Meet the teacher(教育講演)

本年度大会の教育講演について

本年度の教育講演は、「Meet the teacher」として実施いたします。
現地での講演は行わず、動画による「オンデマンド講演」と現地での「Meet the teacherセッション」の二本立てで構成します。
「Meet the teacherセッション」は オンデマンド講演をご覧になった上で、講師の先生に質問したりディスカッションするためのセッションです。 奮ってのご参加をお願いします。

1) オンデマンド講演

  • 大会に参加登録した方にはアップロードされた講演動画によるオンデマンド講演をご覧いただきます。
  • 講演時間は30分です。
  • オンデマンド配信は会期前の9月2日にスタートし、会期後も10月20日まで続けます。

2) Meet the teacherセッション

  • 現地では「Meet the teacherセッション」として、講師の先生への質問やディスカッションに当てます。
  • オンデマンド動画をご覧になった上での参加が前提です。
  • 1セッションは60分を2コマに分け、そのうち1コマ30分が講師の先生一人あたりの持ち時間となります。
  • セッションの進め方は講師の先生のオリジナリティーを重視して、ライブでの講演、ダイジェスト講演、補足説明、ディスカッションに使うなど、講師の先生にお任せしています。
  • 会場のスクリーンでスライドや講師の先生のPCを表示できる様にするほか、ホワイトボードも設置します。

会場について

大光量のプロジェクターを使って、原則として会場は明るい状態での進行をします。
会場前方は車座の配置となっています。講師の先生と近い状態でディスカッションください。
会場後方部分はシアター形式になっています。参加者が多くなってきたときには後方部分にお座りください。
今回の会場は、車座の席など、かなり変則的な配置になっています。そのため、席によってはスクリーンが見えにくい人が出てくる可能性がありますが、その場合には移動してみたりして下さい。

質問の方法について

質問の方法は3通りあります。

①「現地で直接対面での質問をする」

この方法が一番おすすめです。現地での活発なディスカッションをお願いします。リモート参加の方にも聞こえるように、必ずマイクを使ってください。

②「ライブのZoom上で手を挙げて質問する」

リモートからの参加の場合にはZoom上での質問が可能です。Zoom上で挙手をして頂きますと、座長からの指示でオペレーターがZoomウェビナーのパネリストに切り替えますので、ご自身のPCから質問してもらいます。なお、チャットでの質問には対応が困難ですので、ご了承ください。

③「メール経由で講師の先生に質問する」

講師の先生によっては、アプリのコメント欄に質問用アドレスを記載頂いています。その場合には事前あるいは事後の質問にも対応いただけますので、ご利用ください。