第5回日本腫瘍循環器学会学術集会

プログラム

特別講演

特別講演1 / Special Lecture 1

Sept. 17th (Sat.) 10:50-11:40 TRACK A ライブ・オンデマンド配信

Chair
Issei Komuro(Department of Cardiovascular Medicine, The University of Tokyo Graduate School of Medicine)
Speaker
SL1 Adverse Cardiac Effects of Cancer Therapies: Cardiotoxicity and Arrhythmia
Joerg Herrmann(Mayo Clinic in Rochester, Minnesota, USA)

特別講演2

9月18日(日)15:00-15:50 TRACK A ライブ・オンデマンド

座長
畠清彦(山王メディカルセンター 予防医学センター)
演者
SL2 遺伝子変異とゲノムコピー数異常からみた日本人集団におけるクローン性造血
小川誠司(京都大学大学院医学研究科 腫瘍生物学講座)

会長講演

会長講演

9月17日(土)12:50-13:20 TRACK A ライブ・オンデマンド

座長
南博信(神戸大学大学院医学研究科 腫瘍・血液内科)
演者
PL NEXT STAGE of ONCO-CARDIOLOGY エビデンス協創のステージへ
小室一成(東京大学大学院医学系研究科 循環器内科学 )

Keynote Lecture

Keynote Lecture 1

Sept. 17th (Sat.) 9:00-9:40 TRACK A Live & On-demand

Chairs
Chikako Shimizu(Department of Breast Medical Oncology, National Center for Global Health and Medicine)
Chikako Kiyotani(Children’s Cancer Center, National Center for Child Health and Development)
Speaker
KL1 Cardiovascular Outcomes in Adult Survivors of Childhood Cancers
Gregory T. Armstrong(St. Jude Children's Research Hospital, USA)

Keynote Lecture 2

Sept. 17th (Sat.)9:00-9:40 TRACK B Live & On-demand

Chair
Toyoaki Murohara(Department of Cardiology, Nagoya University Graduate School of Medicine)
Speaker
KL2 Cancer-associated thrombosis: Emerging Data
Alok A. Khorana(Hematology Oncology, Taussig Cancer Institute, Cleveland Clinic, USA)

Keynote Lecture 3

Sept. 17th (Sat.)10:50-11:30 TRACK C Live & On-demand

Chair
Yasuchika Takeishi(Department of Cardiology and Hematology, Fukushima Medical University)
Speaker
KL3 Cancer treatment-related cardiac dysfunction (CTRCD): Definitions, Diagnosis and Management
Ana Barac(Cardiology, Medstar Heart and Vascular Institute, Georgetown University, USA)

Keynote Lecture 4

Sept. 18th (Sun.) 8:00-8:40 TRACK C Live & On-demand

Chair
Ichiro Shiojima(Department of Internal Medicine II, Kansai Medical University)
Speaker
KL4 Clonal Hematopoiesis: At the interface of cardiovascular disease and cancer
Kenneth Walsh(Hematovascular Biology Center, Robert M. Berne Cardiovascular Research Center, University of Virginia School of Medicine, Charlottesville, USA)

Keynote Lecture 5

Sept. 18th (Sun.)9:00-9:40 TRACK C Live & On-demand

Chair
Masaki Ieda(Department of Cardiology, Faculty of Medicine, University of Tsukuba)
Speaker
KL5 Stem Cells and Genomics for Precision Medicine
Joseph C. Wu(Stanford Cardiovascular Institute, Stanford University, USA)

Keynote Lecture 6

Sept. 18th (Sun.)9:50-10:20 TRACK C Live & On-demand

Chair
Tetsuo Minamino(Cardiorenal and Cerebrovascular Medicine, Faculty of Medicine, Kagawa University)
Speaker
KL6 The Latest Insights on Cardiac Amyloidosis
Ronald Witteles(Stanford Amyloid Center, Stanford University School of Medicine, USA)

Keynote Lecture 7

Sept. 18th (Sun.)11:20-12:00 TRACK A Live & On-demand

Chair
Takeshi Iwasa(Department of General Internal Medicine /Oncologic Emergencies, National Cancer Center Hospital)
Speaker
KL7 Diagnosis and Treatment of Immune Checkpoint Inhibitor-Associated Myocarditis
Joe-Elie Salem(Department of Pharmacology, Sorbonne Université,  Assistance Publique-Hôpitaux de Paris, UNICO-GRECO Cardio-Oncology Program, Pitié-Salpêtrière Hospital, Paris, France)

Keynote Lecture 8

Sept. 18th (Sun.)16:00-16:40 TRACK C Live & On-demand

Chair
Koichiro Kuwahara(Department of Cardiovascular Medicine, Shinshu University School of Medicine)
Speaker
KL8 Immune checkpoint inhibitor-associated cardiotoxicities: Learning from mice and humans
Javid Moslehi(Section of Cardio-Oncology & Immunology, UCSF, USA)

シンポジウム

シンポジウム1

セッション概要
×

■シンポジウム1

小児・AYA世代のがん経験者において心血管疾患のリスクは非がん経験者と比較して高く、生命予後にも影響しうる晩期合併症である。しかし、急性期の治療後のがん経験者の健康管理のあり方は十分に議論されていない。本シンポジウムでは、腫瘍内科、循環器内科それぞれの立場から、小児・AYA世代のがん経験者の長期的な腫瘍循環器的な観点での健康管理にどのような課題があり、どのようなあり方が求められるかを議論したい。

9月17日(土)9:40-10:40 TRACK A ライブ・オンデマンド

保健委員会企画/がんサバイバーにおいてがん治療後出現する晩期心毒性への対応

座長
清水千佳子(国立国際医療研究センター病院 乳腺・腫瘍内科/がん総合診療センター)
清谷知賀子(国立成育医療研究センター 小児がんセンター)
演者
SY1-1 デクスラゾキサンの「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬の要望」提出の経緯について
内藤陽一(国立がん研究センター 東病院)
SY1-2 ドラッグ・ラグ解消のためのデクスラゾキサン申請経緯と申請における研究者による取り組みの提案
保田知生(独立行政法人地域医療機能推進機構 星ヶ丘医療センター 循環器外科)

シンポジウム2

セッション概要
×

■シンポジウム2

腫瘍循環器領域の発展とともに、国外では観察研究および一部では介入研究の報告が進んできている。本邦においても近年、当学会やAMEDのサポートのもとで、国内におけるレジストリが実施されるようになっている。本セッションでは国内におけるAll Japan体制を見据えたレジストリの現状と、今後の展望に関してディスカッションを行いたい。

9月17日(土)13:30-15:00 TRACK A ライブ・オンデマンド

会長特別企画/腫瘍循環器研究、レジストリ研究からRCTの実現まで

座長
田村研治(島根大学医学部附属病院 腫瘍内科/先端がん治療センター)
田村雄一(国際医療福祉大学医学部 循環器内科学)
演者
SY2-1 学会主導の抗がん剤治療に伴う左室機能障害登録研究について
大倉裕二(新潟県立がんセンター 腫瘍循環器科)
SY2-2 免疫チェックポイント阻害薬の安全な使用に資するirAE心筋障害の全国多施設レジストリ
田村雄一(国際医療福祉大学医学部 循環器内科学)
SY2-3 乳がん治療による心臓合併症の疫学と発症リスク に関する前向き多施設共同研究の構築
杉村宏一郎(国際医療福祉大学成田病院 循環器内科)
ディスカッサント
佐瀨一洋(順天堂大学大学院医学研究科臨床薬理学)

シンポジウム3

セッション概要
×

■シンポジウム3

現代はダイバーシティの時代です。ダイバーシティをうまく生かしてそれぞれが互いに補い合うことによって社会は発展していきます。ジェンダーの問題のみならず、職種や働き方改革など、ダイバーシティに対応した環境を作って行くという考え方は、どの施設、どの学会にも必要とされています。本学会は、そもそも腫瘍と循環器という異なったセクションが互いに補い合いながら発展していく分野であり、このセッションではそれぞれの分野で活躍されている女性医師の先生方から講演いただき、ダイバーシティについてみんなで考えたいと思います。

9月17日(土)13:30-15:00 TRACK B ライブ・オンデマンド

男女共同参画委員会企画シンポジウム/女性医師の多様なキャリアを考える

座長
木原康樹(神戸市立医療センター中央市民病院 管理部門)
泉知里(国立循環器病研究センター 心臓血管内科)
演者
SY3-1 自分らしく働くために
福田優子(兵庫県立がんセンター 腫瘍循環器科)
SY3-2 専門性を持って世界を広げるキャリアパス
大滝裕香(榊󠄀原記念病院 放射線科 )
SY3-3 女性医師が「自分らしく」働ける環境をどのように作り上げるか
山崎知子(埼玉医科大学国際医療センター 頭頸部腫瘍科・耳鼻咽喉科)
SY3-4 腫瘍循環器と女性のキャリアー机上の空論から実践へ
坂東泰子(名古屋大学医学部附属病院循環器内科)

シンポジウム4/ Symposium 4

セッション概要
×

■シンポジウム4

TBA

Sept. 17th (Sat.)15:10-16:40 TRACK B Live & On-demand

APSC Joint Symposium "Cardio-Oncology in Asia: Current Trends and Future Perspectives"

Chairs
Koji Maemura(Department of Cardiovascular Medicine, Nagasaki University Graduate School of Biomedical Sciences)
Chikao Yasuda(Department of Vascular Surgery, JCHO Hoshigaoka Medical Center)
Speakers
SY4-1 Cardio-Oncology in Singapore: Current Trends and Future Perspectives
Li LingTan(Department of Cardiology, National University Heart Centre, Singapore Department of Medicine, Yong Loo Lin School of Medicine, National University of Singapore)
SY4-2 Cardio-Oncology in Taiwan: Current Trends and Future Perspectives
Yen-WenLiu(Department of Cardiology / Medicine, National Cheng Kung University Hospital, College of Medicine, National Cheng Kung University, Tainan, Taiwan)
SY4-3 Cardio-Oncology in Korea: Current Trends and Future Perspectives
Yun-Gyoo Lee(Kangbuk Samsung Hospital, Sungkyunkwan University School of Medicine, Republic of Korea)
SY4-4 Cardio-Oncology in Japan: Current Trends and Future Perspectives
Shohei Moriyama(Department of Hematology, Oncology and Cardiovascular Medicine, Kyushu University Hospital, Japan)

シンポジウム5

セッション概要
×

■シンポジウム5

腫瘍循環器学が発足して以来、がんと循環器の関係は非常に密接になっておりがん診療は大きく進歩した。さらに、patient oriented medicineを考慮したがん診療は医療現場に大きな影響を与えている。その一方で、がん診療をサポートする立場から、腫瘍循環器領域において医師、メディカルスタッフそして患者さんの間での情報共有は未だ十分とは言えない状況がある。そこで、本シンポジウムは日本がんサポーティブケア学会(JASCC)と日本腫瘍循環器学会(JOCS)の両学会が協力してがん診療における新たなサポート体制を構築していくことを目的に企画された。ここでは、腫瘍循環器診療に実際に携わる医師、メディカルスタッフそして患者さんにご登壇いただきご講演いただく。

9月18日(日)9:00-10:30 TRACK A ライブ・オンデマンド

「がん支持療法における腫瘍循環器医の役割
-patient oriented medicineを考慮した腫瘍循環器診療-」

座長
向井幹夫(大阪国際がんセンター 成人病ドック科)
関根郁夫(筑波大学医学医療系 臨床腫瘍学)
演者
SY5-1 円滑ながん支持医療の実践のためのチームづくり
宇和川 匡(東京慈恵会医科大学附属病院 腫瘍センター )
SY5-2 乳がん患者のがん治療関連心機能障害のマネジメントの現状と課題
田尻和子(国立がん研究センター東病院 循環器科 )
SY5-3 腫瘍循環器医とメディカルスタッフとの関係
志賀太郎(がん研究会有明病院 腫瘍循環器・循環器内科)
SY5-4 がん薬物療法看護に携わる立場から、腫瘍循環器医との連携への期待
小澤桂子(NTT東日本関東病院 看護部)
SY5-5 長期サバイバーの問題点
多和田奈津子(若年がん患者会ローズマリー )
共催
日本がんサポーティブケア学会

シンポジウム6

セッション概要
×

■シンポジウム6

人口の高齢化と医療の進歩により、悪性腫瘍と心血管疾患を合併する症例に遭遇する機会は増えており、腫瘍循環器領域に関連する症例報告から臨床研究まで、エビデンスが蓄積されつつある一方で、日常臨床での検査や治療に関する方針決定に際して、判断に迷うケースは決して少なくない。 本企画では腫瘍循環器領域において頻度が高いとは言えないものの日常臨床で遭遇しうる、かつ担当医が判断に迷うであろうと想定される臨床テーマとして、悪性腫瘍症例に合併した緊急性の高い心室性不整脈、抗凝固薬投与中の出血性イベントを伴う血栓症、機械補助を要した重症心不全、機械補助を選択することが困難な重症心不全を取り上げた。それぞれのテーマに関する症例提示を4施設から行い、聴衆からの意見も含めて、各専門の立場から検査や治療方針を議論する。

9月18日(日)9:00-10:30 TRACK B ライブ・オンデマンド

Case Challenge/腫瘍循環器の介入成功事例 

座長
安藤正志(愛知県がんセンター 臨床試験部)
石田純一(東京大学大学院医学系研究科 循環器内科学 )
演者
SY6-1 VTEに対するDOAC内服中に頭蓋内出血をきたした原発不明がんの一例
小峰啓吾(東北大学病院 腫瘍内科)
SY6-2 CHOP療法施行後に心室細動を呈したびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫の一例
近都正幸(神戸大学大学院 循環器内科学分野)
SY6-3 乳癌薬物療法中の新規重症心不全に対し、長期在宅補助人工心臓治療が実施された一例
木村和広(信州大学医学部付属病院 循環器内科)
SY6-4 カテコラミン依存の重症心不全に急性骨髄性白血病を合併した症例
進藤彰人(東京大学医学部附属病院 循環器内科)

シンポジウム7

セッション概要
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■シンポジウム7

本シンポジウムは、日本放射線腫瘍学会と日本腫瘍循環器学会の共催企画です。放射線治療を用いてガン治療のあたる放射線科医と、循環器内科医との関係は必ずしも平素から常に議論しあうという濃密なものではありませんでした。しかし、診療の質を向上させるには双方が情報を共有し、議論することからはじまります。放射線治療に伴う心臓への影響について議論し、論点を共有することが本企画の意義となります。活発な討論を期待しております。

9月18日(日)13:20-14:50 TRACK B ライブ・オンデマンド

放射線関連心疾患 Radiation-associated cardiac disease

座長
中川義久(滋賀医科大学 内科学講座循環器内科)
大野達也(群馬大学医学系研究科 腫瘍放射線学)
演者
SY7-1 循環器内科医が知っておくべき放射線治療オーバービュー
梅澤玲(東北大学大学院医学系研究科 放射線腫瘍学分野)
SY7-2 放射線治療による冠動脈疾患、弁膜症
塩山渉(滋賀医科大学 循環器内科)
SY7-3 放射線治療関連心筋・心膜疾患について
志賀太郎(がん研究会有明病院 腫瘍循環器・循環器内科)
SY7-4 放射線治療の進歩について
神宮啓一(東北大学大学院医学系研究科 放射線腫瘍学分野)
共催
日本放射線腫瘍学会

シンポジウム8

セッション概要
×

■シンポジウム8

人口の高齢化と医療の進歩により腫瘍循環器学のニーズは高まり、腫瘍循環器学会の発足から5年が経過し、我が国での腫瘍循環器研究も発展してきました。
本シンポジウムでは、国立循環器病研究センター、国立がんセンター、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)の立場から 、それぞれが腫瘍循環器学をどのようにとらえているのか、自身の専門分野との関わり、腫瘍循環器研究を促進していくために何が必要とされているのか、という点に関してご講演を賜ります。また昨今研究の発展や政策の推進という観点から患者市民参画が重視されており、本シンポジウムでも実際に腫瘍循環器診療を受けた患者さん2名にご登壇頂き、実際の診療経験に対するご感想や今後の腫瘍循環器診療へのご要望をご発表頂きます。
これらの発表を受けて、総合討論では腫瘍循環器学を発展させ、腫瘍循環器研究を推進していくために必要な課題を整理し、特に効果的なリソース配分について、厚生労働省の専門家にも加わって頂き、それぞれの専門の立場から議論を深めてまいります。

9月18日(日)16:00-17:30 TRACK B ライブ・オンデマンド

腫瘍循環器の将来展望―様々な立場からの提言

座長
平田健一(神戸大学大学院医学研究科 内科学講座 循環器内科学分野)
石岡千加史(東北大学大学院医学系研究科・医学部 臨床腫瘍学分野 / 東北大学病院 腫瘍内科)
演者
SY8-1 「腫瘍循環器病」の意義と重要性について 〜がんの病態把握と治療法開発の視点から〜
中釜斉(国立がん研究センター)
SY8-2 腫瘍循環器学の診療と研究における問題点
泉知里(国立循環器病研究センター 心臓血管内科)
SY8-3 医薬品等の開発における患者・市民参画について
藤原康弘(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)
SY8-4 心移植後に発症した移植後リンパ増殖性疾患に対する加療を受けた、実診療経験に基づく腫瘍循環器診療への要望~患者の立場から~
腫瘍循環器診療を経験された患者様
SY8-5 乳癌加療中に心機能低下を指摘されたものの循環器サポート下に加療を継続できた、実診療経験に基づく腫瘍循環器診療への要望~患者の立場から~
腫瘍循環器診療を経験された患者様
パネリスト
中谷祐貴子(厚生労働省)
小室 一成(東京大学大学院医学系研究科 循環器内科学)

ガイドラインセッション

ガイドラインセッション

9月18日(日)13:20-14:50 TRACK A ライブ・オンデマンド

腫瘍循環器ガイドラインの展望

座長
矢野真吾(東京慈恵会医科大学 腫瘍・血液内科)
佐瀨一洋(順天堂大学大学院医学研究科臨床薬理学)
演者
GS-1 がん薬物療法中の心エコー図検査におけるGLS 測定の意義
田中秀和(神戸大学大学院 循環器内科学分野)
GS-2 がん薬物療法にともなう静脈血栓塞栓症と凝固線溶系バイオマーカー
窓岩清治(東京都済生会中央病院臨床検査医学科)
GS-3 StageA 心不全患者におけるがん薬物療法時の考え方
坂東泰子(名古屋大学医学部附属病院 循環器内科)
GS-4 FQ がん薬物療法として心毒性のある薬剤の投与時に心保護目的に心保護薬の投与は有用か?
下村昭彦(国立国際医療研究センター病院 乳腺・腫瘍内科)
GS-5 心血管疾患のあるHER2 陽性乳がん患者における薬物療法
澤木正孝(愛知県がんセンター  乳腺科)
GS-6 プロテアソーム阻害薬投与中の心機能評価
朝井洋晶(がん研究会有明病院)

教育セッション

教育セッション1

9月17日(土)10:50-11:40 TRACK B ライブ・オンデマンド

チーム医療 ~点から線へ、線から面へ、つながる、広がるOC連携~

座長
南野徹(順天堂大学大学院医学研究科 循環器内科)
演者
ES1-1 がん患者さんの検査をするうえで心がけていること
石垣純香(新潟県立がんセンター新潟病院 研究部 生理検査室)
ES1-2 CTRCD対応は守りから攻めへ ~Let's Try!Onco-Cardiology~
吉野真樹(新潟県立がんセンター新潟病院 薬剤部)
ES1-3 患者さんの発信力をUPする-がん薬物療法によるCTRCDの早期対応にむけて重要性を増す患者教育-
磯貝佐知子(新潟県立がんセンター新潟病院 看護部)
ES1-4 新潟県におけるOC連携〜新潟腫瘍循環器協議会と新潟県立がんセンター新潟病院―新潟大学医歯学総合病院間におけるOC連携〜
尾崎和幸(新潟大学大学院医歯学総合研究科 循環器内科学分野)

教育セッション2

9月17日(土)16:50-17:30 TRACK B ライブ・オンデマンド

Stroke Oncologyとは

座長
長尾毅彦(日本医科大学武蔵小杉病院 脳神経内科)
北岡裕章(高知大学医学部 老年病・循環器内科学)
演者
ES2-1 Stroke On810gyの提唱ーがんと脳卒中の併発例に対 する領域横 断的なコンセンサス形成の必要性一
塩川芳昭(杏林大学医学部 脳神経外科学)
ES2-2 Stroke Oncology の現状と課題~脳卒中診療の立場から~
藤本茂(自治医科大学 内科学講座神経内科学部門)
ES2-3 Stroke Oncologyの現状と課題〜がん診療の立場から
高野利実(がん研究会有明病院 乳腺内科)

教育セッション3

9月18日(日)11:20-12:10 TRACK B ライブ・オンデマンド

座長
吉村道博(東京慈恵会医科大学内科学講座 循環器内科)
演者
ES3-1 腫瘍循環器領域のイメージングやバイオマーカー
宮﨑彩記子(順天堂大学医学部附属順天堂医院 循環器内科)

教育セッション4

9月18日(日)11:20-12:10 TRACK C ライブ・オンデマンド

座長
山内高弘(福井大学医学部 病態制御医学講座内科学(1) 血液・腫瘍内科)
演者
ES4-1 がん分子標的薬と心血管系有害事象
高橋雅信(東北大学大学院医学系研究科 臨床腫瘍学分野)

特別企画

腫瘍循環器領域に携わる多職種、多診療科、病診連携の分野の明日から活かせる知識を楽しく学んでいただける企画です。腫瘍循環器外来の循環器専門医や腫瘍内科専門医だけでなく、多職種メディカルスタッフもインタラクティブに楽しく学べる企画ですので、是非、ご参加ください。優勝者には景品もあります!

日本循環器協会特別企画

9月17日(土)16:50-17:30 TRACK A ライブ・オンデマンド

「腫瘍循環器クイズ王決定戦」

解説
杉村宏一郎(国際医療福祉大学成田病院 循環器内科)
特別ゲスト
田辺 裕子(虎の門病院 乳腺内分泌外科)
司会
原田睦生(東京大学大学院医学系研究科 循環器内科、日本循環器協会幹事)

スポンサードシンポジウム

スポンサードシンポジウム1チラシPDF

9月17日(土)9:40-10:40 TRACK B ライブ

座長
野出孝一(佐賀大学医学部 内科学講座)
演者
SS1-1 がん関連血栓症治療における連携の重要性
~Patient Centricityな医療を実現するために~
田中善宏(岐阜大学医学部 消化器外科)
共催
バイエル薬品株式会社

スポンサードシンポジウム2チラシPDF

9月17日(土)15:10-16:40 TRACK A ライブ

これからのがんと循環器を考える

座長
小室一成(東京大学大学院医学系研究科 循環器内科学)
南博信(神戸大学大学院医学研究科 腫瘍・血液内科学分野)
演者
SS2-1 がん治療の進歩により高まる腫瘍循環器学のニーズ
石岡千加史(東北大学大学院医学系研究科 臨床腫瘍学分野)
SS2-2 心毒性の変遷とそのマネジメント ‒ 心不全、血栓症そして心筋炎へ ‒
向井幹夫(大阪国際がんセンター 成人病ドック科)
SS2-3 これからのOnco-Cardiologyが進化していく道筋とは
‒ 基礎から臨床そして疫学研究 ‒
佐瀨一洋(順天堂大学大学院医学研究科 臨床薬理学)
共催
第一三共株式会社

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9月18日(日)16:00-17:30 TRACK A ライブ

がん関連静脈血栓塞栓症について

座長
富田泰史(弘前大学大学院医学研究科 循環器腎臓内科学講座)
戸井雅和(京都大学大学院医学研究科 外科学講座乳腺外科学分野)
演者
SS3-1 がん関連 VTE 診療における運用の秘訣
乙井一典(神戸大学医学部附属病院 総合内科)
SS3-2 癌関連静脈血栓塞栓症:深部静脈血栓と肺血栓塞栓の病理
魏 峻洸(宮崎大学医学部 病理学講座構造機能病態学分野)
SS3-3 がん関連血栓症の抗凝固療法
池田 正孝(兵庫医科大学医学部 消化器外科学講座下部消化管外科)
共催
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社/ファイザー株式会社

ランチョンセミナー

ランチョンセミナー1チラシPDF

9月17日(土)11:50-12:40 TRACK A ライブ

座長
坂田泰史(大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学)
演者
LS1-1 乳癌薬物療法中における心臓バイオマーカーの有用性
田辺真彦(東京大学大学院医学系研究科 乳腺内分泌外科学)
共催
アボットジャパン合同会社

ランチョンセミナー2

9月17日(土)11:50-12:40 TRACK B ライブ

座長
安斉俊久(北海道大学大学院 医学研究院 循環病態内科学)
演者
LS2-1 がん治療における腫瘍循環器診療の意義
岡亨(埼玉県立がんセンター)
共催
大塚製薬株式会社 メディル・アフェアーズ部

ランチョンセミナー3

9月17日(土)11:50-12:40 TRACK C ライブ

がん関連血栓症に挑むバイオマーカーアプローチ

座長
森下英理子(金沢大学大学院 医薬保健学総合研究科 保健学専攻 病態検査学講座 )
演者
LS3-1 がんと血栓症 ~リスクと血栓マーカー~
家子正裕(岩手県立中部病院 臨床検査科 血液内科)
LS3-2 消化管出血を考慮した抗凝固療法と血栓マーカー
加藤元嗣(北海道対がん協会)
共催
シスメックス株式会社

ランチョンセミナー4チラシPDF

9月18日(日)12:20-13:10 TRACK A ライブ

ALアミロイドーシスの診断と治療

座長
佐田政隆(徳島大学大学院 医歯薬学研究部循環器内科学部門)
三谷絹子(獨協医科大学 内科学(血液・腫瘍))
演者
LS4-1 全身性ALアミロイドーシス診療における循環器医の役割
久保亨(高知大学医学部 老年病・循環器内科)
LS4-2 全身性ALアミロイドーシスにおけるDara-CyBorD療法
片山雄太(日本赤十字社広島赤十字・原爆病院 血液内科)
共催
ヤンセンファーマ株式会社 メディカルアフェアーズ本部

ランチョンセミナー5チラシPDF

9月18日(日)12:20-13:10 TRACK B ライブ

最新のCML治療とCVEマネジメント

座長
木村晋也(佐賀大学医学部 内科学講座 血液・呼吸器・腫瘍内科)
萩原誠久(東京女子医科大学 循環器内科/医療法人社団 ゆみの 顧問)
演者
LS5-1 最新のCML分子標的治療とCVEリスク
東條有伸(東京医科歯科大学 )
LS5-2 CML患者でのCVEマネジメント
塩山渉(滋賀医科大 循環器内科)
共催
ノバルティス ファーマ株式会社

ランチョンセミナー6チラシPDF

9月18日(日)12:20-13:10 TRACK C ライブ

がん治療に伴う心臓突然死予防

座長
伊藤浩(岡山大学 循環器内科)
矢野真吾(東京慈恵医科大学 腫瘍・血液内科)
演者
LS6-1 腫瘍循環器における不整脈
志賀太郎(がん研究会有明病院 腫瘍循環器・循環器内科)
LS6-2 心臓突然死予防における着用型自動除細動器(WCD)の役割
草野研吾(国立循環器病研究センター 心臓血管内科)
共催
旭化成ゾールメディカル株式会社

モーニングセミナー

モーニングセミナー1

9月18日(日)8:00-8:50 TRACK A ライブ

多発性骨髄腫治療におけるCVAEマネジメント

座長
赤司浩一(九州大学大学院医学研究院 病態修復内科学)
演者
MS1-1 多発性骨髄腫治療におけるカルフィルゾミブの役割と心血管系有害事象
黒田純也(京都府立医科大学 血液内科学)
共催
小野薬品工業株式会社

モーニングセミナー2チラシPDF

9月18日(日)8:00-8:50 TRACK B ライブ

心不全の診断と治療

座長
長谷部直幸(旭川医科大学 名誉教授/ 江別市立病院)
演者
MS2-1 心不全診療における心エコー図検査の役割
泉知里(国立循環器病研究センター 心臓血管内科部門 心不全科)
MS2-2 アンメットニーズを満たす心不全治療とは?
斎藤能彦(奈良県立病院機構 奈良県西和医療センター /奈良県立医科大学 名誉教授)
共催
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社/日本イーライリリー株式会社

コーヒーブレイクセミナー

コーヒーブレイクセミナー1チラシPDF

9月17日(土)15:10-15:50 TRACK C ライブ

座長
代田浩之(順天堂大学大学院医学研究科 循環器内科学 順天堂大学保健医療学部)
演者
CS1-1 「糖尿病を持つ人をがんで看取る時代の『腫瘍糖尿病学』」
大橋健(国立がん研究センター中央病院 総合内科(糖尿病腫瘍科))
共催
MSD株式会社

コーヒーブレイクセミナー2チラシPDF

9月18日(日)15:00-15:40 TRACK B ライブ

座長
田村研治(島根大学医学部附属病院 先端がん治療センター / 腫瘍内科)
演者
CS2-1 免疫関連有害事象(irAE)の腫瘍循環器マネジメント
赤澤宏(東京大学大学院医学系研究科 循環器内科学)
共催
中外製薬株式会社

コーヒーブレイクセミナー3チラシPDF

9月18日(日)15:00-15:40 TRACK C ライブ

座長
山崎正雄(NTT東日本関東病院 循環器内科)
演者
CS3-1 『心不全診療Up to ~心不全治療と高カリウム血症のジレンマ~』
絹川弘一郎(富山大学学術研究部医学系内科学(第二))
共催
アストラゼネカ株式会社

一般演題

一般演題1

9月17日(土)9:00-9:50 TRACK C ライブ・オンデマンド

がん関連血栓塞栓症

座長
前川裕一郎(浜松医科大学内科学第三講座)
山内高弘(福井大学医学部付属病院 血液・腫瘍内科)
演者
O1-1 がん患者において心房細動が予後に及ぼす影響の検討
藤崎智礼(熊本大学大学院生命科学研究部 循環器内科学講座)
O1-2 原発乳がん患者における静脈血栓塞栓症の頻度とリスク因子の検討
田根香織(兵庫県立がんセンター 乳腺外科)
O1-3 がん関連の静脈血栓塞栓症におけるエドキサバンへのプロトンポンプ阻害薬の影響
親川拓也(静岡県立静岡がんセンター 循環器内科)
O1-4 日本人がん患者における至適VTEリスクスコアの確立 ~多施設共同研究:J-Khorana 研究より~
庄司正昭(国立がん研究センター中央病院 総合内科)
O1-5 癌関連下腿限局性DVTに対してDOAC治療は有効か -実臨床での検討-
荻野尭(横浜市立大学病院循環器内科)

一般演題2

9月17日(土)10:10-10:40 TRACK C ライブ・オンデマンド

若手研究奨励賞(基礎)審査講演

座長
山口修(愛媛大学循環器・呼吸器・腎高血圧内科学)
神田善伸(自治医科大学 血液学部門)
演者
O2-1 ドキソルビシン心毒性モデルマウスに対する改良型ApoA1模倣ペプチドの心萎縮抑制作用
森田英剛(福岡大学病院 循環器内科)
O2-2 心筋梗塞によるNerve Growth Factorの増加はNGF/TrkA経路を介して乳がんを進行させる
谷哲矢(福島県立医科大学循環器内科学講座)
O2-3 Akt抑制遺伝子であるPHLDA3はドキソルビシンによる心機能障害を惹起する
野中美希(東京慈恵会医科大学 疼痛制御研究講座)

一般演題3

9月17日(土)13:30-14:10 TRACK C ライブ・オンデマンド

Basic Research Award 審査講演

座長
杉山篤(東邦大学医学部 薬理学講座)
黒川峰夫(東京大学 血液・腫瘍内科)
演者
O3-1 ATP可視化マウスを用いた薬剤性心筋傷害評価
小板橋紀通(群馬大学医学部附属病院循環器内科)
O3-2 ドキソルビシン心筋症の病理学的診断におけるテネイシンCとマクロファージの有用性
西川達哉(明石医療センター 循環器内科)
O3-3 がん由来因子によるアントラサイクリン心筋症の増悪機構
門脇裕(東京大学大学院医学系研究科循環器内科学)
O3-4 ドキソルビシン心筋症に対する新規治療標的としてのTAOK1遺伝子の同定
木谷友哉(京都府立医科大学 循環器内科学)

一般演題4

9月17日(土)14:20-15:00 TRACK C ライブ・オンデマンド

若手研究奨励賞(臨床)審査講演

座長
安田聡(東北大学 大学院医学系研究科 循環器内科学分野)
庄司 正昭(国立がん研究センター中央病院 総合内科)
演者
O4-1 ACC/AHAガイドラインに基づく血圧分類とがん患者33,991人の心不全発症との関連 -本邦リアルワールドデータからの検討-
松岡聡志(新東京病院 心臓内科)
O4-2 がんに合併する深部静脈血栓症の超音波所見の特徴
村田桃子(国立がん研究センター東病院臨床検査部)
O4-3 Nutrition risk index(NRI)によるがん治療関連心機能障害の予測
八重樫大輝(福島県立医科大学 循環器内科学講座)
O4-4 免疫チェックポイント阻害薬投与患者における心筋障害の早期リスク評価のための心エコー図検査のストレインの活用に関する研究
田村祐大(国際医療福祉大学三田病院)

一般演題5

9月17日(土)16:00-16:40 TRACK C ライブ・オンデマンド

Clinical Research Award 審査講演

座長
筒井裕之(九州大学循環器内科学)
辻晃仁(香川大学医学部 臨床腫瘍学講座)
演者
O5-1 食道癌放射線治療後の心臓関連死ーSEER解析ー
神宮啓一(東北大学大学大学院医学系研究科放射線腫瘍学分野)
O5-2 非ヒト霊長類モデルを活用したドキソルビシン誘発心筋症における心筋障害因子S100A8/9の同定とその阻害による心保護
佐藤朗(滋賀医科大学 生化学・分子生物学講座 分子病態生化学)
O5-3 造血器腫瘍患者における造血幹細胞移植と全死亡及び心血管イベント (Kurume-CREO 研究)
森川渚(久留米大学医学部内科学講座 心臓血管内科部門)
O5-4 当科で経験した過去5年間のがん関連血栓症の特徴
田中善宏(岐阜大学医学部医学系研究科 消化器外科)

一般演題6

9月17日(土)16:50-17:30 TRACK C ライブ・オンデマンド

チーム医療賞 審査講演

座長
朝倉正紀(兵庫医科大学 循環器内科)
柴山浩彦(大阪大学 血液・腫瘍内科)
演者
O6-1 がん患者におけるLife’s Simple 7と心血管イベント発症リスクの関連
金子英弘(東京大学医学部循環器内科)
O6-2 当院腫瘍循環器診療における「生理検査室チーム」
福田優子(兵庫県立がんセンター 腫瘍循環器科)
O6-3 がん診療医が不安に感じる心毒性 ーCareNet.comのアンケート調査よりー
向井幹夫(大阪国際がんセンター 成人病ドック科)
O6-4 アントラサイクリン心筋症の早期発見と心不全発症予防のための地域連携の開始
大倉裕二(新潟県立がんセンター新潟病院 腫瘍循環器科)

一般演題7

9月18日(日)13:20-14:00 TRACK C ライブ・オンデマンド

その他

座長
山本一博(鳥取大学 医学部 循環器・内分泌代謝内科)
中村廣繁(鳥取大学医学部 呼吸器・乳腺内分泌外科学分野)
演者
O7-1 アントラサイクリン治療関連心機能障害発症はがん予後悪化の予測因子となる
及川雅啓(福島県立医科大学 循環器内科学講座)
O7-2 免疫チェックポイント阻害薬による筋炎合併心筋炎の臨床的特徴と免疫抑制療法への反応性
中込祐紀(筑波大学医学医療系 循環器内科)
O7-3 原発性肺癌患者において新規発症心房細動は慢性炎症を危険因子とし、予後不良である
大島司(東京大学医学部附属病院)
O7-4 非活動性の悪性腫瘍を合併する急性心筋梗塞症例における心血管・出血イベントリスクの解明
林浩也(大阪公立大学大学院医学研究科 循環器内科学)

一般演題8

9月18日(日)14:10-14:50 TRACK C ライブ・オンデマンド

疫学

座長
渡辺昌文(山形大学 医学部 内科学第一講座)
吉岡孝志(山形大学 医学部 第二内科学講座臨床腫瘍学分野)
演者
O8-1 乳がん治療による心臓合併症の疫学と発症リスク - 前向き多施設共同研究(CHECK HEART-BC Study)-
照井洋輔(東北大学 循環器内科学)
O8-2 がん患者における周術期心房細動の危険因子と院内予後に関するメタアナリシス
井上慶子(筑波大学医学医療系 循環器内科)
O8-3 がん患者における歩行速度と心血管疾患発症との関連性:56,589症例による検討
上野兼輔(北里大学大学院 医療系研究科 / 東京大学医学部附属病院 循環器内科)
O8-4 がん患者の心不全発現リスク: 全国院内がん登録とDPCデータのリンクデータベースより
竹上未紗(国立循環器病研究センター 予防医学・疫学情報部)

一般演題9

9月18日(日)16:50-17:30 TRACK C ライブ・オンデマンド

サバイバーシップ

座長
田村功一(横浜市立大学医学部 循環器・腎臓・高血圧内科学)
藤阪保仁(大阪医科薬科大学病院臨床研究センター)
演者
O9-1 癌サバイバーの冠動脈病変形態についての検討
樽谷アキラ(和歌山県立医科大学 循環器内科)
O9-2 小児がん経験者の治療遠隔期における左室ストレインの経時的変化 - pilot studyの報告 -
赤塚祐介(順天堂大学 小児学教室)
O9-3 小児がんフォローアップチーム体制の構築
進藤彰人(東京大学医学部附属病院)
O9-4 小児がんサバイバーに対する循環器フォローアップ体制の現状
大熊啓嗣(日本大学医学部小児科学系小児科学分野)