演題募集
募集期間
演題募集を締め切りました。
多数のご応募をありがとうございました。
演題募集方法
UMIN演題登録システムを利用したインターネットからのオンライン登録のみとさせていただきます。用紙での受付は致しません。ネットワークやサーバーのトラブル時の連絡及び演題募集期限の延長等の情報はすべてホームページにてご連絡いたします。
演題申込資格
一般演題発表者は日本統合失調症学会の会員(正会員、臨時会員、名誉会員)に限ります(共著者については必ずしも会員には限りません)。
学会に未加入の方は、演題申込と同時に下記学会事務局へ入会手続きをお取りください。もしくは、臨時会員のお申し込み手続きをお取りください。演題募集期間中の手続きの完了をお願いいたします。
入会申込先
日本統合失調症学会事務局
東京大学医学部附属病院 精神神経科内
〒113-8655 東京都文京区本郷7-3-1
FAX.03-5800-9162
E-mail:jssr-gakkai@umin.ac.jp
臨時会員申込先
臨時会員での発表をご希望の際には、下記申込書をダウンロードいただき、必要事項を記入し第14回日本統合失調症学会 運営事務局までご郵送ください。
※臨時会員に関しては、会則第5条に規定されています。
第14回日本統合失調症学会 運営事務局
株式会社コンベンションリンケージ内
〒060-0002 札幌市中央区北二条西4丁目1北海道ビル
TEL.011-272-2151
FAX.011-272-2152
E-mail:jssr14@c-linkage.co.jp
演題登録される全ての方へ
倫理面への配慮
研究の実施、抄録の作成、および学会での発表にあたっては、各施設の研究倫理規定などを遵守し下記の倫理指針などに従い、十分なインフォームドコンセントを得てください。
- ヘルシンキ宣言(世界医師会)
- 人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(文部科学省・厚生労働省)
- 臨床における倫理綱領(日本精神神経学会 精神神経学雑誌 99:525-531, 1997)
個人情報・プライバシーの守秘
特に患者や家族を対象とした研究においては、個人情報やプライバシーに関する守秘義務を遵守してください。また発表にあたっては、個人が特定できないように表現には十分留意し、抄録本文の表現は下記の例を参考にしてください。
- 「2007年」「2009年」→「X年」「X+2年」
- 「39歳」→「30歳代」
- 「8歳」→「学童期」
- 「○○県」→「A県」
- 「○○大学病院」→「B病院」
症例を提示した報告では、本人からの同意取得を原則とし、同意取得した旨とプライバシー保護に配慮した旨を明記してください。日本統合失調症学会倫理委員会が作成した、症例を提示した報告に関する新倫理規定(ガイドライン)を以下URLより参照の上、報告をご準備ください。
日本統合失調症学会HP:https://jssr.info/
利益相反の開示について
日本統合失調症学会年会で発表をされる方は、発表内容に関する筆頭発表者の利益相反の状況の有無を演題登録画面でご登録いただきます。(共著者のものは開示不要です)。
申告対象となる利益相反
2017年1月1日から12月31日までの一年間に一団体から得ている利益の合計額が下記の場合。(利益を提供する団体は営利企業に限らず、財団等も対象となります)
ただし、規定額以内であっても公表が適切と申請者が考えるものは申告を推奨いたします。
- 役員等報酬・株式・特許権実施料:100万円以上
- 会議謝金・講演料・原稿料等:50万円以上
- 研究費・奨学寄附金:200万円以上
- 寄付講座:金額基準なく所属の有無
- 労力・知識の提供と関係のない旅費・贈答:5万円以上
- 学会出席に関する交通費・宿泊費:5万円以上
- 配偶者、一親等の親族、収入・財産を共にする者につき、上記と同じ利益相反状態を知っている場合には申告。
申告する内容
- 筆頭発表者について、発表内容と関わる事項。
回避すべき事項
1.すべての研究者が回避すべきこと
- 臨床試験参加者の仲介や紹介、特定期間の症例集積に対応した報賞金の取得
- 特定の研究結果に対する成果報酬の取得
- 研究結果の分析、公表に関して、資金提供者・企業が影響力の行使を可能とする契約の締結
2.臨床研究の試験責任者が回避すべきこと(「研究責任者」や「治験責任医師」)
- 臨床研究を依頼する企業の株の保有
- 臨床研究を依頼する企業や営利を目的とした団体の役員、理事、顧問など(無償の科学的な顧問は除く)
- 当該研究に関係のない学会参加等に対する資金提供者・企業からの旅費・宿泊費の支払い
- 当該研究に要する実費や正当な報酬以外の金銭や贈り物の取得
(ただし、上記に該当する研究者が当該臨床研究を計画・実行するうえで必要不可欠の人材であり、かつ当該臨床研究が医学的に極めて重要な意義をもつような場合であって、当該利益が正当と認められる場合には、その判断と措置の公平性、公正性および透明性が明確に担保されるかぎり、当該臨床研究の責任者に就任することができる場合があります。)
当日の発表スライド/ポスターによる利益相反開示について
第14回日本統合失調症学会ではすべてのセッションのご発表時に必ず規定のCOIに関するスライド(またはポスター)を提示してください。発表時に口頭での説明は不要です。規定スライドのダウンロード並びに使用方法は下記をご覧ください。
指定演題(口演)での発表者の方
- 該当なし:タイトルスライドに、COI該当なしを枠付きで明記してください。
- 該当あり:スライドの1枚目に、学会指定のCOIスライドを提示してください。
一般演題(ポスター)での発表者の方
※該当基準は「利益相反の開示について」をご覧ください。
- 該当なし:ポスター最下段に「演者COI該当なし」を記載してください。
- 該当あり:ポスター最下段に該当項目を記載してください。
(表形式でも文章でも結構です)
発表形式
一般演題の発表形態は、ポスター形式のみとなります。
カテゴリー
01.病因(遺伝・ライフイベントなど) | 06.早期介入 |
02.生理・画像・認知 | 07.地域生活支援 |
03.分子病態 | 08.脳組織・ブレインバンク |
04.臨床・治療・副作用 | 09.精神病理・精神療法・心理社会的側面 |
05.薬理・生化 | 10.その他 |
作成要項
1.パスワードと演題登録番号
- 演題を登録する際に、パスワードの入力が必要です。半角英数文字6~8字でパスワードを決めてください。
- 演題を入力すると演題登録番号が自動発行されます。この登録番号と自分で設定したパスワードを入力することにより、演題登録受付期間内に限り抄録の確認・修正が可能です。演題登録番号とパスワードは、必ず書き留めるか、確認画面をプリントアウトして保存することをお勧めします。演題の採否等のお問い合わせ時にも必要となります。
- パスワードと演題登録番号の記録及び機密保持は、登録者ご本人に依存します。パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティの関係からお答えできませんので予めご了承ください。
2.使用言語
演題は、日本語、英語のどちらでも登録できます。
ただし、英語でのご登録の場合、筆頭著者の氏名・所属機関名、都市名および国名など英語表記の箇所にもれなくご登録ください。
3.演題登録画面
UMINオンライン演題登録システムでは、Internet ExplorerとNetscape、Safari、FireFox以外では演題登録できません。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いします。
※Safariにおきましては、Ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。これに満たないバージョンは使用できません。
4.文字数・入力について
演題名登録 | 全角100文字以内で登録してください。 英語演題名は、半角200文字以内で登録してください。 |
---|---|
抄録本文登録 | 日本語全角1200文字以内、英語半角2400文字以内で登録してください。 |
抄録総文字数 (著者名・所属・演題名・抄録本文の合計) |
抄録総文字数の制限はありませんが、共著者や所属機関数が多い場合は、抄録本文の制限文字数が減少することがあり得ます。 |
登録可能な最大著者数 (筆頭著者+共著者) |
20名までです。 |
登録可能な最大所属機関数 | 10機関までです。 |
- 図表の使用はできません。
- 英字および数字はスペースを含め半角で入力してください。
- 空欄は必ず左詰にしてください。抄録本文記入欄も同様、先頭行は1マス空けたりせずに左詰で入力してください。
- 「必須」の記載がある欄は必須事項ですので、データが入力されていないと登録できませんのでご注意ください。
- 以下の文字は、文字化けを起こしますのでデータ内に含めないようにしてください。
◎半角カタカナ(<、>も含める)
◎外字(ローマ数字)
◎全角のハイフン「-」や長音文字「ー」もなるべく使用しないでください。
※特に、Macにて作成の場合は絶対に使用しないでください。 - ローマ数字を使用される場合は、以下のようにアルファベットを組み合わせてください。
例:I、II、III、IV、VI、VII、VIII、IX、X - シンボル(symbol)書体半角(1バイト文字)の α β γ等を使用するとabcなどに自動変換されてしまいますので使用しないようにしてください。必ず全角(2バイト文字)の α β γ を利用してください。
- 英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)などきちんと区別してください。
- UMIN登録画面に記載された注意事項も必ずお読みいただき指示に従ってください。
5.注意事項
- 登録された抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、原則として事務局では校正・訂正を行ないません。そのまま印刷されますので、登録者の責任において確認してください。演題登録をされた後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトして保管しておいてください。
- 登録締切後の原稿の変更および共著者の追加、変更は一切できません。重要な共著者が漏れていることのないよう、十分ご確認ください。
- 登録ボタンは一回だけ押してください。1回押した際に、登録処理に時間がかかる場合があります(最大1~2分かかる場合もあります)。演題登録処理が正常に完了しますと、「登録番号」が必ず画面に表示されますので、それまでは登録ボタンを何回も押さずにお待ちください。(何回も登録ボタンを押すと二重に登録され、演題登録が正常に完了しない場合があります)
- 修正するたびに「演題の新規登録」画面を使用すると同一演題が重複登録され、採否判定に不利益を被ることがありますので十分ご注意ください。
※オンライン演題登録に関する疑問や不明な点については、UMINがまとめたFAQファイルをご参照ください。UMIN事務局は、直接一般の会員からのお問合せに回答することはできません。お問合せは、下記運営事務局までお願いいたします。
6.演題受領・採択の通知
演題登録が完了しましたら、登録の際にご入力頂いた筆頭著者のE-mailアドレスに自動的に演題受理メールが配信されます。
確実に登録されているか、確認修正画面にて登録番号とパスワードを用いて必ずご確認ください。演題登録後、演題受理のE-mailが届かない場合は、事務局までご連絡ください。
採択結果、発表日時等につきましては、査読完了後、E-mailにてお知らせいたします。
結果(演題の採否・発表日時・形式・会場)につきましてはご一任願います。
演題登録に関するお問合せ
第14回日本統合失調症学会 運営事務局
株式会社コンベンションリンケージ内
〒060-0002 札幌市中央区北二条西4丁目1北海道ビル
TEL.011-272-2151
FAX.011-272-2152
E-mail:jssr14@c-linkage.co.jp