日本内分泌学会の女性会員であること、申請時に九州・沖縄在住の医師または基礎研究者であること、申請年度を含め過去4年間に掲載された学術論文の筆頭著者であること、日本内分泌学会九州支部評議員1名の推薦があること、過去に本賞を受賞していないこととする。日本内分泌学会の会員歴や申請時年齢は問わない。国内外の留学先の研究であっても、申請時に九州・沖縄で継続していれば可とする。申請者は、日本内分泌学会九州支部の年次支部学術集会において口頭発表し、受賞式に参加できることを条件とする。

申請書を、学会ホームページまたはメール問い合わせ先から電子ファイルとして入手する。申請書1部、主要論文PDF 1部を下記申請先宛にメールで送付する。

業績リストは、申請年度を含め過去4年間に掲載された申請者の筆頭および共著学術論文とする。査読の有無は問わず in press であれば可とする。論文著者は全員を記載し、申請者には下線を引く。
筆頭論文の中から、審査用の主要論文1編を選択し、主要論文の概要を記載する。
アピールポイントには、女性医師または女性基礎研究者として奮闘した自分史、内分泌の道を選んだ恩師や友人との出会い、会員に伝えたい内分泌診療や研究の魅力などを記載する。
申請書は、MS明朝体、11ポイントの文字サイズとし、A4サイズ2ページに収める。

2021年5月10日（月）～6月11日（金）
6月25日（金）まで延長しました

一般演題締め切り日に必着とする。

選考委員会は、選考委員長1名と選考委員2～6名で構成される。選考委員会は、JES We Can九州支部賞申請書と主要学術論文を査読審査し、合議により受賞者を決定する。選考委員長が、申請者へ審査結果を通知する。

受賞者は、日本内分泌学会九州支部の年次支部学術集会において、筆頭主要論文の内容と女性医師・研究者としてのアピールポイントを口頭で発表する。

表彰式は、年次支部学術集会のJES We Can九州支部賞受賞講演（サブタイトル：「女性内分泌学会会員が企画するセッション」）で執り行うこととする。Jes We Can九州支部長、もしくは選考委員長が、賞状と副賞を受賞者に授与する。

JES We Can九州支部賞 選考委員長
山本 幸代
産業医科大学　医学教育改革推進センター

メール：

j-igakky@mbox.med.uoeh-u.ac.jp

電　話：

093-691-7255（医学教育改革推進センター直通ダイアル）

• ※申請書類を受信後、一週間以内に受付確認メールをお送りします。一週間を過ぎても確認メールが届かない場合は、必ず上記までお問い合わせください。

申込書ダウンロード 選考に関する規約