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jlca2025

演題募集

1. 募集期間

2025年1月15日(水) 2月26日(水)

2. 演題登録方法

演題登録は、インターネットによるオンライン登録のみです。

演題登録画面へ進むボタンは本ページ下部にございます。

以下の注意事項を十分お読みいただいたうえで、演題登録画面にお進みください。

3. 発表形式

募集する発表形式は、次のとおりです。

01 シンポジウム(公募/一部指定)
02 パネルディスカッション(公募/一部指定)
03 ワークショップ(公募/一部指定)
04 症例検討会(公募)
05 一般演題・口演(公募)
06 一般演題・ポスター(公募)

※演題の採否、発表日時等は、事務局にご⼀任ください。

4. 応募資格

筆頭著者は原則として日本肝癌研究会会員に限ります。

ただし、個人会員が1名以上共同演者となっている場合は、非会員でも応募できるものとします。

<入会手続き>

日本肝癌研究会ホームページ」よりご入会手続きをお済ませください。

5. 利益相反の開示について

本サイト内「利益相反(COI)の開示」ページをご参照のうえ、ご準備をお願いいたします。

6. 演題分類

※テーマなどは変更になる場合がございます。

シンポジウム(公募/一部指定)

a. 肝細胞癌薬物療法のファーストラインを考える:薬剤の選択と最適化
概要
肝細胞癌薬物療法におけるファーストライン治療薬の選択基準や治療成績、および今後の展望についてご発表いただきたい。
b. Intermediate stage HCCにおけるTACEと全身薬物療法の意義
概要
Intermediate HCCに対するTACEや全身薬物療法の治療成績についてご発表いただき、最適な治療戦略について討議いただきたい。
c. 肝癌微小環境に注目した新規治療法の開発~基礎と臨床から
概要
肝癌における微小環境要因と治療効果との関係について基礎と臨床の両面から検討いただき、新規治療の可能性について議論いただきたい。
d. 肝癌放射線治療の新潮流:最適化された治療技術とその未来
概要
肝癌診療における放射線治療の現状と今後の展望について議論いただきたい。
e. BR-HCCの課題と展望
概要
いわゆるborderlin resectable HCC (BR-HCC)が2023年に報告されて以来、各施設にてその検証がなされ、治療アルゴリズムへの実装が試みられている。現状におけるBR-HCCに対する各施設のdecision makingを報告いただきたい。

パネルディスカッション(公募/一部指定)

a. 全身薬物療法の二次治療以降をどう考えるか?
概要
肝癌薬物療法の二次治療以降における薬剤選択や治療成績についてご発表いただき、最適な治療方針について議論いただきたい。
b. 肝癌アブレーション療法の進化:ラジオ波 vs マイクロ波 そして 新技術
概要
肝癌に対するラジオ波とマイクロ波のそれぞれの特徴や適応、治療成績についてご発表いただきたい。
c. 肝癌診療をサポートするバイオマーカーの未来:臨床応用の最前線
概要
肝癌の診断・予後予測・治療効果判定を支えるバイオマーカーに関する最新の知見をご発表いただき、肝癌診療の未来にバイオマーカーがいかに貢献するかを討議いただきたい。
d. 大腸癌肝転移の治療最適化:多岐にわたるアプローチ
概要
大腸癌肝転移に対する手術、薬物療法、放射線治療、局所焼灼療法、TACEなど、ガイドライン内外の様々な治療法の適応や成績についてご発表いただき、治療の最適化について討議いただきたい。
e. TACEとHAICの今後
概要
肝癌治療に対するTACEとHAICの適応や治療成績、各治療法の利点と限界、さらには全身薬物療法との併用について議論いただきたい。
f. 低侵襲肝切除の最前線
概要
ロボット支援手術や腹腔鏡手術など低侵襲肝切除の利点や課題、今後の展望について議論いただきたい。

ワークショップ(公募/一部指定)

a. リアルワールドでのChild B症例に対する薬物療法
概要
ガイドラインでは示されていないChild B肝癌患者に対する薬物療法の薬剤選択、適応や効果、副作用の管理など、実臨床での課題と対応について議論いただきたい。
b. エビデンスに基づいた肝内胆管癌に対する治療戦略―手術、薬物療法、遺伝子パネル
概要
肝内胆管癌に対する手術の適応と限界、薬物療法の進歩、さらには遺伝子パネルを活用した個別化治療の可能性についてご発表いただき、最新エビデンスに基づく治療戦略について議論いただきたい。
c. まれな肝がんの治療戦略:希少例に挑む
概要
細胆管癌、粘液嚢胞腺癌、肝芽腫、血管肉腫などの希少肝がんは診療経験が限られ、標準的な治療指針の確立が難しい。症例報告や最新の知見をご発表いただき、希少肝がんにおける診療の現状と課題について議論いただきたい。
d. 肝癌診療を担う次世代医師の獲得と育成
概要
肝癌診療の現場における人材不足が課題となる中、次世代医師の獲得や教育、キャリア支援のあり方について議論いただきたい。
e. SLD(Steatotic Liver Disease)における肝癌マネージメントの最前線
概要
SLDに関連する肝癌のリスク因子、予防策、治療法についての最新知見を発表いただき、臨床現場でのマネージメントと今後の課題について議論いただきたい。
f. バイオマーカーとしての画像診断の最新知見
概要
MRI、CT、超音波などの画像診断が、肝癌治療の効果予測および判定においてどのように活用されるか、肝癌診療の新たなるバイオマーカーとしての可能性を議論していただきたい。
g. 進行肝癌に対する薬物療法後コンバージョンのインパクト
概要
進行肝癌に対する薬物療法後コンバージョン治療の現状と課題について議論いただく。各施設のコンバージョンの定義についても述べていただきたい。
h. これからの肝癌診療における肝移植の役割
概要
肝移植の適応基準が拡大され、肝移植が肝癌集学的治療における新たな治療選択肢として期待される。今後の肝癌診療における肝移植の役割について議論していただきたい。

症例検討会(公募)

※抄録の最後に診断または治療の問題点を明示してください。

01 診断
02 治療
03 その他

一般演題(公募)

※一般演題(公募)は口演発表とポスター発表があります。
ポスターはポスターパネルへの掲示とポスター前にて発表があります。
下記演題登録システムにて希望発表形式を選択ください。

01 画像診断
02 がんゲノム・バイオマーカー・リキッドバイオプシー
03 腫瘍微小環境
04 肝機能評価・保持
05 ウイルス性肝癌
06 非B非C肝癌
07 Intermediate-stage肝癌
08 進行肝癌
09 肝内胆管癌
10 混合型肝癌・細胆管がん
11 転移性肝癌
12 肝切除
13 肝移植
14 局所療法
15 血管内治療
16 化学療法(薬物療法)
17 化学療法(有害事象)
18 放射線治療(重粒子を含む)
19 Conversion治療
20 併用療法(薬物療法+局所療法/放射線治療)
21 AI/IT活用
22 教育・人材育成

7. 演題・抄録作成要綱

(1)登録可能著者数・所属機関数

  • 最大著者数:筆頭著者と共著者を合わせて20名まで
  • 最大所属機関数:10施設まで

(2)文字数制限

  • 演題名 :日本語 全角50文字/英語 35word
  • 抄録本文:全角900文字
  • 総文字数:全角1,400 文字〔所属機関+著者+演題名+本文〕

※制限文字数を超えますとご登録いただけません。

※半角の英数字は、2文字で全角1文字とします。

※改行を多用すると、抄録集の印刷スペースが不足することになりますので、最小限にとどめてください。

(3)抄録本文の作成

  • 抄録本文は、最初にご自身のパソコン(テキスト形式)で作成し、コピー機能を使って抄録本文用の枠内にペーストすることをお勧めします。
  • 図表を挿入することはできません。

(4)入力の際の注意事項

  • 英字および数字は、半角で入力してください。
  • ①②③のような丸付き数字は使用できません。
  • ⅠⅡⅢのようなローマ数字も使用できません。英字の組み合わせで、II、VI、XIのように入力してください。
  • αβγ等を使用するときはα β γを使用してください。
  • その他の特殊文字を使用される場合は、特殊文字一覧を参照してください。
  • タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、イタリック文字、アンダーラインなどを使用する際は、書式を変更したい範囲をそれぞれ<SUP></SUP>、<SUB></SUB>、<I></I>、<U></U>で挟んでください。
  • 行の途中で改行したい場合は、改行する文の冒頭に<BR>を入力してください。これらの記号はすべて半角文字を使用してください。
  • 不等号「<」「>」を使用する時は、全角文字を使用してください。

(5)パスワードの設定と管理、登録の完了

  • 登録した抄録を確認・修正するためのパスワード(半角英数文字6~8文字)を入力してください。
  • 登録が終了しますと、「登録番号(10000番台)」が自動発行されます。登録番号の発行をもって、演題応募登録は終了です。画面に登録番号が表示されない場合は、受け付けられていませんのでご注意ください。
  • 発行された「登録番号」と「パスワード」は、必ずお控えください。第三者の閲覧、悪用を防止するため、登録番号とパスワードの問い合わせには一切応じられません。
  • ご登録いただいたE-mailアドレスに登録完了のメールが送信されます。届きましたら、必ず登録内容をご確認ください。
  • 登録完了のメールが送られてこない場合は、ご登録のE-mailアドレスが間違っている可能性があります。確認・修正のページで正しく入力されているかお確かめください。携帯電話のアドレスには通知が届かない可能性がありますので使用しないでください。

(6)抄録内容の修正・削除

  • 登録された演題の修正は、確認画面より行うことが可能です。演題登録期間内であれば、「登録番号」と「パスワード」を入力することにより、何度でも修正・確認をすることができます。また、削除することもできます。
  • 修正するたびに、新規登録ボタンを使用すると、同一演題が重複登録されてしまいますのでご注意ください。

8. 演題採択通知

  • 演題の採否および発表日時は、事務局にご一任ください。
  • 発表形式はご希望を最大限尊重いたしますが、ご希望とは異なる発表形式となる場合がございますことをご了承ください。
  • 演題の採否および発表日時は、登録のE-mailアドレス宛にお送りいたしますので、正確に入力をお願いいたします。

9. 演題登録時の注意事項

  • UMINオンライン演題登録システムでご利用になれるブラウザについては、UMIN演題登録画面上部のご案内にて、最新の情報をご確認ください。ご案内のブラウザ以外はご利用にならないようお願いいたします。各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としています。
  • オンライン演題登録システムについてご不明な点は、まずUMINオンライン演題登録システムFAQをご覧ください。
  • 暗号通信のご利用をお勧めいたします。平文通信では、情報の通り道でデータの盗聴や改ざんの可能性があります。一方、暗号通信ではデータが暗号化されているため、安全に送受信が可能です。平文通信は、施設やプロバイダーなどの設定や環境に問題があり、暗号通信が使えない場合に限ってご利用ください。
  • 締め切り直前はアクセスが集中し、回線が混雑することにより演題登録に支障をきたすことも予想されますので、余裕を持ってご応募いただくことをお奨めいたします。
  • 演題の登録に関するお問い合わせは、本ページ下部にございます運営事務局までお問合せください。

10. 演題登録画面

下記のボタンより、演題登録画面にお進みください。

暗号通信(推奨)

平文通信

11. 倫理問題

発表内容は、倫理上問題になることがないように配慮をお願いします。

※倫理指針につきましては、下記を参照してください。

  1. 人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針
    (文部科学省/厚生労働省/経済産業省)
  2. 人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針ガイダンス
    (文部科学省/厚生労働省/経済産業省)

12. 演題登録に関するお問い合わせ先

第61回日本肝癌研究会 運営事務局

株式会社コンベンションリンケージ内

〒531-0072 大阪市北区豊崎3-19-3 PIAS TOWER 11F

TEL:06-6377-2188 / FAX:06-6377-2075

E-mail:jlca61@c-linkage.co.jp

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