プログラム・日程表
特別プログラム
〔第1日 11月3日(祝・金)〕
特別講演1
第1 会場「慶雲」 16:00 ~ 17:00
「 生命の要,キネシンスーパーファミリーモーター分子群と細胞内輸送:神経機能の制御,その障害と神経・精神疾患まで」
- 座長
- 服部 信孝(順天堂大学医学部附属順天堂医院脳神経内科/ 理化学研究所脳科学研究センター神経変性疾患連携研究チーム)
- 演者
- 廣川 信隆(順天堂大学 健康総合科学先端研究機構)
教育講演1
第1 会場「慶雲」 11:10 ~ 12:10
「神経生理学から見る神経疾患:診断・評価・病態生理」
- 座長
- 中村 友彦(浜松医科大学医学部附属病院脳神経内科)
- 演者
- 金井 数明(福島県立医科大学医学部脳神経内科学)
教育講演2
第2 会場「白雲」 11:10 ~ 12:10
「中枢神経炎症性脱髄性疾患の最近の進歩」
- 座長
- 海田 賢一(埼玉医科大学総合医療センター脳神経内科)
- 演者
- 磯部 紀子(九州大学大学院医学研究院神経内科学)
教育講演3
第3 会場「翠雲」 11:10 ~ 12:10
「てんかん診療の現在と未来」
- 座長
- 松本 理器(神戸大学大学院医学研究科脳神経内科学分野)
- 演者
- 池田 昭夫(京都大学大学院医学研究科てんかん・運動異常生理学講座)
教育講演4
第4 会場「香雲」 11:10 ~ 12:10
「MR イメージングバイオマーカーとデータサイエンス」
- 座長
- 渡辺 宏久(藤田医科大学脳神経内科)
- 演者
- 青木 茂樹(順天堂大学健康データサイエンス学部/ 医学研究科放射線診断学)
シンポジウム1
第1 会場「慶雲」 9:00 ~ 11:00
「変わる認知症診療 2023 ―アルツハイマー型認知症を中心に―」
- 座長
- 小野賢二郎(金沢大学医薬保健研究域脳神経内科学)
- 冨本 秀和(三重大学大学院医学系研究科/ 済生会明和病院)
- (1)抗アミロイド療法の現状と未来
- 小野賢二郎(金沢大学医薬保健研究域脳神経内科学)
- (2)変わる認知症診療 2023―バイオマーカーの観点から
- 徳田 隆彦(量子科学技術研究開発機構)
- (3)認知症画像診断はどう変わるか?
- 島田 斉(新潟大学脳研究所統合脳機能研究センター臨床機能脳神経学分野)
- (4)生活介入(食事・運動)の観点から
- 篠原もえ子(金沢大学脳神経内科学)
- (5)患者告知の観点から
- 清水聰一郎(東京医科大学高齢総合医学分野)
シンポジウム2
第2 会場「白雲」 9:00 ~ 11:00
「日常臨床において治療可能な自己免疫性/ 傍腫瘍性神経疾患をいかに見出すか?」
- 座長
- 下畑 享良(岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野)
- 田中 恵子(新潟大学脳研究所生命科学リソース研究センターモデル動物開発分野/福島県立医科大学多発性硬化症治療学講座)
- (1)特発性小脳性運動失調症に類似する自己免疫性/ 傍腫瘍性疾患
- 矢口 裕章(北海道大学神経内科)
- (2)パーキンソン類縁疾患(主にMSA やPSP)に類似する自己免疫性/ 傍腫瘍性疾患
- 下畑 享良(岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野)
- (3)自己免疫性舞踏病
- 木村 暁夫(岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野)
- (4)てんかんを呈する自己免疫性/ 傍腫瘍性疾患
- 松本 理器(神戸大学大学院医学研究科脳神経内科学分野)
- (5)認知症を呈する自己免疫性/ 傍腫瘍性脳炎および関連疾患
- 原 誠(日本大学医学部内科学系神経内科学分野)
シンポジウム3
第3 会場「翠雲」 9:00 ~ 11:00
「Gender difference に配慮した神経治療」
- 座長
- 髙橋 一司(東京都立神経病院)
- 永田栄一郎(東海大学医学部内科学系脳神経内科)
- (1)Gender difference に配慮した片頭痛治療
- 永田栄一郎(東海大学医学部内科学系脳神経内科)
- (2)てんかん患者における性差と薬物療法
- 渡邉さつき(埼玉医科大学神経精神科・心療内科)
- (3)パーキンソン病における性差
- 西川 典子(順天堂大学医学部神経学講座)
- (4)ライフステージに応じた多発性硬化症/ 視神経脊髄炎の治療戦略
- 蕨 陽子(東京都立病院機構東京都立神経病院脳神経内科)
- (5)重症筋無力症女性患者の管理
- 鈴木 重明(慶應義塾大学医学部)
シンポジウム4
第4 会場「香雲」 9:00 ~ 11:00
「創薬推進委員会シンポジウム:新時代の創薬における産官学の役割と連携」
- 座長
- 勝野 雅央(名古屋大学大学院医学系研究科神経内科学・臨床研究教育学)
- 藤本 陽子(ファイザー株式会社)
- (1)研究開発や安全対策へのリアルワールドデータ(RWD)の利活用
- 野村由美子(厚生労働省医薬・生活衛生局)
- (2)Biodesign と医療機器開発
- 佐伯 将臣(名古屋大学医学部附属病院先端医療開発部/ 人間拡張・手の外科学)
- (3)製薬企業から見た医薬品開発の現状と課題―Real World Data への期待を中心に―
- 今枝 孝行(ファイザーR&D 合同会社)
- (4)難病領域におけるレジストリ活用の動向 ~難病プラットフォームについて~
- 山野 嘉久(聖マリアンナ医科大学内科学脳神経内科)
- (5)日本神経治療学会員に対する「研究開発活動に関する調査」結果のご報告
- 中村 治雅(国立精神・神経医療研究センター)
シンポジウム5
第5 会場「瑞光」 9:00 ~ 11:00
「脳卒中治療の近未来予想図」
- 座長
- 平野 照之(杏林大学医学部脳卒中医学・脳神経内科学)
- 上野 祐司(山梨大学医学部神経内科)
- (1)脳梗塞急性期における血管内治療の適応拡大
- 鈴木健太郎(日本医科大学脳神経内科)
- (2)近未来の抗血栓療法:脳卒中治療薬の開発最新事情
- 平野 照之(杏林大学医学部脳卒中医学・脳神経内科学)
- (3)RNF213 関連血管症の病態と治療
- 猪原 匡史(国立循環器病研究センター)
- (4)ヒト頭蓋骨間葉系幹細胞を用いた脳梗塞再生医療の臨床応用
- 堀江 信貴(広島大学脳神経外科)
- (5)脳梗塞後機能回復を目指したエクソソーム治療
- 上野 祐司(山梨大学医学部神経内科)
シンポジウム6
第6 会場「旭光」 9:00 ~ 11:00
「核酸医薬・生物学的製剤と医療経済」
- 座長
- 荻野美恵子(国際医療福祉大学市川病院神経難病センター)
- 幸原 伸夫(神戸市立医療センター中央市民病院脳神経内科)
- (1)臨床医の立場からみた医療費と薬 ― 過去・現在・未来 ―
- 幸原 伸夫(神戸市立医療センター中央市民病院脳神経内科)
- (2)核酸医薬・生物学的製剤と医療経済 現状と今後
- 荻野美恵子(国際医療福祉大学市川病院神経難病センター)
- (3)神経内科領域における核酸医薬の展望と医療経済的インパクト
- 横田 隆徳(東京医科歯科大学)
- (4)医薬品の画期性はどう薬価に反映されるのか:製薬企業の立場から
- 松田 尚人(ユーシービージャパン株式会社)
シンポジウム7
第2 会場「白雲」 15:40 ~ 17:40
「ALS 診療ガイドライン2023 とこれからの展望」
- 座長
- 青木 正志(東北大学神経内科)
- 清水 俊夫(東京都立神経病院)
- (1)ALS 診療ガイドドライン2023 の概要
- 漆谷 真(滋賀医科大学)
- (2)治療の現在と今後の展望
- 熱田 直樹(愛知医科大学神経内科)
- (3)積極的に対症療法(疼痛管理を含む)に取り組もう
- 割田 仁(東北大学病院・脳神経内科)
- (4)3 回目の診療ガイドライン(改訂)からみるALS ケアの現在地
- 中山 優季(公益財団法人東京都医学総合研究所難病ケア看護ユニット)
- (5)多職種連携診療によるALS 患者の意思決定から外科手術の実際まで
- 狩野 修(東邦大学医学部内科学講座脳神経内科学分野)
シンポジウム8
第3 会場「翠雲」 15:40 ~ 17:40
「CIDP・自己免疫性ノドパチーの病態と治療:病理・電気生理・治療のクロストーク」
- 座長
- 小池 春樹(佐賀大学脳神経内科)
- 金井 数明(福島県立医科大学医学部脳神経内科学)
- (1)CIDP の概念と電気診断基準の変遷
- 金井 数明(福島県立医科大学医学部脳神経内科学)
- (2)病理からみたCIDP の病態
- 小池 春樹(佐賀大学脳神経内科)
- (3)電気生理からみた自己免疫性ノドパチーの病態
- 国分 則人(獨協医科大学脳神経内科)
- (4)病理からみた自己免疫性ノドパチーの病態
- 佐藤 亮太(山口大学大学院医学系研究科臨床神経学)
- (5)病態に基づくテーラーメイド医療の試み
- 飯島 正博(ファイザー株式会社)
シンポジウム9
第4 会場「香雲」 15:40 ~ 17:40
「αシヌクレインに焦点を当てた診断・治療的アプローチ ‒Up to Date」
- 座長
- 小野賢二郎(金沢大学医薬保健研究域脳神経内科学)
- 高橋 良輔(京都大学大学院医学研究科臨床神経学(脳神経内科))
- (1)線維化αシヌクレインの細胞内取り込みに寄与する受容体探索
- 長谷川隆文(東北大学大学院医学系研究科神経内科学分野)
- (2)αシヌクレイン凝集と治療的アプローチ
- 小野賢二郎(金沢大学医薬保健研究域脳神経内科学)
- (3)αシヌクレイン伝播仮説に基づいた動物モデル
- 高橋 良輔(京都大学大学院医学研究科臨床神経学(脳神経内科))
- (4)αシヌクレインに焦点を当てた診断・治療的アプローチ ‒Up to Date
- 奥住 文美(順天堂大学神経学講座)
- (5)シヌクレインPET はどこまで病態に迫れるか
- 樋口 真人(量子科学技術研究開発機構)
シンポジウム10
第5 会場「瑞光」 15:40 ~ 17:40
「神経疾患に対する鍼灸治療の果たす役割 ―疼痛に対する鍼の効果とその科学的根拠―」
- 座長
- 荒木 信夫(よみうりランド慶友病院)
- 山口 智(埼玉医科大学東洋医学科)
- (1)鍼鎮痛の生理学的作用機序
- 砂川 正隆(昭和大学医学部生理学講座生体制御学部門)
- (2)頭痛に対する鍼灸治療の効果と作用機序
- 山口 智(埼玉医科大学東洋医学科)
- (3)パーキンソン病患者の痛みに対する鍼治療の効果
- 建部 陽嗣(量子科学技術研究開発機構)
- (4)ジストニアに対する鍼治療 ―症状改善と疼痛へのアプローチ―
- 谷 万喜子(関西医療大学大学院保健医療学研究科)
〔第2日 11月4日(土)〕
特別講演2
第1 会場「慶雲」 11:10 ~ 12:10
「Parkinson's ― Beyond the Prescription」
- 座長
- 大山 彦光(順天堂大学脳神経内科)
- 演者
- Peter Silburn(Neurosciences Queensland)
会長講演
第1 会場「慶雲」 14:20 ~ 14:50
「パーキンソン病の新規治療開発に挑む―バイオロジカルステージングの時代へ」
- 座長
- 桑原 聡(千葉大学大学院医学研究院・脳神経内科学)
- 演者
- 服部 信孝(順天堂大学医学部附属順天堂医院脳神経内科/ 理化学研究所脳科学研究センター神経変性疾患連携研究チーム)
理事長講演
第1 会場「慶雲」 15:00 ~ 15:30
「神経治療学の実践~創薬推進を目指して」
- 座長
- 服部 信孝(順天堂大学医学部附属順天堂医院脳神経内科/ 理化学研究所脳科学研究センター神経変性疾患連携研究チーム)
- 演者
- 桑原 聡(千葉大学大学院医学研究院・脳神経内科学)
特別企画
第1 会場「慶雲」 15:40 ~ 16:10
「認知症DMT に関する意識と実態に関する神経治療学会員調査」
- 座長
- 桑原 聡(千葉大学大学院医学研究院・脳神経内科学)
- 演者
- 冨本 秀和(三重大学大学院医学系研究科/ 済生会明和病院)
ASENT-JSNT Joint Session
第1 会場「慶雲」 16:20 ~ 17:50
- 座長
- Toshiki Fujioka
- Kazuo Fujihara
- 演者
- 「Neurosteroids in the Treatment of Epilepsy, Status Epilepticus and Postpartum Depression.」
- Michael A. Rogawski(Neurology and Pharmacology School of Medicine University of California, Davis)
- 「Neuromyelitis Optica Spectrum Disorder: an update on cell damage markers and therapy for relapse prevention」
- Kazuo Fujihara
- 「Clinical pharmacological approaches for Parkinson's disease」
- Noriko Nishikawa
教育講演5
第2 会場「白雲」 11:10 ~ 12:10
「認知症の診断と治療 ―アルツハイマー病を中心に―」
- 座長
- 波田野 琢(順天堂大学脳神経内科)
- 演者
- 小野賢二郎(金沢大学医薬保健研究域脳神経内科学)
教育講演6
第4 会場「香雲」 11:10 ~ 12:10
「中枢性疼痛(線維筋痛症)の臨床像とその理解」
- 座長
- 鈴木 圭輔(獨協医科大学脳神経内科)
- 演者
- 西岡 健弥(順天堂東京江東高齢者医療センター)
シンポジウム11
第1 会場「慶雲」 9:00 ~ 11:00
「神経変性疾患におけるマルチモーダルバイオマーカー」
- 座長
- 小野賢二郎(金沢大学医薬保健研究域脳神経内科学)
- 和泉 唯信(徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床神経科学分野)
- (1)パーキンソン病の代謝産物バイオマーカーについて
- 斉木 臣二(筑波大学脳神経内科)
- (2)筋萎縮性側索硬化症のバイオマーカー
- 和泉 唯信(徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床神経科学分野)
- (3)疾患修飾薬時代における認知症液性バイオマーカーの役割
- 池内 健(新潟大学医歯学総合病院遺伝医療支援センター)
- (4)画像バイオマーカーの重要性
- 小川 崇(順天堂大学医学部附属浦安病院)
- (5)瞬目バイオマーカーの重要性
- 西川 典子(順天堂大学医学部神経学講座)
シンポジウム12
第2 会場「白雲」 9:00 ~ 11:00
「PMDA に飛び込んでみよう:PMDA とのさらなる連携に向けて」
- 座長
- 勝野 雅央(名古屋大学大学院医学系研究科神経内科学・臨床研究教育学)
- 山本 晴子(国立循環器病研究センター)
- (1)PMDA における臨床医の役割と,人事交流に関するご紹介 ~PMDA で何を経験できるのか?~
- 堀 明子(医薬品医療機器総合機構)
- (2)PMDA での経験とその後~アカデミアの臨床研究推進への貢献~
- 森豊 隆志(東京大学医学部附属病院臨床研究推進センター)
- (3)PMDA での経験とその後 アカデミアでの倫理指針下研究支援
- 橋詰 淳(名古屋大学大学院医学系研究科臨床研究教育学)
- (4)PMDA での経験とその後 レギュレーションを知り難病・希少疾患の治療開発に関わる
- 中村 治雅(国立精神・神経医療研究センター)
- (5)PMDA での経験とその後 アカデミアにおけるレギュラトリーサイエンスへ
- 佐久嶋 研(北海道大学病院 医療・ヘルスサイエンス研究開発機構)
- 総合討論
- 桑原 聡(千葉大学大学院医学研究院・脳神経内科学)
シンポジウム13
第3 会場「翠雲」 9:00 ~ 11:00
「筋ジストロフィー治療の最前線」
- 座長
- 尾方 克久(国立病院機構東埼玉病院神経内科)
- 西野 一三(国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第一部)
- (1)筋ジストロフィーの治療法開発オーバービュー
- 本橋 裕子(国立精神・神経医療研究センター脳神経小児科)
- (2)デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療の最前線
- 青木 吉嗣(国立精神・神経医療研究センター神経研究所遺伝子疾患治療研究部)
- (3)筋強直性ジストロフィーの治療開発と将来展望
- 中森 雅之(山口大学医学系研究科臨床神経学)
- (4)筋ジストロフィーの心筋症治療
- 木村 公一(東京大学医科学研究所)
シンポジウム14
第4 会場「香雲」 9:00 ~ 11:00
「神経治療学のDX ICT,AI,遠隔医療はこれからの神経治療をどのようにかえるのか」
- 座長
- 山元 敏正(埼玉医科大学脳神経内科)
- 大山 彦光(順天堂大学脳神経内科)
- (1)遠隔てんかん症例検討会~ 11 年の経験から~
- 中里 信和(東北大学大学院医学系研究科てんかん学分野)
- (2)片頭痛個別化医療におけるDX:DX in migraine precision medicine
- 島津 智一(埼玉精神神経センター脳神経内科)
- (3)長崎県離島における遠隔医療の現状と展望
- 辻野 彰(長崎大学病院脳神経内科)
- (4)希少疾患における遠隔医療 ~ HTLV‒1 関連脊髄症(HAM)などを例に~
- 山野 嘉久(聖マリアンナ医科大学内科学脳神経内科)
- (5)パーキンソン病診療のDX
- 大山 彦光(順天堂大学脳神経内科)
第19 回日本神経疾患音楽療法研究会
第6 会場 「旭光」14:00 ~ 17:00
「神経疾患に対する音楽療法の近未来的戦略」
- 大会長
- 林 明人(順天堂大学脳神経内科・リハビリテーション医学)
- 座長
- 丸山俊一郎(聖マリア病院脳神経内科)
- 井上紗和子ほか:パーキンソン病の音楽療法効果のfMRI による検討
- 権藤英美里ほか:パーキンソン病の歩行障害に対する
- 音楽療法の即時効果とすくみ軽減の可能性
- 座長
- 林 明人(順天堂大学脳神経内科・リハビリテーション医学)
- 演者
- 田中 昌司(上智大学理工学部)
- 座長
- 吉井 文均(東海大学)
- 演者
- 林 明人(順天堂大学脳神経内科・リハビリテーション医学)
第1部:一般指定演題発表
第2部
1.特別公演
「脳と音楽に関する科学的アプローチ:脳イメージング研究の知見」
2.会長講演
「神経疾患の音楽療法の近未来的戦略:パーキンソン病の音楽療法を通して」
臨床研究ワークショップ アドバンス
第7 会場 「暁光」14:00 ~ 18:00
「臨床研究ワークショップ アドバンス~リスクを知って一歩前をいく臨床研究を企画しよう~」
- 主催
- 創薬推進委員会
- オーガ
ナイザー - 鈴木 啓介(国立長寿医療研究センター)
- 橋詰 淳(名古屋大学)
- 中村 治雅(国立精神・神経医療研究センター)
※事前参加申込制(定員12 名)
〔第3日 11月5日(日)〕
教育講演7
第1 会場「慶雲」 11:10 ~ 12:10
「脳腫瘍の最新治療」
- 座長
- 服部 信孝(順天堂大学医学部附属順天堂医院脳神経内科/理化学研究所脳科学研究センター神経変性疾患連携研究チーム)
- 演者
- 近藤 聡英(順天堂大学医学部脳神経外科学講座)
教育講演8
第2 会場「白雲」 11:10 ~ 12:10
「人工知能の臨床応用について」
- 座長
- 花島 律子(鳥取大学脳神経内科学)
- 演者
- 大山 彦光(順天堂大学脳神経内科)
教育講演9
第3 会場「翠雲」 11:10 ~ 12:10
「疾患iPS 細胞を用いた神経変性疾患の病態解明と創薬」
- 座長
- 高橋 良輔(京都大学大学院医学研究科臨床神経学(脳神経内科))
- 演者
- 赤松 和土(順天堂大学)
教育講演10
第4 会場「香雲」 11:10 ~ 12:10
「リハビリテーション医学の進歩」
- 座長
- 冨山 誠彦(弘前大学大学院医学研究科脳神経内科学講座)
- 演者
- 藤原 俊之(順天堂大学大学院医学研究科リハビリテーション医学)
シンポジウム15
第1 会場「慶雲」 9:00 ~ 11:00
「神経難病における疾患修飾療法としての栄養療法」
- 座長
- 漆谷 真(滋賀医科大学)
- 清水 俊夫(東京都立神経病院脳神経内科)
- (1)神経難病における栄養障害・栄養療法の現状と展望
- 清水 俊夫(東京都立神経病院脳神経内科)
- (2)ALS における代謝異常と疾患修飾治療としての栄養療法
- 中村竜太郎(滋賀医科大学内科学講座脳神経内科)
- (3)パーキンソン病患者にみられる低体重への対応
- 坪井 義夫(福岡大学医学部脳神経内科学)
- (4)多系統萎縮症における栄養・代謝障害とその対策
- 長岡 詩子(東京都立神経病院)
- (5)筋ジストロフィー症における栄養・代謝障害とその対策
- 高田 博仁(国立病院機構青森病院)
- (6)老化とアルツハイマー病における脳の糖代謝と栄養療法の効果
- 岡 未来子(ベイラー医科大学)
シンポジウム16
第2 会場「白雲」 9:00 ~ 11:00
「認知症の予防・治療法を目指した本邦のコホート研究」
- 座長
- 小野賢二郎(金沢大学医薬保健研究域脳神経内科学)
- 二宮 利治(九州大学大学院医学研究院衛生・公衆衛生学分野)
- (1)認知症の地域疫学研究:久山町研究
- 二宮 利治(九州大学大学院医学研究院衛生・公衆衛生学分野)
- (2)認知症予防を目指した多因子介入ランダム化比較試験J‒MINT PRIME Tamba 研究
- 古和 久朋(神戸大学大学院保健学研究科)
- (3)食品・栄養による認知症予防:石川県中島町研究
- 篠原もえ子(金沢大学脳神経内科学)
- (4)YAHABA Study
- 前田 哲也(岩手医科大学医学部内科学講座脳神経内科・老年科分野)
シンポジウム17
第3 会場「翠雲」 9:00 ~ 11:00
「DLB とPDD は同じスペクトラム上にあるのか」
- 座長
- 村上 秀友(昭和大学医学部内科学講座脳神経内科学部門)
- 渡辺 宏久(藤田医科大学脳神経内科)
- (1)運動症状・自律神経症状の観点から見るDLB とPD with dementia の比較
- 梅原 淳(東京慈恵会医科大学内科学講座脳神経内科)
- (2)認知症を伴うパーキンソン病とレビー小体型認知症に共通する症候
- 二村 明徳(昭和大学藤が丘病院脳神経内科)
- (3)DLB とPDD は同じスペクトラル上にあるのか―病理学的な視点から―
- 仙石 錬平(東京慈恵会医科大学附属第三病院脳神経内科)
- (4)DLB とPDD は同じスペクトラム上にあるのか? 遺伝子からのアプローチ
- 王子 悠(順天堂大学医学部神経学講座)
- (5)認知機能障害を伴うレビー小体病を体液バイオマーカーから考える
- 小野賢二郎(金沢大学医薬保健研究域脳神経内科学)
- (6)DLB とPDD は同じスペクトラム上にあるのか ―画像バイオマーカーからの視点―
- 佐光 亘(順天堂大学医学部神経学講座)
シンポジウム18
第4 会場「香雲」 9:00 ~ 11:00
「多発性硬化症の診療最前線」
- 座長
- 中島 一郎(東北医科薬科大学医学部老年神経内科学)
- (1)多発性硬化症の治療アルゴリズム
- 新野 正明(北海道医療センター脳神経内科)
- (2)多発性硬化症治療開始前と治療中の注意点
- 横山 和正(東静脳神経センター)
- (3)多発性硬化症治療におけるShared Decision Making
- 越智 博文(愛媛大学大学院 難病・高齢医療学講座)
- (4)非典型的多発性硬化症の診療の進め方
- 近藤 誉之(関西医科大学総合医療センター脳神経内科)
- (5)ケースで学ぶ多発性硬化症治療
- 大橋 高志(鎌ケ谷総合病院脳神経内科)
シンポジウム19
第5会場「瑞光」 9:00 ~ 11:00
「神経疾患の緩和ケアガイドライン」
- 座長
- 荻野美恵子(国際医療福祉大学市川病院神経難病センター)
- 狩野 修(東邦大学医学部脳神経内科)
- (1)ALS患者にNIV療法は推奨されるか
- 柳橋 優(東邦大学医学部内科学講座神経内科学分野)
- (2) 多発性硬化症における緩和ケア
- 上床 尚(北海道大学病院脳神経内科)
- (3)神経疾患の緩和ケアガイドライン「筋ジストロフィー」
- 齊藤 利雄(国立病院機構大阪刀根山医療センター)
- (4)多系統萎縮症(MSA)関する緩和ケアガイドラインの進捗
- 下畑 享良(岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野)
シンポジウム20
第6会場「旭光」 9:00 ~ 11:00
「脳神経疾患領域におけるオープンイノベーションの活性化に向けて」
- 座長
- 横田 隆徳(東京医科歯科大学)
- 藤本 陽子(ファイザー株式会社)
- (1)バイオジェンにおけるオープンイノベーションの取り組み
- 傳幸諭(バイオジェン ジャパン株式会社)
- (2)モダリティ多様化時代において創薬を牽引するオープンイノベーションへの期待と日本における課題
- 梶井 靖(武田薬品工業株式会社)
- (3)アカデミアからみたオープンイノベーション推進の現状と課題
- 飯田香緒里(東京医科歯科大学)
- (4)医療系アカデミアとオープンイノベーション
- 石埜 正穂(札幌医科大学)
- (5)創薬イノベーション支援に向けた行政の取組み
- 山本 剛(厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課)
シンポジウム21
第1会場「慶雲」 14:10 ~ 16:10
「MG・LEMS治療の最新トピックス」
- 座長
- 桑原 聡(千葉大学大学院医学研究院・脳神経内科学)
- 鈴木 重明(慶應義塾大学医学部)
- (1)免疫チェックポイント阻害薬によるMG, LEMS
- 鈴木 重明(慶應義塾大学医学部)
- (2) MGの新規生物学的製剤
- 鵜沢 顕之(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
- (3) Lambert‒Eaton筋無力症候群の診断と治療
- 中根 俊成(富山大学脳神経内科)
シンポジウム22
第2 会場「白雲」 14:10 ~ 16:10
「神経希少難病疾病に対する核酸・遺伝子治療実用化への展望」
- 座長
- 中山 東城(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科脳神経病態学分野・核酸・ペプチド創薬治療研究センター(TIDE))
- 坂上 史佳(東京医科歯科大学脳神経病態学分野)
- (1)小児遺伝性神経難病に対するAAV 遺伝子治療
- 小島 華林(自治医科大学医学部小児科学)
- (2)福山型筋ジストロフィーに対する核酸・遺伝子治療実用化への展望
- 戸田 達史(東京大学大学院医学系研究科神経内科学)
- (3)核酸医薬による神経疾患に対する個別化治療モデルの確立:日本における展望と課題
- 中山 東城(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科脳神経病態学分野・核酸・ペプチド創薬治療研究センター(TIDE))
- (4)ALS に対するTDP‒43 ASO を用いた核酸医薬の開発
- 永井 義隆(近畿大学脳神経内科)
- (5)悪性神経膠腫のウイルス療法の開発
- 藤堂 具紀(東京大学医科学研究所先端がん治療分野)
シンポジウム23
第3 会場「翠雲」 14:10 ~ 16:10
「機能性神経障害・ヒステリーを科学する―徹底的原因究明」
- 座長
- 河村 満(奥沢病院)
- 福武 敏夫(亀田総合病院脳神経内科)
- (1)間違いだらけの神経学―ヒステリー症候の終焉と新しい病態メカニズム―
- 髙嶋 博(鹿児島大学脳神経内科・老年病学)
- (2)心因性と誤診しやすい神経疾患―ヒステリーは器質性であると裏付ける―
- 福武 敏夫(亀田総合病院脳神経内科)
- (3)MRI 画像で異常が確認できない神経免疫疾患
- 山村 隆(国立精神神経センター)
シンポジウム24
日本神経治療学会,日本認知症学会,日本老年精神医学会,日本精神神経学会,日本神経学会 共催,日本老年医学会 協力 6 学会合同シンポジウム
第4 会場「香雲」 14:10 ~ 16:10
「アルツハイマー病の疾患修飾療法登場を見据えた今後の認知症医療について」
- 座長
- 岩坪 威(東京大学大学院医学系研究科 神経病理学分野)
- 小野賢二郎(金沢大学医薬保健研究域脳神経内科学)
- (1)認知症治療研究の展望
- 岩坪 威(東京大学大学院医学系研究科神経病理学分野)
- (2)認知症疾患診療ガイドライン改訂に向けて
- 和田 健二(川崎医科大学認知症学)
- (3)抗A β抗体療法の機序と展望
- 小野賢二郎(金沢大学医薬保健研究域脳神経内科学)
- (4)MCI や進行期認知症に対する非薬物的アプローチ
- 池田 学(大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室)
- (5)アルツハイマー病疾患修飾薬登場を踏まえた高齢者診療のあり方
- 石井 伸弥(広島大学大学院共生社会医学講座)
シンポジウム25
第5 会場「瑞光」 14:10 ~ 16:10
「最先端の新規治療モダリティの進歩」
- 座長
- 永田 哲也(東京医科歯科大学 核酸・ペプチド医薬創薬開発(TIDE)センター)
- 吉岡耕太郎(東京医科歯科大学脳神経病態学分野)
- (1)特殊ペプチド創薬から神経治療へのアプローチ
- 菅 裕明(東京大学大学院理学系研究科)
- (2)組織移行性抗体AccumBody® と抗体コンジュゲート技術tCAPによる高機能性抗体医薬品
- 伊東 祐二(鹿児島大学大学院理工学研究科理学専攻)
- (3)mRNA 医薬品のワクチンを超えた中枢神経系疾患治療への展開
- 内田 智士(東京医科歯科大学難治疾患研究所先端ナノ医工学分野)
- (4)標的臓器指向型核酸の開発
- 永田 哲也(東京医科歯科大学 核酸・ペプチド医薬創薬開発センター)
シンポジウム26
第6 会場「旭光」 14:10 ~ 16:10
「パーキンソン病におけるAdvanced Care Planning(ACP)」
- 座長
- 前田 哲也(岩手医科大学)
- 市川 忠(埼玉県総合リハビリテーションセンター)
- (1)パーキンソン病におけるアドバンスドケアプランニングの取組
- 市川 忠(埼玉県総合リハビリテーションセンター)
- (2)病院で考えるパーキンソン病ACP 諦めない治療をどこまで?
- 池中 建介(大阪大学大学院医学系研究科神経内科)
- (3)在宅医療で考えるパーキンソン病ACP 在宅で穏やかに過ごすために
- 余郷麻希子(医療法人社団慈創会曙ホームクリニック)
- (4)多職種連携とパーキンソン病ACP 医師に求める取り組み
- 小尻 智子(順天堂大学医学部附属順天堂医院)
共催プログラム
第1日 11月3日(金)ランチョンセミナー 12:30 ~ 13:30
ランチョンセミナー1 共催:小野薬品工業(株)
第1 会場「慶雲」
「合併症と併存症を考慮したパーキンソン病治療戦略」
- 座長
- 高橋 一司(東京都立神経病院脳神経内科)
- 演者
- 三嶋 崇靖(福岡大学病院脳神経内科)
ランチョンセミナー2 共催:エーザイ(株)
第2 会場「白雲」
「抗A β抗体レケンビによるアルツハイマー病の新たな治療戦略」
- 座長
- 冨本 秀和(済生会明和病院/三重大学大学院)
- 演者
- 小野賢二郎(金沢大学医薬保健研究域医学系脳神経内科学)
ランチョンセミナー3 共催:ユーシービージャパン(株)
第3 会場「翠雲」
「全身型重症筋無力症における2 剤同時承認記念セミナー」
- 座長
- 槍沢 公明(総合花巻病院脳神経内科)
- 演者
- (1)新たなFcRn 製剤「リスティーゴ®」への期待,実臨床への応用
- 髙橋 正紀(大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻生体病態情報科学講座臨床神経生理学)
- (2)C5 阻害薬としてはじめての自己皮下投与製剤「ジルビスク®」の登場
- 槍沢 公明(総合花巻病院脳神経内科)
ランチョンセミナー4 共催:アボットメディカルジャパン(同)
第4 会場「香雲」
「 Adoption of Remote Programming to extend access to patients : A real world experience.」
- 座長
- 大山 彦光(順天堂大学医学部附属順天堂医院脳神経内科)
- 演者
- Peter Silburn(Neurosciences Queensland)
ランチョンセミナー5 共催:Alnylam Japan(株)
第5 会場「瑞光」
- 座長
- 足立 智英(東京都済生会中央病院脳神経内科)
- 演者
- (1)PRES を知る PRES の病態と治療
- 坂下 泰浩(金沢大学附属病院脳神経内科)
- (2)症例から学ぶ 知っていれば診断・マネージメントできるこの疾患
- 高田 忠幸(香川大学医学部・医学系研究科自治体病院支援・推進医学)
ランチョンセミナー6 共催:中外製薬(株)
第6 会場「旭光」
「NMOSD 治療の実際」
- 座長
- 櫻井 謙三(聖マリアンナ医科大学病院脳神経内科)
- 眞﨑 勝久(九州大学病院脳神経内科)
- 演者
- (1)患者さんの価値観に寄り添ったNMOsd 診療 ~新たな治療目標を踏まえて~
- 吉倉 延亮(岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野)
- (2)NMOSD 治療戦略における生物学的製剤のインパクト:Satralizumab の使用経験から可能性を探る
- 王子 聡(埼玉医科大学総合医療センター脳神経内科)
ランチョンセミナー7 共催:MSD(株)
第7 会場「暁光」
「生活習慣病における睡眠と睡眠障害 ~オレキシン受容体拮抗薬の9 年と今後の展望~」
- 座長
- 波田野 琢(順天堂大学脳神経内科)
- 演者
- 葛西 隆敏(順天堂大学大学院医学研究科循環器内科学・心血管睡眠呼吸医学講座)
第1日 11月3日(金)イブニングセミナー 18:00 ~ 19:00
イブニングセミナー1 共催:アルジェニクスジャパン(株)
第1 会場「慶雲」
「MuSK‒MG の発症メカニズムの解明と臨床への新展開」メディカルアフェアーズ
- イントロダクション/座長
- 鈴木 重明(慶應義塾大学医学部神経内科)
- 演者
- 重本 和宏(東京都健康長寿医療センター研究所)
イブニングセミナー2 共催:田辺三菱製薬(株)
第2 会場「白雲」
「筋萎縮性側索硬化症の治療戦略~早期診断・早期治療開始と新規治療薬開発~」
- 座長
- 森田 光哉(自治医科大学附属病院リハビリテーションセンター)
- 演者
- 金井 数明(福島県立医科大学脳神経内科学講座)
イブニングセミナー3 共催:協和キリン(株)
第3 会場「翠雲」
「パーキンソン病の治療と病態」
- 座長
- 中村 友彦(浜松医科大学医学部附属病院脳神経内科/神経・難病センター)
- 演者
- 波田野 琢(順天堂大学医学部神経学講座)
イブニングセミナー4 共催:第一三共(株)
第4 会場「香雲」
「糖尿病神経障害によるしびれと痛み 現場で活きるマネジメント術」
- 座長
- 濱田 雅(東京大学医学部附属病院脳神経内科/脊椎脊髄センター)
- 演者
- 三澤 園子(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
イブニングセミナー5 共催:日本メドトロニック(株)
第5 会場「瑞光」
「患者と脳の声をきく!パーキンソン病へのDBS の“いま”を知ろう!」
- 座長
- 武田 篤(仙台西多賀病院脳神経内科)
- 演者
- 木村 活生(横浜市立大学附属市民総合医療センター脳神経内科)
イブニングセミナー6 共催:アレクシオンファーマ(同)
第6 会場「旭光」
「重症筋無力症 update ―小児から成人へ―」
(1)小児期発症重症筋無力症における治療指針と新しい治療薬について
- 座長
- 村井 弘之(国際医療福祉大学医学部脳神経内科学)
- 演者
- 石垣 景子(東京女子医科大学医学部小児科)
(2)MG 治療の進歩に遅れないように ―ガイドラインの復習とこれからの変化―
- 座長
- 石垣 景子(東京女子医科大学医学部小児科)
- 演者
- 村井 弘之(国際医療福祉大学医学部脳神経内科学)
第2日 11月4日(土)モーニングセミナー 8:00 ~ 8:50
モーニングセミナー1 共催:田辺三菱製薬(株)
第2 会場「白雲」
「NMOSD 診療の理論と実践」
- 座長
- 新野 正明(国立病院機構北海道医療センター臨床研究部)
- 演者
- 中原 仁(慶應義塾大学医学部神経内科)
モーニングセミナー2 共催:EUROIMMUN Japan(株)
第5 会場「瑞光」
「神経・筋免疫関連有害事象と自己抗体」
- 座長
- 村井 弘之(国際医療福祉大学医学部脳神経内科学)
- 演者
- 鈴木 重明(慶應義塾大学医学部神経内科)
モーニングセミナー3 共催:エフピー(株)
第7 会場「暁光」
「パーキンソン病の治療と病態解明」
- 座長
- 村上 秀友(昭和大学医学部内科学講座脳神経内科学部門)
- 演者
- 波田野 琢(順天堂大学医学部神経学講座)
第2日 11月4日(土)スポンサードシンポジウム 9:00 ~ 11:00
スポンサードシンポジウム共催:ユーシービージャパン(株)
第5 会場「瑞光」
「重症筋無力症治療戦略への新たな提案」
(1)Zilucoplan―メンテナンス治療の価値と意思決定プロセス―
- 座長
- 槍沢 公明(総合花巻病院脳神経内科)
- 演者
- James F. Howard Jr(UNC School of Medicine Neurology, Medicine & Allied Health)
(2)Rozanolixizumab―サイクル治療と標準治療の向上―
- 座長
- 磯部 紀子(九州大学大学院医学研究院神経内科学)
- 演者
- Sabrina Sacconi(Neurology at Nice University Hospital)
第2日 11月4日(土)ランチョンセミナー 12:30 ~ 13:30
ランチョンセミナー8 共催:住友ファーマ(株)
第1 会場「慶雲」
「パーキンソン病の運動症状治療を再考する」
- 座長
- 渡辺 宏久(藤田医科大学医学部脳神経内科学)
- 演者
- 斉木 臣二(筑波大学医学医療系神経内科学)
ランチョンセミナー9 共催:バイオジェン・ジャパン(株)
第2 会場「白雲」
「MS ライフイベントに合わせた治療戦略」
- 座長
- 王子 聡(埼玉医科大学総合医療センター脳神経内科)
- 演者
- 清水 優子(東京女子医科大学医療安全科・脳神経内科)
ランチョンセミナー10 共催:Alnylam Japan(株)
第3 会場「翠雲」
- 座長
- 望月 秀樹(大阪大学大学院医学系研究科神経内科学)
- 演者
- 「治療可能な遺伝性神経疾患~家系フォローによる早期治療の重要性~」
- 池中 建介(大阪大学大学院医学系研究科神経内科学)
- 「CIDPと似て非なる末梢神経障害~診断のPitfall~」
- 海田 賢一(埼玉医科大学総合医療センター脳神経内科)
ランチョンセミナー11 共催:アレクシオンファーマ(同)
第4 会場「香雲」
「Relapse-free and beyond ~最新治療によって変えるこれからのNMOSD 患者ライフ~」
- 座長
- 横手 裕明(都立駒込病院脳神経内科)
- 演者
- 宮﨑 雄生(北海道医療センター脳神経内科)
ランチョンセミナー12 共催:大塚製薬(株)
第5 会場「瑞光」
「超高齢社会におけるパーキンソン病治療マネジメント」
- 座長
- 坪井 義夫(福岡大学医学部脳神経内科学)
- 演者
- 和田 健二(川崎医科大学認知症学)
ランチョンセミナー13 共催:アルジェニクスジャパン(株)
第6 会場「旭光」
「全身型重症筋無力症の薬物療法」
- 座長
- 村井 弘之(国際医療福祉大学医学部脳神経内科学)
- 演者
- (1)熊本大学病院におけるgMG 診療状況とウィフガートの処方経験
- 今村美智恵(熊本大学病院脳神経内科)
- (2)gMG 治療における個別化治療~分子標的薬の位置付けと可能性を考える~
- 尾上 祐行(獨協医科大学埼玉医療センター脳神経内科)
ランチョンセミナー14 共催:エーザイ(株)
第7 会場「暁光」
「パーキンソン病患者さんの自宅でできる体操 ~意義と実践~」
- 座長
- 野川 茂(東海大学医学部付属八王子病院脳神経内科学)
- 演者
- 頼髙 朝子(順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院脳神経内科)
第3日 11月5日(日)モーニングセミナー 8:00 ~ 8:50
モーニングセミナー4 共催:アッヴィ(同)
第1 会場「慶雲」
「実臨床から見えてきたヴィアレブ配合持続皮下注の使い方」
- 座長
- 髙橋 良輔(京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座臨床神経学(脳神経内科)
- 演者
- 西川 典子(順天堂大学医学部附属順天堂医院脳神経内科)
モーニングセミナー5 共催:ノバルティスファーマ(株)
第3 会場「翠雲」
「MS 患者さんと医師、医療スタッフとの関わり-より良い患者さんのケア実現に向けて-」
(1)「MS 患者さんと医療スタッフの関わり」
- 座長
- 中島 一郎(東北医科薬科大学医学部脳神経内科学)
- 演者
- 森 雅裕(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
(2)「 MS と診断された方に難病相談支援センターができること ~福岡県の事業を通して~」
- 座長
- 磯部 紀子(九州大学大学院医学研究院神経内科学)
- 演者
- 難病診療連携コーディネーターの立場から
- 原田 幸子(福岡県難病医療連絡協議会福岡県難病ネットワーク)
- 難病相談支援員の立場から
- 青木 惇(福岡県難病医療連絡協議会福岡県難病相談支援センター 福岡市難病相談支援センター)
モーニングセミナー6 共催:(一社)日本血液製剤機構)
第5 会場「瑞光」
「ギラン・バレー症候群の最新の知見」
- 座長
- 小池 春樹(佐賀大学)
- 演者
- 桑原 基(近畿大学)
第3日 11月5日(日)ランチョンセミナー 12:30 ~ 13:30
ランチョンセミナー15 共催:武田薬品工業(株)
第1 会場「慶雲」
「人生100 年時代におけるパーキンソン病の早期診断・治療を再考する」
- 座長
- 髙橋 牧郎(関西医科大学神経難病医学講座)
- 演者
- 三嶋 崇靖(福岡大学病院脳神経内科)
ランチョンセミナー16 共催:Alnylam Japan(株)
第2 会場「白雲」
「21 世紀の疾患:遺伝性ATTR アミロイドーシスの病態解明と最新治療,そして未来に向けて」
- 座長
- 小野賢二郎(金沢大学医薬保健研究域脳神経内科学)
- 演者
- 安東由喜雄(長崎国際大学薬学部アミロイドーシス病態解析学分野/長崎国際大学/熊本大学)
ランチョンセミナー17 共催:アレクシオンファーマ(同)
第3 会場「翠雲」
「MG 診療アップデート~患者さんのベネフィットから考えるC5 阻害薬~」
- 座長
- 清水 優子(東京女子医科大学)
- 演者
- (1)MG 診療ガイドラインから考える治療マネジメント
- 寒川 真(近畿大学)
- (2)補体C5 阻害薬によるMG 治療を考える
- 増田 眞之(東京医科大学)
ランチョンセミナー18 共催:CSL ベーリング(株)
第4 会場「香雲」
「CIDP における長期治療戦略 ~症状の安定化を目指して~」
- 座長
- 国分 則人(獨協医科大学脳神経内科)
- 演者
- 深見 祐樹(名古屋大学大学院医学系研究科神経内科学分野)
ランチョンセミナー19 共催:第一三共(株)
第5 会場「瑞光」
「片頭痛の慢性化予防を考える ~患者の治療満足度を高めるために~」
- 座長
- 矢部 一郎(北海道大学大学院 医学研究院神経病態学分野神経内科学教室)
- 演者
- 菊井 祥二(富永病院脳神経内科/パーキンソン病治療センター)
ランチョンセミナー20 共催:バイオジェン・ジャパン(株)
第6 会場「旭光」
- 座長
- 齊藤 利雄(国立病院機構大阪刀根山医療センター小児神経内科)
- 演者
- (1)SMA の鑑別における筋電図検査
- 関口 兼司(神戸大学大学院医学研究科内科学講座脳神経内科学分野)
- (2)成人SMA 患者の骨格筋CT 読影のポイントと治療意義
- 綾木 孝(京都大学医学部附属病院脳神経内科)
ランチョンセミナー21 共催:小野薬品工業(株)
第7 会場「暁光」
「パーキンソン病の薬物治療戦略 ~ L‒ ドパ最適化の意義について考える~」
- 座長
- 鈴木 正彦(東京慈恵会医科大学内科学講座脳神経内科)
- 演者
- 坪井 崇(名古屋大学医学部附属病院脳神経内科)