臨床検査専門認定に係る講習会/受講証の発行について
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臨床検査専門医の受講証明書が必要な方へ
第21回日本検査血液学会学術集会では下記セッションが日本専門医機構 臨床検査専門医認定 基本領域 臨床検査専門医更新のための「臨床検査領域講習」に認定されています。
受講証の発行を希望される方は下記の通り申請を行ってください。
申請方法
受講証申請フォームに下記必要事項をご記入の上、ご申請ください。
- (1)氏名:
- (2)臨床検査専門医登録番号:
- (3)所属機関名
- (4)連絡先/受講証送付先住所
- (5)視聴したプログラム名:
- (6)講師(1人以上記載):
- (7)視聴内容のサマリー(300字以内)
- ※教育講演では、セットとなった2講演のサマリーを、それぞれ300字以内でご記入ください。
- ※サマリー記載内容から視聴を検証できた場合に受講証明書を発行します。
他者サマリーのコピーペーストをした場合、両人とも受講証明書を発行できません。
※複数のプログラムを視聴された場合、受講したセッション毎に申請を行ってください。
受講証の発行について
申請内容を確認の上、受講が認定される場合は後日、受講証明書を発送させていただきます。
日本専門医機構 臨床検査専門医認定・更新に係る講習会一覧
プログラム | テーマ | 演者 (敬称略) |
取得 単位 |
---|---|---|---|
教育講演 1・2 |
「鉄代謝と疾患」 | 川端 浩 | 1単位 |
「Castleman病/TAFRO症候群と検査」 | 正木 康史 | ||
※単位認定には両方の講演の視聴が必須です。 | |||
教育講演 3・4 |
「検査室から診る造血幹細胞移植」 | 山﨑 宏人 | 1単位 |
「急性白血病の薬物療法の進歩」 | 山内 高弘 | ||
※単位認定には両方の講演の視聴が必須です。 | |||
教育講演 5・6 |
「造血器腫瘍の診断における遺伝子検査の基礎知識」 | 横田 浩充 | 1単位 |
「がん遺伝子パネル検査とコンパニオン診断の基礎知識 | 宮地 勇人 | ||
※単位認定には両方の講演の視聴が必須です。 | |||
教育講演 7・8 |
「チーム医療の一員としての血液検査技師の役割」 | 清水 早苗 | 1単位 |
「臨床血液・形態学入門」 | 高見 昭良 | ||
※単位認定には両方の講演の視聴が必須です。 | |||
教育講演 9・10 |
「血液検査領域におけるAIの導入」 | 松井 啓隆 | 1単位 |
「異常造血?CHIPと骨髄異形成症候群」 | 通山 薫 | ||
※単位認定には両方の講演の視聴が必須です。 | |||
教育講演 11・12 |
「造血幹細胞移植後TMAと血液検査」 | 野村 昌作 | 1単位 |
「遺伝性血栓性素因の検査をする際に知っておきたいこと」 | 森下 英理子 | ||
※単位認定には両方の講演の視聴が必須です。 | |||
大会長 シンポジウム |
臨床に直結するDIC検査学 | 2単位 | |
「DICと臨床検査」 | 桝谷 亮太 | ||
「敗血症とDIC」 | 下村 大樹 | ||
「大動脈瘤・血管奇形とDIC」 | 山田 真也 | ||
「急性白血病に合併するDICの発症機序について」 | 池添 隆之 | ||
「外科領域疾患とDIC」 | 岡本 好司 | ||
シンポジウム1 | 骨髄増殖性腫瘍 | 1単位 | |
「骨髄増殖性腫瘍 ~形態からのアプローチ~」 | 井本 清美 | ||
「骨髄増殖性腫瘍 ~検査からのアプローチ~」 | 後藤 文彦 | ||
「MPNにおける遺伝子変異解析:病態解明から臨床への橋渡し」 | 桐戸 敬太 | ||
「古典的MPN:骨髄病理診断の役割」 | 茅野 秀一 | ||
シンポジウム2 | 多発性骨髄腫の診療〜治癒を目指して〜 | 1単位 | |
「多発性骨髄腫の病態」 | 尾崎 修治 | ||
「多発性骨髄腫の検査」 | 田邊 正喜 | ||
「多発性骨髄腫の治療」 | 飯田 真介 | ||
テクニカル セミナー1 |
抗リン脂質抗体症候群の診断と病態解析 | 1単位 | |
「抗リン脂質抗体検査の標準化」 | 野島 順三 | ||
「ループスアンチコアグラント検査の標準化」 | 山﨑 哲 | ||
「抗リン脂質抗体症候群の病態と抗リン脂質抗体検査」 | 家子 正裕 | ||
テクニカル セミナー2 |
フローサイトメトリー検査 | 1単位 | |
「フローサイトメトリー検査の基礎的知識」 | 田中 雄三 | ||
「急性骨髄性白血病および悪性リンパ腫におけるフローサイトメトリーの解析ポイント」 | 永井 直治 | ||
「マルチパラメトリックフローサイトメトリーを用いた高感度MRD解析」 | 丸岡 隼人 | ||
「FCM検査のピットフォールと課題」 | 稲葉 亨 | ||
テクニカル セミナー3 |
標準化委員会報告―2020年度の提言― | 1単位 | |
「2019年度新鮮血液を用いた自動血球分析装置(6メーカー基準分析装置)による 外部精度管理調査による経年的評価報告」 | 鶴田 一人 | ||
「血球形態標準化における2020年度の提言」 | 高見 昭良 | ||
「血栓止血検査標準化における2020年の提言:アンチトロンビン活性測定試薬の標準化と健常成人における基準値設定」 | 家子 正裕 | ||
「凝固検査検体取り扱い標準化に関する2020年度の提言」 | 小宮山 豊 | ||
RCPC | 肝腎障害を背景に原因不明の出血性素因をきたした症例 | 1単位 | |
コーディネーター:荒幡 昌久 | |||
症例解読:長屋 聡美、數本 弘子 | |||
ワーク ショップ |
検査部運営のあり方と展望 | 1単位 | |
「精度管理調査の現状と課題」 | 池田 千秋 | ||
「ISO15189認定の取得による検査部運営の変遷」 | 下仮屋 雄二 | ||
「ベッドサイドで行う骨髄穿刺と検査技師の役割」 | 山野 智子 |
申請締め切り
申請締め切り 10月9日(金)
受講証の発行は10月下旬を予定しております。