第85回日本循環器学会学術集会 会期: 3月26日(金) - 28日(日) 会場: パシフィコ横浜 会長: 斎藤 能彦 奈良県立医科大学循環器内科学教室 WHF President: Karen Sliwa, MD, PhD Hatter Institute for Cardiovascular Research in Africa, University of Cape Town, South Africa
  第85回日本循環器学会学術集会|News Mail Vol. 6
 
 
  日本循環器学会会員の皆様

第85回日本循環器学会学術集会
会長 斎藤 能彦

 今回の第85回日本循環器学会学術集会では、大会テーマである「NEXT STAGE〜Future of Medicine and Community」のもと、従来までの製薬、医療機器メーカのみではなく、幅広い産業界の皆様にも参加いただけるよう、「医療と健康MIRAI:Future HealthTech for Life」を企画いたしました。循環器医療の変革期に相応しいプログラムをご用意しております。ぜひご参加ください。
 
 
  ■モバイル型スマート治療室(SCOT)の実物展示 【現地開催】

 スマート治療室は、オープンMRIやロボット手術台、手術ナビゲーションシステム、手術顕微鏡など約20種類の機器が相互に接続され、術中の患者の状況などの情報をリアルタイムで整理統合できるのが特徴です。
 この度、パシフィコ横浜にて、研究開発過程のモバイル型スマート治療室の実物を展示し、デモンストレーションも実施予定です。ぜひ最新技術を生でご覧ください。

(協力:東京女子医科大学、株式会社NTTドコモ、OPExPARK)
 
 
  ■VRによる最新医療体験(海外編/離島編) 【現地開催&Live/オンデマンド配信】

 日本循環器学会主導のもと、実患者に対するTAVI手術のトレーニングVRコンテンツを制作しました。TAVI手術の実症例360°撮影が行われたのは初の事例となります。セミナーでは会場と海外や離島を繋ぎ、多拠点の参加者が同時にVR治療体験やVR医療講義を受講いただきます。
3月27日(土)8:00-9:30/海外編(第4会場パシフィコ横浜ノース3F G304)
3月28日(日)13:50-15:20/離島編(第4会場パシフィコ横浜ノース3F G304)

(企画協力: Edwards Lifesciences 技術協力:株式会社ジョリーグッド)
 
 
  ■AIホスピタル 【視聴ポータルサイト内】

 人工知能AIを用いたら、病院はどうなるのか?AIにより、診断の迅速化や正確性、治療における医師のサポート、さらには現代の医療現場における慢性的な人手不足の解消にも貢献する、近い将来実現されるであろう病院の姿をご覧いただきます。

(協力:内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)、慶應義塾大学病院、東京女子医科大学、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所、明豊ファシリティワークス株式会社)

 
 
  ■AIコンテスト 【現地開催&Live配信】

 5名の講演者をお招きし、医療AIに関する様々なトピックについてご紹介いただきます。コンテストでは、はじめに課題となる医療データの配布とベースとなる解析プログラムの解説を行いますので、今後医療データ解析を始めようと検討中の方も是非ご参加ください。参加登録および詳細は以下のURLをご参照ください。
(https://connpass.com/event/204007/)
3月26日(金)10:00-18:30 (第7会場パシフィコ横浜ノース3F G312+G313)
3月27日(土)15:00-19:00 (第7会場パシフィコ横浜ノース3F G312+G313)

(主催:東京医科歯科大学 医療IT・数学同好会、東京医科歯科大学M&Dデータ科学センター)

 
 
 
ぜひ、皆様、下記第85回日本循環器学会学術集会のHPより、参加登録をお願い申し上げます。

 
 
 
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