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参加者の皆様へ



参加費のご案内

第85回学術集会 の参加費は下記の通りです。

参加区分 事前参加登録期間
(早期割引料金適用期間)
2020年12月24日(木)正午

2021年3月18日(木)17:00まで
参加登録期間
(通常料金適用期間)
2021年3月22日(月)正午

2021年3月31日(水)17:00まで
必要な提示物
日本循環器学会正会員 18,000円 22,000円
日本循環器学会準会員 6,000円 8,000円
非会員 35,000円 40,000円
非会員(コメディカル) 7,000円 9,000円 所定の証明書
研修医(前期) 事前参加登録なし 無料 所定の証明書
大学院生(日本人医師を除く) 学生証
学部学生
(医学部・薬学部・工学部等を含む)
学生証
在日留学生 6,000円 所定の証明書
海外参加者
(日本からの留学生は除く)
35,000円 4,000円
団体10名につき、1名無料
表の端が切れている場合は
左右にスワイプしてご覧ください。

(ここをタッチで非表示)

※参加区分「日本循環器学会正会員」の事前参加費 18,000 円(通常料金 22,000 円)、「日本循環器学会準会員」の事前参加費 6,000 円(通常料金8,000 円)に消費税はかかりません。(不課税)

※プログラム集の事前配布はございません。プログラムの情報は、プログラムページをご確認ください。

※ランチョンセミナーの事前申し込みはありません。



健康状態申告書

ご来場時には、以下の「健康状態申告書」を事前に印刷・ご記入の上お越しください。
各入口の検温エリアにてご提出をお願いしております。




第85回日本循環器学会学術集会 開会式

日時:3月26日(金)9:50-11:00
会場:第1会場(パシフィコ横浜 ノース 1F G7+G8)



~特別生中継:金峯山修験本宗 総本山 金峯山寺 『とも祈り』~

奈良県吉野山に位置する金峯山寺(きんぷせんじ)は、吉野山のシンボルであり1300年前に開かれた修験道の根本道場です。金峯山とは吉野山から山上ヶ岳(大峰山)にいたる山々の総称で、“金のみたけ”という意味があり、吉野山から熊野に至る「大峯奥駈道」の北の玄関口でもあります。2004年「紀伊山地の霊場と参詣道」の一つとして、大峯奥駈道と金峯山寺本堂蔵王堂及び仁王門がユネスコの世界文化遺産に登録されております。
現在、金峯山寺では、新型コロナウイルス感染症の早期終息と万人の安楽を祈り、また、感染により亡くなられた方々の追福菩提を念じて、毎日正午より本堂・蔵王堂において、管長猊下はじめ一山住職が交代で金峯山流採灯壇護摩供を修し、『とも祈り』として祈りを捧げております。
今回は開会式にて、約7mの日本最大秘仏本尊が安置されている本堂の特別ご開帳にあわせ、御本尊、金剛蔵王大権現3体の前から『とも祈り』のライブ中継を行い、祈りをお届けいたします。 平素、秘仏本尊は奥深くにいらっしゃり、特別開帳の期間以外はご開帳されません。
https://www.kinpusen.or.jp/



~奈良県吉野山~

金峯山寺がある吉野山は、奈良県のほぼ中央に位置し、全国的に桜の名所として有名で、4月の上旬から中旬にかけて3万本ともいわれるシロヤマザクラが豪華絢爛に咲きみだれます。その桜は、金峯山寺の御本尊金剛蔵王権現への献木として植えられ、日本の山岳宗教と密接に結びついた信仰の桜として現在まで大切に保護されてきました。



~特別映像~

奈良県在住の映像作家 保山 耕一 (ほざん こういち)氏による、特別映像を公開予定。

<プロフィール>
1963年生まれ。フリーランステレビカメラマン、映像作家。
2013年に直腸癌で余命宣告を受ける。2015年に肺へ転移。
治療中に「奈良には365の季節がある」をテーマに奈良県各地で撮影始める。
受賞歴:第7回水木十五堂賞/第24回奈良新聞文化賞受賞
現在は、「奈良、時の雫(しずく)」のタイトルで映像作品を公開し上映会などを開催。
なら国際映画祭2020、春日大社にて奉納上映。NHK奈良「ならナビ」にて「やまとの季節七十二候」放送中。


~オープニング記念コンサート~

ヴァイオリニスト 木嶋 真優(きしま まゆ)氏による、記念コンサートを開催予定。

©KINYA OTA(MILD)

<プロフィール>
2016年第1回上海アイザック・スターン国際ヴァイオリン・コンクールにて優勝。
神戸生まれ。3歳でヴァイオリンを始める。
2000年第8回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール・ジュニア部門にて日本人として最年少で最高位を受賞し一躍話題となる。2011年ケルン国際音楽コンクールのヴァイオリン部門で優勝、あわせてその優れた音楽的解釈に対しDavid Garrett賞も受賞。
2004年6月 モスクワでスピヴァコフ指揮ロシアナショナル・フィルと共演し、地元紙では、「巨匠 (ムスティスラフ・)ロストロポーヴィッチが『世界で最も優れた若手ヴァイオリニスト』と絶賛するにふさわしく、見事なテクニックと成熟した解釈で聴衆を圧倒した。」と評される。
https://www.japanarts.co.jp/artist/MayuKISHIMA/


第85回日本循環器学会学術集会運営準備室
株式会社コンベンションリンケージ内 
〒102-0075 東京都千代田区三番町2
TEL: 03-3263-2359 
E-mail:info-jcs2021@c-linkage.co.jp