第63回日本神経病理学会総会学術研究会(The 63rd Annual Meeting of the Japanese Society of Neuropatholog)

演題募集

採択演題一覧

下記一覧より、各スケジュールについてご自身の登録番号をご確認ください。

採択演題一覧

演題登録

演題の登録には大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)の演題登録システムを使用いたします。UMINのセキュリティーポリシーについては、下記URLをご覧ください。
https://www.umin.ac.jp/security-policy/security_policy.htm

演題登録画面へ進むボタンは、本ページ下段にあります。下記の注意事項を十分ご確認の上、演題登録画面へお進みください。

演題募集期間

指定演題
運営事務局より個別にご案内します
一般演題
2021年11月16日(火)~ 2021年 12月23日(木)
2022年1月13日(木)17:00(必着)まで延長しました。
演題登録を締め切りました。

演題登録要領

1. 応募資格

筆頭演者が会員でない場合も応募は可能です。ただし、筆頭演者が会員ではない場合、共同演者に本会の会員が1名以上含まれることが必要です。なお、臨時会員制度はありません。

2. 発表形式

発表形式は、下記よりご選択ください。
公募演題は08~14のいずれかを必ずご選択ください。

01. 指定演題:シンポジウム1 腫瘤形成性炎症性病変
02. 指定演題:シンポジウム2 神経・筋疾患の病態と新規治療開発
03. 指定演題:シンポジウム3 神経科学研究とニューロパソミクス
04. 指定演題:シンポジウム4 神経変性疾患における病態機構
05. 指定演題:シンポジウム5 WHO脳腫瘍分類第5版2021
06. 指定演題:シンポジウム6 病理と生化学のクロストークで認知症に迫る
07. 指定演題:Diagnostic Slide Session
08. 一般演題:口演(日本語) Oral Presentation (in Japanese)
09. 一般演題:口演(英語)Oral Presentation (in English)
10. 一般演題:展示(日本語)Poster Presentation (in Japanese)
11. 一般演題:展示(英語)Poster Presentation (in English)
12. 一般演題:展示と標本供覧(日本語)Poster Presentation and Display (in Japanese)
13. 一般演題:展示と標本供覧(英語)Poster Presentation and Display (in English)
14. 学生ポスター発表 Student’s Poster Presentation
15. 神経標本技術フォーラム Neuropathology Technical Forum
16. その他
  • 口演:プレゼンテーションは、1面投影とし、発表時間は1演題につき10分(発表7分、質疑応答3分)を予定しています。
  • 展示:所定の時間にポスター前で、座長の指示により順次、説明・討論をお願いします。発表時間は討論を含めて1演題につき10分(発表5分、質疑応答5分)を予定しています。 演題名・所属・氏名は、縦20cm×横70cmの大きさで各自ご用意ください。ポスターの展示用スペースは横90cm×縦160cmです。
  • 展示と標本供覧:ポスター会場に数台の顕微鏡を用意する予定です。演題番号を付記したマッペを事務局で用意しますので、標本はこのマッペに入れてください。"標本供覧演題"については必ず標本をご呈示ください。
  • 新型コロナウィルス感染症の感染拡大状況により、発表方法は上記より変更となる場合がございます。予めご了承ください。

演題カテゴリー

発表形式にて一般演題(発表形式08~13)をご選択の場合、カテゴリーの選択が必須です。発表形式で「14.学生ポスター発表」または「15.神経標本技術フォーラム」を選択された方は選択不要です。

基礎・関連技術、代謝、中毒
Basic technology, Metabolic disorders, Intoxication
発達障害、てんかん
Developmental disorders, Epilepsy
末梢神経、筋
Peripheral nerves, Muscle
腫瘍、外傷
Tumors, Trauma
循環・血管
Vascular disorders
炎症、免疫、脱髄、感染症、プリオン病
Inflammation, Immunological disorders, Demyelination, Infection, Prion diseases
老化、アルツハイマー病
Aging, Alzheimer’s disease
変性(シヌクレイン)
Degeneration (Synuclein)
変性(タウ)
Degeneration (Tau)
変性(TDP, その他)
Degeneration (TDP, Others)
ブレインバンク
Brain Bank
動物神経病理
Animal neuropathology
法医神経病理
Forensic medicine neuropathology

登録方法

インターネットによるオンライン演題応募(登録)といたします。

抄録作成要項

抄録原稿は日本語または英語とします。抄録原稿が日本語の場合、演題名は英語も必須とします。
抄録本文には、【目的】【対象と方法(症例)】【結果(病理所見)】【考察】【結論】などの項目の順に記入し、考察では自らの意見や主張を記入してください。また、引用文献がある場合は本文の最後に記入してください。
プログラム委員会での審査の都合上、本文中に演者を特定できるような字句は避けてください。
「必須」の欄は必ず入力が必要です。データが入力されていないと登録の完了ができませんのでご注意ください。登録可能な演者数(筆頭演者+共同演者)は最大20名まで、登録可能な所属機関数は最大20施設までといたします。演者数や所属機関数が多い場合、演題名と抄録本文が所定の制限文字数まで入力できない場合がございますのでご注意ください。

文字制限(以下の文字数を超えますと登録できませんのでご注意ください。)

<日本語>

演題名:全角60文字
抄録本文:全角700文字(図表がある場合は、全角450文字まで)
筆頭著者、共著者、所属機関名、演題名、演題名(英語)、抄録本文の総合計:全角1,100文字以内(図表がある場合は、全角850文字まで)

<英語>

演題名:半角120文字
抄録本文:半角1,400文字(図表がある場合は、半角900文字まで)
筆頭著者、共著者、所属機関名、演題名、抄録本文の総合計:半角2,200文字以内(図表がある場合は、半角1700文字まで)
オンライン登録をした後は、確実に登録されているか、確認・修正画面にて登録番号とパスワードを用いて必ず確認してください。
抄録には、ご本人が演題登録の際に入力された内容をそのまま使用します。 ミスタイプがあってもそのまま印刷されますのでご注意ください。
採用通知・事務局からの連絡等は、すべてメールでおこないますので、メールアドレスは正確に入力してください。

利益相反(Conflict of Interest:COI)について

筆頭演者(発表者)は学術研究会での発表にあたり、日本神経病理学会「医学研究のCOIマネージメント指針等」に基づき、COI(利益相反)状態の開示が必要となりますので、自己申告と開示を行ってください。
(1)COIの自己申告
筆頭演者は、「発表内容に関連する企業、法人組織や営利を目的とした団体」との利益相反(conflict of interest: COI)について、発表者全員の抄録登録時より遡って過去3年間におけるCOI状態の有無とCOI有りの場合はその詳細について、抄録登録時に申告をしてください。
(2)COI開示
筆頭演者は、自己申告したCOI状態について演題発表時に開示してください。記載の詳細は、決定次第ホームページ上に掲載いたします。
「医学研究のCOIマネージメント指針等」は、http://www.jsnp.jp/pdf/COI.pdfをご覧ください。

登録演題の確認・修正・削除

演題申込締め切りまでは、何度でも登録された演題を、確認・修正・削除することが可能です。

1. 登録番号とパスワード

演題を登録する際に、任意のパスワードを設定していただきます。このパスワードと登録の際に発行される登録番号がなければ、演題の確認・修正・削除はできませんので、ご注意ください。なお、パスワードに関してのお問い合わせには、事務局では一切応じられませんので、必ずメモを取るなどご自身で保管してください。
注:演題を登録するとUMINサーバーから自動確認メールが届きます。このメールが届かない場合は、メールアドレスの誤記などにより、登録が正常に完了されていない可能性がありますので、必ず、自動確認メールの受信を確認してください。

2. 登録演題の修正・削除

下段の「確認・修正画面」ボタンをクリックし、登録番号とパスワードを入力してください。画面上で修正し、最後に更新ボタンをクリックしてください。 ※削除も同様の方法で可能ですが、一旦削除すると元には戻りませんので、修正・削除ボタンの押し間違いにはくれぐれもご注意ください。

3. 演題登録画面に関するご注意

演題登録に関しては、原則として暗号通信をご利用ください。 平文通信は危険です。 第三者が先生のパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改ざんしたりする可能性があります。特に、病院情報システムや電子メールに使っているパスワードを、平文通信で演題登録用に使用することは絶対にお止めください。被害が演題・抄録以外にも及ぶことがあります。平文通信は、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダの設定に問題があるか、ブラウザが古い可能性があります)に限ってご使用ください。

演題の採否

演題の採否、発表形式(口演、展示、展示と標本供覧)、演題区分、座長などはプログラム委員会で審議の上、会長が決定します。演者の希望に沿えないこともありますので、あらかじめご了承ください。また、倫理的な配慮にかけるものは採用できません。 採用通知等はメールにて送信する予定です。

その他 演題登録システムについて

オンライン演題登録に関するFAQはこちらをご覧ください。
登録システムが正常に利用できない場合には、お問い合わせの前にUMINホームページで障害が発生していないかをご確認ください。(UMINホームページ:http://www.umin.ac.jp/)

※ インターネットによる演題登録は大学医療情報ネットワーク(UMIN)事務局の支援の下に運営されています。本学会への演題登録に関してUMIN事務局へのお問い合わせはご遠慮ください。

優秀演題賞

ご応募いただいた「一般演題」および「学生ポスター発表」の中から、優秀演題賞を選出し、表彰します。ご応募される方はオンライン演題登録時に、優秀演題賞に「応募する」にチェックしてください。応募資格は以下の通りです。

  • 発表が英語セッションでの発表であること。「学生ポスター発表」の場合は、日本語、英語どちらの発表でも応募可能とします。
  • 筆頭演者が2022年4月1日時点で45歳以下であること。
  • 既に教授職にある方が筆頭演者の場合は対象外とさせていただきます。
  • 神経標本技術フォーラムの演題は対象外とします。

個人情報保護について

本学会の演題登録システムは大学医療情報ネットワーク(UMIN)に委託しております。 演題登録にて収集いたしました氏名、連絡先、E-mailアドレスは事務局からのお問合せや発表通知に利用いたします。また、氏名や所属、演題名、抄録本文は、ホームページ及び抄録集に掲載することを目的とし、本目的以外に使用することはございません。 学会終了後は一切の情報が外部に漏れないように管理を徹底いたします。

大会長より

皆様には先刻ご承知のように、2021年6月30日付で、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」(略称、「生命・医学系指針」)が施行されました。
これは、これまで用いられてきた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」と「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」が統合されたものです。
施行後新たに申請される研究には、「生命・医学系指針」が適用されます。ただし、旧指針下で承認された研究で現在実施中のものにつきましては、経過措置として継続が認められます。 今回、第63回 日本神経病理学会総会学術研究会に演題応募される皆様におかれましては、上記の点にご留意くださいますようお願いいたします。

第63回 日本神経病理学会総会学術研究会 会長 伊東 恭子

演題登録画面

一般演題の登録は締め切りました。
指定演題のご登録方法はメールにてご案内しています。

演題登録についてのお問合せ先

第63回日本神経病理学会総会学術研究会 運営事務局
株式会社コンベンションリンケージ 担当:中村
〒604-8162 京都市中京区烏丸通六角下る七観音町634
Tel:075-231-6357 Fax:075-231-6354
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