第65回日本神経病理学会総会学術研究会

座長、演者へのご案内

発表時における利益相反(COI)の開示について

日本神経病理学会「医学研究の COI マネージメント指針等」により、演題発表時には、COI(利益相反状態)の開示が必要となります。
下記の開示方法をご確認の上、発表データにご提示くださいますようお願いいたします。

※COI を開示する場所:
口演発表=スライド2 枚目(1 枚目はタイトルページです。演題名、所属、氏名を記載)
展示、展示と標本供覧=ポスターデータ内

座長の先生方へ

  • 開始15分前までに、講演会場内右側前方にある次座長席までお越しください。
  • 1演題あたりのご発表時間、ならびにセッション時間を厳守してください。

下記「演者の先生方へ」もご一読ください。

演者の先生方へ

個人情報保護の厳守をお願いいたします。本学術研究会での発表の際、患者名・イニシャル・ID 番号等を、事前のご提出動画及び当日ご利用いただくご発表データ、紙ポスター等には絶対に掲載しないでください。

セッションの実施方法について

  1. 特別講演/ Plenary Lecture・シンポジウム・Diagnostic Slide Session・NMD
    • 座長・演者は現地会場にて発表・討議を行ってください。
      詳細は下記「口演発表について」をご参照ください。
    • 当日の進行は、座長の指示に従ってください。
      セッション時間の厳守にご協力をお願いします。
  2. 口演(優秀演題賞候補、一般演題(口演))
    • 座長、演者は現地会場にて発表・討議を行ってください。
      詳細は下記「口演発表について」をご参照ください。
    • 当日の進行は、座長の指示に従ってください。
      セッション時間の厳守にご協力をお願いします。
    • 当日、演者が来場出来ない場合には、事前に運営事務局に連絡の上、代理の発表者をご依頼ください。オンラインでのご発表はできませんのでご注意ください。
  3. 展示及び標本供覧(優秀ポスター賞候補、一般演題(ポスター)、学生ポスター)

    当日のご発表ならびに質疑応答は、ポスター会場ではなく第3 会場にて、ショートプレゼンテーション形式(発表3 分、質疑2 分)行います。
    時間に限りがございますので、ご発表日の午後に別途設けております「ポスター自由討論」時間にポスター会場の自身のポスター前に立っていただき、ポスター前での質疑への応答・ディスカッション(約30 分)へのご対応もお願いします。
    詳細は下記「ポスター(展示、展示と標本供覧)発表について」をご参照ください。

  4. 神経病理の初歩の初歩
    • 講師は現地会場にて講演を行ってください。
    • 各テーマあたりの持ち時間25 分のうち、講演最後に必ず問題を1 問出題してください。
    • 質疑応答はございません。

発表時間

セッション名 1演題あたりの
発表・質疑応答時間
総合討論
特別講演1、Plenary Lecture 2 60分(質疑含む) なし
Symposium 1 発表15分、質疑5分 なし
シンポジウム2 発表15分、質疑3分 10分
シンポジウム3 発表20分、質疑4分 なし
シンポジウム4 発表20分、質疑4分 なし
シンポジウム5 発表20分、質疑3分 なし
シンポジウム6 発表20分、質疑2分 なし
神経病理の初歩の初歩 25分(設問出題含む)※質疑なし なし
優秀演題賞候補 発表10分、質疑5分 なし
一般演題(口演) 発表7分、質疑3分 なし
NMD(Neuromuscular Discussion) 発表10分、質疑10分 なし
優秀ポスター賞候補 発表3分、質疑2分 なし
一般演題(ポスター)
ショートプレゼンテーション
(展示、展示と標本供覧、学生ポスター発表)
発表3分、質疑2分※別途自由討論あり なし
Diagnostic Slide Session(DSS) 前半4演題15分発表
(質疑含む)
前半4演題20分発表
(質疑含む)
なし
モーニングセミナー 40分(質疑含む) なし
ランチョンセミナー 60分(質疑含む) なし
イブニングセミナー 40分(質疑含む) なし

発表言語

  • 指定演題は事前にご案内した通りです。
  • その他応募演題は、演題登録時にご登録いただいた言語にてご発表ください。

口演発表について

  1. 発表形式
    • PCプレゼンテーション(1面映写)のみとします。発表中は演者ご自身でPC を操作し、画面を進めてください。
  2. 試写受付(PC 受付)
    • 演者は発表時間の45分前までに、ご自身の発表会場内にあるPC受付にてデータの試写を行ってください。試写後、ご発表の10 分前までに講演会場内の次演者席までお越しください。
    【受付時間・場所】
    PC受付場所:
    海峡メッセ下関 1F 展示見本市会場内
    PC受付時間:

    ※午前中の発表の方は、できるだけ前日までにPC 受付にお越しください。
    (初日の方除く)

  3. 発表機材とデータの作成
    【発表データを持参の場合】
    1. 発表データは、すべてUSB メモリーか、CD-R(CD-RW 不可)に保存して持参ください。
      CD-R にて持参する場合、ファイナライズ(使用したファイルを閉じる)作業を必ず行ってください。この作業が行われなかった場合は、データを作成したPC 以外で開くことができなくなることがあります。あらかじめ、CD-R を作成したPC 以外でもデータを開くことができることをご確認ください。
    2. 発表データのファイル名は「演題番号、氏名、.ppt(または.pptx)」としてください。
      [例]O-1 京都 太郎.ppt(または.pptx)
    3. 会場備え付けのパソコンはWindows10、アプリケーションはWindows版Microsoft OfficePowerPoint2019, Office365です。
    4. フォントは文字化けを防ぐため以下をご使用ください。
      日本語
      MS ゴシック、MSP ゴシック、MS 明朝・MS P 明朝
      英語
      Arial、Arial Black、Century、Century Gothic、Times New Roman
    5. スライドの画面比率は16:9 で作成ください。
    6. 発表データは、会期終了後に主催者が責任をもって消去いたします。
    7. 音声は使用可能ですので、PC 受付にてお申し出ください。
      動画も使用可能ですが、その場合はPC 本体をご持参ください。
    8. 発表者ツールのご使用はできませんので、原稿は別途お持ち込みください。
    【Macintosh および動画を使用の場合】
    1. 必ずご自身のPCを持参ください。
    2. 接続は、HDMI端子、もしくはMini D-hub15ピン3列コネクター(通常のモニター端子)となります。
    3. スクリーンセーバー、省電力設定、スリープからの起動時のパスワード設定などは、あらかじめ解除してください。
    4. ACアダプターは必ずご持参ください。
    5. 故障などの予期せぬトラブルに備え、バックアップデータをご持参ください。
    6. 発表の際は、会場の左側前方のオペレーター席にPCをお持ち込みください。
      口演終了後、オペレーター席でPCを返却いたします。
    7. パソコンのトラブルによる映像の投影が不可能となっても、事務局では責任を負いかねます。
    8. タブレット端末でのご発表はできません。
    9. 発表後は、会場内PCオペレーターから忘れずにご自身のPCをお受け取りください。

ポスター(展示、展示と標本供覧)発表について

  1. ポスターは可能な限り会期初日から3日間掲示をお願いします。

    ※標本供覧:自由討論中は、標本の展示を必須といたします。
    その他の時間も可能な限り提供をお願いします。

    【スケジュール】
    日時
    張付
    掲示
    撤去
    当日は手ぶらでこちらへ!学会ポスターの印刷はこちら

    ※ポスターは当日会場にてお渡しいたします。

    ※ポスターテンプレートのダウンロードはコチラ

    展示用スペース
  2. ポスターパネルサイズは横90 ㎝×縦210 ㎝です。
  3. 演題番号と画鋲は、事務局で用意します。
  4. タイトル、所属、氏名の表示は各自でご用意ください。
  5. ポスターパネルに必ず利益相反(COI)の開示について記載してください。
  6. 標本は机上の該当演題番号の所に、事務局で用意したマッペに並べて供覧してください。
  7. プレパラート・ラベルの「症例番号」はなるべく見えない様にし、「演題番号」等の記載をお願いします。顕微鏡は、ポスターパネルの近くに用意いたします。
  8. 学術研究会終了後に撤去されていない展示ポスターにつきましては、事務局で破棄いたしますのでご了承ください。

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