第82回日本臨床外科学会総会

演題募集(公募)

演題募集期間

2020年4月1日(水)~ 5月13日(水)正午
  5月20日(水)正午まで延長いたしました
  5月27日(水)正午まで再延長いたしました
  演題募集(公募)を締切りました。
多数の演題をご応募いただきありがとうございました。

※登録締切直前の3~4日間はアクセスが集中し大変混み合うため、演題登録に支障をきたすことがあります。余裕をもって期間内に登録を行ってください。

応募資格

日本国内の施設に所属している方については、共同演者を含む全員が本学会会員であることが必要です。非会員の方は演題登録時までに必ず日本臨床外科学会へ入会してください。

ただし、「研修医セッション」の筆頭演者は必ずしも本学会員に限りません。
※共同演者は本学会会員であることが必要です。

入会および会費納入に必要な書類は日本臨床外科学会事務局にお問い合わせください。
オンラインでの入会登録は以下のボタンから行ってください。

日本臨床外科学会事務局
〒102-0072
東京都千代田区飯田橋4-6-9 ロックフィールドビル8階
TEL:03-3262-1555 FAX:03-3221-0390

応募に際しての注意事項

演題登録はUMINのサイトを利用しております。注意事項をよくお読みいただき、ご登録ください。

演題登録にあたっては、患者・被験者のプライバシー保護にご留意ください。

登録したご自身の抄録を参照・更新するためのパスワード(半角英数6~8文字)は、お忘れにならないよう必ず控えておいてください。

パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティーの関係からお答えできませんのでご了承ください。

登録締切後の抄録の変更及び共著者の追加・変更は一切行えません。十分にご注意ください。

登録時における疑問点などは一般利用者用のオンライン演題登録用FAQ をご覧ください。

募集カテゴリー

募集カテゴリーについては下記をご参照ください。

趣旨をクリックすると詳細をご覧いただけます。

<総会特別企画>(公募・一部指定)趣旨

  1. COVID-19を経験して -各施設からの提言-
  2. 5G時代の遠隔医療 -システム構築と外科治療-
  3. これからの外科教育

<シンポジウム>(公募・一部指定)趣旨

  1. ロボット支援下直腸癌手術を活かす工夫と展望
  2. 炎症性腸疾患に対する低侵襲手術の進歩
  3. 進行下部直腸癌に対する治療戦略
  4. 転移陽性例に対する側方郭清のコツとピットフォール
  5. 大腸癌肝転移に対する治療戦略
  6. 膵癌に対する術前治療の現状
  7. 高齢者肺癌患者に対する外科治療
  8. 小児固形腫瘍におけるQOLを重視した局所治療の工夫
  9. 重症大動脈弁狭窄症と悪性腫瘍の併存:集学的治療戦略
  10. 内臓動脈瘤の治療戦略:直達手術と血管内治療の適応と限界
  11. 外科分野における男女共同参画の現状とポジテイブ・アクション
  12. 臨床外科領域におけるトランスレーショナル研究のあり方
  13. オンコプラスティックサージャリーにおける適切な術式選択と工夫
  14. 高度進行胃癌に対する内視鏡外科手術
  15. 胃外科の未来を語る
  16. 食道外科の未来を語る

<ビデオシンポジウム>(公募・一部指定)趣旨

  1. ロボット支援下直腸癌手術の郭清手技
  2. 高難度腹腔鏡下肝切除の定型化と工夫
  3. 肝門部領域胆管癌の術式選択と治療成績
  4. 膵癌に対する腹腔鏡下膵体尾部切除
  5. 呼吸器外科領域のロボット手術の現状と将来
  6. 肥満減量手術 -コツとピットフォール-
  7. ロボット支援下胃切除術の定型化と治療成績
  8. アプローチ別にみた胸部食道癌に対する上縦隔リンパ節郭清のコツ
  9. 食道胃接合部癌に対する郭清と再建 -根治性と安全性との狭間で-

<パネルディスカッション>(公募・一部指定)趣旨

  1. Minimally invasive surgeryへ -安全な手術手技の継承と創造-
  2. TaTMEに必要な局所解剖に基づく手術手技
  3. Henle trunk 郭清を必要とする進行大腸癌への治療戦略
  4. ICGを用いた大腸癌手術の現状と展望と創造
  5. 大腸癌イレウスの治療選択
  6. 進行肝細胞癌切除治療向上の治療戦略
  7. 肝癌に対する肝移植の長期成績と再発予防
  8. 肝内胆管癌における治療戦略の再考
  9. 総胆管結石の治療戦略
  10. 膵液瘻に対するマネージメント
  11. 胸腔鏡手術の現状 多孔式 vs 単孔式 VATS
  12. 小児鏡視下手術:成人外科と小児外科の相違
  13. 腫瘍の心・大血管浸潤:術式と集学的治療戦略
  14. HBOCを考える -最適な治療方針とは-
  15. 腋窩リンパ節郭清省略時代における郭清の適応と工夫
  16. 最適な術後管理を目指した取り組み(消化管)
  17. 機能温存手術(食道・胃)の現状
  18. 胃切除後の再建方法を再考する -安全性とQOLの観点から-
  19. 食道切除後の消化管再建

<ビデオパネルディスカッション>(公募・一部指定)趣旨

  1. 局所進行・再発直腸癌に対する安全な手術手技
  2. 腹腔鏡下再肝切除の適応と工夫
  3. 肝胆膵領域におけるロボット支援下手術の現況と展望
  4. 腹腔鏡下膵頭十二指腸切除の工夫

<ワークショップ>(公募・一部指定)趣旨

  1. 一時的人工肛門造設:ileostomy vs colostomy
  2. 大腸癌に対するNavigation surgery
  3. 遺伝性大腸癌の診断と治療
  4. Frail患者に対する対策・治療指針(大腸・直腸)
  5. ステージIV大腸癌に対する治療選択
  6. 横行結腸癌に対する治療戦略
  7. 周術期感染症に対する取り組み(消化管)
  8. Frail患者に対する治療方針(肝胆膵)
  9. 肝胆膵領域手術における術前・術中simulation/navigation
  10. 周術期感染症に対する取り組み(肝胆膵)
  11. 急性胆嚢炎手術のベストタイミングは?
  12. 胆道癌に対する術前・術後補助療法の意義
  13. 膵・胆管合流異常における胆管非拡張例の術式選択と長期予後
  14. 膵全摘の意義と問題点
  15. 原発性肺癌 Oligometastasesに対する外科治療
  16. 転移性肺腫瘍の外科治療 up to date
  17. 重度染色体異常における外科治療
  18. 癌免疫療法の成績と展望
  19. 再発ヘルニアに対する治療戦略
  20. 鼠径ヘルニアに対する治療の現状(TEP or TAPP or 前方)
  21. 消化器外科領域における漢方薬の使い方
  22. 私が考える男女共同参画社会の実現のための取り組み
  23. 最適なCVポート留置法
  24. 腹壁瘢痕ヘルニアに対する治療の現状
  25. 外傷手術修練の現状と課題
  26. HER2陽性乳癌に対する治療の最適化
  27. ER陽性HER2陰性乳癌に対する治療戦略
  28. トリプルネガティブ進行再発乳癌に対する治療戦略
  29. 腹膜播種に対する治療戦略
  30. 高度進行胃癌、再発胃癌に対する治療戦略 -薬物療法と手術との融合-
  31. 高度進行食道癌、再発食道癌に対する治療戦略 -薬物療法と手術との融合-

<ビデオワークショップ>(公募・一部指定)趣旨

  1. 直腸脱に対する手術選択と工夫
  2. 大腸憩室炎に対する腹腔鏡下手術
  3. 下部直腸癌に対する最新の治療
  4. 肝胆膵領域におけるReduced port手術の工夫と展望
  5. 若手外科医に伝えたい腹腔鏡下胆囊摘出術のピットフォール
  6. 尾側膵切除における膵断端処理の工夫
  7. Stentgraft-Endoleak workshop 私のエンドリーク予防法:手技と成績
  8. Reduced port手術の工夫と展望(消化管)
  9. 末梢血管に対する手術治療の工夫

<要望演題(口演)>

  1. Ileostomyに関する諸問題
  2. 閉塞性大腸癌に対してBTS目的での大腸ステント治療のメリットとデメリット
  3. 大腸NETの診断と治療
  4. 技術認定制度がもたらす大腸癌手術の未来
  5. 大腸癌肺転移の治療方針と成績
  6. 肝細胞癌における肝切除:系統的vs非系統的切除
  7. 肝腫瘍に対する再肝切除
  8. 腹腔鏡下肝切除の工夫
  9. 肝移植後(生体・脳死)の急性期合併症
  10. 肝移植後(生体・脳死)の晩期合併症
  11. 肝切除におけるドレーン挿入・管理
  12. 門脈圧亢進症の診断と治療
  13. Incidental胆囊癌の対応
  14. ss胆囊癌の最適な治療方針
  15. 腹腔鏡下膵切除の工夫
  16. 膵切除におけるドレーン挿入・管理
  17. 感染性肺疾患に対する外科治療
  18. 悪性胸膜中皮腫
  19. Salvage 手術
  20. 難治性気胸に対する治療
  21. 術後早期再発肺癌
  22. 虫垂炎治療:待機手術vs早期手術
  23. 大動脈瘤の隣接臓器穿破:治療経験に学ぶ
  24. 高齢者心大血管再手術の早期成績
  25. 人工血管腸管瘻の治療:方法と成績
  26. 消化管穿孔の診断と治療
  27. 消化器手術におけるERAS
  28. 開胸開腹手術におけるエネルギーデバイス使用の工夫
  29. 高度肥満症例に対する外科手術の工夫
  30. 縫合不全に対する治療戦略
  31. 若手外科医の教育
  32. 日帰り手術の適応と問題点
  33. 周術期感染症対策
  34. NSTの進歩と工夫
  35. 外科医が行う外来化学療法
  36. 外科医が関与する緩和医療
  37. 乳癌画像診断アップデート
  38. 乳がん診療におけるチーム医療
  39. 乳癌におけるがんゲノム医療
  40. 食道癌術後の乳び胸への対処

<要望演題(ビデオ)>

  1. 私の虫垂切除術
  2. 私の胆囊摘出術
  3. 私の鼠径ヘルニア手術
  4. 胃癌に対する幽門下リンパ節郭清
  5. 胃癌に対する脾門郭清
  6. 胃全摘後の再建法
  7. 食道癌に対する頸部郭清
  8. 食道癌に対する上縦隔リンパ節郭清

<一般演題(口演・示説)>

※カテゴリーA(臓器別等分類)、カテゴリーB(分野別分類)、カテゴリーC(症例報告か否か)よりそれぞれ該当するものを選択してください。

<研修医セッション>

本セッションの趣旨は、若手医師(初期臨床研修医)の発表修練の場とすることです。初期臨床研修医の皆様が学んだ症例、研究成果について積極的に発表・討論を行っていただく機会を与えるとともに、優秀な演題について表彰を行うことにより、さらに外科への興味をもっていただくことを目的に、本総会ではこのセッションを重要視しています。基礎はもとより臨床研究を含め、結果には至らない中間報告、経験報告でも結構ですので、多くの応募を期待します。

研修医セッション 応募資格

応募時点で医学生もしくは卒業後2年目以内の初期臨床研修医であれば、日本臨床外科学会会員でなくても応募可能です。

その他、演題登録に関する規定等は下記、演題募集要項をご参照ください。

文字数制限

・演題名 :全角90文字以内
・抄録本文(日本語) :全角600文字以内

※上記の文字数を超えると登録できません。

共同演者の登録

共同演者は筆頭演者を含めて15名まで、所属機関は20箇所まで登録できます。

利益相反状態(COI)の自己申告

演題登録時、演者全員(筆頭、共著)の利益相反状態について申告していただきます。
自己申告が必要な期間は、演題登録日からさかのぼって3年間となります。また、総会での発表時には、演題登録日の3年前から発表日までの期間について、自己申告が必要となります。

尚、利益相反状態(COI)の自己申告についての詳細は下記をご確認ください。

<演題登録時の利益相反申告の手順>

  • A. 利益相反の開示が必要な演題の演者は、演題登録システムの最下部にある利益相反申告書をダウンロードし、必要事項記入の上、演題登録システム上にアップロードしてください。
  • B. ダウンロードした申告書をデスクトップに保存いただき、必要事項をご記入ください。
    • ※申告項目がない項目については、「該当の状況」に「無」と記載してください。
    • ※当該演者と企業名等および利益相反状態が発生した年(西暦)が分かるよう記入してください。
  • C. 演題登録ページで、登録に必要な全ての項目を入力してください。
    入力後、当該ページの最下部に表示される「次に進む」ボタンをクリックいただくと、登録内容の確認ページが表示されます。登録内容に間違いがないことを確認し、このページの最下部に表示される「登録」ボタンを押してください。
    登録完了後に、「利益相反申告書のアップロード」画面がひらきます。
  • D. 当該画面の下部にある「論文ファイルのアップロード」ボタンをクリックしてください。
    申告書のアップロードを行うための「利益相反申告書ファイル登録」画面が表示されます。「参照」ないし「ファイルを選択」ボタン(ボタンの名称は使用されるブラウザにより異なります)をクリックいただき、記入済みの利益相反申告書をご選択ください。
    選択後、「アップロード開始」ボタンをクリックしてください。
  • E. アップロードが完了いたしましたら、「アップロードは正常に終了しました」との案内が表示されますので、必ずご確認ください。
    • ※こちらが表示されれば利益相反申告書のアップロードは完了となります。

演題採否

演題採否は第82回日本臨床外科学会総会事務局により決定いたします。
演題申込の分野などに関しましては、ご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください。

演題採否ならびに発表日時・会場は、8月下旬頃にご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。

演題登録

オンライン登録および修正は、原則として暗号通信の使用を推奨いたします。暗号通信は特に準備は必要ございません。 この暗号通信の使用により第三者があなたのパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改竄したりすることを防ぐことができます。
演題登録ボタンを押下すると、UMIN(大学病院医療情報ネットワーク)のサーバーコンピュータに管理が移ります。暗号通信は登録または修正作業が終わるまで継続されます。

※ただし、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定に問題があるか、ブラウザーが古い)もございますので、その際は平文通信をご利用ください。平文通信においては、パスワード等を盗聴される可能性があるため、セキュリティーや個人情報の保護の点で危険です。特に病院情報システムや電子メール用に使っているパスワードの使用は絶対に避けてください。 被害が演題・抄録以外にも及ぶ危険性がございます。平文通信をご利用の際はこのような危険性を十分に考慮してください。

受領通知

演題登録完了後、入力した電子メールアドレス宛に確認のメールが自動配信されますので、必ず内容をご確認ください。
はがき等での通知は行いませんので、ご了承ください。

確認のメールが届かない場合は、電子メールアドレスが間違って入力されている可能性がありますので、確認・修正画面から正しく登録されているかをご確認ください。

暗号通信(推奨)

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平文通信

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  • 確認・修正

演題登録に関するお問合せ

第82回日本臨床外科学会総会 演題登録事務局
株式会社コンベンションリンケージ内
〒531-0072大阪市北区豊崎3-19-3 PIAS TOWER 11F
TEL:06-6377-2188 / FAX:06-6377-2075
E-mail: endai_jsa82@c-linkage.co.jp