演題募集
第55回日本てんかん学会学術集会の開催形態について(2022年3月1日現在)
現段階では現地開催+WEB開催のハイブリッド形式での開催を予定しておりますが、セッションにより開催形態が異なります。なお、COVID-19の感染拡大状況により、完全WEB開催になる可能性があります。
※最新の情報は随時、本学術集会ホームページに掲載いたします。
演題募集要項
- インターネットでUMINのシステムを使用したオンライン登録で演題を受け付けます。
- 筆頭演者の氏名および演題名は、日本語で入力した場合は必ず英語でも入力してください。
- 発表が日本語であっても、抄録本文の作成は日本語あるいは英語のいずれかを選択していただけます。
- 海外の演者が参加するセッションの登壇者は英語の抄録をご登録ください。
- 一般演題では筆頭演者=発表者です。一般演題(口演)の発表者が日本に留学中の方は参加費が免除となります。
演題募集区分
一般演題(口演のみ) | 公募 |
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指定演題(一般演題以外) |
指定 ※指名させていただいた方に限ります。 それ以外の方が登録されても無効となります。 |
演題募集期間
一般演題:2022年3月28日(月)~2022年4月28日(木)2022年5月9日(月)正午 締め切りました
ご登録いただきました一般演題につきましては、5月9日(月)正午以降の修正は反映されませんのであらかじめご了承ください。
指定演題:指名の演者に個別にお知らせいたします。
発表形式
一般演題 | 口演のみのライブ配信を予定しています。COVID-19の感染状況が許せば、発表当日に会場内でのポスター掲示を併用していただくことが可能です。プログラム委員会による査読と厳正な審議の後、採否・発表形式・演題番号等についてメールでご連絡いたします。(2022年6月上旬頃を予定しております。) |
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指定演題 | 口演 |
※当日、発表にあたり特別な配慮を必要とされる方は、演題登録画面の該当欄にチェックし詳細をお知らせください(例:車椅子のご使用等)。
応募資格・条件
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研究に倫理的問題がないことが応募の条件です。発表に際しては発表者が倫理的責任を負うものとします。UMIN演題登録画面の「倫理基準について」の質問にご回答いただき、演題内容に倫理的問題がなければ抄録に明記する必要はありませんが、薬の適応外処方がある場合には、それについて患者本人または遺族か代理人、小児では保護者から同意を得ていることを抄録に明記してください。
抄録作成にあたっては、「第55回日本てんかん学会学術集会発表における患者プライバシー保護指針」「ヘルシンキ宣言」、「医学研究に関する指針」などを遵守し、倫理的問題を解決の上、著者の責任で応募してください。患者の個人情報/プライバシー保護に最大限の配慮をお願いいたします。特定の個人および施設名が同定されないよう年月日記載を避け、初診をX年とし、固有名詞の代わりにA病院とするなど、上記「第55回日本てんかん学会学術集会発表における患者プライバシー保護指針」に詳細が記載されていますので必ずご一読ください。 - 「第55回日本てんかん学会学術集会における重複発表の取扱い」を厳守してください。重複発表の場合は他学会の抄録を第55回日本てんかん学会学術集会運営事務局までお送りください。
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一般演題の筆頭演者(発表者)は日本てんかん学会正会員または臨時会員に限ります。非会員の方は演題登録と同時に日本てんかん学会事務局(下記)に連絡し入会(正会員または臨時会員)の手続きをお願いいたします。
なお、臨時会員が筆頭演者として発表する場合は、共同演者の中に正会員が含まれていることが必要です。
入会手続き
日本てんかん学会事務局
URL:http://square.umin.ac.jp/jes/gaiyo/entrance-guide.html
E-mail:jes-oas@umin.ac.jp
TEL・FAX:042-345-2522
登録(入力)に際しての注意事項
1.文字数
一般演題 (口演:日本語、English) |
指定演題 (一般演題以外) |
|||
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【日本語】 | 【英語】 スペース含む |
【日本語】 | 【英語】 スペース含む |
|
演題名 | 全角 50文字以内 |
半角 25words以内 |
全角 50文字以内 |
半角 25words以内 |
抄録本文※ | 全角 800文字以内 |
半角 220words以内 |
全角 1200文字以内 |
半角 350words以内 |
総文字数 (著者名・所属・演題名・抄録本文の合計) |
全角 1100文字以内 |
半角 300words以内 |
全角 1500文字以内 |
半角 430words以内 |
※抄録本文は【目的】、【対象・方法】、【結果】、【結論】に分けて入力してください。
2.発表形式または指定演題のセッション名
※いずれかを選択してください。
一般演題
1 | 一般演題(口演:日本語・英語) Oral Presentation (Japanese・English) |
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指定演題
2 | 教育講演 Educational Lecture |
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3 | シンポジウム・ワークショップ Symposium・Workshop |
4 | 指導医講習会 |
5 | その他 Other |
カテゴリー選択
発表形式で一般演題を選択された方は、カテゴリーの第1希望、第2希望を下記より選択してください。
01. 病因・疾学 (Etiology/Epidemiology)
02. 基礎疾患 (Underlying condition/Disease)
03. 分類・症候群 (Classification/Syndrome)
04. 遺伝 (Genetics)
05. 発作症状 (Ictal semiology)
06. 脳波・脳磁図・生理検査 (EEG/MEG/Neurophysiology)
07. 画像 (Neuroimaging)
08. 薬物治療 (Medication)
09. 外科治療 (Surgery)
10. その他の治療 (Other treatment)
11. 経過・予後 (Clinical course/Prognosis)
12. 社会面・QOL (Social aspect/QOL)
13. 併存症 (Comorbidity)
14. 精神症状 (Psychiatric symptom)
15. 発達・神経心理 (Development/Neuropsychology)
16. 包括ケア (Comprehensive/Integrated care)
17. 医療システム(連携・移行等) (Medical system)
18. メディカルスタッフセッション (Medical staff session)
19. 副作用 (Adverse effect)
20. 薬理 (Pharmacology)
21. 生理 (Physiology)
22. 病理 (Pathology)
23. 生化学 (Biochemistry)
24. 神経伝達物質 (Neurotransmitter)
25. 実験てんかん (Experimental epilepsy)
26. 症例報告 (Case report)
27. アート、歴史 (Art, History)
表彰について
優秀演題賞 Excellent Presentation Award
一般演題の発表の中から優秀演題を表彰いたします。
条件:筆頭演者が40歳未満である場合(2022年4月1日現在)であること。演題登録の際に応募(自己申告)が必要です。
利益相反の開示について
- 産学連携による臨床研究の適正な推進を図り、科学性・倫理性を担保に遂行された臨床研究成果の発表における中立性と透明性を確保するため、すべての発表者に「利益相反(Conflict of Interest、COI)」の申告、開示を求めます。演題登録画面の「利益相反(COI)について」の質問にご回答ください。
- 「いずれかの項目に該当するので申告書を提出する」にチェックされた方は、「様式1 筆頭発表者のCOI申告書 日本てんかん学会」をダウンロードし、ご記入のうえ運営事務局COI担当(下記)へお送りください。
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COI申告書の提出は演題登録完了後直ちにお願いいたします。
提出期限:2022年5月31日(火)
※「臨床研究の利益相反(COI)に関する指針」こちらからご覧いただけます。
COI申告書 送付先
第55回日本てんかん学会学術集会 運営事務局 COI担当行
(株)コンベンションリンケージ LINKAGE東北
〒980-6020 宮城県仙台市青葉区中央4-6-1 SS30 20階
TEL:022-722-1657 FAX:022-722-1658
E-mail:jes55@c-linkage.co.jp
なお、利益相反についての専門的な内容に関するご質問は、日本てんかん学会事務局(下記)までお問い合わせください。
学術集会での口演、ポスター発表時のCOI開示の様式(テンプレート)
日本てんかん学会事務局
https://square.umin.ac.jp/jes/index.html
〒187-0031 東京都小平市小川東町4-6-15
E-mail:jes-oas@umin.ac.jp
TEL・FAX:042-345-2522