:30〜10:30 O会場
司会:尾崎 紀夫 名古屋大学医学部付属病院
司会:久住 一郎 北海道大学病院精神科神経科
主旨説明
演者:尾崎 紀夫 名古屋大学医学部付属病院
CS24-1
臨床研究者の立場から
演者:橋本 亮太 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神疾患病態研究部
CS24-2
精神医学研究に対する齧歯類を用いた基礎研究の貢献
演者:大隅 典子 東北大学大学院医学系研究科
CS24-3
当事者・家族が望む研究とは何か?
演者:夏苅 郁子 やきつべの径診療所
CS24-4
当事者・家族が精神医学の研究に望むこと:アンケート調査の結果から
演者:中村 由嘉子 名古屋大学大学院医学系研究科精神医学分野
CS24-5 指定発言
演者:中神 由香子 京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座(精神医学教室)京都大学環境安全保健機構健康管理部門/附属健康科学センター
CS24-6 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:久住 一郎 北海道大学病院精神科神経科
委員会シンポジウム25
旧優生保護法と精神科医療を検証する
9月30日(水) 8:30〜10:30 Q会場
司会:三野 進 みのクリニック
司会:佐藤 眞弓 ひまわり佐藤まゆみクリニック
CS25-1
旧優生保護法への精神科医の関与を検証するために
演者:岡崎 伸郎 独立行政法人国立病院機構仙台医療センター
CS25-2
旧優生保護法国家賠償請求訴訟について
演者:山田 いずみ 旧優生保護法弁護団
CS25-3
今はようやく「検証」の入り口に立ったところである
演者:早苗 麻子 医療法人社団萌クリニック
CS25-4
旧優生保護法国家賠償請求訴訟原告
委員会シンポジウム26
統合失調症に合併する肥満・糖尿病ガイドをどのように臨床に応用するのか
9月30日(水) 10:40〜12:40 C会場
司会:久住 一郎 北海道大学病院精神科神経科
司会:古郡 規雄 獨協医科大学精神神経医学講座
CS26-1
多職種連携による統合失調症患者の肥満・メタボリックシンドロームへの対応
演者:鈴木 雄太郎 新潟大学医歯学総合病院
CS26-2
統合失調症に合併する肥満について、どのように対処するのか?
演者:菅原 典夫 獨協医科大学精神神経医学講座
CS26-3
統合失調症に合併する肥満・糖尿病ガイドをどのように臨床に応用するのか ―内科の立場から―
演者:佐倉 宏 東京女子医科大学東医療センター
CS26-4
統合失調症に合併する肥満・糖尿病:実臨床での課題
演者:村井 俊哉 京都大学大学院医学研究科精神医学教室
CS26-5 指定発言
演者:佐久間 啓 社会医療法人あさかホスピタル
委員会シンポジウム28
人為災害における精神保健医療上の課題:東京オリンピック・パラリンピックに向けて
9月30日(水) 10:40〜12:40 O会場
司会:高橋 晶 筑波大学医学医療系災害・地域精神医学/茨城県立こころの医療センター/筑波メディカルセンター
司会:重村 淳 防衛医科大学校精神科学講座
CS28-1
放火事件と周辺地域住民への支援
演者:波床 将材 京都市こころの健康増進センター
CS28-2
学校での児童殺傷事件での子どもの心のケアとは~約20年を振り返って考察する~
演者:岩切 昌宏 大阪教育大学学校危機メンタルサポートセンター
CS28-3
メディアの災害報道がメンタルヘルスに与える影響
演者:重村 淳 防衛医科大学校精神科学講座
CS28-4
東京オリンピックを控えて、精神科に求められる事
演者:高橋 晶 筑波大学医学医療系災害・地域精神医学
委員会シンポジウム29
精神疾患を抱える人が利用する施設建設に対するスティグマ
9月30日(水) 10:40〜12:40 P会場
司会:秋山 剛 NTT東日本関東病院
司会:田中 増郎 公益財団法人慈圭会慈圭病院
CS29-1
精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に向けてオンデマンド配信なし
演者:吉野 智 厚生労働省障害福祉課障害福祉専門官
CS29-2
磐梯ダルク会津若松事業所設立に向けた現状と課題
演者:平塚 英樹 磐梯ダルク
CS29-3
精神障害を抱える人が地域で暮らすために:支援者の立場から
演者:浦田 裕美 福岡大学大学院人文科学研究科
CS29-4
「当事者の語りが真の共生の鍵を握る~精神疾患の人に必要なのは“施設”なのか?」オンデマンド配信なし
演者:町 亞聖 フリーアナウンサー
CS29-5
地域住民との隔たり
演者:太田 実男 京都ダルク
CS29-6 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:堀井 宏和 北九州ダルク
CS29-7 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:出原 和宏 京都ダルク
CS29-8 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:水野 雅文 東邦大学医学部精神神経医学講座
委員会シンポジウム30
東日本大震災復興期の精神保健活動の展開と発展
9月30日(水) 13:10〜15:10 Q会場
司会:加藤 寛 兵庫県こころのケアセンター
司会:松本 和紀 東北大学病院
CS30-1
宮城県における東日本大震災復興期の地域精神保健活動の展開
演者:小原 聡子 宮城県精神保健福祉センター
CS30-2
福島における被災者への精神保健活動を振り返って:現状と今後の課題
演者:前田 正治 福島県立医科大学医学部災害こころの医学講座
CS30-3
東日本大震災後の子どものこころのケアの展開と被災地コホート調査結果から見える復興期の母子支援ニーズ
演者:八木 淳子 岩手医科大学医学部神経精神科学講座
シンポジウム
シンポジウム1
児童虐待とエピジェネティクス
9月28日(月) 8:30〜10:30 F会場
司会:山下 浩 さいたま市子ども家庭総合センターさいたま市児童相談所
司会:三宅 和佳子 大阪母子医療センター子どものこころの診療科
S1-1
児童虐待の現状 ―虐待される子ども、虐待してしまう親・養育者―
演者:山下 浩 さいたま市子ども家庭総合センターさいたま市児童相談所
S1-2
被虐待児とエピジェネティクス ―トラウマの世代間伝達とエピジェネティクスとの関係―
演者:今村 明 長崎大学病院地域連携児童思春期精神医学診療部
S1-3
被虐待児のOXTR遺伝子DNAメチル化の脳画像エピゲノム解析
演者:西谷 正太 福井大学子どものこころの発達研究センター
S1-4 指定発言
演者:岡田 俊 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的・発達障害研究部
シンポジウム3
総合病院における認知症対応
9月28日(月) 10:40〜12:40 C会場
司会:小川 朝生 国立がん研究センター東病院先端医療開発センター精神腫瘍学開発分野
コーディネーター:小川 朝生 国立がん研究センター東病院先端医療開発センター精神腫瘍学開発分野
S3-1
急性期病院における認知症診療の課題 ―実態調査から見えてきたこと―
演者:谷向 仁 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻、同附属病院附属病院緩和ケアセンター/緩和医療科
S3-2
一般急性期病院における認知症教育プログラムの内容と効果検証について
演者:井上 真一郎 岡山大学病院精神科神経科
S3-3
認知症ケアによる教育活動の実践および今後の課題
演者:木野 美和子 筑波メディカルセンター
S3-4
総合病院における認知症ケアの現状と課題~認知症ケアチームの活動からみえたこと~
演者:東谷 敬介 市立札幌病院
シンポジウム4
心のケアセンターの現状と展望
9月28日(月) 11:00〜13:00 E会場
司会:大川 貴子 福島県立医科大学精神看護学講座
司会:大塚 耕太郎 岩手医科大学神経精神科学講座
S4-1
心のケアセンターの現状と展望
演者:渡部 育子 一般社団法人福島県精神保健福祉協会ふくしま心のケアセンター
S4-2
大規模災害における心のケアの中長期支援と課題~福島県相双地区の9年間の活動から~
演者:米倉 一磨 NPO法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会相馬広域こころのケアセンターなごみ
S4-3
みやぎ心のケアセンターの現状と課題
演者:福地 成 みやぎ心のケアセンター
S4-4
岩手県被災地におけるこころのケアとメンタルヘルス対策について
演者:赤平 美津子 岩手医科大学医学部災害・地域精神医学講座
シンポジウム5
精神科薬物療法の出口戦略に資する実践マニュアル
9月28日(月) 10:40〜12:40 J会場
司会:三島 和夫 秋田大学大学院医学系研究科精神科学講座
司会:稲田 健 東京女子医科大学医学部精神医学講座
S5-1
統合失調症における抗精神病薬の出口戦略
演者:稲田 健 東京女子医科大学医学部精神医学講座
S5-2
うつ病寛解後、治療終了にむけて知っておきたいこと
演者:加藤 正樹 関西医科大学附属病院
S5-3
抗不安薬の出口戦略に資する実践マニュアル
演者:大坪 天平 東京女子医科大学東医療センター精神科
S5-4
睡眠薬
演者:高江洲 義和 杏林大学精神神経科学教室
S5-5
寛解後にADHD治療薬を継続するか中止するか:患者との共同意思決定のための出口戦略ガイドライン
演者:岡田 俊 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的・発達障害研究部
シンポジウム6
てんかん専門精神科医の現在・これから
9月28日(月) 10:40〜12:40 K会場
司会:谷口 豪 東京大学医学部附属病院精神神経科
司会:宮島 美穂 東京医科歯科大学医学部附属病院
S6-1
精神科でてんかんを専門とするキャリア形成について~開業医の立場から~
演者:原 恵子 原クリニック精神科
S6-2
てんかんと睡眠 両者の専門医から生まれる視点
演者:高木 俊輔 東京医科歯科大学精神科
S6-3
精神科てんかん診療の現状と可能性
演者:藤岡 真生 東京大学医学部附属病院精神神経科
S6-4
てんかん患者とその家族を対象とした集団精神療法の実践を通して
演者:倉持 泉 埼玉医科大学総合医療センター
S6-5
精神科単科病院に勤務するてんかん専門医の実情
演者:児玉 智博 久喜すずのき病院精神科
S6-6 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:渡辺 雅子 新宿神経クリニック
シンポジウム7
精神科医のための臨床脳画像「読影入門」 ―各論編―
9月28日(月) 10:40〜12:40 L会場
司会:曾根 大地 University College London Institute of Neurology
司会:根本 清貴 筑波大学附属病院
S7-1
画像診断のための脳マクロ解剖学
演者:曾根 大地 University College London Institute of Neurology
S7-2
頭部CTの読み方:画像の成り立ちから読影まで
演者:木村 有喜男 国立精神・神経医療研究センター病院放射線科
S7-3
MR拡散強調画像の読み方と診断に役立つ所見オンデマンド配信なし
演者:佐藤 典子 国立精神・神経医療研究センター病院
S7-4
認知症の画像診断
演者:松田 博史 国立精神・神経医療研究センター
シンポジウム8
現代精神医学に病因論はありえるか? ―疾患、特質(特性)、生活史(物語)
9月28日(月) 11:00〜13:00 M会場
司会:豊嶋 良一 フリーランス
司会:古茶 大樹 聖マリアンナ医科大学神経精神科
S8-1
内因性概念は最近の臨床現場にはもう必要なくなったのか?
演者:須賀 英道 龍谷大学短期大学部
S8-2
病因論からみるDSM-5とICD-11
演者:針間 博彦 東京都立松沢病院
S8-3
病因論とマクヒュー/スラヴニーの『現代精神医学』
演者:榊原 英輔 東京大学医学部附属病院精神神経科
S8-4
臨床的有用性の観点から精神医学における「病因」を考える
演者:太田 敏男 社会医療法人財団石心会さやま総合クリニック精神科
S8-5 指定発言
演者:古茶 大樹 聖マリアンナ医科大学神経精神科
シンポジウム9
精神疾患・神経疾患におけるニューロモジュレーション治療への期待と課題
9月28日(月) 10:40〜12:40 N会場
司会:松尾 幸治 埼玉医科大学病院神経精神科・心療内科
司会:竹林 実 熊本大学医学部附属病院神経精神科
S9-1
精神科治療におけるrTMSの現状と課題
演者:野田 賀大 慶應義塾大学医学部・精神・神経科学教室
S9-2
精神科疾患に対する経頭蓋直流電気刺激の効果と展望:国立精神・神経医療研究センターでの検討
演者:住吉 太幹 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所児童・予防精神医学研究部
S9-3
てんかんに対する迷走神経刺激療法の開発経緯と現状
演者:川合 謙介 自治医科大学
S9-4
不随意運動症に対する脳深部刺激術
演者:杉山 憲嗣 浜松医科大学脳神経外科
シンポジウム10
自治体による寄附講座による児童青年期精神科プログラムの意義
9月28日(月) 10:40〜12:40 O会場
司会:齊藤 卓弥 北海道大学大学病院児童思春期精神医学研究部門
司会:今村 明 北海道大学大学病院児童思春期精神医学研究部門/長崎大学病院地域連携児童思春期精神医学診療部
S10-1
長野県と信州大学との提携による「発達障がい診療人材育成事業」
演者:本田 秀夫 信州大学医学部子どものこころの発達医学教室
S10-2
高知県における児童青年期精神科医療体制の整備
演者:高橋 秀俊 高知大学医学部児童青年期精神医学(寄附講座)
S10-3
長崎県における児童精神科医育成システム
演者:今村 明 長崎大学病院地域連携児童思春期精神医学診療部
S10-4
札幌市における児童精神科医療の再構築と児童精神科医養成プログラムの開発
演者:齊藤 卓弥 北海道大学大学病院児童思春期精神医学研究部門
シンポジウム11
難治性疼痛 ―身体部位別にみた対応の差と共通点―
9月28日(月) 11:00〜13:00 P会場
司会:宮岡 等 北里大学病院精神神経科
司会:臼井 千恵 順天堂大学医学部附属練馬病院
S11-1
難治性疼痛 ―口腔領域の疼痛―
演者:宮地 英雄 北里大学健康管理センター健康管理センター
S11-2
慢性腰痛の精神医学的問題
演者:西原 真理 愛知医科大学病院
S11-3
慢性疼痛に対する集団認知行動療法 ―身体部位別にみた対応の差と共通点―
演者:吉野 敦雄 広島大学大学院医系科学研究科精神神経医科学
S11-4
リウマチ性疾患における個人の疼痛の自覚(痛みの感受性)
演者:村松 公美子 新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科
シンポジウム12
今、求められている精神科医の認知症医療への参画
9月28日(月) 10:40〜12:40 Q会場
司会:池田 学 大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室
司会:前田 潔 神戸学院大学総合リハビリテーション学部
S12-1
わが国の認知症施策の現状と課題
演者:粟田 主一 東京都健康長寿医療センター研究所自立促進と精神保健研究チーム
S12-2
熊本県における認知症高齢者地域包括的ケアの実践
演者:石川 智久 熊本大学病院神経精神科
S12-3
神戸市における「認知症神戸モデル」への精神科行政医師の参画オンデマンド配信なし
演者:長谷川 典子 神戸市保健福祉局高齢福祉部
S12-4
若年性認知症支援における精神科医の役割
演者:内海 久美子 砂川市立病院
S12-5
認知症初期集中支援チームにおける精神科医の役割
演者:池田 学 大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室
シンポジウム13
個別化精神医療確立に向けたバイオバンク整備の展望
9月28日(月) 10:40〜12:40 R会場
司会:富田 博秋 東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野/東北大学東北メディカル・メガバンク機構
司会:尾崎 紀夫 名古屋大学大学院医学系研究科精神医学・親と子どもの心療学分野
S13-1
東北メディカル・メガバンク機構バイオバンクの現状と展望
演者:峯岸 直子 東北大学東北メディカル・メガバンク機構/東北メディカル・メガバンク計画研究グループ
S13-2
抑うつ状態を呈する妊産婦の個別化精神医療実現を目指した前向きコホート研究
演者:尾崎 紀夫 名古屋大学大学院医学系研究科精神医学・親と子どもの心療学分野
S13-3
精神科ゲノム学とバイオバンク
演者:池田 匡志 藤田医科大学医学部精神神経科学
S13-4
バイオバンク情報への機械学習の導入
演者:髙橋 雄太 東北大学病院精神科
S13-5
東北メディカル・メガバンク事業と個別化精神医療
演者:富田 博秋 東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野
シンポジウム14
難治性トゥレット症に対する脳深部刺激療法のエビデンスと今後の課題
9月28日(月) 13:30〜15:30 D会場
司会:金生 由紀子 東京大学大学院医学系研究科こころの発達医学分野
司会:岡田 俊 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的・発達障害研究部
S14-1
難治性トゥレット症をいかに定義し、いかに対処するか
演者:岡田 俊 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的・発達障害研究部
S14-2
トゥレット症候群の重度難治性チックに対する脳深部刺激療法
演者:開道 貴信 大阪樟蔭女子大学健康栄養学部健康栄養学科解剖生理学研究室
S14-3
トゥレット症候群に伴う重度チックに対する脳深部刺激療法の長期的効果と予後
演者:木村 唯子 国立精神神経医療研究センター病院脳神経外科
S14-4
脳深部刺激治療を受けた難治性トゥレット症患者の実態と今後の課題
演者:金生 由紀子 東京大学大学院医学系研究科こころの発達医学分野
S14-5 指定発言
演者:飯田 仁志 福岡大学病院精神神経科
シンポジウム15
認知症非専門医のための認知症診療の基本
9月28日(月) 13:30〜15:30 J会場
司会:馬場 元 順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院メンタルクリニック
司会:水上 勝義 筑波大学大学院人間総合科学研究科
S15-1
改定版長谷川式簡易知能スケールとMMSEをどう活用するか
演者:谷向 知 愛媛大学大学院医学系研究科地域健康システム看護学講座老年・精神地域包括ケア学
S15-2
認知症診断に役立つ画像診断の基本
演者:川勝 忍 福島県立医科大学会津医療センター精神医学講座
S15-3
ときどき遭遇する認知症
演者:新井 哲明 筑波大学医学医療系臨床医学域精神医学
S15-4
認知症非専門医のための認知症診療の基本
演者:馬場 元 順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院メンタルクリニック
S15-5
パーキンソン症状を伴う認知機能障害
演者:頼高 朝子 順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院脳神経内科
シンポジウム16
日常診療・こんなときどうしたらいい?
9月28日(月) 13:30〜15:30 K会場
司会:窪田 幸久 中央公園クリニック
司会:渡辺 雅子 新宿神経クリニック精神科
S16-1
抗うつ薬への反応が不十分な場合にどうすればよいのか?
演者:香月 あすか 産業医科大学病院精神医学教室
S16-2
日常診療・こんなときどうしたらいい?~てんかん患者さんが挙児希望されたら~
演者:原 恵子 原クリニック精神科
S16-3
LAIをめぐる対話 ―臨床的リカバリーとパーソナルリカバリー双方の実現を目指して―
演者:渡邉 真里子 ちはやACTクリニック
S16-4
アルコール依存症を疑ったら
演者:安川 節子 熊本ファミリーメンタルクリニック
シンポジウム18
緊張病症候群と身体~生物学的基盤・合併する身体疾患・治療法~
9月28日(月) 13:30〜15:30 M会場
司会:船山 道隆 足利赤十字病院
司会:是木 明宏 独立行政法人国立病院機構下総精神医療センター
S18-1
救急、ICUにおける緊張病症候群:致死性緊張病は現在でも存在するか?
演者:石田 琢人 東京都立墨東病院救命救急センター
S18-2
統合失調症の緊張病症候群に伴う身体合併症への治療戦略
演者:船山 道隆 足利赤十字病院精神神経科部長
S18-3
緊張病症候群の実臨床
演者:高田 武人 足利赤十字病院
S18-4
緊張病症候群の生物学的基盤
演者:黒瀬 心 慶応義塾大学医学部精神神経科学教室
シンポジウム19
フロイト、ユング、森田の人間観とその精神療法が目指すもの
9月28日(月) 13:30〜15:30 N会場
司会:北西 憲二 北西クリニック、森田療法研究所
司会:新村 秀人 慶應義塾大学医学部精神神経科学教室
S19-1
精神療法が目指す人間観を明らかにするには
演者:田所 重紀 室蘭工業大学保健管理センター
S19-2
フロイトの人間観:晩年の「死の欲動」の創出とその源泉にみる精神分析の目指すもの
演者:加藤 隆弘 九州大学大学院医学研究院精神病態医学
S19-3
C.G.ユングの人間観 ―断念とかなしみの視点から
演者:林 公輔 学習院大学文学部心理学科
S19-4
森田正馬の人間観:我を離れて、我を発揮する
演者:新村 秀人 慶應義塾大学医学部精神神経科学教室
シンポジウム20
統合失調症薬物治療ガイドラインの普及:SDMを用いた利活用への期待
9月28日(月) 13:30〜15:30 O会場
司会:稲田 健 東京女子医科大学病院
司会:古郡 規雄 獨協医科大学精神神経医学講座
S20-1
統合失調症薬物治療ガイドライン改訂版の概要
演者:橋本 亮太 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神疾患病態研究部
S20-2
演者:相沢 隆司 YPS横浜ピアスタッフ協会
S20-3
演者:藤井 哲也 YPS横浜ピアスタッフ協会
S20-4
演者:加藤 玲 東京都新宿区精神障害者家族会「新宿フレンズ」
S20-5
支援者としての立場から(薬剤師)
演者:永井 努 昭和大学薬学部病院薬剤学講座
S20-6 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:松井 佑樹 医療法人明心会仁大病院
S20-7 指定発言
演者:尾崎 紀夫 精神医学・精神生物学・発達老年精神医学・親と子どもの心療学・精神医療学
シンポジウム21
主体性(Agency)の精神医学におけるトランスレーショナルリサーチ:ニューラルネットワークの統合的理解
9月28日(月) 13:30〜15:30 Q会場
司会:前田 貴記 慶應義塾大学医学部精神神経科
司会:山田 光彦 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
S21-1
主体性(Agency)の精神医学:自己意識の実証的研究のための方法論
演者:前田 貴記 慶應義塾大学医学部精神神経科
S21-2
動物モデルを用いて運動主体感のメカニズムに迫る
演者:山田 光彦 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神薬理研究部
S21-3
脳の計算理論を用いて運動主体感異常の病態メカニズムに迫る
演者:山下 祐一 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第七部
S21-4
バーチャルリアリティによる運動主体感のメカニズムの理解と認知リハビリテーションへの応用
演者:鈴木 啓介 サセックス大学サックラー意識科学研究センター
S21-5 指定発言
演者:村井 俊哉 京都大学医学部附属病院
シンポジウム22
事例で理解する複雑性PTSD治療の流れ ―実臨床に明日から役立つリソース―
9月28日(月) 13:30〜15:30 R会場
司会:松本 俊彦 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
司会:植村 太郎 独立行政法人労働者健康安全機構神戸労災病院
S22-1
症例で読み解くホログラフィートークの複雑性PTSDに対するアプローチ
演者:嶺 輝子 アースシー・ヒーリング・セラピー
S22-2
〔複雑性PTSD患者の外来臨床〕 #構造的解離 #段階的治療 #心の傷を癒やすリソース #USPT
演者:新谷 宏伸 本庄児玉病院
S22-3
複雑性PTSDの治療にも期待される眼を使う心理療法「ブレインスポッティング」
演者:鈴木 孝信 東京多摩ネット心理相談室
S22-4
事例で理解する複雑性PTSDに対するスキーマ療法の臨床実践
演者:伊藤 絵美 洗足ストレスコーピング・サポートオフィス
シンポジウム23
メンタライゼーション、新しくも普遍的な精神療法 ―その治療理論と臨床実践―
9月28日(月) 15:50〜17:50 G会場
司会:白波瀬 丈一郎 慶應義塾大学精神・神経科学教室
司会:渡部 京太 広島市こども療育センター
S23-1
メンタライゼーションという概念
演者:白波瀬 丈一郎 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室
S23-2
メンタライゼーションに基づく治療 ―治療理論とエヴィデンス―
演者:池田 暁史 文教大学人間科学部臨床心理学科
S23-3
精神科診療におけるメンタライゼーションの実践と活用
演者:崔 炯仁 稲門会いわくら病院精神科
S23-4
児童福祉領域におけるメンタライゼーションの活用
演者:若松 亜希子 法政大学大学院人間社会研究科
S23-5 指定発言
演者:渡部 京太 広島市こども療育センター
シンポジウム24
日伊精神保健医療福祉の到達点と今後の展望
9月28日(月) 15:50〜17:50 J会場
司会:上島 雅彦 竹田綜合病院
司会:青木 勉 総合病院国保旭中央病院
S24-1
東京ソテリアにおけるボローニャとの交流事業概要
演者:塚本 さやか 特定非営利活動法人東京ソテリア
S24-2
フランコ・バザーリア 精神医学と哲学のあいだ 過去から現在へ
演者:栗原 和美 特定非営利活動法人東京ソテリア
S24-3
日伊精神保健医療福祉の到達点と今後の展望 ―保健センターを軸にした地域精神保健の展開
演者:安保 寛明 山形県立保健医療大学
S24-4
日伊精神保健医療福祉の到達点と今後の展望 ―REMSの実践と司法精神医療制度のあり方から見えるもの
演者:三品 竜浩 法務省仙台保護観察所
S24-5 指定発言
演者:青木 勉 総合病院国保旭中央病院
シンポジウム25
統合失調症とはどういうことか
9月28日(月) 15:50〜17:50 K会場
司会:村井 俊哉 京都大学医学部附属病院
コーディネーター:糸川 昌成 東京都医学総合研究所病院等連携研究センター
S25-1
『統合失調症』とは何か 精神病理学的視点から
演者:古茶 大樹 聖マリアンナ医科大学神経精神科
S25-2
「共感」の人類学:当事者科学としての精神医学に向けて
演者:北中 淳子 慶應義塾大学文学部
S25-3
統合失調症:文化精神医学からの一視点
演者:江口 重幸 東京武蔵野病院精神神経科
S25-4
生物学的精神医学はどこまでKraepelinの夢に迫れたのだろう
演者:糸川 昌成 東京都医学総合研究所病院等連携研究センター
S25-5 指定発言
演者:村井 俊哉 京都大学医学部附属病院
シンポジウム26
アカデミアからフロンティアを目指したrTMS臨床研究の挑戦
9月28日(月) 15:50〜17:50 M会場
司会:野田 賀大 慶應義塾大学医学部・精神・神経科学教室
司会:鬼頭 伸輔 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院/東京慈恵会医科大学附属病院
S26-1
日本発の最先端ニューロモデュレーション研究を目指して
演者:野田 賀大 慶應義塾大学医学部・精神・神経科学教室
S26-2
精神神経疾患へのrTMS研究
演者:鬼頭 伸輔 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院
S26-3
和歌県医科学附属病院におけるrTMS臨床研究の現状と課題
演者:髙橋 隼 和歌山県立医科大学医学部神経精神医学教室
S26-4
反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)の大学導入への取り組みと運動閾値に影響する因子の検討
演者:池田 俊一郎 関西医科大学精神神経科学教室
S26-5
佐賀大学病院におけるrTMS臨床研究の現状と課題
演者:立石 洋 佐賀大学医学部附属病院精神神経科
シンポジウム27
強度行動障害の医療と福祉・教育をつなぐ
9月28日(月) 15:50〜17:50 N会場
司会:會田 千重 独立行政法人国立病院機構肥前精神医療センター精神科
司会:市川 宏伸 日本発達障害ネットワーク
S27-1
専門病棟での他機関との連携と、強度行動障害医療メーリングリストについて
演者:會田 千重 独立行政法人国立病院機構肥前精神医療センター精神科
S27-2
精神科病棟における強度行動障害医療を実践するコツ
演者:山下 健 独立行政法人国立病院機構榊原病院
S27-3
専門施設から強度行動障害全般に対して考えること
演者:成田 秀幸 国立重度知的障害者総合施設のぞみの園診療部
S27-4 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:井上 雅彦 鳥取大学大学院医学系研究科臨床心理学講座
S27-5 指定発言
演者:田渕 賀裕 東日本少年矯正医療・教育センター
S27-6 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:片桐 公彦 厚生労働省
シンポジウム28
ポジティブ精神医学の活用 医療から教育分野への応用へ
9月28日(月) 15:50〜17:50 O会場
司会:三村 將 慶應義塾大学精神神経科学教室
司会:佐久間 啓 社会医療法人あさかホスピタル
S28-1
ポジティブと未来思考~脳機能画像を中心に~
演者:菊地 俊暁 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室
S28-2
自殺防止と自然体験による自己像の変化
演者:徳永 雄一郎 不知火病院精神科
S28-3
ジュニアアスリートのこころの健康教育
演者:関﨑 亮 東邦大学医療センター大森病院
S28-4
ポジティブ心理学・精神医学の教育領域への応用
演者:島井 哲志 関西福祉科学大学
S28-5 指定発言
演者:大野 裕 認知行動療法研修開発センター
シンポジウム29
気質とメンタルヘルス
9月28日(月) 15:50〜17:50 P会場
司会:井上 猛 東京医科大学病院
司会:寺尾 岳 大分大学医学部精神神経医学講座
S29-1
主観的社会的地位と気質
演者:井上 猛 東京医科大学精神医学分野
S29-2
虐待と気質の気分障害に与える影響
演者:戸田 裕之 防衛医科大学校病院精神科学講座
S29-3
就労者の職業性ストレスと気質の関連について
演者:出口 裕彦 大阪市立大学大学院医学研究科神経精神医学
S29-4
気質と双極性障害
演者:河野 健太郎 大分大学医学部精神神経医学講座
シンポジウム30
Mismatch negativity(MMN):統合失調症バイオマーカー
9月28日(月) 15:50〜17:50 Q会場
司会:住吉 太幹 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
司会:鬼塚 俊明 九州大学病院
S30-1
早期精神病研究におけるMMNの役割
演者:樋口 悠子 富山大学学術研究部医学系神経精神医学講座
S30-2
統合失調症におけるMMN
演者:荒木 剛 東京大学医学部附属病院精神神経科
S30-3
精神薬理・遺伝学的観点からみる統合失調症とミスマッチ陰性電位
演者:志賀 哲也 福島県立医科大学医学部神経精神医学講座
シンポジウム32
精神科分野における経頭蓋直流刺激(tDCS)の実用性と今後の展望 ―本邦におけるtDCS臨床研究の進捗
9月29日(火) 8:30〜10:30 C会場
司会:住吉 太幹 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所児童・予防精神医学研究部
司会:西田 圭一郎 在フランス日本国大使館/関西医科大学附属病院
S32-1
気分障害と統合失調症における両側前頭部の経頭蓋直流刺激(tDCS)による電界シミュレーション値の検討
演者:髙橋 隼 和歌山県立医科大学医学部神経精神医学教室
S32-2
国立精神・神経医療研究センターにおける経頭蓋直流電気刺激研究の進捗と展望
演者:山田 悠至 国立精神・神経医療研究センター病院第二精神診療部
S32-3
タスクスイッチ課題遂行中のうつ病患者への前頭前野経頭蓋直流電気刺激(tDCS)の効果の検討
演者:南 翔太 関西医大総合医療センター精神神経学講座
S32-4
tDCSによる注意機能の増強には内因性ドパミンの放出が関連する ―PETを用いた研究
演者:廣澤 徹 金沢大学医学部附属病院精神科
S32-5 指定発言
演者:小坂 浩隆 福井大学医学部附属病院
シンポジウム33
自閉スペクトラム症者へのヒューマノイドロボット研究の今後の展望
9月29日(火) 8:30〜10:30 D会場
司会:村松 太郎 慶應義塾大学医学部精神神経科学教室
司会:松本 吉央 産業技術総合研究所人間拡張センター
S33-1
自閉スペクトラム症者へのヒューマノイドロボット介入の潜在性オンデマンド配信なし
演者:熊崎 博一 国立精神神経医療研究センター精神保健研究所児童予防精神医学研究部児童・青年期精神保健研究室
S33-2
ヒューマノイドロボットを用いた治療の実用化に向けて今工学者が取り組むべきこと
演者:吉川 雄一郎 大阪大学大学院基礎工学研究科
S33-3
「空気を読む」ことの情報処理と情報機器による支援
演者:寺田 和憲 岐阜大学
S33-4
未来のひきこもり支援におけるヒューマノイドロボットの活用
演者:加藤 隆弘 九州大学大学院医学研究院精神病態医学
S33-5
精神疾患患者へのロボット治療の展望:今後の発展のため医師及び工学者の果たすべき役割オンデマンド配信なし
演者:宮尾 益知 どんぐり発達クリニック
S33-6 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:中村 元昭 昭和大学発達障害医療研究所
S33-7 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:今井 倫太 慶應義塾大学理工学部
S33-8 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:小嶋 秀樹 東北大学大学院教育学研究科教育学部
シンポジウム34
子どもの同意能力と児童精神科臨床
9月29日(火) 8:30〜10:30 E会場
司会:田中 究 兵庫県立ひょうごこころの医療センター
司会:中土井 芳弘 独立行政法人国立病院機構四国こどもとおとなの医療センター
S34-1
子どもの治療同意能力
演者:児玉 祥子 東京都石神井学園
S34-2
臨床の葛藤
演者:田中 哲 子どもと家族のメンタルクリニックやまねこ
S34-3
精神保健福祉法と子どもの人権
演者:太田 順一郎 岡山市こころの健康センター
S34-4
子どもの同意能力 法的根拠と親権
演者:木村 一優 医療法人社団新新会多摩あおば病院精神科
シンポジウム35
若手リエゾン精神科医による10年後への道標
9月29日(火) 8:30〜10:30 F会場
司会:齋藤 円 市立ひらかた病院精神科
司会:大矢 希 京都府立医科大学大学院研究科精神機能病態学
S35-1
「若手精神科医」による組織のあり方~学会組織としての取り組みを活かす~
演者:大矢 希 京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学
S35-2
精神科医が妊産婦を診るということ
演者:須田 哲史 国家公務員共済組合連合会立川病院精神神経科
S35-3
精神症状に困っている人は精神科の門を叩く ―器質性精神障害を学ぼう―
演者:中神 由香子 京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座(精神医学教室)
S35-4
精神症状/疾患のあるがん患者さんの診療、自信ありますか?
演者:五十嵐 江美 東北大学病院精神科
S35-5 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:清水 研 国立がん研究センター中央病院精神腫瘍科
シンポジウム36
神経免疫学と精神医学の狭間で
9月29日(火) 8:30〜10:30 J会場
司会:神林 崇 茨城県立こころの医療センター/筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構
司会:来住 由樹 地方独立行政法人岡山県精神科医療センター
S36-1
抗体介在性自己免疫性脳炎をめぐる新たな広がり
演者:田中 惠子 新潟大学脳研究所モデル動物開発分野
S36-2
自己抗体を通した精神疾患のディメンショナルアプローチ
演者:高木 学 岡山大学病院精神科神経科
S36-3
精神科医が遭遇することがある、慢性~亜急性経過の自己免疫性脳炎と、その治療後の長期経過について
演者:千葉 悠平 積愛会横浜舞岡病院精神科
S36-4
神経細胞表面抗原(Neuronal cell surface antigens:NSAs)により生じうる病態
演者:筒井 幸 秋田大学附属病院神経科精神科
シンポジウム37
急性精神病の診断と治療の現状と今後の課題
9月29日(火) 8:30〜10:30 K会場
司会:須賀 英道 龍谷大学短期大学部
司会:金沢 徹文 大阪医科大学神経精神医学教室
S37-1
非定型精神病と薬剤性錯乱の鑑別
演者:數田 俊成 医療法人社団心和会八千代病院
S37-2
非定型精神病としての緊張病
演者:加藤 悦史 岡崎医療刑務所
S37-3
減薬により急性錯乱状態で再発した2例の非定型精神病に関する考察
演者:今津 伸一 大阪医科大学附属病院
S37-4
急性精神病状態を診分ける ―非定型精神病と統合失調症、広汎性発達障害と統合失調症
演者:八田 耕太郎 順天堂大学医学部附属練馬病院メンタルクリニック
S37-5 指定発言
演者:針間 博彦 東京都立松沢病院
S37-6 指定発言
演者:須賀 英道 龍谷大学短期大学部
シンポジウム38
不安症・強迫症の診療ガイドライン
9月29日(火) 8:30〜10:30 L会場
司会:清水 栄司 千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学
司会:井上 猛 東京医科大学精神医学分野
S38-1
パニック症の診療ガイドライン
演者:塩入 俊樹 岐阜大学医学部附属病院
S38-2
本邦における強迫症(OCD)の治療ガイドライン
演者:松永 寿人 兵庫医科大学精神科精神科神経科講座
S38-3
社交不安症の診療ガイドライン
演者:朝倉 聡 北海道大学保健センター・大学院医学研究院精神医学教室
S38-4
全般不安症の診療ガイドライン
演者:大坪 天平 東京女子医科大学東医療センター精神科
シンポジウム39
認知症の人の生活を支える地域の取り組みに精神科医ができること ―Community based Psychiatry
9月29日(火) 8:30〜10:30 N会場
司会:内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック
司会:粟田 主一 東京都健康長寿医療センター
S39-1
京都での認知症支援のための異業種連携の試み
演者:成本 迅 京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学
S39-2
認知症フレンドリーコミュニティ実現のために相模原市でしていること
演者:大石 智 北里大学医学部精神科学
S39-3
認知症を地域で支える~在宅医療、湘南オレンジプラン、SHIGETAハウスプロジェクト~
演者:内門 大丈 医療法人社団みのり会湘南いなほクリニック
S39-4
認知症フレンドリーシティに向けた福岡市での取り組み
演者:内田 直樹 たろうクリニック
シンポジウム40
周産期における母親のメンタルヘルスと子どもの養育支援
9月29日(火) 8:30〜10:30 P会場
司会:渡部 京太 広島市こども療育センター
司会:岡田 俊 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的・発達障害研究部
S40-1
妊産婦のメンタルヘルスの実態と支援の方向性
演者:森川 真子 名古屋大学大学院医学系研究科障害児(者)医療学寄附講座
S40-2
母親のメンタルヘルスと子どもの心理的・情緒的発達の相互作用
演者:岡田 俊 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的・発達障害研究部
S40-3
メンタルヘルス不調を抱える産後女性への認知行動療法に基づく支援
演者:蟹江 絢子 国立精神・神経医療研究センター病院
S40-4
養育困難を抱える乳幼児への養育スキルの支援
演者:細金 奈奈 恩賜財団母子愛育会総合母子保健センター愛育クリニック小児精神保健科
S40-5 指定発言
演者:小平 雅基 社会福祉法人恩賜財団母子愛育会総合母子保健センター愛育クリニック
シンポジウム42
児童相談所に精神科医師はどんな協力ができるか ―児童福祉法一部改正による児童相談所の医師配置に対して―
9月29日(火) 10:40〜12:40 B会場
司会:中山 浩 川崎市こども家庭センター
司会:境 玲子 川崎市こども家庭センター/小児療育相談センター
S42-1
児童相談所を知り、つながろう
演者:境 玲子 川崎市こども家庭センター
S42-2
精神科医が不足している地域で児童相談所と子どものメンタルケアに関わるということ
演者:森 昭憲 富山県リハビリテーション病院・こども支援センター児童精神科
S42-3
児童相談所の常勤医師の必要性
演者:田崎 みどり 横浜市中央児童相談所
S42-4
児童相談所における精神科、児童精神科医師の役割と得られる技能
演者:中山 浩 川崎市こども家庭センター
S42-5 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:金井 剛 三重県立子ども心身発達医療センター
シンポジウム43
少年法適用年齢引き下げについて考える
9月29日(火) 10:40〜12:40 E会場
司会:高岡 健 岐阜県立希望が丘こども医療福祉センター
司会:田中 容子 府中刑務所
S43-1
少年事件と発達障害
演者:木村 一優 医療法人社団新新会多摩あおば病院精神科
S43-2
少年法対象年齢引き下げは、非行少年処遇の簡略化・放任化である
演者:富田 拓 網走刑務所医務課
S43-3
なぜ、今少年法を変える必要があるのか?
演者:安保 千秋 都大路法律事務所
S43-4
少年矯正施設の役割と機能
演者:定本 ゆきこ 京都少年鑑別所医務課
シンポジウム44
ノルアドレナリン制御と難治性気分障害
9月29日(火) 10:40〜12:40 J会場
司会:小高 文聰 東京慈恵会医科大学精神医学講座
司会:高野 晴成 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
S44-1
ノルアドレナリンと難治性気分障害の治療
演者:小高 文聰 東京慈恵会医科大学精神医学講座
S44-2
中枢性ノルエピネフリントランスポーター・イメージングとうつ病および抗うつ薬の評価
演者:高野 晴成 国立精神・神経医療研究センター脳病態統合イメージングセンター
S44-3
発達障害を併存する難治性気分障害
演者:藤野 純也 昭和大学発達障害医療研究所
S44-4
てんかんを併存したうつ病の治療戦略
演者:岩﨑 弘 医療法人社団静心会常盤台病院
シンポジウム46
医療観察法対象者の逸脱行動の病態理解と治療戦略 ―措置入院への応用を視野に入れて―
9月29日(火) 10:40〜12:40 L会場
司会:五十嵐 禎人 千葉大学社会精神保健教育研究センター法システム研究部門
司会:村上 優 独立行政法人国立病院機構さいがた医療センター
S46-1
医療観察法対象者の予後
演者:竹田 康二 国立精神神経医療研究センター病院精神科
S46-2
行動制限を繰り返す長期入院者の特徴と課題
演者:村杉 謙次 独立行政法人国立病院機構小諸高原病院
S46-3
重複精神障害を有する対象者の診断を超えた理解
演者:平林 直次 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
S46-4
共通評価項目から作るケースフォーミュレーション
演者:壁屋 康洋 国立病院機構榊原病院
S46-5
複雑・困難事例に対する多施設コンサルテーションの試み
演者:今村 扶美 国立精神・神経医療研究センター病院
シンポジウム47
物質使用障害対策の予防介入、早期介入、地域保健
9月29日(火) 10:40〜12:40 N会場
司会:齋藤 利和 北仁会幹メンタルクリニック
司会:長 徹二 名古屋医専
S47-1
アルコール依存症の早期介入体制の構築に向けて
演者:成瀬 暢也 埼玉県立精神医療センター精神科
S47-2
『保健所における物質使用障がいへの関わりについて』
演者:西口 心 大阪府和泉保健所
S47-3
被災地でのアルコール問題への初期介入とその後の苦悩
演者:高柳 伸康 からころステーション
S47-4
依存症からの回復に向けて~地域とのつながりから~
演者:岡村 真紀 医療法人信和会高嶺病院
S47-5
「地域から イージーアクセス お気軽に」
演者:長 徹二 一般財団法人信貴山病院ハートランドしぎさん臨床教育センター
S47-6 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:宮田 久嗣 東京慈恵会医科大学附属病院
S47-7 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:齋藤 利和 北仁会幹メンタルクリニック
シンポジウム48
認知症の人に対して医師に求められる態度と言葉
9月29日(火) 10:40〜12:40 P会場
司会:宮岡 等 北里大学医学部精神科学
司会:繁田 雅弘 東京慈恵会医科大学精神医学講座
S48-1
認知症の人に対して医師に求められる態度と言葉~初診時~
演者:大石 智 北里大学医学部精神科学
S48-2
今の自分でよいと自信を持てる言葉こそ ―診断と見通しについての対話
演者:上田 諭 東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科
S48-3
治療について対話する時
演者:小田 陽彦 兵庫県立ひょうごこころの医療センター老年精神科
S48-4
介護する人から行動や心理面の変化について相談された時 ―認知症の行動になぜを考える必要性
演者:上村 直人 高知大学医学部附属病院
S48-5
認知症の人に対して医師に求められる態度と言葉~大きな変化の認められない日頃の診療に際して~
演者:内田 直樹 たろうクリニック
シンポジウム49
災害メンタルヘルスを中心とする自然災害への学際的アプローチ ―東日本大震災から10年の節目に向けて
9月29日(火) 10:40〜12:40 R会場
司会:今村 文彦 東北大学災害科学国際研究所
司会:富田 博秋 東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野/東北大学災害科学国際研究所
S49-1
津波のリアルタイム被害予測
演者:越村 俊一 東北大学災害科学国際研究所
S49-2
バーチャル・リアリティ技術と避難行動
演者:浅井 光輝 九州大学
S49-3
災害情報のアーカイブ
演者:柴山 明寛 東北大学災害科学国際研究所
S49-4
文化の多様性と災害
演者:ボレー セバスチャン 東北大学災害科学国際研究所
S49-5
災害研究の起点としての災害精神医学研究の可能性
演者:富田 博秋 東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野
シンポジウム50
主治医・産業医としての精神疾患患者の両立支援(=治療+就労)をめぐって
9月29日(火) 13:40〜15:40 A会場
司会:神山 昭男 医療法人社団桜メデイスン産業保健サポートセンター
司会:奥山 真司 トヨタ自動車株式会社統括産業医
S50-1
行政からの提案と検討課題
演者:神山 昭男 医療法人社団桜メデイスン産業保健サポートセンター
S50-2
嘱託産業医の立場から
演者:田中 和秀 医療法人ひつじクリニック
S50-3
精神科主治医の立場から
演者:高野 知樹 医療法人社団弘冨会神田東クリニック
S50-4
精神障害者の働き続けるを支える
演者:金塚 たかし 大阪精神障害者就労支援ネットワーク
S50-5 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:渡辺 洋一郎 日本CHRコンサルティング株式会社
S50-6 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:小山 文彦 東邦大学医療センター産業精神保健職場復帰支援センター
シンポジウム51
精神医学は心の医学か、脳の医学か? ―精神医学の哲学から切り込む心身問題
9月29日(火) 13:40〜15:40 C会場
司会:村井 俊哉 京都大学大学院医学研究科精神医学教室
コーディネーター:榊原 英輔 東京大学医学部附属病院
S51-1
心因性という概念について
演者:植野 仙経 京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座精神医学教室
S51-2
脳の医学と心の医学精神医学の実践二元論
演者:榊原 英輔 東京大学医学部附属病院精神神経科
S51-3
心身問題と精神医学の多元性オンデマンド配信なし
演者:鈴木 貴之 東京大学大学院総合文化研究科
S51-4
精神医学は人間の行動生態に関する医学である
演者:田所 重紀 室蘭工業大学保健管理センター
S51-5
心身問題と心の病オンデマンド配信なし
演者:信原 幸弘 元東京大学
シンポジウム52
わが国における大規模調査からわかる双極性障害治療におけるヒント
9月29日(火) 13:40〜15:40 D会場
司会:渡邊 衡一郎 杏林大学医学部精神神経科学教室
司会:上田 均 もりおか心のクリニック
S52-1
MUSUBI研究の概要
演者:窪田 幸久 中央公園クリニック精神科
S52-2
双極性障害外来患者における自殺性(suicidality)リスク因子
演者:中川 敦夫 慶應義塾大学病院臨床研究推進センター教育研修部門
S52-3
双極性障害外来治療患者の就労状況について ―MUSUBI-J研究より―
演者:近野 祐介 産業医科大学精神科
S52-4
双極性障害外来患者の精神症状と薬物治療費の解析
演者:足立 直人 武蔵屋足立医院
S52-5
MUSUBIの3年転帰の調査結果から
演者:古郡 規雄 獨協医科大学精神神経医学講座
シンポジウム54
再考:統合失調症急性期治療 ―リアルワールドエビデンスとRCTとの対比
9月29日(火) 13:40〜15:40 K会場
司会:伊豫 雅臣 千葉大学大学院医学研究院精神医学
司会:八田 耕太郎 順天堂大学医学部附属練馬病院
S54-1
ドパミン過感受性精神病(DSP)の概要
演者:伊豫 雅臣 千葉大学大学院医学研究院精神医学
S54-2
統合失調症急性期治療におけるリアルワールドエビデンスとRCTの対比
演者:八田 耕太郎 順天堂大学医学部附属練馬病院メンタルクリニック
S54-3
難治性統合失調症(ドパミン過感受性精神病)へのm-ECTの有効性
演者:西本 雅彦 医療法人社団青木末次郎記念会相州病院医局
S54-4
クロザピンの有用性を高める為に必要な今日的課題~有害事象後のリチャレンジから地域全体での取り組みまでオンデマンド配信なし
演者:来住 由樹 地方独立行政法人岡山県精神科医療センター
シンポジウム55
ADHDの診断と治療~最近の知見
9月29日(火) 13:40〜15:40 L会場
司会:岩波 明 昭和大学医学部精神医学講座
司会:横山 富士男 埼玉医科大学病院神経精神科・心療内科
S55-1
大学病院精神科における成人期ADHD診療 ―通常外来での「対応医」育成の取り組み―
演者:松岡 孝裕 埼玉医科大学神経精神科・心療内科
S55-2
成人期ADHDの鑑別診断~クリニックの診察室から
演者:柏 淳 医療法人社団ハートクリニックハートクリニック横浜診療部
S55-3
成人期ADHDに対する精神科ショートケアプログラム
演者:佐賀 信之 昭和大学附属烏山病院
S55-4
成人期神経発達障害診断におけるADOS-2の検討
演者:林若 穂 昭和大学附属烏山病院精神科
S55-5 指定発言
演者:小野 和哉 聖マリアンナ医科大学病院
シンポジウム56
日常精神科臨床で遭遇する対処困難な過眠の見立てと対応
9月29日(火) 13:40〜15:40 N会場
司会:神林 崇 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構
司会:小曽根 基裕 久留米大学病院精神神経科
S56-1
中枢性過眠症と症候性過眠
演者:神林 崇 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構
S56-2
睡眠時無呼吸症候群における主観的・客観的眠気とその予測因子
演者:内海 智博 東京慈恵会医科大学附属病院精神神経科
S56-3
気分障害における過眠への対応
演者:鈴木 正泰 日本大学医学部精神医学系
S56-4
認知症における眠気・過眠の見立てとその対応
演者:足立 浩祥 大阪大学キャンパスライフ健康支援センター
S56-5
低用量アリピプラゾールが起床困難(発達障害患者を含む)にもたらす効果
演者:小鳥 居望 久留米大学医学部神経精神医学講座
S56-6 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:小曽根 基裕 久留米大学病院精神神経科
シンポジウム57
精神医療化の必然と薬物療法化の弊害
9月29日(火) 13:40〜15:40 P会場
司会:宮岡 等 北里大学医学部精神科学
司会:山下 達久 からすま五条・やましたクリニック
S57-1
精神医療化と脱差別化
演者:永田 利彦 壱燈会なんば・ながたメンタルクリニック
S57-2
注意欠如・多動症の啓発と精神医療化
演者:岡田 俊 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的・発達障害研究部
S57-3
社交不安症と治験広告
演者:山田 恒 兵庫医科大学病院
S57-4
摂食障害とファッション産業
演者:磯部 昌憲 京都大学精神科神経科
シンポジウム58
「内因性うつ病」を多面的に把握する
9月29日(火) 13:40〜15:40 Q会場
司会:井上 猛 東京医科大学精神医学分野
コーディネーター:玉田 有 虎の門病院分院精神科/東京医科大学精神医学分野/虎の門病院精神科
S58-1
内因性概念は何のために ―うつ病の場合―
演者:大前 晋 国家公務員共済組合連合会虎の門病院精神科
S58-2
了解概念からみた内因性うつ病
演者:熊﨑 努 東京農工大学保健管理センター
S58-3
うつ病の病前性格論と日本文化論
演者:清水 光恵 伊丹健康福祉事務所/兵庫県精神保健福祉センター
S58-4
内因性うつ病を「実証的に」考える
演者:玉田 有 虎の門病院分院精神科
シンポジウム59
日本と中国における内観療法の発展と展望
9月29日(火) 13:40〜15:40 R会場
司会:堀井 茂男 公益財団法人慈圭会慈圭病院
司会:山田 了士 岡山大学大学院精神神経病態学教室
S59-1
中国における内観療法の歴史と現状
演者:盧 立群 奈良女子大学人間文化研究科
S59-2
中国での内観のエビデンス探求について
演者:夏 寒松 中国上海市浦東新区浦南医院
S59-3
内観療法の国際化をめぐって
演者:真栄城 輝明 大和内観研修所(佛教大学)
S59-4
日本における内観研究の方向性
演者:河合 啓介 国立国際医療研究センター国府台病院心療内科
S59-5
内観の国際化への期待、特に日本と中国において
演者:小澤 寛樹 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻精神神経科学
シンポジウム60
全国の精神保健福祉センターにおける自殺対策の取り組み
9月29日(火) 16:00〜18:00 C会場
司会:太田 順一郎 岡山市こころの健康センター
司会:大塚 耕太郎 岩手医科大学附属病院
S60-1
保健所が実施する「企業向け自殺予防メンタルヘルス出前講座」の実践と効果~講演後のアンケート調査から~
演者:原田 豊 鳥取県立精神保健福祉センター
S60-2
浜松市における在住外国人自殺対策
演者:二宮 貴至 浜松市精神保健福祉センター
S60-3
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の市民のメンタルヘルスへの影響 ―川崎市こころの健康意識調査をもとに―
演者:竹島 正 川崎市健康福祉局障害保健福祉部精神保健福祉センター
S60-4
全国の自死遺族支援グループの現状~主に分かち合いの会を中心に・令和元年度全国調査より~
演者:白川 教人 横浜市こころの健康相談センター
S60-5
札幌市におけるゲートキーパー養成研修について
演者:鎌田 隼輔 札幌市精神保健福祉センター札幌市保健福祉局障がい保健福祉部
S60-6
自死遺族支援グループとの関わり
演者:波床 将材 京都市こころの健康増進センター
シンポジウム61
福島のレジリエンス、震災・原発事故からの10年を振り返り、これからの10年を考える
9月29日(火) 16:00〜18:00 E会場
司会:星野 修三 一般財団法人竹田健康財団竹田綜合病院精神科
司会:沼田 吉彦 公益財団法人星総合病院星ヶ丘病院
S61-1
大災害における被災者の心のケア~行政の立場から考える~オンデマンド配信なし
演者:遠藤 智子 福島県保健福祉部障がい福祉課
S61-2
福島の復興従事者の疲弊:とくに自治体職員への支援を考える
演者:前田 正治 福島県立医科大学医学部災害こころの医学講座
S61-3
なごみの活動から考える地域包括ケア
演者:大川 貴子 福島県立医科大学
S61-4
東日本大震災から10年目を迎えた福島県内の精神科病院の現状と復興の課題オンデマンド配信なし
演者:本田 教一 財団法人磐城済世会舞子浜病院
S61-5
福島県DPATの目指すもの ―受援と支援の学びを通して―
演者:後藤 大介 公立大学法人福島県立医科大学医学部神経精神医学講座
S61-6 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:熊倉 徹雄 公益財団法人金森和心会雲雀ヶ丘病院
シンポジウム62
激動するわが国の薬物乱用・依存問題:最近のトピックス
9月29日(火) 16:00〜18:00 J会場
司会:松本 俊彦 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
司会:成瀬 暢也 埼玉県立精神医療センター精神科
S62-1
わが国における市販薬乱用の実態と課題
演者:松本 俊彦 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部
S62-2
カフェインを主成分とする錠剤は現代の危険ドラッグだ
演者:上條 吉人 埼玉医科大学病院救急科
S62-3
大麻を巡る国際社会の動向とわが国の現状
演者:舩田 正彦 国立精神・神経医療研究センター
S62-4
オピオイドクライストは何か?日本はどのように備えればよいのか?
演者:山口 重樹 獨協医科大学医学部麻酔科学講座
S62-5
市販薬・スマートドラッグ問題について
演者:成瀬 暢也 埼玉県立精神医療センター精神科
シンポジウム63
精神科ブレインバンク各拠点からの成果と今後の臨床への展望 ―精神科ブレインバンクへの期待 その4―
9月29日(火) 16:00〜18:00 K会場
司会:新井 哲明 筑波大学附属病院
司会:河上 緒 東京都健康長寿医療センター/東京都立松沢病院/東京都医学総合研究所
S63-1
精神神経科の死後脳研究の過去・現在・未来とブレインバンクへの期待
演者:入谷 修司 名古屋大学医学部付属病院
S63-2
臨床神経病理研究による前頭側頭葉変性症の病態解明~都立松沢病院ブレインバンクからの報告~
演者:河上 緒 東京都医学総合研究所認知症プロジェクト
S63-3
岡山地域における精神・神経疾患ブレインバンク:現状と展望
演者:横田 修 きのこエスポアール病院精神科
S63-4
福島精神疾患ブレインバンクの成果と今後の展望
演者:國井 泰人 福島県立医科大学医学部神経精神医学講座
S63-5
名古屋ブレインバンクコンソーシアムのこれまでの取り組みと展望
演者:関口 裕孝 桶狭間病院藤田こころケアセンター
S63-6 指定発言
演者:池田 研二 香川大学炎症病理学
シンポジウム64
アルツハイマー病における神経精神症状の生物学的研究の新たな展開
9月29日(火) 16:00〜18:00 L会場
司会:永田 智行 医療法人永光会あいらの森ホスピタル
司会:笠貫 浩史 順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター
S64-1
神経精神症状へのアプローチのこれまでとこれから
演者:品川 俊一郎 東京慈恵医科大学附属病院精神神経科
S64-2
アルツハイマー病における神経精神症状の生物学的指標の最新知見
演者:小林 伸行 東京慈恵会医科大学ウイルス学講座
S64-3
アルツハイマー病における神経病理学的マーカーと神経精神症状オンデマンド配信なし
演者:笠貫 浩史 順天堂東京江東高齢者医療センターメンタルクリニック
S64-4
形態・機能画像からわかるアルツハイマー病の神経精神症状の神経基盤
演者:松岡 照之 京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学
S64-5
アルツハイマー病(AD)患者における神経精神症状への治療展望
演者:永田 智行 医療法人永光会あいらの森ホスピタルメンタルヘルス科
シンポジウム66
不安症と心的外傷性ストレス障害 ―類似点と差異点―
9月29日(火) 16:00〜18:00 P会場
司会:佐々木 司 東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻身体教育学講座
司会:井上 猛 東京医科大学精神医学分野
S66-1
不安症と心的外傷後ストレス障害の共通する特徴
演者:井上 猛 東京医科大学精神医学分野
S66-2
PTSDと不安症:症候論的検討
演者:金 吉晴 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
S66-3
複雑性PTSDと不安症 ―不安・抑うつ発作(貝谷)~各種不安症との関連について
演者:原田 誠一 原田メンタルクリニック
S66-4
不安・抑うつ発作の臨床特徴 ―複雑性PTSDと類似し非なるもの―
演者:貝谷 久宣 医療法人和楽会パニック症研究センター
シンポジウム67
医学生と研修医と専攻医に精神医学・医療の魅力を伝える
9月29日(火) 16:00〜18:00 Q会場
司会:福田 正人 群馬大学大学院医学系研究科神経精神医学
司会:米田 博 大阪医科大学統合医学講座神経精神医学教室
S67-1
シームレスな医師養成システムを目指した医学教育改革
演者:米田 博 大阪医科大学医学部神経精神医学教室
S67-2
医学生と研修医のレジリエンスとプロフェッショナリズムを育む ―名古屋市立大学の取り組み
演者:渡邉 孝文 名古屋市立大学大学院医学研究科精神・認知・行動医学分野
S67-3
多様なニーズに応えるフィールド作り
演者:近藤 伸介 東京大学医学部附属病院精神神経科
S67-4
どう伝えるか、どう学ぶか ―群馬大学での経験から考える“2つ”の教育―
演者:藤平 和吉 群馬大学大学院医学系研究科神経精神医学
シンポジウム68
当事者の持つ力を引き出し、伸ばしていくためにできること
9月29日(火) 16:00〜18:00 R会場
司会:秋山 剛 NTT東日本関東病院
司会:鈴木 映二 東北医科薬科大学病院
S68-1
当事者の能力をどのように仕事につなげるか
演者:秋山 剛 NTT東日本関東病院精神科精神神経科
S68-2
あさかホスピタルグループにおける包摂的社会に向けての展開
演者:佐久間 啓 社会医療法人あさかホスピタル
S68-3
当事者会における当事者の癒やしの力
演者:鈴木 映二 東北医科薬科大学医学部精神科学教室
S68-4
双極症とその家族のセルフケアに対する看護の可能性、そして家族ができること・できないこと
演者:髙橋 清美 日本赤十字九州国際看護大学
S68-5 指定発言
演者:夏苅 郁子 やきつべの径診療所
S68-6 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:朝田 小夏 NPO法人日本双極性障害連合会(ノーチラス会)
シンポジウム69
精神科医からみた口腔領域の身体症状 ―難しく避けられがちな病態に立ち向かう―
9月30日(水) 8:30〜10:30 C会場
司会:宮岡 等 北里大学医学部精神科学
コーディネーター:名越 泰秀 京都第一赤十字病院精神科(心療内科)
S69-1
精神科医が口腔症状を診療する課題
演者:富永 敏行 京都府立医科大学大学院医学系研究科精神機能病態学
S69-2
歯科医師との連携
演者:宮地 英雄 北里大学健康管理センター
S69-3
口腔領域の慢性疼痛に対する精神科リエゾン
演者:木村 宏之 名古屋大学大学院医学系研究科精神医学分野
S69-4
口腔内の身体症状の病態および治療戦略を考える ―精神科外来における身体症状症への薬物療法の立場から―
演者:名越 泰秀 京都第一赤十字病院精神科(心療内科)
シンポジウム71
児童虐待を予防する ―産婦人科医、小児科医、精神科医のコラボレーション―
9月30日(水) 8:30〜10:30 F会場
司会:上野 千穂 京都市児童福祉センター診療科児童精神科
司会:相原 加苗 東大阪市立障害児者支援センター
S71-1
虐待予防のために精神科医ができること~周産期メンタルケア外来の実践から~
演者:菊地 紗耶 東北大学病院精神科
S71-2
産科における胎児・児童虐待予防に向けた両親の支援と引継ぎの重要性
演者:西郡 秀和 福島県立医科大学ふくしま子ども・女性医療支援センター発達環境医学分野
S71-3
胎児・児童虐待対策・予防に向けた家族支援における小児科医の役割
演者:本村 知華子 国立病院機構福岡病院
S71-4
小児総合病院における複数診療科、多職種連携による虐待予防 ―安定した精神状態での子育てを支援すること―
演者:三宅 和佳子 大阪母子医療センター子どものこころの診療科
シンポジウム72
自閉スペクトラム症の感覚特性とは何なのか?
9月30日(水) 8:30〜10:30 J会場
司会:今村 明 長崎大学病院地域連携児童思春期精神医学診療部
司会:小坂 浩隆 福井大学医学部病態制御医学講座精神医学領域/福井大学子どものこころの発達研究センター
S72-1
自閉スペクトラム症児の感覚刺激処理と養育者の精神的健康についてオンデマンド配信なし
演者:辻井 正次 中京大学現代社会学部
S72-2
自閉スペクトラム症の視機能の問題 ―オプトメトリストによるビジョントレーニングの効果と実際―
演者:中村 尚広 尚時堂株式会社両眼視スキルアップ研究所
S72-3
自閉スペクトラム症者の嗅覚特性に着目する意義オンデマンド配信なし
演者:熊崎 博一 国立精神神経医療研究センター精神保健研究所児童予防精神医学研究部児童・青年期精神保健研究室
S72-4
自閉スペクトラム症の温冷覚、触覚特性の考察
演者:今村 明 長崎大学病院地域連携児童思春期精神医学診療部
S72-5
ASD者の感覚統合:作業療法士から見える世界
演者:岩永 竜一郎 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
S72-6 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:本田 秀夫 信州大学医学部子どものこころの発達医学教室
シンポジウム73
認知症の病態メカニズム~グリア、炎症、タンパク伝播の観点から~
9月30日(水) 8:30〜10:30 K会場
司会:新井 哲明 筑波大学医学医療系臨床医学域精神医学
司会:橋岡 禎征 島根大学医学部精神医学講座
S73-1
活性化成人アストロサイトの神経毒性
演者:橋岡 禎征 島根大学医学部精神医学講座
S73-2
全身炎症によるミクログリア活性化とアルツハイマー病
演者:武 洲 九州大学大学院歯学研究院口腔機能分子科学
S73-3
αシヌクレイン病理伝播の動物モデルオンデマンド配信なし
演者:鈴掛 雅美 東京都医学総合研究所
S73-4
タウのプリオン様伝播モデルマウスオンデマンド配信なし
演者:細川 雅人 公益財団法人東京都医学総合研究所認知症プロジェクト
シンポジウム74
質の高い精神医療を担う多職種人材育成の最前線:課題解決型高度医療人材養成プログラム選定機関の試み
9月30日(水) 8:30〜10:30 L会場
司会:笠井 清登 東京大学医学部附属病院精神神経科
司会:村井 俊哉 京都大学医学部附属病院
S74-1
価値にもとづく支援者育成
演者:笠井 清登 東京大学医学部附属病院精神神経科
S74-2
精神科多職種連携治療・ケアを担う人材養成(PsySEPTA)の取り組み
演者:渡部 衣美 筑波大学附属病院
S74-3
メンタル・サポート医療人とプロの連携養成
演者:清水 栄司 千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学・子どものこころの発達研究センター
S74-4
「発達症への介入による国民的健康課題の解決」(京都大学)における多職種人材育成の試み
演者:義村 さや香 京都大学医学研究科人間健康科学系専攻
S74-5
課題解決型高度医療人材養成プログラム採択事業「慢性疼痛患者の生きる力を支える人材育成」の展開
演者:小川 成 名古屋市立大学大学院人間文化研究科
S74-6 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:橋本 直樹 北海道大学病院精神科神経科
S74-7 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:福田 正人 群馬大学医学部附属病院
シンポジウム75
統合失調症薬物療法の様々な課題にどう対応するか
9月30日(水) 8:30〜10:30 M会場
司会:竹内 賢 公益財団法人星総合病院星ヶ丘病院
司会:三浦 至 福島県立医科大学医学部神経精神医学講座
S75-1
統合失調症急性期の薬物療法
演者:三浦 至 福島県立医科大学医学部神経精神医学講座
S75-2
統合失調症維持期における抗精神病薬の減量
演者:竹内 啓善 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室
S75-3
統合失調症の緊張病
演者:伊賀 淳一 愛媛大学大学院医学系研究科精神神経科学講座
S75-4
統合失調症患者の身体リスク ―代謝性副作用を中心に―
演者:須貝 拓朗 新潟大学医学部総合医学教育センター
シンポジウム76
クロザピンTDMの有用性と今後の課題
9月30日(水) 8:30〜10:30 N会場
司会:菊池 結花 秋田大学医学部附属病院精神科
司会:稲田 健 東京女子医科大学病院
S76-1
クロザピンTDMの有用性
演者:赤嶺 由美子 秋田大学医学部附属病院薬剤部
S76-2
クロザピンの母集団薬物動態解析とTDMの有用性
演者:猿渡 淳二 熊本大学大学院生命科学研究部薬物治療学分野
S76-3
クロザピン治療薬物モニタリング(TDM)の本邦における新しい試み
演者:橋本 喜次郎 独立行政法人国立病院機構肥前精神医療センター精神科
S76-4
クロザピン濃度測定の臨床および研究応用
演者:石川 修平 北海道大学病院精神科神経科
S76-5 指定発言
演者:古郡 規雄 獨協医科大学病院
S76-6 指定発言
演者:藤井 康男 地方独立行政法人山梨県立病院機構山梨県立北病院
シンポジウム77
精神科入院治療再考 ―「重度かつ慢性」患者への包括支援実践ガイドをもとに
9月30日(水) 8:30〜10:30 P会場
司会:安西 信雄 帝京平成大学大学院臨床心理学研究科
司会:田口 真源 医療法人静風会大垣病院
S77-1
統括調整班の立場から実践ガイドの根拠と病院としての取組の重要性
演者:安西 信雄 帝京平成大学大学院臨床心理学研究科
S77-2
日本の好事例病院における統合失調症入院者への薬物療法の特徴
演者:宮田 量治 地方独立行政法人山梨県立病院機構山梨県立北病院精神科
S77-3
クロザピン治療に関する好事例病院へのヒアリング調査とCPMS登録の医療機関へのアンケート調査について
演者:木田 直也 国立病院機構琉球病院精神科
S77-4
重度かつ慢性の精神障害者に対する包括的支援 ―心理社会的治療の視点から
演者:岩田 和彦 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪精神医療センター
S77-5
多職種チームによる地域ケアシステムの特徴
演者:吉川 隆博 東海大学
S77-6 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:櫻木 章司 医療法人桜樹会桜木病院
S77-7 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:栃本 真一 石川県立高松病院
シンポジウム78
不登校のまっとうな臨床をめぐって
9月30日(水) 8:30〜10:30 R会場
司会:岡田 俊 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的・発達障害研究部
司会:新谷 宏伸 本庄児玉病院/USPT研究会
S78-1
不登校の児童が目の前に現れたら~回復への先鞭をつけるために~
演者:稲垣 貴彦 医療法人明和会琵琶湖病院思春期青年期治療部
S78-2
不登校という文脈の変遷 ―ブリーフセラピーによるプラグマティックな支援―
演者:若島 孔文 東北大学大学院教育学研究科
S78-3
不登校児童・生徒の社会(教室)復帰には、なにが必要か? 認知行動療法の立場から2020
演者:西川 公平 CBTセンター
S78-4
スクールカウンセラーの不登校支援 ―その機能と限界―
演者:上田 勝久 兵庫教育大学
S78-5 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:小澤 いぶき 東京大学医学系研究科保健社会行動学分野
シンポジウム79
精神科産業医養成プログラムの必須アイテムをめぐって
9月30日(水) 10:40〜12:40 A会場
司会:工藤 喬 大阪大学キャンパスライフ健康支援センター精神科
司会:黒木 宣夫 勝田台メディカルクリニック
S79-1
精神科産業医に必要な労働関係法制度
演者:田中 克俊 北里大学大学院医療系研究科医学専攻産業精神保健学
S79-2
メンタルヘルス不調者の治療就労両立支援に必要な連携情報は何か?
演者:小山 文彦 東邦大学医療センター佐倉病院産業精神保健・職場復帰支援センター
S79-3
精神科産業医の業務遂行能力、関係構築能力に関して
演者:渡辺 洋一郎 医療法人メディカルメンタルケア横山・渡辺クリニック
S79-4
職場内・職場外との連携力をめぐって
演者:神山 昭男 医療法人社団桜メデイスン有楽町桜クリニック
S79-5 指定発言
演者:井上 幸紀 大阪市立大学医学部附属病院
S79-6 指定発言
演者:大野 裕 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
シンポジウム80
患者の自動車運転に関するガイドライン再考 ―患者にとって良いアドバイスとは―
9月30日(水) 10:40〜12:40 D会場
司会:松尾 幸治 埼玉医科大学病院神経精神科・心療内科
司会:中林 哲夫 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
S80-1
患者の自動車運転に関する精神科医のためのガイドラインのポイント
演者:松尾 幸治 埼玉医科大学病院神経精神科・心療内科
S80-2
向精神薬を服薬する精神疾患患者の自動車運転 ―証左に基づいて処方医が注意すべきこと
演者:岩本 邦弘 名古屋大学医学部附属病院精神科
S80-3
産業現場からみた精神疾患患者における自動車運転可否の判断の難しさ
演者:小西 勇輝 産業医科大学精神医学教室
S80-4
高齢ドライバの人間・運転特性データベース「DAHLIA」から考える運転支援のありかた
演者:青木 宏文 名古屋大学
シンポジウム81
精神医学における精神療法の専門性(サブスペシャルティ)
9月30日(水) 10:40〜12:40 E会場
司会:木村 宏之 名古屋大学大学院医学系研究科精神医学分野
司会:岡田 暁宜 名古屋工業大学保健センター
S81-1
精神医療における精神療法の一般性と専門性について ―精神科医と精神療法家―
演者:岡田 暁宜 名古屋工業大学保健センター
S81-2
精神科専門医にとっての精神療法とは ―サブスペシャリティ以前の精神療法―
演者:池田 暁史 文教大学人間科学部臨床心理学科
S81-3
日本精神分析的精神医学会の認定制度について
演者:皆川 英明 広島市精神保健福祉センター
S81-4
精神科医の基本的技能から専門的技能:認知行動療法の観点から
演者:中川 敦夫 慶應義塾大学病院臨床研究推進センター教育研修部門
S81-5 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:森 隆夫 あいせい紀年病院
シンポジウム82
被災地でのアウトリーチを中心とした精神保健活動の現状と課題 **ここ・から・なごみの活動から**
9月30日(水) 10:40〜12:40 F会場
司会:原 敬造 原クリニック/震災こころのケア・ネットワークみやぎ
司会:渡部 裕一 原クリニック/心の架け橋いわて
S82-1
被災地石巻圏での精神保健活動
演者:原 敬造 医療法人社団原クリニック
S82-2
岩手県大槌町におけるアウトリーチ型被災地支援~心の架け橋いわての活動から
演者:長谷川 朝穂 認定NPO法人心の架け橋いわて
S82-3
福島県相双地区の震災後の孤立化しやすい住民への働きかけと課題
演者:米倉 一磨 NPO法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会相馬広域こころのケアセンターなごみ
シンポジウム83
オープンダイアローグ実践における治療的要素
9月30日(水) 10:40〜12:40 J会場
司会:斎藤 環 筑波大学医学医療系
司会:笹原 信一朗 筑波大学医学医療系
S83-1
統合失調症に対するオープンダイアローグの治療的要因について
演者:斎藤 環 筑波大学医学医療系社会精神保健学
S83-2
リカバリーを促す、ネットワークの力 ―個人療法からODアプローチへスイッチした一事例からの考察
演者:大井 雄一 筑波大学産業精神医学・宇宙医学
S83-3
家庭内暴力の事例に対するオープンダイアログの有効性
演者:森田 展彰 筑波大学医学医療系
S83-4
対話により生まれるスペースの意味と役割:家庭内暴力被害者ケースからの考察
演者:大谷 保和 筑波大学医学医療系
S83-5
オープンダイアローグ的アプローチが有効と考えられた事例 ―治療チームの共通点と相違点に着目して―
演者:笹原 信一朗 筑波大学附属病院
S83-6 指定発言
演者:森川 すいめい 独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター
シンポジウム84
精神・一般救急医療連携~地域における実践からその先を考える~
9月30日(水) 10:40〜12:40 K会場
司会:三宅 康史 帝京大学救急医学講座
司会:藤田 潔 桶狭間病院藤田こころケアセンター
S84-1
全国消防本部対象の搬送困難事例調査から見える精神・一般救急医療連携の最適解とは
演者:橋本 聡 独立行政法人国立病院機構熊本医療センター精神科
S84-2
精神科身体合併症専門病棟(CIU)の役割と地域の精神科医療機関との連携について
演者:井上 幸代 沖縄県立南部医療センター・こども医療センター
S84-3
精神科医師不在の地方救命救急センターにおける地域連携のあり方について
演者:長嶺 育弘 宮崎県立延岡病院救命救急科センター・救命救急科
S84-4
大阪における精神科・一般救急医療連携 ハブ&スポークモデルの紹介
演者:中森 靖 関西医科大学総合医療センター
S84-5 指定発言
演者:杉山 直也 公益財団法人復康会沼津中央病院
シンポジウム85
不安症治療ガイドラインをいかに臨床に活かすか
9月30日(水) 10:40〜12:40 L会場
司会:松永 寿人 兵庫医科大学精神科精神科神経科講座
司会:塩入 俊樹 岐阜大学医学部附属病院
S85-1
パニック症治療ガイドラインをいかに臨床に活かすか
演者:塩入 俊樹 岐阜大学医学部附属病院
S85-2
社交不安症診療ガイドラインをいかに臨床に生かすか
演者:朝倉 聡 北海道大学保健センター・大学院医学研究院精神医学教室
S85-3
全般不安症の診療ガイドラインをいかに臨床にいかすか?
演者:大坪 天平 東京女子医科大学東医療センター精神科
S85-4
トラウマからPTSDへ;ガイドラインを踏まえた多段階的治療対応
演者:金 吉晴 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
S85-5
強迫症(OCD)治療ガイドラインをいかに臨床に活かすか
演者:松永 寿人 兵庫医科大学精神科精神科神経科講座
シンポジウム87
地域に根差した精神保健医療早期相談・介入システムの構築 ―MEICISプロジェクト
9月30日(水) 10:40〜12:40 Q会場
司会:田中 邦明 医療法人財団厚生協会東京足立病院
司会:辻野 尚久 東邦大学医学部精神神経医学講座/済生会横浜市東部病院
S87-1
精神障害にも対応した地域包括ケアシステムと早期相談・介入 ―MEICIS
演者:根本 隆洋 東邦大学医学部精神神経医学講座
S87-2
大都市部における精神保健医療早期相談・支援システム ―若年者ワンストップ相談センターSODAの試み―
演者:内野 敬 医療法人財団厚生協会東京足立病院
S87-3
過疎と人口減少の進む秋田県サイトからの報告
演者:清水 徹男 秋田県精神保健福祉センター
S87-4
多職種アウトリーチチームによる早期介入
演者:藤井 千代 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所地域・司法精神医療研究部
S87-5
増加する在留外国人とその精神障害 ―神奈川県横浜市鶴見区在住日系ブラジル人にみる支援の実態とニーズ
演者:山口 英理子 済生会横浜市東部病院精神科
S87-6 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:竹島 正 川崎市精神保健福祉センター
シンポジウム88
「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」の構築・実践のため精神医療従事者のなしうることはなにか
9月30日(水) 10:40〜12:40 R会場
司会:伊藤 順一郎 メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ
司会:渡邉 真里子 ちはやACTクリニック
S88-1
多職種アウトリーチをしている立場から「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」に対しての問題提起
演者:伊藤 順一郎 メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ
S88-2
「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」の構築が目指すもの
演者:岩上 洋一 社会福祉法人じりつ
S88-3
「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」を踏まえて精神科医が行政と協力してできること
演者:西尾 雅明 東北福祉大学せんだんホスピタル
S88-4
「精神障害者にも対応した地域包括ケアシステム」実現に、障害福祉サービスをどう利用していくのか考える
演者:田島 光浩 ひかり診療所
S88-5 指定発言
オンデマンド配信なし
演者:吉田 光爾 東洋大学大学院ライフデザイン学研究科
シンポジウム89
双極症(双極性障害)の薬物療法を安全に行うために
9月30日(水) 13:10〜15:10 A会場
司会:鈴木 映二 東北医科薬科大学病院
司会:渡邊 衡一郎 杏林大学医学部付属病院
S89-1
双極症(双極性障害)治療薬の相互作用
演者:鈴木 映二 東北医科薬科大学医学部精神科学教室
S89-2
双極症治療薬の不適正使用と重篤な副作用
演者:山田 和男 東北医科薬科大学病院精神科
S89-3
救急医療施設に搬送される慢性リチウム中毒およびリチウム誘発性腎性尿崩症
演者:上條 吉人 埼玉医科大学病院救急科
S89-4
双極症治療薬の危険性を含めた情報を当事者とシェアするためには
演者:渡邊 衡一郎 杏林大学医学部精神神経科学教室
シンポジウム90
光トポグラフィー(NIRS)検査の有用性と問題点
9月30日(水) 13:10〜15:10 B会場
司会:野田 隆政 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
司会:宮内 哲 国立研究開発法人情報通信研究機構
S90-1
NIRSの臨床応用の実際
演者:河野 創一 一般財団法人竹田健康財団竹田綜合病院精神科
S90-2
日常臨床におけるNIRSの活用
演者:野田 隆政 国立精神・神経医療研究センター病院精神科
S90-3
光トポグラフィー検査による精神疾患診断(補助)の問題点
演者:宮内 哲 国立研究開発法人情報通信研究機構
シンポジウム91
明日から出来る摂食障害の外来治療~中堅医師からコツを伝授します~
9月30日(水) 13:10〜15:10 C会場
司会:田村 奈穂 国立国際医療研究センター国府台病院
司会:竹林 淳和 浜松医科大学医学部附属病院精神神経科
S91-1
摂食障害外来患者の身体管理について
演者:田村 奈穂 国立国際医療研究センター国府台病院心療内科
S91-2
摂障害の外来診療ガイド
演者:竹林 淳和 浜松医科大学医学部附属病院精神神経科
S91-3
摂食障害外来診療に応用可能なCBT-Eの技法の大切な要素
演者:髙倉 修 九州大学病院心療内科
S91-4
摂食障害治療における医療機関連携の現状について 精神科医の立場から
演者:山内 常生 大阪市立大学大学院医学研究科神経精神医学
シンポジウム92
ベンゾジアゼピン系睡眠薬代替療法の可能性
9月30日(水) 13:10〜15:10 D会場
司会:栗山 健一 国立研究開発法人国立精神神経医療研究センター精神保健研究所睡眠・覚醒障害研究部
司会:高江洲 義和 杏林大学医学部精神神経科学教室
S92-1
ベンゾジアゼピン系睡眠薬を取り巻く国際状況と代替療法の必要性
演者:栗山 健一 国立研究開発法人国立精神神経医療研究センター精神保健研究所睡眠・覚醒障害研究部
S92-2
ベンゾジアゼピン系睡眠薬の有用性と有害性の科学的評価
演者:吉池 卓也 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
S92-3
メラトニン受容体作動薬およびオレキシン受容体拮抗薬の有用性と対象病態
演者:鈴木 正泰 日本大学医学部精神医学系
S92-4
鎮静系抗うつ薬・抗精神病薬の有用性と対象病態
演者:小曽根 基裕 久留米大学神経精神医学講座
S92-5
認知行動療法とその他の非薬物療法の有用性と対象病態
演者:高江洲 義和 杏林大学精神神経科学教室
シンポジウム93
多機能型精神科診療所における包括的地域ケアの実践
9月30日(水) 13:10〜15:10 E会場
司会:窪田 彰 医療法人社団草思会錦糸町クボタクリニック
司会:原 敬造 原クリニック
S93-1
多機能精神科診療所における地域包括ケア
演者:原 敬造 医療法人社団原クリニック
S93-2
多機能型精神科診療所による就労支援(生活支援)
演者:大嶋 正浩 医療法人社団至空会メンタルクリニック・ダダ
S93-3
多機能型精神科診療所における触法事例へのアプローチ
演者:長谷川 直実 医療法人社団ほっとステーション大通公園メンタルクリニック
S93-4
多機能型診療所における多職種アウトリーチの実践~ひきこもる人への支援を中心に~
演者:三家 英明 三家クリニック
S93-5 指定発言
演者:福田 祐典 元厚生労働省 精神障害保健課長
シンポジウム94
仮想症例から学ぶアルコール依存症の新ガイドラインと治療ゴール ―断酒と減酒の実践的治療を考える―
9月30日(水) 13:10〜15:10 F会場
司会:宮田 久嗣 東京慈恵会医科大学精神医学講座
司会:齋藤 利和 北仁会幹メンタルクリニック
S94-1
アルコール依存症の新ガイドラインと治療ゴール
演者:湯本 洋介 国立病院機構久里浜医療センター精神科
S94-2
症例1:断酒が必要だが、動機づけが不十分なケース
演者:澤山 透 相模ヶ丘病院
S94-3
症例2:減酒が第一選択となるケース:減酒治療の心理社会的治療とは
演者:宮田 久嗣 東京慈恵会医科大学精神医学講座
S94-4
症例3:うつ病を合併するケース:精神科合併症がある場合、治療ゴールを修正するのか
演者:齋藤 利和 医療法人北仁会幹メンタルクリニック
S94-5 指定発言
演者:山下 悠毅 ライフサポートクリニック
シンポジウム95
精神科臨床における身体拘束と肺塞栓予防
9月30日(水) 13:10〜15:10 J会場
司会:石田 琢人 東京都立墨東病院救命救急センター
司会:西山 健治郎 二番町法律事務所
S95-1
精神科入院患者における静脈血栓塞栓症の有病率と血栓予防・血栓スクリーニングについて
演者:竹島 正浩 秋田大学医学部附属病院神経科精神科
S95-2
都立松沢病院における肺塞栓予防の歴史と残された課題
演者:今井 淳司 東京都立松沢病院精神科
S95-3
精神科における身体拘束及び肺血栓塞栓症(裁判例を中心に)
演者:島戸 圭輔 二番町法律事務所
S95-4
拘束患者に対する肺塞栓予防:単科精神科病院において実現可能な対策を考える
演者:石田 琢人 東京都立墨東病院救命救急センター
シンポジウム96
福島県における震災後の子どもたちのこころの支援
9月30日(水) 13:10〜15:10 K会場
司会:中村 和彦 弘前大学大学院医学研究科神経精神医学講座
コーディネーター:中村 和彦 弘前大学大学院医学研究科神経精神医学講座
S96-1
県民健康調査「こころの健康度・生活習慣に関する調査」における東日本大震災後の子どもたちのこころの支援
演者:板垣 俊太郎 福島県立医科大学医学部神経精神医学講座
S96-2
福島県の東日本大震災後の心理教育的支援オンデマンド配信なし
演者:辻井 正次 中京大学現代社会学部
S96-3
「東日本大震災後に誕生した子どもたちとその母親に対する追跡研究」について
演者:桝屋 二郎 東京医科大学精神医学分野
S96-4
いわき市で区域外就学している中学生における東日本大震災による避難の影響
演者:増山 晃大 医療創生大学心理相談センター
S96-5
福島県浜通りにおける被災地支援活動を振り返って
演者:中山 浩 川崎市こども家庭センター
シンポジウム97
周産期メンタルヘルスの最前線
9月30日(水) 13:10〜15:10 L会場
司会:竹内 崇 東京医科歯科大学医学部附属病院
司会:菊地 紗耶 東北大学病院
S97-1
周産期メンタルヘルスコンセンサスガイドの概要と新たな課題
演者:渡邉 博幸 医療法人学而会木村病院
S97-2
EPDSの正しい理解
演者:武藤 仁志 東京医科歯科大学医学部附属病院精神科
S97-3
SSRI・SNRIの胎児への影響 ―形態的、機能的催奇形性―
演者:伊藤 賢伸 順天堂大学精神医学講座
S97-4
向精神薬と授乳 ―国内外の動向―
演者:渡邉 央美 国立成育医療研究センター妊娠と薬情報センター
S97-5
産後うつ病の特徴と治療
演者:小林 奈津子 東北大学病院
シンポジウム98
過食と行動嗜癖:どこまで嗜癖として治療可能か
9月30日(水) 13:10〜15:10 M会場
司会:宮岡 等 北里大学医学部精神科学
司会:山下 達久 からすま五条・やましたクリニック
S98-1
行動嗜癖の「ハマる」と行動分析学
演者:蒲生 裕司 こころのホスピタル町田医局
S98-2
過食の嗜癖的側面からの治療的アプローチ
演者:野間 俊一 嵯峨さくら病院
S98-3
摂食障害における食行動異常と物質使用との交代性サイクルは嗜癖なのか?
演者:松本 俊彦 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部
S98-4
摂食障害患者における万引きは嗜癖か?オンデマンド配信なし
演者:瀧井 正人 北九州医療刑務所
S98-5
自傷行為と摂食障害
演者:永田 利彦 壱燈会なんば・ながたメンタルクリニック
シンポジウム99
大学病院における精神科診療の役割
9月30日(水) 13:10〜15:10 N会場
司会:三村 將 慶應義塾大学医学部精神神経科学教室
司会:村井 俊哉 京都大学医学部精神科
S99-1
サイコオンコロジーの魅力
演者:三村 將 慶應義塾大学精神神経科学教室
S99-2
神経認知障害群の診断・治療に必要とされる他科連携
演者:上田 敬太 京都大学大学院医学研究科脳病態生理学(精神医学)
S99-3
大学病院における精神科診療の役割:高自殺リスク患者への介入と診療教育
演者:河西 千秋 札幌医科大学医学部神経精神医学講座
S99-4
大学病院における精神科診療の役割:コンサルテーション・リエゾン精神医学の立場から
演者:西村 勝治 東京女子医科大学医学部精神医学講座
S99-5
筑波大学附属病院における周産期メンタルヘルスシステムの構築
演者:新井 哲明 筑波大学医学医療系臨床医学域精神医学
シンポジウム100
我が国の月経前不快気分障害(PMDD)の現状
9月30日(水) 13:10〜15:10 O会場
司会:大坪 天平 東京女子医科大学東医療センター精神科
司会:武田 卓 近畿大学東洋医学研究所
S100-1
PMS/PMDD研究の動向と知見
演者:松本 珠希 四天王寺大学教育学部教育学科保健教育コース
S100-2
代替医療は有効か?~新規PMS・PMDD治療薬候補ピリドキサミンについて
演者:武田 卓 近畿大学東洋医学研究所
S100-3
産婦人科におけるPMDD診療の実際
演者:小川 真里子 東京歯科大学市川総合病院産婦人科
S100-4
精神科からみた月経前不快気分障害(PMDD)
演者:大坪 天平 東京女子医科大学東医療センター精神科
シンポジウム101
血中濃度をもっと活かそう
9月30日(水) 13:10〜15:10 P会場
司会:渡辺 雅子 新宿神経クリニック
司会:菊池 結花 秋田大学医学部精神科学分野
S101-1
TDMをはじめるにあたっての基礎知識
演者:河崎 陽一 岡山大学病院薬剤部
S101-2
抗てんかん薬の血中濃度をどう理解するか?
演者:小出 泰道 小出内科神経科
S101-3
リチウムと血中濃度測定
演者:仁王 進太郎 東京都済生会中央病院精神科(心療科)
S101-4
クロザピン血中濃度測定(TDM)の実践~保険収載と全国普及を目指して~
演者:矢田 勇慈 地方独立行政法人岡山県精神科医療センター
シンポジウム102
抗ADHD薬の依存・乱用のリスクとADHDの鑑別・併存を含めた適切な使用のあり方について
9月30日(水) 13:10〜15:10 R会場
司会:岡田 俊 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的・発達障害研究部
司会:飯田 順三 奈良県立医科大学医学部看護学科
S102-1
抗ADHD薬のmisuseとabuseの現状について ―日本と諸外国―
演者:岡田 俊 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的・発達障害研究部
S102-2
抗ADHD薬の依存リスクと流通規制について
演者:宇佐美 政英 国立国際医療研究センター国府台病院児童精神科
S102-3
ADHDの過剰診断と過少診断
演者:藤田 純一 横浜市立大学附属病院児童精神科
S102-4
ADHDの鑑別・併存と抗ADHD薬の適正使用について
演者:根來 秀樹 奈良教育大学教職開発講座障害児医学分野/特別支援教育研究センター
Fellowship Award Symposium
Fellowship Award Symposium 1
Mental health and work life balance of psychiatrists
9月28日(月) 10:40〜12:40 F会場
Chairperson:Aki Moriou Toyooka Public Hospital, Japan
Coordinator:Ii Toshitaka Aichi Medical University, Japan
FAS1-1
Stressful work environment for psychiatrists in Kenya
演者:Jaguga Florence MOI Teaching & Referral Hospital, Kenya
FAS1-2
Potential for Optimal Work- Life Balance of Psychiatrists in Belarus
演者:Kazakova Olga Head of inpatient psychiatric department, Psychiatric Clinic of Minsk City, Belarus
FAS1-3
Mental health and Well-being of the Psychiatry Workforce in UK
演者:Matheiken Shevonne East London NHS Foundation Trust, UK
FAS1-4
Mental health and work life balance of Psychiatrists/Mental Health Providers in Japan
演者:Ueda Yuka Fukushima Medical University School of Medicine, Department of NeuroPsychiatryl, Japan
Fellowship Award Symposium 2
Case Vignette(Obsessive Compulsive Disorder)
9月28日(月) 13:30〜15:30 F会場
Chairperson:Yamamuro Kazuhiko Department of Psychiatry, Nara Medical University, Japan
Coordinator:Ii Toshitaka Aichi Medical University, Japan
FAS2-1
Innovative management of obsessive-compulsive disorder in Hungary
演者:Ori Dorottya Vadaskert Child and Adolescent Psychiatry Hospital, Hungary
FAS2-2
Early-Onset Obsessive-Compulsive Symptoms:Adequacy VS Barriers to Care in Thailand
演者:Oon-arom Awirut Department of Psychiatry, Faculty of Medicine, Chiang Mai University, Thailand
FAS2-3
Assessment, diagnosis and management of obsessive-compulsive disorder in Singapore
演者:HoSu Hui National University Health System, Singapore
FAS2-4
Approaches to Obsessive-Compulsive Disorder in JAPAN
演者:Watanabe Anri Department of Psychiatry, Graduate School of Medical Science, Kyoto Prefectural University of Medicine, Japan
Fellowship Award Symposium 3
Mental health and work life balance of psychiatrists
9月29日(火) 10:40〜12:40 F会場
Chairperson:Aoki Ai Department of Health Policy, National Center for Child Health and Development, Japan
Coordinator:Ii Toshitaka Aichi Medical University, Japan
FAS3-1
The Landscape of South African Psychiatrists
演者:Morar Tejil Psychiatry Registrar at the University of the Witwatersrand, South Africa
FAS3-2
Work-Life Balance of Psychiatrists in the Republic of Georgia:Challenges and Perspectives of Improvement
演者:Machavariani Eteri Tbilisi State Medical University, tsmu. edu, Georgia
FAS3-3
A Spanish Challenge to Conquer Mental Health(MH)and Work-Life Wellbeing
演者:Pinzón EspinosaJusto Department of Psychiatry and Psychology, Institute of Neuroscience. Hospital Clinic of Barcelona, Spain
FAS3-4
Work-related lifestyles of Japanese psychiatrists:Problems and solutions
演者:Oyanagi Yuka Department of Psychiatry Hokkaido University Graduate School of Medicine, Japan
Fellowship Award Symposium 4
Case Vignette(Obsessive Compulsive Disorder)
9月29日(火) 13:40〜15:40 F会場
Chairperson:Matsunaga Hisato Department of Neuropsychiatry, Hyogo College of Medicine, Japan
Chairperson:Ii Toshitaka Aichi Medical University, Japan
FAS4-1
Obsessive-compulsive disorder in an adolescent:formulating a comprehensive management plan
演者:Ghosh Abhishek Drug De-addiction & Treatment Centre, Department of Psychiatry, Postgraduate Institute of Medical Education & Research, Chandigarh, India
FAS4-2
Family Education and Interventions for a case of drug non-compliance Obsessive Compulsive Disorder
演者:Morshed A S M Department of Psychiatry, Dr. Sirajul Islam Medical and Hospital, Dhaka, Bangladesh
FAS4-3
The Greek multidiscipline team approach for patients with OCD
演者:Koutsomitros Theodoros 2nd department of Psychiatry, Aristotle University of Thesssaloniki, Greece
FAS4-4
“Tic-related”, newly introduced specifier in the diagnostic criteria for obsessive compulsive disorder in DSM-5
演者:Mukai Keiichiro Department of Neuropsychiatry, Hyogo College of Medicine, Japan
ワークショップ
ワークショップ1
映像で学ぶ初診面接 ―社交不安症編―
9月28日(月) 8:30〜10:10 E会場
司会:福田 正人 群馬大学大学院医学系研究科神経精神医学講座
司会:池田 暁史 文教大学人間科学部臨床心理学科
WS1
演者:中村 敬 東京慈恵会医科大学附属第三病院精神神経科
演者:藤山 直樹 個人開業オンデマンド配信なし
演者:原田 誠一 原田メンタルクリニック
演者:菊地 俊暁 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室オンデマンド配信なし
ワークショップ4
ICD-11を適切に使うための知識
9月28日(月) 8:30〜10:10 Q会場
司会:秋山 剛 NTT東日本関東病院
司会:丸田 敏雅 聖徳大学保健センター
WS4
演者:松本 ちひろ 日本精神神経学会
演者:近藤 伸介 東京大学医学部附属病院
演者:本村 啓介 肥前精神医療センター
演者:有馬 秀晃 東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野
ワークショップ5
様々な場所で働く女性精神科医の仕事を知ろう
9月28日(月) 8:30〜10:10 R会場
司会:加茂 登志子 若松町こころとひふのクリニック
司会:安川 節子 熊本ファミリーメンタルクリニック
WS5
演者:布施 泰子 茨城大学保健管理センター
演者:林 みづ穂 仙台市精神保健福祉総合センター
演者:内田 淳子 有限責任監査法人トーマツ
演者:田崎 みどり 横浜市児童相談所
ワークショップ6
小児精神医療入門:新シリーズ(3)子どもが示す症状の多様性:その意味と疾患との関連について
9月28日(月) 13:30〜15:10 G会場
司会:松本 英夫 東海大学医学部専門診療学系精神科学
司会:高橋 秀俊 高知大学医学部寄附講座児童青年期精神医学
WS6
演者:今村 明 長崎大学病院地域連携児童思春期精神医学診療部
演者:鈴村 俊介 東京都立大塚病院児童精神科
演者:本多 奈美 東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野
演者:館農 勝 ときわ病院・ときわこども発達センター
ワークショップ7
<脳波の基礎コース>精神科医が脳波を学ぶ意義と研修方法
9月29日(火) 8:30〜10:10 M会場
司会:山内 俊雄 埼玉医科大学
司会:太田 克也 医療法人明柳会恩田第二病院
WS7
演者:山内 俊雄 原クリニック精神科
演者:渡邊 さつき 埼玉医科大学病院神経精神科・心療内科
演者:原 恵子 原クリニック精神科
演者:太田 克也 医療法人明柳会恩田第二病院
演者:高木 俊輔 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科精神行動医学
ワークショップ8
精神神経誌に掲載される論文の書き方
9月29日(火) 8:30〜10:10 O会場
司会:大森 哲郎 徳島大学大学院医歯薬学研究部精神医学分野
司会:細田 眞司 こころの診療所細田クリニック
WS8
演者:根本 隆洋 東邦大学医学部精神神経医学講座
演者:池淵 恵美 帝京平成大学大学院臨床心理学研究科
演者:山口 博行 横浜市立大学精神医学教室
演者:住谷 さつき 徳島大学医学部大学院医学系研究科キャンパスライフ健康支援センター
演者:熊倉 陽介 東京大学精神保健学分野
ワークショップ9
不安の精神療法 ―日常診療でどう進めるか
9月29日(火) 8:30〜10:10 Q会場
司会:北西 憲二 森田療法研究所・北西クリニック
司会:中村 敬 東京慈恵会医科大学附属第三病院精神神経科・森田療法センター
WS9
演者:菊地 俊暁 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室
演者:村山 桂太郎 九州大学病院精神科神経科
演者:岩木 久満子 顕メンタルクリニック
ワークショップ10
<脳波の応用コース>脳波検査とその解釈 脳波検査をどう臨床にいかしていくのか
9月29日(火) 10:40〜12:20 C会場
司会:山内 俊雄 埼玉医科大学
司会:太田 克也 医療法人明柳会恩田第二病院院長
WS10
演者:太田 克也 医療法人明柳会恩田第二病院院長
演者:原 恵子 原クリニック
演者:渡邊 さつき 埼玉医科大学病院神経精神科・心療内科
演者:高木 俊輔 東京医科歯科大学医学部附属病院
ワークショップ11
現役エディターによる論文の書き方指導と論文採択への道
9月29日(火) 10:20〜12:00 M会場
司会:神庭 重信 九州大学病院
司会:三村 將 慶應義塾大学病院
WS11
演者:鈴木 道雄 富山大学附属病院
演者:橋本 亮太 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神疾患病態研究部
演者:内田 裕之 慶應義塾大学病院
演者:加藤 忠史 順天堂大学
演者:藤本 岳 京都大学医学部附属病院
ワークショップ12
最近の自殺問題の動向と自殺予防医療
9月29日(火) 13:40〜15:20 G会場
司会:河西 千秋 札幌医科大学医学部神経精神医学講座
WS12
演者:太刀川 弘和 札幌医科大学医学部神経精神医学講座
演者:張 賢徳 帝京大学医学部附属溝口病院
演者:大塚 耕太郎 岩手医科大学
演者:河西 千秋 札幌医科大学医学部神経精神医学講座
ワークショップ14
日常診療に診療ガイドラインは役に立つのか?
9月29日(火) 16:00〜17:40 O会場
司会:上野 修一 愛媛大学医学部附属病院
司会:渡邊 衡一郎 杏林大学医学部付属病院
WS14
演者:橋本 亮太 国立精神・神経医療研究センター
演者:飯田 仁志 福岡大学
演者:山田 恒 兵庫医科大学
演者:福本 健太郎 岩手医科大学
会議・行事等
開会式
日時:9月28日(月)8:20~8:30
会場:A会場
受賞報告会
日時:9月29日(火)11:10~12:30
会場:A会場
世界各国の若手精神科医との国際的ネットワーク構築に向けたオンラインミーティング
Recruitment meeting
日時:9月28日(月)9:00〜10:20
会場:G会場
Role-sharing meeting
日時:9月29日(火)9:00〜10:20
会場:G会場
Commitment meeting
日時:9月30日(水)9:30〜10:00
会場:G会場
閉会式
日時:9月30日(水)15:10~15:20
会場:A会場
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