演題登録
演題登録でGmailをご使用の皆様へ
Gmailを使用して演題登録をした際、自動配信の登録完了メールがエラーで届かない場合がございます。可能な限りGmail以外でのご登録をお願いいたします。
ご登録の演題を確認の際は、ページ下「確認・修正」ボタンよりご確認いただき、メールアドレスをGmail以外に変更するか、登録完了メールが必要な方は運営事務局より転送いたしますので、jacas27@c-linkage.co.jpまでご連絡いただきますようお願いいたします。
演題登録期間
2023年2月1日(水) | ~ | 3月16日(木) |
3月31日(金)正午まで延長しました。 | ||
4月14日(金)正午まで延長しました。 | ||
演題登録を締め切りました。 |
演題応募資格
演題応募者は発表者、共同演者に関わらず日本冠動脈外科学会会員に限りますので、未入会の方は必ず入会手続きをしてください。入会に関するお問い合わせは日本冠動脈外科学会事務局までご連絡ください。
入会についてのお問い合わせ
日本冠動脈外科学会事務局
株式会社コンベンションリンケージ
〒102-0075 東京都千代田区三番町2 三番町KSビル
TEL:03-3263-8697 FAX:03-3263-8693
URL:http://www.jacas.org/form/
応募方法
応募を希望する方は、このページ下部の演題登録ボタンから登録を開始してください。
演題登録について
- UMINオンライン演題登録システムで登録を行ってください。
- 演題登録はこのページ下部の<登録画面ボタン>から登録を開始してください。
- UMINオンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。それ以外のブラウザでは、ご利用にならないよう、お願いいたします。各ブラウザは最新バージョンの使用を前提としております。
募集セッションとテーマ
下記のセッション、テーマに関する演題を募集します。 なお、演題の採否および最終的なセッション、発表形式は会長に御一任ください。
※【セッション】選択で、『シンポジウム(公募・一部指定)』、『パネルディスカッション(公募・一部指定)』、『会長要望演題(公募・一部指定)』を選択した方は、応募したセッションで不採用の場合に一般演題(口演)で応募するかどうかについて、必ず選択してください。
シンポジウム(公募・一部指定)
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① 冠血行再建におけるハイブリッド治療の現状
詳細 - 以前より、冠血行再建においてはMIDCABにより低侵襲冠動脈バイパスを行い、さらにPCIでLAD以外の病変を治療するハイブリッド治療が一部の施設で行われて来ましたが、ロボットを用いてLITAの剥離がさらに低侵襲にできるようになり最近再び注目を浴びるようになってきました。ここでは、この治療の現状や問題点を発表していただき、今後の発展に繋げていければと思います。
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② 完全血行再建を目指すMICS-CABGのこれから
詳細 - 日本での完全血行再建を目指すMICS-CABGの件数は急速に増えているわけではありませんが、右内胸動脈の使用も増えてきているなど徐々に進歩して来ています。この術式が今後どのように発展していくか、エキスパートの施設も含め議論していただきたいと思います。
パネルディスカッション(公募・一部指定)
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① Mechanical supportを用いた虚血性疾患の治療
詳細 - 近年、Impellaの使用が日本で開始され、その使用が急速に増えています。また、虚血性心疾患においても、mechanical supportの使用による急性心筋梗塞、虚血性心不全、心室中隔穿孔(VSP)などでの救命例も多くなってきています。ここでは、補助手段としてmechanical circulatory supportを使用し、PCIなどの内科的治療、冠動脈バイパス、VSP閉鎖を行った経験を報告していただき、議論していただきたいと思います。
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① OPCAB vs. ONCAB
詳細 - 冠動脈外科学会からのレジストリーでは、単独CABG中OPCABは約55%でありここ数年ほとんど変わっていないのが現状です。全国的には、まだまだONCABを行う症例は少なくなく、OPCAB vs. ONCABという議論は今後も続いていきそうです。OPCABの技術も向上する一方で人工心肺の成績も飛躍的に向上してきている現在、もう一度遠隔成績を含めて議論をしていただきたいと思います。
会長要望演題(公募・一部指定)
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① Non-touch SVG
詳細 - Non-touch SVGの良好な遠隔成績が公表されて以来、日本でもその使用が増加しています。しかしながら、実際の日本の臨床の現場で遠隔成績がどの程度良好なのか、創合併症が多い、など問題点も取りざたされております。日本でのreal worldの成績(採取法、吻合法、短期もしくは遠隔期成績)を発表していただき、今後の成績向上に繋げられればと思います。
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② 中枢側吻合デバイスを用いたCABGの成績
詳細 - 心拍動下CABGにおいて中枢吻合を安全に行うことができる中枢側吻合デバイスは大変有用ですが、日本では大規模なstudyとしてその成績が報告されていませんでした。ここでは、その安全性や問題点等をCABGの成績を含めて議論していただければと思います。
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③ SVGの術前診断
詳細 - SVGは第二のグラフトといわれますが、その性状や走行に関しては個人差が大きく、症例によっては創の治癒が遷延したり、グラフトとして使用できないことなどが問題となります。最近では、エコーやCTなどであらかじめSVGを評価して、採取する部位や範囲の決定や他のグラフトへの変更が行われています。各施設でのSVGの術前評価の工夫やその方法などをご紹介していただければと思います。
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④ 虚血性MR治療の成績
詳細 - OPCAB を含めたCABGにおいて、虚血性MRに対して治療介入の必要性の判断は難しく、症例ごとに判断している施設も多いと思われます。今回は、特に中等度のMRに対して介入するかどうか、MitraClipの適応等も含め議論していただければと思います。
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⑤ 術中Graft flowの評価、吻合部の評価
詳細 - トランジットタイム血流計(TTFM)や術中蛍光イメージング(IFI)、2Dエコーなどで吻合後のグラフの血流や吻合部の状態を確認している施設も多いと思います。これらの評価法に関する新たな知見を発表し、議論していただきたいと思います。
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⑥ 複合CABG手術の成績
詳細 - 近年、単独CABGは減少していますが、弁膜症や大動脈疾患などとの複合手術は増加している施設が多いと思います。各施設での複合CABGの成績や手術法の工夫などを議論していただければと思います。
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⑦ 最新のVSP治療法
詳細 - 心室中隔穿孔(VSP)の手術成績は大きくは改善していませんが、最近では補助手段としてImpellaを用いたり、右室よりアプローチしたりする方法も試みられています。手術ビデオを用いて最近の手術法を紹介していただき、経過を含めて細かい注意点や改良点を示していただき、成績向上につながるか議論していただければと思います。
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⑧ CABG周術期の薬剤治療を考える
詳細 - 高齢化・重症化にもかかわらずCABGの手術成績はむしろ向上してきています。これは、抗凝固療法・高脂血症治療・糖尿病治療などの周術期の薬物治療による影響も小さくないと考えます。最近の薬物療法を紹介していただき、成績向上につなげられればと思います。
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⑨ AFを合併したCABG症例に対する治療戦略
詳細 - CABG症例においてもAF合併例は増加してきています。特に、OPCAB症例でAFを合併している場合にMaze手術を行うか左心耳をどうするかなど議論の余地があります。CABG症例における不整脈手術や左心耳閉鎖などの合併手術に関する手術戦略や手術成績等を各施設から提示いただき、議論していただければと思います。
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⑩ ハイブリッド CABG
詳細 - 多枝病変に対しLADにMIDCABを行い、PCIでLAD以外の病変を治療するハイブリッド治療が以前より一部の施設で行われてきましたが、最近ロボット手術が盛んになり再び注目されるようになりました。ハイブリッド治療(ロボット非使用でも可)を行なっている施設での導入の仕方や成績など発表していただき議論していただきたいと思います。
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⑪ Multiple arterial graftを使用したCABG
詳細 - 両側内胸動脈(BITA)は片側内胸動脈(SITA)より生命予後を改善するとされていますが、その他の動脈グラフトの使用に関してはまだまだ議論のあるところであります。しかしながら、最近海外の報告では橈骨動脈(RA)の遠隔成績がかなり良好であるとされ、また右胃大網動脈(GEA)も採取方法や適応を選べば成績良好という報告もあり見直されてきています。各施設より最新の成績を出していただき、議論をしていただきたいと思います。
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⑫ 術前の虚血指標(FFR等)を用いたCABG
詳細 - 術前にFFR, iFRなどの虚血の指標をもとにバイパスする枝を決定してCABGを行う施設が増えてきていますが、CAGのみで手術を行う施設も少なくありません。このセッションでは、虚血の指標を使用することによりバイパスの成績や開存率などがどのように変わるかを議論していただければと思います。
一般演題(口演)
一般演題の発表形式は口演のみです。
- ※【セッション】選択で一般演題(口演)を選択した場合、もしくはシンポジウム、パネルディスカッション、会長要望演題に不採用の場合で、「一般演題(口演)に応募」を選択した場合、下記よりカテゴリをひとつ、必ず選択してください。
1 | On pump CABG | 21 | VSP(心室中隔穿孔) |
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2 | Off pump CABG | 22 | 心破裂 |
3 | MICS-CABG | 23 | 心室瘤 |
4 | CABGグラフト選択 | 24 | 乳頭筋断裂 |
5 | 中枢側吻合デバイス | 25 | 大動脈基部置換術 |
6 | CABGの遠隔成績 | 26 | 冠動脈奇形・冠動脈瘤 |
7 | ハイブリッド手術 | 27 | 術中グラフト評価 |
8 | 高齢者手術 | 28 | 術後心機能評価 |
9 | 若年者の冠動脈再建 | 29 | 縦隔炎と治療法 |
10 | 複合手術 | 30 | 術後管理 |
11 | 再手術 | 31 | 体外循環・心筋保護 |
12 | 頸動脈病変とCABG | 32 | 補助循環 |
13 | 慢性腎不全とCABG | 33 | 内視鏡補助下・ロボット手術 |
14 | 糖尿病とCABG | 34 | 再生治療 |
15 | 低肺機能を伴うCABG | 35 | 遺伝子治療 |
16 | 悪性腫瘍とCABG | 36 | 研究・実験 |
17 | CABG・AAA同時手術 | 37 | 吻合トレーニング |
18 | 虚血性心筋症 | 38 | 症例報告 |
19 | 虚血性MR | 39 | その他 |
20 | 緊急手術 |
入力に際しての注意事項
会員番号の入力について
筆頭著者、共著者の会員番号記入欄がございます。 筆頭著者については必須、共著者については任意ではありますが、演題登録をされる前にご自身の会員番号をご確認ください。会員番号をお忘れになられた方は、下記学会事務局までご連絡頂けますようお願いいたします。
日本冠動脈外科学会事務局
株式会社コンベンションリンケージ
〒102-0075 東京都千代田区三番町2 三番町KSビル
TEL:03-3263-8697 FAX:03-3263-8693
URL:http://www.jacas.org/form/
利益相反自己申告について
日本冠動脈外科学会では、利益相反状態を適切にマネージメントするため、「研究の利益相反に関する指針」および「研究の利益相反に関する補足」を施行しております。演題登録に際しCOI申告の回答欄がございますので、ご登録をお願いいたします。
詳細は日本冠動脈外科学会ホームページにてご確認ください。
文字数制限
演題名 | (日本語)全角60文字 (英語)特に文字数制限なし |
---|---|
抄録本文 | (図表無の場合) 全角800文字 (図表有の場合) 全角600文字 |
英文要約 | 半角200ワード |
登録可能な最大著者数 (筆頭著者+共著者) |
15名まで |
登録可能な最大所属施設数 | 5施設まで |
- ※日本語の総文字数制限(著者名・所属機関名・演題名・抄録本文の合計):
図表無の場合) 全角1000文字
図表有の場合) 全角750文字 - ◯日本語の文字数は、所属機関名や著者の項目間に、それぞれ全角1文字分のスペースがあるものとして計算しております。
スペースの計算方法は以下のとおりです。
- 例1) 1.所属機関名:●●大学(全角4文字)
2.所属機関名:●●大学医学部附属病院(全角11文字)
⇒ 合計:4 + 11 + 1 = 全角16文字 - 例2) 著者1:東大 太郎(全角5文字)※(姓)(スペース)(名)の形式
著者2:勇民 次郎(全角5文字)
⇒ 合計:5 + 5 + 1 = 全角11文字
- 例1) 1.所属機関名:●●大学(全角4文字)
- 尚、最後の項目の後にはスペースはないものとして計算いたします。
使用文字について
- 『①』のような、まる数字は使用できません。
- ローマ数字は使用できません。アルファベットを組み合わせてください。
例:I、II、III、IV、V - シンボル書体半角α β γなどを使用すると、abcなどに自動変換されてしまいますので必ず全角のα β γを使用してください。
- 半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で、英字および数字は半角で記入してください。
- タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め文字、太文字、改行、アンダーラインを使うときに用いる <SUP></SUP>、<SUB></SUB>、<I>< /I>、<B></B>、<U></U>、<BR>の記号はすべて半角文字を使用してください。
- 本文中に単独で< または >を使用するときは、全角文字を使用してください。
例:p<0.05, CO>2.2 - 英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)など、区別してください。
- 音引き「ー」とダッシュ「―」、マイナス「-」とハイフン「-」などの使い分けをしてください。英文入力の際にひとつの単語をハイフン(-)で切ることは行わないでください。
登録番号・パスワードについて
- 登録を終了する前にパスワードの入力欄があります。パスワードは、半角英数文字6~8文字で設定をお願いします。
- 登録が終了しますと、登録番号が自動発行されます。登録番号の発行をもって、演題応募登録は終了です。なお、登録番号と登録内容確認メールが登録先メールアドレスへ送信されますので、必ずご確認ください。Gmailを使用して演題登録をした際、自動配信の登録完了メールがエラーで届かない場合がございます。可能な限りGmail以外でのご登録をお願いいたします。
- 画面に登録番号が表示されない場合は、まだ受け付けられていませんのでご注意ください。発行された登録番号とパスワードは登録者の管理に依存します。セキュリティーの関係から、お問い合わせには一切応じられませんのでご注意ください。
- 一度登録された演題に修正を加えるときは、<確認・修正画面ボタン>を使用します。締め切り期限前であれば、登録番号とパスワードを入力することにより、何度でも確認・修正をすることができます。また、削除することもできます。
演題登録ボタン
暗号通信利用
平文通信利用
※暗号通信を利用できない方はこちらより登録してください。
演題登録についてのお問い合わせ
ご不明な点がございましたら、下記運営事務局にメールにてお問い合わせをお願いいたします。
第27回日本冠動脈外科学会学術大会 運営事務局
株式会社コンベンションリンケージ
〒460-0008 名古屋市中区栄3-32-20 朝日生命ビル
TEL:052-262-5070 FAX:052-262-5084
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