市民公開講座ポスター ポスター

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コンベンションリンケージ長崎支社内

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プログラム

会長講演

11月16日(土) 9:10~9:40
A会場
座長:
松原 知代 (獨協医科大学埼玉医療センター小児科)

One World, Many Pathogens, One Spirit

演者:
森内 浩幸 (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科・小児科学)

オンデマンド招待講演

オンデマンド
 
座長:
森内 浩幸 (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科・小児科学)

Scientific, Public Health, and Policy Lessons from HIV/ AIDS and COVID-19

演者:
Anthony S. Fauci (Georgetown University School of Medicine and McCourt School of Public Policy)

招待講演1

11月16日(土) 13:00~13:50
A会場
座長:
遠田 耕平 (秋田赤十字病院)

Polio eradication: a most difficult endgame

演者:
Paul Fine (London School of Hygiene and Tropical Medicine)

招待講演2

11月16日(土) 13:00~13:50
B会場
座長:
吉田 レイミント (長崎大学熱帯医学研究所)

Prevention of Respiratory Syncytial Virus Disease in Infants in Low and Middle-Income Countries

演者:
Kim Mulholland (London School of Hygiene and Tropical Medicine,
Epidemiology and Population Health)

招待講演3

11月17日(日) 10:50~11:40
B会場
座長:
森内 浩幸 (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科・小児科学)

Recent RSV epidemiology and preventive strategies in Korea

演者:
Jin Lee (Dept. of Pediatrics, Incheon St.Mary's Hospital, College of Medicine,
The Catholic University of Korea, Seoul, Republic of Korea)

特別講演

11月17日(日) 10:50~11:50
A会場
座長:
多屋 馨子 (神奈川県衛生研究所)

小児感染症屋のこれからに期待する

演者:
岡部 信彦 (川崎市健康安全研究所)

教育講演1

11月16日(土) 9:50~10:40
C会場
座長:
森岡 一朗 (日本大学医学部小児科学系小児科学分野)

RSウイルス感染症の予防・診断・治療の現在

演者:
森 雅亮 (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 生涯免疫難病学講座)

教育講演2

11月16日(土) 10:50~11:40
C会場
座長:
樋泉 道子 (長崎大学熱帯医学研究所小児感染症学分野)

次なる新興感染症Disease Xへの対策研究

演者:
安田二朗 (長崎大学 高度感染症研究センター)

教育講演3

11月16日(土) 14:00~14:50
B会場
座長:
松田 裕介 (金沢大学医薬保健研究域医学系 小児科)

原発性免疫異常症の診断のすすめ方:最近の動向をふまえて

演者:
森谷 邦彦 (防衛医科大学校病院 小児科)

教育講演4

「肺炎球菌」

11月16日(土) 15:00~16:10
B会場
座長:
菅 秀 (国立病院機構三重病院)

回数を減じた肺炎球菌結合型ワクチン接種の肺炎球菌保菌への効果

演者:
吉田 レイミント (長崎大学熱帯医学研究所)

肺炎球菌と肺炎球菌感染症 現状と今後の展望

演者:
石和田 稔彦 (千葉大学真菌医学研究センター 感染症制御分野)

教育講演5

11月16日(土) 17:00~17:20
D会場
座長:
田尻 仁 (和歌山県立医科大学小児科学)

小児消化管感染症診療ガイドライン 2024(初版)のポイント

演者:
津川 毅 (札幌医科大学医学部 小児科学講座)

教育講演6

11月17日(日) 9:00~9:50
C会場
座長:
古瀬 祐気 (東京大学新世代感染症センター)

医学領域における生成AIの活用

演者:
松井 健太郎 (国立精神・神経医療研究センター病院)

教育講演7

11月17日(日) 10:00~10:50
C会場

「紛争地での医療支援」

座長:
樋泉 道子 (長崎大学熱帯医学研究所小児感染症学分野)

ごく普通の感染症医が中東の国で抗菌薬適正使用プログラムに参加してみた

演者:
鵜川 竜也 (太田西ノ内病院麻酔科)

国境なき医師団のイエメンでの活動で、小児科医として感じ学んだこと

演者:
大田 倫美 (国境なき医師団)

教育講演8

11月17日(日) 14:10~15:00
A会場
座長:
吉田 レイミント (長崎大学熱帯医学研究所)

気候変動と医療

演者:
橋爪 真弘 (東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学)

教育講演9

11月17日(日) 15:10~16:00
A会場
座長:
齋藤 昭彦 (新潟大学)

国内において予防接種後有害事象に対する能動的調査を導入するために解決すべき課題

演者:
勝田 友博 (聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院小児科)

特別教育講演

11月16日(土) 17:30~18:00
A会場
座長:
吉川 哲史 (藤田医科大学 医学部 小児科学)

「何故小児でNSAIDsの使用は制限されるのか?」知っておきたい基礎知識
 ーインフルエンザ脳症研究から得られたことー

演者:
森島 恒雄 (岡山大学)

特別企画

「母子感染〜当事者の思いと願い」

11月16日(土) 15:50~16:40
C会場
座長:
森内 浩幸 (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科・小児科学)

先天性トキソプラズマ&サイトメガロウイルス感染症患者会「トーチの会」が存在する理由

演者:
渡邊 智美 (先天性トキソプラズマ&サイトメガロウイルス感染症患者会「トーチの会」)

日本から、風しんを、排除できますか?

演者:
可児 佳代 (風疹をなくそうの会『hand in hand』)

緊急企画

11月16日(土) 16:50~17:20
C会場
座長:
新庄 正宜 (慶應義塾大学医学部小児科 慶應義塾大学病院感染制御部)

A群溶血レンサ球菌感染症の今日的課題

演者:
岩田 敏 (東京医科大学微生物学分野)

シンポジウム1

「コロナ後の渡航者対応は変わってきたか?」

11月16日(土) 9:50~11:30
B会場
座長:
田中 敏博 (静岡厚生病院 小児科)
 
荒木 かほる (沖縄県立中部病院 小児科)

渡航医学のOverview

演者:
後藤 憲志 (久留米大学 感染制御学講座)

渡航前診療の動向

演者:
岡藤 隆夫 (岡藤小児科医院)

日本国内でみる小児渡航後疾患の疫学

演者:
山元 佳 (国立国際医療研究センター国際感染症センター)

今後注目すべき輸入感染症

演者:
荒木 孝太郎 (沖縄県立南部医療センターこども医療センター)

シンポジウム2

「感染症と鑑別困難な病態や疾患
 IDATEN企画!感染症?そうじゃない!?さぁ、みんなで考えよう!」

11月16日(土) 9:50~11:30
D会場
座長:
庄司 健介 (国立成育医療研究センター)
演者:
芝田 明和 (東京都立小児総合医療センター)
 
清水 彰彦 (群馬県立小児医療センター)
 
伊藤 健太 (あいち小児保健医療総合センター)
 
古市 美穂子 (埼玉県立小児医療センター 感染免疫・アレルギー科)

シンポジウム3

「母子感染診療の進歩と課題」

11月16日(土) 14:00~15:40
C会場
座長:
伊藤 嘉規 (愛知医科大学医学部小児科学)

母子感染症Overview

演者:
伊藤 嘉規 (愛知医科大学医学部小児科学)

先天性サイトメガロウイルス感染症

演者:
藤岡 一路 (神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科学分野 こども急性疾患学部門)

先天梅毒

演者:
竹内 典子 (千葉大学医学部附属病院感染症管理治療部)

B型肝炎およびC型肝炎の母子感染 ~予防の進歩と課題~

演者:
惠谷 ゆり (大阪母子医療センター)

シンポジウム4

「医療とメディアの付き合いかた」

11月16日(土) 15:40~17:20
A会場
座長:
古瀬 祐気 (東京大学新世代感染症センター)

SNSを通じた感染症の情報発信

演者:
忽那 賢志 (大阪大学大学院医学系研究科)

新型コロナウイルスワクチン啓発プロジェクト「こびナビ」の活動で得られたもの、得られなかったもの

演者:
谷口 俊文 (千葉大学医学部附属病院 感染制御部・感染症内科)

演題未定

演者:
古川 恵子 (長崎放送)

演題未定

演者:
米山 粛彦 (読売新聞東京本社)

シンポジウム5

「薬剤耐性(AMR)のこれから 〜グラム陰性桿菌にご用心!〜」

11月17日(日) 9:00~10:20
A会場
座長:
宮入 烈 (浜松医科大学小児科学講座)

日本の小児における耐性グラム陰性桿菌

演者:
堀越 裕歩 (東京都立小児総合医療センター 総合診療部 感染症科、免疫科)

多剤耐性グラム陰性桿菌の微生物検査

演者:
山本 剛 (大阪大学大学院医学系研究科変革的感染制御システム開発学寄附講座)

AMR対策における感染対策の重要性

演者:
泉川 公一 (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 臨床感染症学)

シンポジウム6

「感染症サーベイランスの現状と課題」

11月17日(日) 9:00~10:20
B会場
座長:
峯 眞人 (医療法人自然堂峯小児科)

Surveillance! Surveillance! Surveillance!

演者:
神谷 元 (三重大学大学院医学系研究科 公衆衛生・産業医学分野)

COVID19パンデミック後の複雑な感染症発生状況
―感染症流行予報は可能か?―

演者:
時田 章史 (医療法人Bambini クリニックばんびぃに)

埼玉県における急性呼吸器感染症(病原体)サーベイランスの取組み

演者:
本多 麻夫 (埼玉県 保健医療部)

シンポジウム7

「小児のNTDs(顧みられない熱帯病)」

11月17日(日) 14:10~15:30
B会場
座長:
神谷 保彦 (長崎大学熱帯医学グローバルヘルス研究科)

ケニアのスナノミ症対策 小児のNTDs(皮膚疾患)のオーバービュー

演者:
神谷 保彦 (長崎大学熱帯医学グローバルヘルス研究科)

ボリビアのシャーガス病母子感染対策

演者:
平山 謙二 (長崎大学熱帯医学グローバルヘルス研究科)

小児感染症としての住血吸虫症

演者:
小林 典子 (長崎大学熱帯医学研究所寄生虫学分野)

シンポジウム8

「性感染症の小児への影響」

11月17日(日) 14:10~15:50
C会場
座長:
保科 隆之 (福岡市立こども病院/総合診療科)
 
羽田 敦子 (公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院 小児科)

性感染症における母子感染

演者:
清水 博之 (藤沢市民病院 臨床検査科)

小児における淋菌感染症の七不思議

演者:
山田 不二子 (認定NPO法人チャイルドファーストジャパン)

小児から少女 そしておとな女子へ

演者:
安日 泰子 (やすひウイメンズヘルスクリニック)

日本小児感染症学会と臨床微生物学会とのコラボセミナー

「症例から学ぶ! グラム染色 魂のノック!」

11月16日(土) 15:30~16:50
D会場
座長&オーガナイザー:
 
鈴木 道雄 (安城更生病院 小児科)
座長:
芝田 明和 (東京都立小児総合医療センター)
演者:
舟橋 恵二 (JA愛知厚生連安城更生病院診療協同部臨床検査室)
 
静野 健一 (千葉市立海浜病院臨床検査科)
 
須田 那津美 (宮城県立こども病院 検査部)

インタラクティブセッション

「耐性菌の対応で迷うとき、あなたはどうする?
 ~実践力を養う楽しいディスカッション~」

11月16日(土) 14:00~15:20
A会場
オーガナイザー:
 
幾瀨 樹 (国立成育医療研究センター感染症科)
座長:
伊藤 健太 (あいち小児保健医療総合センター)
 
富樫 篤生 (札幌医科大学 感染制御・臨床検査医学講座/小児科学講座)
演者:
佐藤 聖子 (鶴岡市立荘内病院 )
 
相葉 裕幸 (聖マリアンナ医科大学 感染症学)
 
大坪 勇人 (東京都立小児総合医療センター感染症科)

Clinical controversy

「迷える日常診療への処方箋 clinical controversy を深堀りする
 【Slido利用】」

11月16日(土) 14:00~15:20
D会場
座長&オーガナイザー:
 
伊藤 雄介 (尼崎総合医療センター 小児救急集中治療科/小児感染症内科)
座長:
舟越 葉那子 (東京都立小児総合医療センター 感染症科)

尿路感染症の初期治療でESBL産生菌をカバーするか?

演者:
荒木 かほる (沖縄県立中部病院 小児科)

新生児聴覚スクリーニングをパスした日齢21までの無症候性先天性サイトメガロウイルス感染症の児は、抗ウイルス薬で治療したほうが良いのだろうか?

演者:
河田 宗一郎 (長崎大学 熱帯医学研究所 小児感染症学分野)

発熱性好中球減少症で発熱が続き抗菌薬を広域化した.臓器障害はなく,病原体診断にも至らず解熱傾向である.好中球回復前にセフェピム単剤に戻すか?

演者:
荘司 貴代 (静岡県立こども病院)

MRSAが検出された児はずっと接触予防策なのか?やめてよいのか?

演者:
手塚 宜行 (岐阜大学大学院医学系研究科 感染症寄附講座)

ICD講習会

「COVID-19の5類感染症対策後の小児における感染対策の変化」

11月17日(日) 16:30~18:00
A会場
座長:
泉川 公一 (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 臨床感染症学)

周産期・新生児医療における感染対策

演者:
堀越 裕歩 (東京都立小児総合医療センター 総合診療部 感染症科、免疫科)

COVID-19が5類感染症となった後に意識すべき感染対策の変化

演者:
日馬 由貴 (大阪大学大学院医学系研究科 感染制御学)

中庸を知る 保育施設の感染対策

演者:
伊藤 雄介 (尼崎総合医療センター 小児救急集中治療科/小児感染症内科)

市民公開講座

「放浪のWHO医師、ウイルスと出会う」

11月17日(日) 16:10~17:40
C会場
座長:
岡部 信彦 (川崎市健康安全研究所)

放浪のWHO 医師、ウイルスと出会う

演者:
遠田 耕平 (秋田赤十字病院)