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【確認メールが届かない事象について】
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登録番号がご不明な方につきましては、お手数ですが運営事務局(jspccs61@c-linkage.co.jp)までお問合せください。
下記の注意事項を十分ご確認の上、本ページ下部の演題登録画面へお進みください。
学会会員の研究活動・発表においては、倫理委員会における審査承認が原則的に必要となりますのでお早めの準備をお願い致します。
2024年12月23日(月)正午~2025年2月3日(月)
医師の方 | 筆頭演者・共同演者は本学会員に限ります。 |
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医師以外の方 | 本学会の非会員による発表も可能です。以下(1)もしくは(2)と(3)の条件を満たす必要がありますのでご確認ください。 |
応募が可能の例:会員が少なくとも1人含まれる場合
筆頭演者:非会員、共同演者①:非会員、共同演者②:非会員、共同演者③:会員
応募が不可能の例:会員が1人も含まれない場合
筆頭演者:非会員、共同演者①:非会員、共同演者②:非会員
入会が必要な方は、日本小児循環器学会ホームページから入会手続きをお済ませください。
希望発表形式を以下から選択してください。
A | 学会長期企画 |
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B | 学会単発企画 |
C | 会長企画セッション |
D | 一般演題(口演) |
E | 一般演題(ポスター) |
希望発表形式で「A. 学会長期企画」、「B. 学会単発企画」、「C. 会長企画セッション」を選択した方は、希望の形式で採択されない場合に一般演題・ポスターへの変更を希望するかどうかを選択してください。
※「A. 学会長期企画」、「B. 学会単発企画」、「C. 会長企画セッション」を選択の場合のみ必須
希望発表形式で「A. 学会長期企画」、「B. 学会単発企画」、「C. 会長企画セッション」を選択した方は、テーマを選択してください。
※「A. 学会長期企画」、「B. 学会単発企画」、「C. 会長企画セッション」を選択の場合のみ必須
※座長は決定次第お知らせいたします。
番号 | 分類 | 企画内容 | ||
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<学会長期企画> | ||||
A-1 | 川崎病 | テーマ | 今後日本が川崎病研究で世界をリードしていくためには | パネルディスカッション (一部指定・一部公募) |
企画趣旨 | 3年ごとの国際川崎病シンポジウムが2024年8月にカナダ・モントリオールで開催された。日本の、総力としての基礎・臨床研究力が世界の中で低下していることを実感した。川崎病は日本で発見され、歴史も患者数も日本が最も多い疾患である。本シンポジウムでは、このタイトルのもと川崎病に基礎・臨床で取り組んでいる先生方に集まって頂き、それぞれの領域の研究成果を発表頂くと共に、日本の川崎病研究の進むべき道を議論したい。 | |||
A-2 | 不整脈 | テーマ | 小児不整脈の標準治療とは? | シンポジウム (指定) |
企画趣旨 | 現在あらゆる疾患の治療において標準治療を目指したガイドラインが作成されている。また昨今の働き方改革においてチーム医療を推進する上で「標準治療」の共有は非常に重要である。小児不整脈の治療においても様々なガイドラインが作成されており、小児不整脈の専門家のなかではある程度のコンセンサスが得られていると思われるが、一般小児循環器科医との間で共有が出来ているかというと未だその域には達していないと思われる。今回は小児不整脈診療の「標準治療」について、まとめてみたい。 | |||
A-3 | 周術期の 合併症と管理 |
テーマ | 小児心臓外科手術の周術期合併症と治療戦略 | シンポジウム (一部指定・一部公募) |
企画趣旨 | 小児心臓外科手術の周術期には様々な合併症が生じます。本企画は、診療施設と診療科の垣根を超えて、周術期合併症の予防、診断、治療について、情報交換し議論できる場を提供することを目的としています。昨年取り上げられなかった、声帯麻痺、横隔神経麻痺、難治性胸水、不整脈、ECMO、delayed sternal closureなどについて、集中治療医、小児循環器医、小児心臓外科医、麻酔医など周術期集中治療に携わる様々な立場からの演題で構成したいと思います。 | |||
A-4 | 心臓移植・補助循環 | テーマ | 心臓移植適応の限界 | パネルディスカッション (指定) |
企画趣旨 | 昨年我々は、同セッションで、先天性心疾患(CHD)を含む複雑な病態の重症心不全に対する治療限界等について議論した。今年は更に具体的に、RCMやCHDを含めた拡張障害を有する心不全に焦点を当て、その評価や治療と限界、移植適応検討時期について議論を深めたい。また、その他の移植適応評価の論点として、臨床現場で直面する移植適応検討における神経学的評価・ファミリーサポートの意義と限界についても議論したい。 | |||
A-5 | 心臓血管発生・ 分子医学 |
テーマ | 今改めて考える 再生医療発展の礎となる心臓発生と多能性幹細胞研究 | シンポジウム (一部指定・一部公募) |
企画趣旨 | 国内外で再生医療の臨床研究が進んでいるが、その有効性は未だ限定的である。再生医療のさらなる発展のために、多能性幹細胞から心筋細胞への分化制御メカニズムに関して、胎生期の心臓前駆細胞群の発生に基づいた理解が重要である。本シンポジウムでは、小児循環器領域における再生医療の現在地点を踏まえた上で、多能性幹細胞から心臓前駆細胞や心筋細胞への分化誘導に関する最新の知見を集め、基礎研究の重要性を議論したい。 | |||
A-6 | 成人先天性心疾患 | テーマ | TPVIの現況を振り返る | パネルディスカッション (指定) |
企画趣旨 | Harmony TPVIが本邦で薬事承認されてから3年が経過し、各施設における経験数の増加や全国的な実施施設の拡大が見られている。その中で適応に迷った症例や実施困難例、合併症例などを持ち合い検討すると共に、他デバイスの現状や各実施施設の状況、今後の展望など、TPVI治療の方向性について検討していきたい。 | |||
A-7 | 胎児心臓病 | テーマ | スクリーニングで見逃された疾患から今後のガイドラインを考える | パネルディスカッション (一部指定・一部公募) |
企画趣旨 | 2021年に胎児心臓病学会より胎児心エコー検査ガイドラインが改定されたが、近年でも正確な胎児診断がされずに出生後発見される重症の先天性心疾患も存在する。海外とのガイドラインも比較しながら、日本のスクリーニング、精密検査で目指すべき将来のガイドラインを考える。 | |||
A-8 | 肺循環 | テーマ | 小児期の多様な病態下での肺高血圧・肺循環障害を把握する | パネルディスカッション (一部指定・一部公募) |
企画趣旨 | 小児期の様々な病態下ないし疾患に対する治療中に、二次性肺高血圧症(PH)を合併しやすい病態が存在するが、その発見が遅れることなどの課題がある。悪性腫瘍の治療や造血幹細胞移植関連、肝門脈疾患、呼吸器疾患、その他(先天性心疾患術後病変、薬剤性、代謝疾患など)に合併するPH・肺循環障害について、小児循環器医として必要な病態の理解と他領域との積極的かつ円滑な連携による適切な診断や長期管理について議論するセッションを企画する。 | |||
A-9 | 外科治療1 | テーマ | ファロー四徴症に対する外科的治療戦略~Long-life managementから考えるより良い右室流出路再建とは~ | パネルディスカッション (公募) |
企画趣旨 | ファロー四徴症は心内修復術後肺動脈弁機能不全がほぼ必発であり、これに対する再介入は一生涯に渡り考慮する必要がある。このような現状の中で、外科医としていかに再介入を回避し得る右室流出路再建するかを、2年計画で議論していきたい。昨年は初回手術時の適応や右室流出路再建の工夫を中心にディスカッションした。2年目の本年は各施設における再手術介入のタイミングや再手術介入方法 さらには遠隔期成績を提示いただき。どのようなlong-life managementを行っていくべきかを議論したい。 | |||
A-10 | 多領域1 | テーマ | 成人診療科でかかわる医療者からみた成人期の先天性心疾患患者に必要なセルフケア能力と支援 | パネルディスカッション (一部指定・一部公募) |
企画趣旨 | 先天性心疾患(以下CHD)児の多くが成人期に達するようになった。彼らは、成長発達に合わせた支援を受けていくことで、成人期に求められるセルフケア能力が獲得できているのか、他の慢性疾患患者と同じ場で医療を受けるにあたり課題は生じていないだろうかなど、先天性心疾患患者を送り出した私たち医療者には疑問が残っている。そこで、今年度は成人期の先天性心疾患患者に必要なセルフケア能力と支援について検討する。 | |||
A-11 | 多領域2 | テーマ | 重複障害をもつ先天性心疾患のこどもの地域での生活 | パネルディスカッション (一部指定・一部公募) |
企画趣旨 | 先天性心疾患をもつこどもの一定数に身体や知的障害、神経発達症など重複する障害がある。これらは治療や療養行動に影響するだけでなく、家族を含めた家庭生活、幼稚園・保育園、学校などの集団や社会参加にしばしば困難が生じる。病状悪化や合併症の予防だけでなく本人の発達段階や障害の程度にあったセルフケアと自立支援、地域での支援について、その現状と課題を共有し、支援の体制やあり方について検討したい。 | |||
A-12 | 多領域3 | テーマ | Fontan手術について~正しく理解し、よりよい管理を目指す~ | シンポジウム (指定) |
企画趣旨 | 先天性心疾患の中でも単身室手術の代表となるFontan手術について、取り上げFontann循環の血行動態の基本と術前、術後の変化を医師から学ぶ。また、看護からはFontan手術を行った患者の術後の管理から日常に向けての看護の注意点や家族と関わりを。臨床工学技士からはFontan手術の人工心肺での工夫や注意点、術後の管理などを講演いただく。 | |||
<学会単発企画> | ||||
B-1 | 若手循環器科医・外科医のキャリア形成-キャリアパスをどう計画するか | テーマ | 小児循環器領域における未来志向のキャリア形成 今、そしてこれから何をするべきか | シンポジウム (指定) |
企画趣旨 | 日本の小児循環器医療は少子化に伴った対象患者の減少に加えて、小児循環器科医や心臓血管外科医を志望する医師の減少、更には2024年度から開始された医師の働き方改革もそのキャリア形成に影響を及ぼしている。2024年4月より「All Japan」による小児心臓血管外科医育成を目的とした新たな育成プログラムが開始された。本プログラムは、外科医のキャリア形成における一つの指標を提示するものである。心臓血管外科からはプログラム開始から1年が経過した現状を振り返り、修練医および指導医の立場からそれぞれ1名、小児循環器科医からは地方および都市部における小児循環器科医育成の現状と課題についてご発表いただく。最後に海外で臨床研修を受けた先生により、海外との違いや未来への展望についてご講演を頂く。現状を踏まえた上で、小児循環器および心臓血管外科医研修の未来像に迫るセッションとしたい。 | |||
B-2 | 小児先天性心疾患/慢性心不全における心腎連関 | テーマ | こどもの≪心腎連関≫を考える | シンポジウム (指定) |
企画趣旨 | 成人領域において心疾患と腎臓を含めた多臓器が密接に連関していることはよく知られるようになったが、小児領域における知見は乏しい。本シンポジウムでは、特に小児心不全と密接に関連する循環器内科および腎臓領域の専門家を招き、我々小児医療者が見逃している新たなフロンティアを考えるきっかけにしたい。 | |||
B-3 | 高血圧、高脂血症、肥満 に対する治療をどのタイミングで開始するか | テーマ | 高血圧、高脂血症、肥満に対する治療をどのタイミングで開始するか | シンポジウム (指定) |
企画趣旨 | 小児の高血圧、高脂血症、肥満は、心血管系に対して長期的な悪影響をもたらす。これらは動脈硬化を促進し、若年期においても血管壁の硬化や内膜肥厚を引き起こし、成人期における心筋梗塞や脳卒中などの発症リスクが高まる。高血圧は左室肥大を引き起こし、心機能に影響を与える。小児期からの適切な介入が心血管機能を保つために重要であり、本シンポジウムでは、各病態の治療に加え、臨床研究の概要を学ぶことを目的とする。 | |||
B-4 | 科研費獲得を目指す小児循環器学・心臓血管外科学における研究のすすめ | テーマ | 科研費獲得を目指す小児循環器学・心臓血管外科学における研究のすすめ | シンポジウム (指定) |
企画趣旨 | コンプライアンスの厳格化により以前よりも研究費獲得が難しくなっており、さらに物価高騰により研究に要する資材価格は上昇する一方です。従って、科研費などの研究支援をうまく利用し、多くの研究費を獲得することが研究の第一歩となります。しかし、多額の研究費を獲得するための研究計画書を作成するには、様々なテクニックを必要とします。本セッションでは、科研費にとどまらず多方面の研究費を獲得するテクニックのみならず、そのような研究をいかに構築するかを議論していただき、特に若手研究者の研究費獲得の参考になる場を提供します。 | |||
B-5 | 成人期先天性心疾患診療から考える小児期の治療戦略 | テーマ | 成人先天性心疾患領域における右心不全を再考する | パネルディスカッション (指定) |
企画趣旨 | 右心不全に関しては、成人循環器領域でも多くの議論が重ねられている。一方、先天性心疾患においては、その疾患特異性から単独の右心不全を呈する疾患が多く、病態も多様である。右心不全は初期には症状に乏しいが、長期間には全身臓器、特に肝機能にも大きく関わることが知られており、患者の予後を大きく左右する。右心不全に対する治療介入の時期はさまざまなガイドラインで示されているが、いまだに施設間で差が見られるのが実情である。より正確に右心不全を診断し、より早期に介入ができないか? このセッションでは様々な病態により右心不全を呈する疾患の提示していただき、右心不全の診断、治療、介入時期を再検討することによって、小児期から成人期に続く右心不全の治療体系を明らかにする事を目標としたい。 | |||
B-6 | 外科 ビデオセッション |
テーマ | 次世代に繋ぐ匠の手術 | シンポジウム (指定) |
企画趣旨 | 小児心臓血管外科医の育成は喫緊の課題であり、高難度手術においても、施設単位での「目で見て盗む」技能継承からオールジャパン体制での育成への変換が求められている。本ビデオセッションでは、本邦を代表する小児心臓外科手術の匠から各高難度手術のこだわり、pitfallについて手術動画を活用して解説して頂く事で、高難度手術の組み立て方、リスクヘッジについての知見の共有をはかりたい。 | |||
B-7 | 外科治療2 | テーマ | 最適な肺循環を目指す外科手術と肺血流評価 | パネルディスカッション (一部指定・一部公募) |
企画趣旨 | 二心室修復,単心室修復いずれにおいても,肺血管抵抗が低く,発育が良好で,左右均等な肺動脈を育てることが,最終的な手術に到達するためだけでなく良好な遠隔予後をえるためにも非常に重要である.最近ではMRIを用いたより正確な肺血流の評価方法が加わわり,PABやshunt術における血流調整や側副血管の処理もそれぞれの施設で様々な工夫が行われている.これらの知見をもちよって討論し,さらなる成績改善につなげていきたい. | |||
<会長企画セッション> | ||||
C-1 | 会長企画 | テーマ | 小児循環器学、医療、保健の未来を紡ぐ:New Paradigm, Networking and Inclusiveness for Children and Beyond | シンポジウム (指定) |
企画趣旨 | 基本法の成立、医療DXの開始など医療環境の変化の中で、本会のテーマを「小児循環器学、医療と保健の未来を紡ぐ: New Paradigm, Networking and Inclusiveness for Children and Beyond」とした。患児への最適な医療提供に向けて、患者家族のニーズを踏まえ、行政、アカデミアと新時代のICT事業者・ベンチャー企業と、課題と近未来の方策を議論したい。 | |||
C-2 | 会長企画 | テーマ | 児童生徒の心電図検診の国際的な状況とデジタル化のインパクト | シンポジウム (指定) |
企画趣旨 | 日本において、児童生徒への学校心臓検診、心電図検診の開始から各々50年、30年が経過した。その成果が報告される中、効率的運用、地域格差が課題とされ、国際的普及も限定的であった。医療DXにより、AI応用、ビッグデータ解析、PHR化など心電図検診の新しい可能性が注目される。今回、米国、アジアの韓国、台湾、日本において、近年のデジタル化、AI応用も含めて、児童生徒の心電図検診を国際的視点から議論したい。 | |||
C-3 | 会長企画 | テーマ | 川崎病に対する急性期から遠隔期・成人期に至る医療の国際的展開 | シンポジウム (指定) |
企画趣旨 | 川崎病の診断と治療のAHAのStatementが、2024年11月に発表された。2017年の川崎病のガイドラインの改訂版であり、特に急性期治療の初期強化療法などが示されたが、遠隔期の評価と管理そして、移行期・成人期に関しては、今後の課題とされる。本企画では、北米における急性期の初期強化療法の取り組み、アジアにおける遠隔期・成人期の成績を検討し、川崎病の診断、治療、管理の今後を議論したい。 | |||
C-4 | 会長企画 | テーマ | 小児期からの生涯にわたる肺高血圧診療の最適化に向けての基礎的・臨床的な取り組み | シンポジウム (一部指定・一部公募) |
企画趣旨 | 肺高血圧は、小児及び成人において、特発性ないし二次性の重症疾患である。新規治療薬の導入により成績が向上し、移行期医療も問題になる。一方、周産期医療の進歩により、BPD、CDH術後など、将来の肺高血圧予備群が問題になり、肺循環のDOHaD仮説なども注目される。本企画では、本症の最新の分子機序解明、小児期からの発達段階の病態解明、小児期・移行期の臨床的課題について、小児を起点として縦断的に検討したい。 | |||
C-5 | 会長企画 | テーマ | 小児期に発症する後天性心疾患の移行期医療の課題と対策:生涯医療の視点から | パネルディスカッション (一部指定・一部公募) |
企画趣旨 | 先天性心疾患は、周産期管理と外科治療成績の進歩により、成人例数が小児例を凌駕し、移行期医療が議論される。一方、小児期発症の後天性心疾患(不整脈、心筋疾患、川崎病冠後遺症、IPAH、学校心臓検診要経過観察例など)は、先天性心疾患と異なって、成人領域との共通点を持ちながら、移行期医療に新たな問題が指摘される。これらの小児期に発症する後天性心疾患の移行期医療の臨床的問題点について議論したい。 | |||
C-6 | 会長企画 | テーマ | 重症先天性心疾患に対するbPABの遠隔成績へのインパクト | パネルディスカッション (一部指定・一部公募) |
企画趣旨 | HLHSに対するbPABが広く実施されてから20年が経過した。その後、一連のスペクトラムのあるHLHSないしvariant、左室のborderline症例を含む重症CHDに対して、bPABが実施されている。データベース解析で、HLHSの短期成績の向上が確認されている。これらの症例が思春期、成人期に達するに至り、遠隔成績が問題となっている。bPABが実施された重症例の遠隔期の現状と課題を検討したい。 | |||
C-7 | 会長企画 | テーマ | 日本の小児循環器医療・研究の近未来をイメージする:海外の小児循環器医と共に | パネルディスカッション (一部指定・一部公募) |
企画趣旨 | 海外の医療者と診断、治療、予後評価、予防、保健医療について議論の際、日頃、当然と思いがちな日本の小児循環器診療・研究の特徴、長所、短所などに気づかされる。卒後研修、基礎・臨床・社会医学研究への関わり、保健医療体制、多様性、多領域チーム形成、起業化へのmindset等である。ICT化、国際化が進む中、日本の小児循環器医療・研究の近未来について、現在、海外で働く小児循環器医・研究者の応募を期待したい。 |
希望発表形式で「A. 学会長期企画」、「B. 学会単発企画」、「C. 会長企画セッション」を選択した方は、英語発表が可能かどうかを選択してください。
なお、海外からの参加者もありますので、シンポジウム、パネルディスカッションや一般演題(口演)の発表スライドは、基本的に英語で作成をお願いします(一部対象外のセッションもございますが、採択通知の際にご案内いたします)。
希望発表形式にかかわらず、下記カテゴリーを必ず選択してください。
【1. 内科系】 |
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1-01 | 一般心臓病学 |
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1-02 | 染色体異常・遺伝子異常 |
1-03 | 胎児心臓病学 |
1-04 | 複雑心奇形 |
1-05 | 画像診断 |
1-06 | 心臓血管機能 |
1-07 | カテーテル治療 |
1-08 | 電気生理学・不整脈 |
1-09 | 集中治療・周術期管理 |
1-10 | 心筋心膜疾患 |
1-11 | 心不全・心移植 |
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1-12 | 自律神経・神経体液因子・心肺機能 |
1-13 | 術後遠隔期・合併症・発達 |
1-14 | 成人先天性心疾患 |
1-15 | 周産期・心疾患合併妊婦 |
1-16 | 肺循環・肺高血圧・呼吸器疾患 |
1-17 | 心血管発生・基礎研究 |
1-18 | 川崎病・冠動脈・血管 |
1-19 | 学校保健・疫学・心血管危険因子 |
1-20 | その他 |
【2. 外科系】 |
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2-01 | 大動脈弓 |
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2-02 | 血管輪・肺動脈スリング |
2-03 | 弁疾患 |
2-04 | 冠動脈疾患 |
2-05 | その他の非チアノーゼ性心疾患 |
2-06 | ファロー四徴 |
2-07 | 大血管転位 |
2-08 | 肺静脈疾患 |
2-09 | その他のチアノーゼ性心疾患 |
2-10 | 機能的単心室 |
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2-11 | HLHSとその類似疾患 |
2-12 | 心内膜炎 |
2-13 | 体外循環・心筋保護 |
2-14 | Mechanical circulatory support・心移植 |
2-15 | 術後遠隔期・合併症 |
2-16 | 成人先天性心疾患 |
2-17 | 再生医療・基礎研究 |
2-18 | その他 |
【3. 多領域・多職種】 |
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3-01 | 集中治療・呼吸補助・補助循環 |
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3-02 | 教育・シミュレーション |
3-03 | 多職種カンファレンス |
3-04 | 家族支援 |
3-05 | 理学・言語・作業療法 |
3-06 | 心肺蘇生法 |
3-07 | 精神運動発達障害 |
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3-08 | 緩和ケア・End-of-life care |
3-09 | 自立支援・継続看護・成人期移行支援 |
3-10 | 周産期支援 |
3-11 | その他 |
筆頭演者は必ず発表者とし、共同演者は最大10名(発表者を含め最大11名)とさせていただきます。
ふりがな、英語表記も入力してください。
所属は最大10施設とさせていただきます。
所属機関名は英語表記も入力してください。
日本語演題名は、全角76文字以内で入力してください。
英語演題名は、半角152文字以内で入力してください。
日本小児循環器学会の会員番号(数字10桁)を入力してください。
申請中のときは、「99」としてください。
文字数は日本語で全角800字以内、英文で半角1600文字以内としてください。
※全角文字は1文字として、半角文字は1/2文字として数えます。
アルファベットの直接入力は半角英数ですので、1/2文字となります。
内容は【背景】、【目的】、【方法】、【結果】、【考察】、【結論】等の順に必ず項目を立てて記述してください。参考文献は不要です。
演題査読時の審査の妨げとなりますので、所属・氏名等を本文中に記載しないでください。
プログラム・抄録集の項目索引作成に必要となります。
必ずキーワードを3つ入力してください。
利益相反とは、外部との経済的な利益関係により公的研究で必要とされる「公正」かつ「適正」な判断が損なわれる、または損なわれるのではないかと第三者から懸念が表明されかねない事態のことを言います。
日本小児循環器学会ホームページの利益相反規程をご確認頂き、以下より申告書をダウンロードし、演題登録後表示される「論文アップロード」ボタンより申請書をアップロードください。
※申告書の提出がない場合には、学会発表をご遠慮いただきます。
倫理指針を確認のうえ、遵守しているか必ずチェックをしてください。
演題登録にて収集いたしました「氏名」・「連絡先」・「E-mailアドレス」は運営事務局演題登録担当からのお問合せや発表通知に利用いたします。
また、「氏名」・「所属」・「演題名」・「抄録本文」は、ホームページ及び抄録集に掲載することを目的として利用いたします。
本目的以外に使用することはございません。登録された一切の情報は外部に漏れないように、責任を持って管理徹底いたします。
インターネットによる演題登録は大学医療情報ネットワーク(UMIN)事務局の支援の下に運営されています。
本学会への演題登録に関してUMIN事務局へのお問い合わせはご遠慮ください。
登録時における疑問点につきましては、一般利用者用のオンライン演題登録用【FAQ】をご覧ください。
UMINオンライン演題登録システムでは、Safari、Firefox、Microsoft Edge、Google Chrome以外のブラウザでは演題登録できません。
それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
※施設やプロバイダの設定に問題があるか、ブラウザが古いなどで暗号通信が使えない場合は平文通信の選択となりますが、それ以外の場合は暗号通信のご利用を推奨いたします。
1回押した際に、登録処理に時間がかかる場合があります(最大1~2分かかる場合もあります)。
演題登録処理が正常に完了しますと、演題登録番号が必ず画面に表示されますので、それまでは登録ボタンを何回も押さずにお待ちください(何回も登録ボタンを押すと二重に登録されたり、演題登録が正常に完了しない場合があります)。
演題登録完了後、ご入力いただきました電子メールアドレス宛に演題登録番号が記載された演題受領通知が自動的にメール送信されます。必ずこの演題受領通知の電子メール受信を確認し、保管してください。【演題登録内容】の確認をお願いします。
登録終了後、演題登録締切までの間に、登録済み演題の修正・削除ボタンから、必ず一度は演題登録内容を確認してください。
この際、上記の演題登録番号とパスワードが必要になります。
もし、ご登録操作(完了)に疑問、不安のある場合は、運営事務局演題登録担当に必ず早めにお問い合わせください。
第61回日本小児循環器学会総会・学術集会 運営事務局
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