YES-Japan 懇親会
10/20 (金) 夜に若手医療従事者を中心に誰でも参加できる懇親会を行います。
もしよろしければ、是非、ご参加ください。
10/20 (金) 夜に若手医療従事者を中心に誰でも参加できる懇親会を行います。
もしよろしければ、是非、ご参加ください。
2023年10月21日の「YES-Japan企画 多職種エキスパートとともに学ぶ:明日から役立つ実践てんかん診療」では、てんかん診療に実際に携わっている模擬患者役を相手に、自分にあったグループを1つ選んで模擬診療を行えます。そして、直接、その道のエキスパートの先生方から、診療についてのフィードバックをもらえます。
ただ、残念ながら60分程度と時間が限られておりますので、模擬診療の実践に参加できる参加者に定員 (各グループ5名程度) を設けさせていただきたく存じます。定員を超える応募があった場合は、実践に参加できる参加者は先着順で、応募者多数の場合は締め切ります。その他の参加者はグループを取り囲むようにして、見学としてご参加いただけます。見学のみの場合は申し込み不要・当日参加も可能です。
「けいれん発作の患者が外来にきたとき、どう対応したらいいか不安」、「治療の説明に自信がない」、「脳波の電極の付け方をもっとうまくなりたい」など、日常の診療での不安や疑問を解決できる貴重な機会です。ぜひ奮ってご参加ください。
2023年10月21日(土) 14:30~16:00
第二会場(コンコードA) (現地開催のみ)
細山 浩史(鹿児島市立病院 脳神経外科)
佐久間 美帆(東京都立墨東病院 脳神経内科)
てんかんを診療する医療者は学ぶべきことが多岐に渡る一方で、その専門性の高さから、個別の教育を受け、学習する機会が得難いことがある。そのため, てんかん診療に特有の個別な事柄を、経験者から実践形式で学べる機会が必要である。本プログラムでは、てんかん診療のコツを知りたい人同士で小グループを組み、ロールプレイや座談会で診療の現場を体験・共有することができる。加えて, 直接エキスパートからフィードバックをもらえる機会を作り、一人一人のてんかん診療の技術を高めることで、参加者の明日からの診療の質を向上させることを目的とする。
グループワーク
第56回日本てんかん学会学術集会に参加登録した方
実績・経験の有無・職種・卒後年数(卒前学部生も参加可)・専門知識などは問いません。臨床初学者から経験者まで幅広く学べる内容になっております。
第56回日本てんかん学会学術集会の参加登録料のみ(本ワークショップ用の料金はありません)
②小児科、⑥心理職、⑦検査技師のグループは 「残席0」です。予定していた締め切り (10月9日(月)) は過ぎましたが、残席があるグループもございますので、募集を延長しています (先着順で埋まり次第、募集は終了します。各グループの残席数は「申し込みはこちら」よりご確認いただけます。)。また、①脳神経内科・④精神科は一般外来における成人てんかんの診療に即した内容ですので、他科の医師も参加可能です