新型コロナウイルス感染症に関しまして、本総会・学術集会では政府、自治体、関係諸機関等から示される正確な情報の収集に努めるとともに、感染拡大の防止に細心の注意を払い、実施して参ります。
会場へお越しいただく皆様におかれましても手洗いやマスクの装着、うがいなど感染防止策へのご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 1.現地参加者の皆様へのお願い
- 発熱や咳、咽頭痛、味覚障害など体調がすぐれない方、本大会の開催日より14日以内に日本の入国規制国・地域への渡航歴がある方やその濃厚接触者、新型コロナウイルス感染症陽性の診断を受けられた方との濃厚接触歴のある方、いずれかに該当する場合は現地へのご来場をお控え願います。また会期中に体調不良が出現された方もご来場をお控えください。
- 事前に「健康状態申告書」をダウンロードおよびご記入の上、当日受付へご持参ください。
- 会場内では必ずマスクのご着用をお願い致します。マスク着用にご協力いただけない場合はご入場をお断りする場合があります。
- 会場入口にサーマルカメラを設置し、受付・入場前に検温を実施致します。37.5度以上の方は問診や別途検温器で再計測を致しますが、場合によりご入場をお断りさせていただくことがあります。
- 会場内では設置されている消毒用アルコールにてこまめに手指消毒をお願い致します。
- 会場内では3密(密閉、密集、密接)を避け、ソーシャルディスタンス(約2m以上)の保持に努めてください。
- スポンサードセミナー等でお食事をされる場合は、なるべくお早目にお食事をお済ませの上、お食事後は速やかにマスクのご着用をお願い致します。またお食事中の会話はお控えくださいますよう重ねてお願い致します。
- 各会場内の収容制限のため入場をお断りさせていただく場合があります。
- 会場内で体調不良となられた場合は他の参加者との接触を避け、速やかにスタッフへお申し出ください。
万一感染者が発生した場合の拡大防止のため、政府・自治体から情報提供を求められた場合は、個人情報の取り扱いに十分注意しつつ、必要に応じて参加者の情報を提供する場合がありますのでご了承ください。
- 2.会場における感染防止対策
- 国立京都国際会館「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に準拠した運営を行います。
- 会場入口でサーマルカメラにて検温を実施致します。
- 参加者には受付時に「健康状態申告書」をご提出いただきます。
- 受付等に飛沫感染防止用のビニールカーテンを設置致します。
- 会場の入口や各所に消毒用アルコールを設置致します。
- 講演会場内は飛沫感染防止用のアクリル板を設置致します。
- 講演時に使用したマイクや演台等はセッション毎に消毒対応を致します。
- 不特定多数の方が触れる箇所(ドアノブや手すり、机上、エレベーターボタンなど)は適時アルコール消毒致します。
- 会場内は換気システムにより定期的に外気の導入を行います。
- スタッフは毎日出勤前に検温を実施し、健康状態の確認を行います。また手洗い、手指消毒、マスクの着用を徹底致します。